2017年04月21日(金)
FX:ユーロ安、仏大統領選控えリスク回避のユーロ売り強まる
[場況]
ドル/円:109.08、ユーロ/ドル:1.0725、ユーロ/円:116.91 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。フランス大統領選を週末に控え、先行き不透明感の高さに対する不安が投資家のリスク回避の動きを強まる中、ユーロに売りが相場を主導した。原油や株の下落もユーロには弱気に作用、一方円には安全資産としての買いが集まった。ドル/円は東京では109円台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンでは109円割れを意識する水準まで値を切り下げての推移となった。NYに入ってしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては売利が膨らみ109円を割り込むまで下げ幅を拡大。しかし午後にはまとまった買いが入り、再び109円台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルをやや上回ったあたりを中心とした小動き。午後には買いが優勢となったが、ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.07ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入ってからは、1.07ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、午後遅くには買い戻しが優勢となった。ユーロ/円は、東京では117円をやや上真綿あたりでの小動き、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、116円台後半まで値を下げた。NYでは116円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、午後遅くには買い意欲が強まり、117円台回復を試す格好となった。
Posted by 松 4/21/17 - 17:35



