2017年07月07日(金)
債券:続落、雇用統計で予想以上の雇用増加受けて売り圧力強まる
[場況]
債券は続落。朝方発表された雇用統計で6月の非農業部門雇用数が予想以上に増加し、4月と5月も上方修正となったことから、雇用が順調に回復していると受け止められ、売り圧力が強まった。金融緩和縮小観測も引き続き重石。ただ、賃金の伸び率が市場予想を下回り、物価上昇が鈍いことも意識されたため、一本調子の売りには至らなかった。雇用統計の発表後にいったん買いが集まり、10年債利回りがそれまでの上昇から一転して前日の水準に戻す場面があった。しかし、すぐに売りに押される形で再び上昇。一時、前日のレンジ上限を抜けて、5月11日以来となる2.4%に近付いた。午後は2.3%台後半でもみ合いとなった。
Posted by 直 7/7/17 - 17:46



