2017年07月10日(月)
17/18年度モロッコ小麦輸入見通し、国内増産背景に下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2017/18年度小麦輸入は480万トンの見通しと、従来の510万トンから下方修正された。前年比では5.9%の減少となる。2017年の生産が625万トンと、前年の2.3倍に膨らむと見られるのが背景にある。また、モロッコ政府は小麦の輸入税引き上げなど、国内の生産者の保護を狙った措置をとっていることも指摘した。
一方、アルジェリアの2017/18年度小麦輸入見通しは820万トンと、20万トン引き上げられた。前年の推定が800万トンから増加になる。上方修正の背景にあるのは国内の生産見通し下方修正。登熟期の干ばつを背景に2017/18年度の生産見通しは270万トンから250万トンに引き下げとなった。それでも前年は25.0%上回る。
Posted by 直 7/10/17 - 12:35



