2017年07月12日(水)
世界コーヒー供給潤沢の中、ブラジル降霜など懸念要素も・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界のコーヒー供給が現時点で潤沢との見方を示す一方で、懸念要素があることも認識した。2016/17年度(10-9月)の輸出は5月時点で前年同期を5.0%上回る8131万6000袋となり、また輸入国の在庫が膨らんでいることを指摘。ただ、7月に入ってブラジルで降霜リスクが高まり、生産への影響の可能性を示唆した。また、ホンジュラスなど中米ではさび病が懸念され、やはり需給を脅かしかねないという。
2016/17年度の世界生産については、1億5162万4000袋の従来推定を維持した。前年から0.1%の増加。アラビカ種の生産が前年比7.9%増の9520万4000袋、ロブスタ種生産は10.7%減少して5641万9000袋で、いずれも修正なし。
Posted by 直 7/12/17 - 08:32



