2017年07月14日(金)
6月消費者物価指数は前月から0.02%低下、コア上昇も予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年6月 | 17年5月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.02% | ↓0.13% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.12% | ↑0.06% | ↑0.4% |
米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.02%と僅かにも低下し、市場の上昇予想を下回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.12%上昇で、前月より高い伸びだが、市場の予想以下である。
エネルギーは1.55%下がり、2ヶ月連続ダウンとなった。ただ、低下ペースは前月に比べて鈍い。ガソリンも2.81%の低下で、前月より小幅マイナスである。ガス・電力が0.48%低下。食品・飲料は前月を0.03%下回った。コア部分では、航空運賃が2.68%低下し、前月とほぼ同じペースの下げとなった。新車が0.32%下がり、前月以上のマイナス幅である。このほか、宿泊料金が低下に転じた。家賃は上昇した画、前月より伸び率は小さい。
前年同月比では総合指数が1.65%の上昇で、2016年10月以来の低い伸びなった。コア指数は1.71%の上昇と、2015年2月以降最も小幅の前年比プラスである。
Posted by 松 7/14/17 - 09:02



