2017年07月17日(月)
7月NY連銀指数は9.8に低下、予想も下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 17年7月 | 17年6月 | 市場予想 | |
| 総合 | 9.8 | 19.8 | 13.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した7月の製造業景況感指数は9.8と、6月に2014年9月以来の高水準となる19.8を記録したのから10ポイント低下した。市場予想も下回った。
新規受注は18.1から13.3に下がり、出荷は10.5と前月の22.3の半分以下にとどまった。雇用は3.9と、5ヶ月ぶりの低水準。週平均労働時間は前月の8.5から増加・減少の境目でもあるゼロとなり、2月から6月まで連続してプラス圏にあったのが一服した格好になった。生産コストを示す支払い指数は20.0から21.3に上昇、販売価格を表す受け取り指数は11.0と、前月の10.8から僅かに上がった。
6ヶ月先の期待指数は34.9と前月の41.7から低下、2016年11月以来の低水準を付けた。新規受注は42.2から333.4、出荷は35.0から33.9にそれぞれ低下。雇用も11.8と、0.5ポイント下がった。設備投資は20.8から15.0に低下した一方、テクノロジー投資は11.5から11.8に小幅上昇となった。週平均労働時間はマイナス4.7と、2ヶ月連続してゼロを下回ったが、前月の5.4よりマイナス幅が若干縮小した。支払い指数は33.1から30.7に低下し、2016年8月以来の低水準を記録、受け取り指数は13.8から15.7に上昇した。
Posted by 松 7/17/17 - 08:32



