2017年07月20日(木)
FX:ユーロ高、ECBの政策方針変更観測支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:111.89、ユーロ/ドル:1.1629、ユーロ/円:130.12 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECB理事会で秋にも金融緩和策の解除に向けた取り組みを始める意向が示されたことを受け、ユーロにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では買いが優勢、112円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、112円台前半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りが優勢の展開、NYでは中盤にまとまった売りが出ると、111円台半ばまで一気に値を崩した。午後からは再び買い意欲が強まり、112円を回復する場面も見られたが、遅くには上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドルをやや上回ったあたりで、方向感なくもみ合う展開、ロンドンではやや上値が重くなり、1.15ドルを挟んでの推移が続いた。NY早朝には売りに押される格好となったが、ECB理事会我の発表やドラギ総裁の会見を受けて買いが加速、昼前には1.16ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。午後からはやや上値が重くなったが、1.16ドル台を維持したままでの推移となった。ユーロ/円は東京では129円を挟んだレンジ内でもみ合う展開、ロンドンでは129円台前半まで値を伸ばした。NY朝にかけては一旦売りに押されたものの、その後は一転して買いが加速、130円台前半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いも一服となったものの、130円台はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 7/20/17 - 17:30



