2017年07月21日(金)
株式:小幅安、弱気の企業決算重石となる中で売りが優勢
[場況]
ダウ工業平均:21,580.07↓31.71
S&P500:2,472.54↓0.91
NASDAQ:6,387.75↓2.25
NY株式は小幅安。新たな買い材料が見当たらない中、週末を前にしたポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、朝方発表された決算が減収減益となったゼネラル・エレクトリックの急落に引きずられる形で、100ポイント以上一気に値を崩す格好となった。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発も限定的、中盤以降は動意も薄くなった。
セクター別では、公益株がしっかりと上昇したほか、バイオテクノロジー、通信、金鉱株にも買いが集まった。一方銀行株は下落、石油サービスは原油の下落につれて売りが膨らんだ。半導体やハイテク関連も値を下げた。ダウ銘柄では、ビサ(V)が前夕の好決算が支えとなる中で1.52%の上昇、ナイキ(NKE)は1.44%の上昇、ボーイング(BA)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと値を伸ばした。一方ゼネラル・エレクトリック(GE)は朝方発表された決算を嫌気する形で2.92%の下落、シェブロン(CVX)も1%を超える大きな下げとなった。ゴールドマン・サックス(GS)、エクソンモービル(XOM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も下げが目立った。
Posted by 松 7/21/17 - 16:47



