2017年07月24日(月)
株式:ダウとS&P続落の一方、ナスダックは最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:21,513.17↓66.90
S&P500:2,469.91↓2.63
NASDAQ:6,410.81↑23.06
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が値を下げた一方、ナスダック総合指数は反発、史上最高値を改めて更新した。IMFが米国の経済成長見通しを引き下げたことや、トランプ政権の先行き不透明感の高さに対する懸念が重石となる一方、企業決算に強気の内容が続くとの期待が買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、昼前にはしっかりと下げ止まり。その後はジリジリと下げ幅を縮小する格好となったものの、一気にプラス圏を回復するほどに買いに勢いがある訳でもない。結局最後まで上値の重いまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株やバイオテクノロジー関連がしっかりと上昇、保険やハイテク関連も底堅く推移した。一方運輸株や公益株は下落、石油サービスや金鉱株も値を下げた。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が1.49%の上昇、アップル(AAPL)も1・5を超える伸びとなった。トラベラーズ(TRV)やウォルマート(WMT)もしっかりと上昇、一方でゼネラル・エレクトリック(GE)は1.85%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ナイキ(NKE)、ホーム・デポ(HD)、マクドナルド(MCD)も下げが目立った。引け後に決算を発表したグーグルの親会社であるアルファベット(GOOGL)は、一株利益が予想を上回ったにも関わらず、時間外取引で売りに押されている。
Posted by 松 7/24/17 - 17:14



