2017年07月26日(水)
株式:続伸、好調な企業決算やFOMC支えとなる中で最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:21,711.01↑97.58
S&P500:2,477.83↑0.7
NASDAQ:6,422.75↑10.58
NY株式は続伸、ナスダックやS&P500のみならず、ダウ平均も史上最高値を更新した。好調な企業決算が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げた。午後に発表されたFOMC声明がややハト派的な内容となったことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、上げ幅は早々に100ポイントを上回った。買い一巡後も高値圏は維持しての推移、昼にかけてはやや売りに押される場面も見られたが、FOMCの声明発表後は改めて買い意欲が強まるなど、結局最後まで大きく売りに押されることはなかった。
セクター別では、金鉱株や半導体が大きく値を伸ばしたほか、公益株もしっかりと上昇、バイオテクノロジーにも買いが集まった。一方銀行株には売りが先行、通信や保険も値を下げた。原油の上昇にもかかわらず、石油サービスも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が朝方発表された強気の決算を好感する形で9.88%急伸、指数全体を押し上げた。コカコーラ(KO)も強気の決算を支えに1%を超える上昇、ベライゾン(VZ)やビサ(V)、シェブロン(CVX)もしっかりと値を伸ばした。一方ナイキ(NKE)、マクドナルド(MCD)、シスコ・システムズ(CSCO)、トラベラーズ(TRV)の4銘柄は1%を超える下げとなった。このほかフェースブック(FB)は引け後に発表された決算が予想を上回ったことを好感、時間外取引で買いが先行している。
Posted by 松 7/26/17 - 16:59



