2017年07月28日(金)
金:続伸、トランプ政権への不安やドル安支えに買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:1,268.4↑8.4
NY金は続伸。トランプ政権の先行き不透明感に対する懸念やドル安の進行が下支えとなる中でしっかりと買いが集まる格好となり、終値ベースで6月14日以来の高値を回復した。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まる展開、4-6月期GDPがそれほど強気の内容とならず、インフレの低迷が改めて確認されたことでFRBの利上げ観測が更に後退する中、中盤には1,270ドルに迫るまで一気に値を伸ばした。上院でヘルスケア法案が頓挫したことも、安全資産としての需要が高まるという点で強気に作用した。午後からは買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/28/17 - 14:17



