2017年07月28日(金)
FX:ドル安、インフレ圧力の後退や地政学リスクで売り膨らむ
[場況]
ドル/円:110.68、ユーロ/ドル:1.1748、ユーロ/円:129.97 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された4-6月期のGDPでインフレ圧力の後退が改めて確認されたことや、北朝鮮のミサイル発射による地政学リスクの高まりを背景にドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では111円をやや上回ったあたりでもみ合う展開。ロンドンでは買いが優勢となり、111円台前半での推移となった。NYに入ると売り圧力が強まり、110円台後半まで反落。午後遅くには北朝鮮のミサイル発射を受けて110円台半ばまで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台後半で底堅く推移、ロンドンに入ると1.17ドル台を回復、ドイツの消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことなどが支えとなる中で、ジリジリと値を切り上げる展開が続いた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には1.17ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、高値圏はしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では129円台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、130円台前半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、NYに入ると徐々に上値が重くなる格好となり、午後遅くには130円をやや割り込むまでに値を下げた。
Posted by 松 7/28/17 - 17:49



