2017年07月31日(月)
17/18年EU軟質小麦生産見通し、5回連続の下方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2017/18年度軟質小麦生産を1億3857万1000トンと見通した。前月時点で見越していた1億3886万1000トンから引き下げ、3月初めに初回予測を発表してから5回連続の下方修正になる。前年比にすると3.4%の増加。作付推定は2381万9000ヘクタールから2373万ヘクタールからに引き下げた。輸出は2650万トンから2600万トンに改定だが、前年は5.7%上回る。また、期末在庫を1084万8000トンから1073万トンに引き下げた。前年の推定も1118万9000トンから1083万8000トンに下方修正たが、2017/18年度に前年から縮小の見方に変わらない。
欧州委員会は、2017/18年度のコーン生産見通しを5844万9000トンと、前月時点での6206万3000トンから引き下げた。この結果、従来の前年比プラス予想が、4.3%減少にシフトした格好になる。在庫予測を1317万2000トンから1446万6000トンに上方修正で、前年の1526万トン(修正値)を5.2%下回る。2017/18年度の穀物生産はあわせて2億9557万5000トンと見通し、前月時点での2億9803万7000トンから引き下げた。それでも、前年から0..4%と僅かながら増加の予想。
Posted by 直 7/31/17 - 08:20



