2018年09月07日(金)
株式:下落、長期金利の上昇や貿易戦争への懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:25,916.54↓79.33
S&P500:2,871.68↓6.37
NASDAQ:7,902.54↓20.19
NY株式は下落。強気の雇用統計を受けた長期金利の上昇が嫌気されたほか、トランプ大統領の発言で米中の貿易戦争に対する懸念が改めて高まってことが売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、その後買い戻しが集まり僅かながらもプラス転換する場面も見られたがが、トランプ大統領が中国に対する2,000億ドルの制裁関税第三弾に関して、準備が出来ていると発言したことを受けて改めて売りが加速、大きく下げ幅を拡大した。午後には再び買いが集まる格好となったが、プラス圏を回復するだけの動きとはならなかった。
セクター別では、ヘルスケアや石油サービス、金関連が小幅上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも公益株やバイオテクノロジー、半導体、素材は下げがきつくなった。ダウ銘柄では、エクソン・モービル(XOM)が1.70%の上昇となったほか、ファイザー(PFE)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ウォルト・ディズニー(DIS)もしっかりと上昇。一方でインテル(INTC)は1.71%の下落、トラベラーズ(TRV)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ビサ(V)、アップル(AAPL)も下げが大きくなった。
Posted by 松 9/7/18 - 17:05



