2018年09月26日(水)
FX:円高ユーロ安、FOMC後の株価急落でリスク回避の動基加速
[場況]
ドル/円:112.70、ユーロ/ドル:1.1738、ユーロ/円:132.29 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。午後のFOMCで予想通り利上げが決定され、12月の利上げ見通しにも特に変化が見られなかったことを受けて一旦はドルを買う動きが強まったが、その後は利上げ継続を嫌気する形で株価の調整が進む中で投資家のリスク回避の動きが加速、安全資産としての円に対する需要が強まった。ドル/円は東京では112円台後半での小動き、午後にはやや売りが優勢となったが、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、113円台まで値を回復した。NYに入ると再び上値が重くなり、112円台後半での推移。FOMCの声明発表後は113円台前半まで値を伸ばしたものの、その後一気に売りに押し戻される格好となり、112.60円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばから後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、1.17ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると株高の進行などを支えに値を回復、FOMCの声明発表後は1.18ドルに迫るまで値を伸ばす場面も見られたが、直後から売りに押し戻される格好となり、1.17ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では132円台後半での小動き、ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後売りが優勢となり、132円台半ばまで値を下げた。NYでは株価の上昇につれて値を回復、FOMC後には133円台まで急伸する場面も見られたが、その後は株が値を崩すのにつれて売りが加速、132円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/26/18 - 17:27



