2018年09月26日(水)
債券:上昇、FOMCの政策決定や金利見通し受けて買い優勢
[場況]
債券は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が市場の予想通り利上げを行い、また前回(6月)と同じ金利見通しになったことを受け、一部で警戒されていた、より積極的な金利引き上げのシナリオが後退して買いが優勢となった。
夜間取引からFOMCの決定などに関心が集まる中、持ち高調整の買いにより10年債利回りはやや低下し、通常取引でも流れを継続した。午後のFOMC声明の発表に続いて買いに弾みが付いた。経済成長率見通し比の上方修正、またパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で、声明から「緩和的」の文言を削除したことについて金融政策の変更でないとの発言もあったため売りが膨らむ場面があった。しかし、利上げペースは緩やかとの見方が下支えになり、すぐに買いの流れを再開。10年債は改めて下げ、3.0%台半ばに低下が進んだ。
Posted by 直 9/26/18 - 17:26



