2018年12月06日(木)
FX:円高、米中関係悪化や景気減速懸念からリスク回避の円買い
[場況]
ドル/円:112.65、ユーロ/ドル:1.1371、ユーロ/円:128.112 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国通信機器大手ファーウェイの幹部がカナダで逮捕されていたことが明らかになり、米中関係の更なる悪化や世界的な景気減速に対する懸念から株に大きく売りが先行する中、安全資産としての円に対する需要が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、112円台後半まで値を下げての推移となった。午後には買い戻しが集まり、ロンドン朝に113円台を回復する場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速、112円台後半まで値を下げた。NYに入ると株価の下落につれて112円台前半まで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、午後には112円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばでのもみ合い、午後には売りが優勢となり、1.13ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、NY朝からは一転して買い意欲が強まり、1.14ドル台まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、1.13ドル台後半での推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、127円台後半まで値を下げての推移となった。午後には128円台まで買い戻される場面も見られたものの、ロンドンに入ると再び127円台後半まで反落。NYに入ってからは128円の節目を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す格好となった。
Posted by 松 12/6/18 - 17:29



