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2018年12月12日(水)

2019年ロシア冬穀物作付、過去5年平均55上回る・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2019年冬穀物作付は小麦を中心に11月終わり時点で1760万ヘクタールとなり、過去5年平均を5%上回った。政府見通しと比べても2.5%アップ。作柄は12月の速い段階でほとんど良好。10月初めの平均以上の降雨は北西部の生育を遅らせ、一方、南コーカサス、北コーカサスでは雨が少なく土壌水分の不足に至ったが、10月終わりには平均的な降雨に戻り、11月半ばの大雪も手伝って順調な休眠期入りになったという。

ロシアの2018年穀物生産推定は1億620万1000トンと、前年から19.0%減少し、過去5年平均の1億895万1000トンを下回った。大半を占める小麦が前年から18%ダウン、コーンは34.6%の落ち込み。ただ、コーンが過去5年平均と比べても低調なのに対し、小麦は過去平均を上回る。2018/19年度(7-6月)穀物輸出は4200万トンの見通しで、前年の過去最高に次いで2番目に大きくなる。小麦が3450万トン、過去平均を28%上m割るとみられる。反面、コーンは370万トンで平均以下の見通し。

Posted by 直    12/12/18 - 08:22 

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