2018年12月19日(水)
FOMCは今年4回目の利上げ、利上げ局面終盤を示唆
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は19日、フェデラルファンド金利の誘導目標水準を年2.25-2.5%と、従来の2-2.25%のレンジから0.25ポイント引き上げたことを発表した。9月以来、今年4回目の利上げで、これまでと同じく前回一致の決定。2015年12月に2006年6月以来で金利を引き上げてから9回目でもある。以前の利上げ時と同じく、労働市場や物価の現状、およびその見通しに基づいて決めたという。
一方、今後の金融政策方針についてはもういくぶんかさらなる段階的な利上げを続けることは、持続的な景気拡大と強い労働市場、また物価が2%の目標前後で推移するとの中期的な目標に沿っているとし、これまでの単純な「さらなる段階的利上げ(further gradual increases)」という文言に、「もういくぶん(some)」を追加。利上げ局面が終盤に差し掛かっていることを示唆する格好となった。
Posted by 直 12/19/18 - 14:19



