2018年12月21日(金)
株式:続落、景気減速や政府機関閉鎖長期化への懸念から売り加速
[場況]
ダウ工業平均:22,445.37↓414.23
S&P500:2,416.58↓50.84
NASDAQ:6,332.99↓195.42
NY株式は3日続落。将来的な景気減速や、メキシコとの建設の予算をめぐってトランプ大統領と上院が対立、政府機関の一部閉鎖が長期化するとの懸念が弱気に作用する中、これまでの流れを継いだ売りが相場を押し下げた。ダウ平均は寄り付きからしばらくは買いが先行、早々にまとまった買いが入ると、400ポイント近く値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼前にはマイナス転落。午後からも売りの勢いは衰えず、最後は400ポイント以上下げ幅を拡大して取引を終了した。週の下落率は6.9%と、2008年以来の大きな落ち込みを記録した
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。公益や素材、薬品株は比較的下げも小幅なものにとどまったが、コンピューターや通信、バイオテクノロジー、一般消費財などは「下げもきつくなった。ダウ銘柄では、ナイキ」NKE)が7.17%の急伸となったほか、マクドナルド(MCD)とコカコーラ(KO)が僅かに上昇した以外は全て下落。中でもゴールドマン・サックス(GS)は4.96%、アメリカン・エクスプレス(AXP)は4.64%それぞれ大きく下落。アップル(AAPL)やビサ(V)、ウォルグリーン(WBA)、マイクロソフト(MSFT)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 12/21/18 - 17:03



