2018年12月28日(金)
FX:円高、投資家の不安高まる中で安全資産の需要が下支え
[場況]
ドル/円:110.25、ユーロ/ドル:1.1440、ユーロ/円:126.17 (NY17:00)
為替は円高が進行。世界的な景気減速やトランプ政権の先行き不透明感などに対する投資家の不安が高まる中、安全資産としての円に対する需要が改めて高まった。株式市場が乱高下を繰り返していることも、市場の不安を高める格好となった。ドル/円は東京から売りが先行、110円台半ばまで値を下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは110円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服となったが、押し目でドルを買い戻す動きも見られず。午後遅くには110.10円台まで値を崩すなど、終始売り圧力は強かった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.14ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には売りに押される格好となったが、その後改めて買いが集まるなど、不安定な展開。NYに入ると売りが優勢となり、1.14ドル台前半から半ばのレンジまで値を下げてのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、126円台後半で上値の重い展開となった。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは126円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移。午後遅くには126円割れを意識する水準まで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 12/28/18 - 17:27



