2019年04月09日(火)
EIA、世界石油需要見通しを小幅引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.83 | ↓ 0.02 | 101.38 | ↓ 0.01 | 99.98 | |
| 世界供給合計 | 103.21 | ↓ 0.07 | 101.52 | ↓ 0.05 | 100.66 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $58.00 | →0.00 | $58.80 | ↑ 2.67 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.57 | ↑ 0.01 | $2.60 | ↑ 0.10 | $2.73 |
米エネルギー省情報局(EIA)は9日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億138万バレルと推定、前月から1万バレル引き下げた。欧州や日本の見通しが引き下げられた一方、新興国は引き上げとなった。前年比では140万バレル、1.40%の増加となる。2020年度の需要は日量1億283万バレルと前月から2万バレルの引き下げ、前年からは145万バレル、1.43%増加する見通しとなった。
2019年度の世界石油供給は日量1億152万バレルと前月から5万バレルの引き下げ、前年からは86万バレル、0.85%の増加となる。2020年は1億321万バレルと7万バレルの下方修正、前年から169万バレル、1.66%増加する見通しとなった。OPECの3月の石油生産は、日量3,012.0万バレルと前月から44.0万バレル減少した。サウジとベネズエラの生産がそれぞれ25万バレル減少、イラクの生産は8万バレル、イランとUAEは5万バレルずつ減少した。一方でリビアの生産は20万バレル増加した。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル58.80ルと前月から2.67ドルの上方修正。2020年は58.00ドルに上昇する見通しで、前月からは修正なしとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.60ドルと前月から10セントの引き上げ、2020年は2.57ドルに上昇する見通しで、前月からは1セントの引き上げとなった。
Posted by 松 4/9/19 - 12:43



