2019年04月10日(水)
FX:円が小幅続伸、ECBやFRBのハト派的な方針を再確認
[場況]
ドル/円:111.00、ユーロ/ドル:1.1273、ユーロ/円:125.13 (NY17:00)
為替は円が小幅続伸。世界的な景気減速に対する懸念が高まる中、ECB理事会やFRB議事録で現在のハト派的な方針が再確認されたことを受け、ユーロやドル売りの相手方として円に買いが集まった。ドル/円は東京から111円台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。NYに入ると3月の消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったことから買いが集まったものの、直後には売りに押し戻される展開となり、そのまま111円を割り込むまで下落。中盤には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、111円をやや割り込んだあたりを中心に上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは、東京では1.12ドル台半ばを中心とした小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を伸ばした。NYではECB理事会やドラギ総裁の会見を受けて売りが加速、1.12ドル台前半まで一気に値を崩したものの、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は、東京では125円台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると騰勢を強め、125円台半ばまで値を伸ばした。NYではECB理事会を受けて124円台後半まで急反落、その後は買い戻しが集まったものの、125円台を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 4/10/19 - 17:31
債券:続伸、ECB総裁発言や米CPI手掛かりにに買い進む
[場況]
債券は続伸。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が景気に慎重な見方を示したことや3月の米消費者物価指数(CPI)でエネルギーと食品を除くコア指数の前年比伸び率が2018年2月以来の低水準だったことを手掛かりに買いが進んだ。夜間取引に前日の買いの流れを引き継ぎ、さらに欧州の金利低下につれた買いも入って、10年債利回りは2.4%台に低下した。朝方にかけていったん売りに押されて上昇。通常取引で2.51%まで上がってから、改めてCPIを消化しながら買いが進み、本日のレンジも切り下げる低下となった。午後には10年債入札結果も買いを支援した。
午後に発表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、年内の金利据え置きの可能性が協議された一方、今年終わりの利上げに前向きな連銀高官があったことも確認した。この結果、議事録の発表後には売り買いが交錯し、利回りを大きく動かすには至らなかった。
Posted by 直 4/10/19 - 17:31
大豆:上昇、USDAへの仕向け先不明輸出成約報告が買いを支援
[場況]
CBOT大豆5月限終値:902-0↑3-1/4
シカゴ大豆は上昇。USDAが仕向け先不明で輸出成約報告を受けたと伝わり、買いを支援した。米中西部作付に対する天候絡みの影響懸念も引き続き下支えだった。5月限は夜間取引で買いが先行して上昇。900セントを超えていったんブレーキがかかり、値を消した。朝方には前日終値を下回ったが、通常取引に入り改めて買いが集まり、900セント台にも回復、そのまま引けまで小じっかりと推移した。.
Posted by 直 4/10/19 - 16:59
コーン:上昇、米中西部の作付の遅れ懸念されて買い集まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:361-3/4↑1-3/4
シカゴコーンは上昇。さらなる降雨に加え、積雪予報の地域もあるのを背景に米中西部の作付の遅れが懸念され、買いが集まった。夜間取引で買いの展開になり、5月限は反発。朝方にかけて伸び悩む場面があったが、通常取引開始後に買いに弾みが付いて改めて強含んだ。上値こそ限られながらも、最後までプラス圏で推移した。
Posted by 直 4/10/19 - 16:54
小麦:小幅続落、引き続き需給面で売り圧力強まる展開
[場況]
CBOT小麦5月限終値:458-0↓1-1/2
シカゴ小麦は小幅続落。引き続き需給面で売り圧力の強まる展開となった。夜間取引で売りが膨らみ、5月限は弱含んだ。通常取引開始後に455-1/2セントと3月29日以来の安値を付けて一服。下げ幅を縮め、一時は460セントを超える上昇ともなったが、間もなくして売りの流れを再開する形で下げに転じた。
Posted by 直 4/10/19 - 16:52
株式:反発、FRBの年内利上げ見送り方針再確認で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:26,157.16↑6.58
S&P500:2,888.21↑10.01
NASDAQ:7,964.24↑54.96
NY株式は反発、午後に発表されたFOMC議事録にタカ派的なサプライズがなく、多くの参加者が年内利上げ見送りを支持していることが市場の安心感を強める格好となり、しっかりと買いが集まった、ダウ平均は寄り付きか売りが優勢、ボーイングの下落などが重石となる中、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。全体的に様子見気分も強く、動意も薄かったが、FOMC議事録の発表後は買い意欲が強まり、最後は小幅ながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや保険の上昇が目立ったほか、半導体やエネルギー、通信なども上昇。一方で金関連は下落、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックスが1.18%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)も1%を超える上昇。ウォルマート(WMT)やキャタピラー(CAT)、インテル(INTC)、マイクロソフト(MSFT)も値を伸ばした。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)とボーイング(BA)は、共に1.11%の下落。ダウ(DOW)やホーム・デポ(HD)も下げが目立った。
Posted by 松 4/10/19 - 16:47
天然ガス在庫は290億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
11日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 29.0 | ↑ 17.0 〜 ↑ 41.0 | |
| >前週 | ↑ 23.0 | ||
| >前年 | ↓ 19.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 4.2 |
Posted by 松 4/10/19 - 15:25
天然ガス:ほぼ変わらず、在庫統計控え様子見気分強まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.700↑0.001
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。在庫統計の発表を翌日に控え、様子見気分の強まる中、上下に不安定に振れる展開となった。5月限は夜間取引では買いが優勢で推移、早朝には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、その後改めて買いが加速、2.70ドル台前半まで一気に値を伸ばした。通常取引開始後は一転して売りが優勢となり、再びマイナス転落。中盤には改めてプラス転換するなど、最後まで方向感が定まることはなかった。
Posted by 松 4/10/19 - 15:19
石油製品:大幅高、在庫の大幅取り崩し受けガソリンに買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.0692↑0.0702
暖房油5月限:2.0876↑0.0427
NY石油製品は大幅高。原油や株の上昇が下支えとなる中、在庫が大幅取り崩しとなったガソリンが主導する形で買いが加速した。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後にはやや上値が重くなる場面も見られたが、在庫統計発表後は改めて買いが加速、一気に上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/10/19 - 15:15
原油:反発、産油国の供給不安が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油5月限終値:64.61↑0.63
NY原油は反発、産油国の供給不安が改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から買いが優勢、64ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は買いも一服、在庫統計では原油が大幅積み増しとなり、一旦は64ドル割れをうかがうところまで売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて買いが加速、OPECの月報でベネズエラの3月の生産が大幅に落ち込んだことが明らかになったことなどが材料視される中、64ドル台後半まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 4/10/19 - 15:07
景気見通し考慮し年内の金利据え置き正当化される・FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が10日に発表した3月19-20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、メンバー以外のFRB高官も含む会合参加者の大半は景気見通しやリスクを考慮して年内の政策金利据え置きが正当化されると判断していたことが明らかになった。参加者は景気見通しを巡る不透明感が強まっているとし、また物価上昇が停滞していることを挙げ、今後の金利調整には慎重な取り組みが適切との見方で概ね一致した。FOMCはこの会合でフェデラルファンド金利の誘導目標水準を年2.25-2.5%のレンジを維持し、参加者全員も据え置きに合意していた。
Posted by 直 4/10/19 - 14:54
3月財政収支は1,469.5億ドルの赤字、予想下回る
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 19年3月 | 18年3月 | 今年度累計 | 前年同期 | 市場予想 | ||
| 財政収支 | ▲146.945 | ▲208.743 | ▲691.174 | ▲599.699 | ▲215.00 | |
| 歳入 | 228.811 | 210.832 | 1507.293 | 1497.005 | ||
| 歳出 | 375.756 | 419.576 | 2198.468 | 2096.704 |
Posted by 松 4/10/19 - 14:04
金:続伸、FOMC議事録発表を前に投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,313.9↑5.6
NY金は続伸。FOMC議事録の発表を引け後に控え、世界的な景気減速に対する懸念やFRBの利下げ転換期待を背景に改めて買いが集まる展開となった。6月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、通常取引開始後はやや売りが優勢となったものの、その後一転して買い意欲が強まり、1,310ドル台まで値を回復した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、引けにかけては1,310ドル台半ばまで上げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 4/10/19 - 13:59
コーヒー:小幅続伸、レアル高の進行支えに買いが優勢の展開
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:94.25↑0.60
NYコーヒーは小幅続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しが相場を主導する格好となった。5月限は夜間の取引開始からしばらくは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは売りに押し戻される格好となり、NYに入ると93セント台前半まで値を下げたものの、その後まとまった買いが入ると再びプラス転換。中盤には94セント台半ばまで値を切り上げた。引けにかけては買いも一服、やや上値が重くなったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/10/19 - 13:50
砂糖:小幅続伸、レアル高の進行支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:12.81↑0.03
NY砂糖は小幅続伸。前日の上昇の反動もあって手仕舞い売りに押される場面も見られたが、対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、押し目ではしっかりと買いが集まった。5月限は夜間の時間帯は前日終値を中心にもみ合う展開、早朝からは売りが優勢となり、NYに入ると12.70セントの安値まで値を下げた。その後は売りも一服、中盤にかけてジリジリと値を切り上げる格好となり、プラス転換。引けにかけては上値が重くなったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/10/19 - 13:16
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.55、最高利回り2.466%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(3/12) |
| 合計 | 61288.7 | 24000.0 | 2.55 | 2.59 |
| 競争入札分 | 61271.0 | 23982.3 | 2.55 | 2.59 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 68.37% | 69.44% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.466% | (93.21%) | 2.615% |
Posted by 松 4/10/19 - 13:04
18/19年ブラジルMT州コーン生産見通し、一段と上方修正
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2018/19年度コーン生産が2936万5470トンになるとの見通しを示した。3回目となる生産予想は従来の2878万2110トンから一段と上方修正。前年からは6.46%増加する。
作付を469万2536ヘクタールから474万1088ヘクタールに引き上げた。前年との比較で2.67%の増加。イールドは103.2袋の予想で、102.2袋から上方修正し、前年の99.6袋から3.69%の上昇になる。中央北部から北東部、北西部また北部にかけて見通しが改善したという。
IMEAは多くの地域で作柄が満足のいく状態にあると評価したが、開花期の多雨に悩まされた地域が一部にあったとの報告もあったと指摘した。
Posted by 直 4/10/19 - 12:15
2018/19年ブラジルMT州大豆生産上方修正、前年からは0.52%減少
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2018/19年度大豆生産が3250万802トンになると4次見通しを発表した。前月時点での3194万3062トンから引き上げ、昨年5月に発表した初回見通しの3231万7718トンを上回る見方に戻った格好になる。前年比にすると0.52%と小幅にも減少する。
作付は前年比1.68%増の966万5959ヘクタールで、従来推定の961万9692ヘクタールから若干修正した。イールドを55.34袋から56.04袋に上方修正。昨年12月の降雨による被害が出たが、後で作付された大豆で補い、上方修正につながったという。ただ、前年の過去最高の57.28袋から低下の見方に変わらない。
Posted by 直 4/10/19 - 12:15
EIA在庫:原油は702.9万バレルの大幅積み増し、ガソリンは大幅減
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 4月5日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 456550 | ↑ 7029 | ↑ 1982 | ↑ 4100 | |
| ガソリン在庫 | 229129 | ↓ 7710 | ↓ 1982 | ↓ 7100 | |
| 留出油在庫 | 128053 | ↓ 116 | ↓ 1000 | ↓ 2400 | |
| 製油所稼働率 | 87.45% | ↑ 1.03 | ↑ 0.94 | - | |
| 原油輸入 | 6599 | ↓ 164 | - | - |
Posted by 松 4/10/19 - 11:33
2018/19年度英小麦輸出、2月時点で前年26.8%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2018/19年度(7-6月)の小麦輸出は2月時点で25万718トンになり、前年同期を26.8%下回った。7月に新年度が始まってから前年割れが続いているが、マイナス幅は12月から縮小続けている。
2月だけで輸出は3万7597トンと、前年同月から1.0%増加した。EU向けでは前年から2.8%減少して3万6310トンとなったが、非EU向けでは前年の22トンに比べて1287トンに伸びた。2018/19年度のEU向け輸出は2月までに24万6266トンになり、前年から27.7%の減少。非EU向けは4452トンで、前年の2.3倍に膨らんだ。
Posted by 直 4/10/19 - 11:27
3月ベトナムコーヒー輸出、前月から49.5%増加・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、3月のコーヒー輸出は17万2080トンと、前月から49.5%増加した。統計局の推定16万トンも上回った。輸出は年初3ヶ月間で48万8864トン、前年同期との比較で13.3%の減少になる。
Posted by 直 4/10/19 - 10:14
19/20年フランス砂糖ビート作付、前年比6.2%減少見通し・農務省
[砂糖]
フランス農務省は、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖ビート作付が45万5000ヘクタールになるとの見通しを発表した。前年から6.2%減少。フランス砂糖ビート生産者組合(CGB)によると、作付は3日時点で98%終了。英国でも約10%の減反が予想されている。S&Pグローバル・プラッツは、いずれの国でミツバチの大量死の要因とされるネオニコチノイド農薬の使用が禁止されていることを指摘し、生産コストの増加に伴いイールドが低下する可能性を示唆。欧州連合(EU)の2019/20年度砂糖生産が、同社の推定する2018/19年度の1810万トンから減少があり得るという。
Posted by 直 4/10/19 - 10:02
ロシア取引所、国内需給介入で10日に9450トンの穀物売却
[穀物・大豆]
ロシアのナショナル・マーカンタイル取引所によると、10日に政府の需給安定を狙った介入プログラムの下で9450トンの穀物を売却した。予定していた9万9740トンのほぼ1割に相当。売却したのはオオムギと小麦だったという。
Posted by 直 4/10/19 - 09:19
2018/19年度ウクライナ穀物輸出、4月10日時点で3920万トン
[穀物・大豆]
ウクライナの農務省によると、2018/19年度穀物輸出(7-6月)は4月10日時点で3920万トンと、前年同期の3150万トンを上回った。このうちコーンが2150万トン、小麦は1370万トンという。ウクライナの2018年穀物生産は7010万トンと過去最高を更新。農務省は2018/19年度の穀物輸出が4900万トンと、前年から24.4%の増加を見通す。
Posted by 直 4/10/19 - 09:08
仕向け先不明で13万3759トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者から仕向け先不明で13万3759トンの2018/19年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 4/10/19 - 09:05
18/19年仏軟質小麦輸出見通しやや引き上げ、前年からは減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2018/19年度(7-6月)輸出見通しを1723万7000トンと、従来の1710万2000トンからやや引き上げた。それでも前年に比べると1.6%の減少になる。域外向けを20万トン引き上げて970万トンとした。前年からは19.5%の増加。欧州連合(EU)向けは724ン万3000トンで、従来見通しの748万7000トンを小幅下回り、前年との比較で19.9%減少する。生産推定は3401万4000トンとし、前月時点での3401万トンとほとんど変わらない。前年からは7.0%ダウン。期末在庫が239万6000トンになる見通しで、従来の244万4000トンから修正、前年から19.7%縮小する。
FranceAgriMerは2018/19年度(7-6月)のコーン輸出を420万トンから409万トンに小幅引き下げた。前年に比べて20.4%の減少。EU向けで396万トンから385万トンに修正。域外向けは12万トンの従来予想を維持した。それぞれ前年を21.5%、15.4%下回る。生産は前年比14.0%減の1169万2000トンとみており、前月時点での1170万トンからやや修正。期末在庫を237万8000トンから256万7000トンに引き上げ、前年から0.7%と僅かにも増加の見方に転じた。
Posted by 直 4/10/19 - 09:02
OPEC、世界石油需要見通しを小幅下方修正
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2019年 | 修正 | 19年2Q | 19年1Q | 2018年 | 修正 | 2017年 | |
| 世界需要合計 | 99.91 | ↓ 0.05 | 99.18 | 99.02 | 98.70 | ↓ 0.02 | 97.29 |
| 非OPEC石油生産合計 | 64.54 | ↑ 0.11 | 63.35 | 63.97 | 62.37 | ↑ 0.18 | 59.47 |
Posted by 松 4/10/19 - 08:53
3月消費者物価指数(CPI)は前月から0.41%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 19年3月 | 19年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.41% | ↑0.17% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.15% | ↑0.11% | ↑0.2% |
Posted by 松 4/10/19 - 08:34
MBA住宅ローン申請指数は前週から5.56%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 4月5日 | 前週比 | 前年比 | 3月29日 | |
| 総合指数 | 475.6 | ↓5.56% | ↑24.96% | ↑18.61% |
| 新規購入指数 | 278.1 | ↑0.54% | ↑12.45% | ↑3.40% |
| 借り換え指数 | 1582.6 | ↓11.39% | ↑42.47% | ↑38.50% |
Posted by 直 4/10/19 - 08:18
9日のOPECバスケット価格は70.35ドルと前日から0.02ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/9 (火) | 70.35 | ↑0.02 |
| 4/8 (月) | 70.33 | ↑1.31 |
| 4/5 (金) | 69.02 | ↑0.26 |
| 4/4 (木) | 68.76 | ↓0.36 |
| 4/3 (水) | 69.12 | ↑0.29 |
Posted by 松 4/10/19 - 03:21
4/10(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・ECB理事会
・3月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・3月19-20日FOMC議事録 (14:00)
・3月財政収支 (14:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 4/10/19 - 03:20
2019年04月09日(火)
債券:反発、欧米貿易摩擦懸念やIMF成長率見通し下方修正が寄与
[場況]
債券は反発。トランプ米大統領が欧州連合からの輸入品に関税を課す意向を示し、欧米貿易摩擦の懸念が強まる中で安全資産を求めた買いが集まった。交際通貨基金(IMF)が世界の成長率見通しを再び引き下げたのも寄与。
夜間取引から買いが優勢となり、朝方には弾みも付いた。この結果、10年債利回りの低下も進み、2.5%を割り込んだ。ただ、2.48%まで下がって買いも鈍っていき、その後は上下に振れる展開。午後の3年債入札結果も低調とみられ、また今週はまた10年債や30年債の入札を控えて需給面でも買いが限定される格好となった。
Posted by 直 4/9/19 - 17:37
FX:円高、景気減速や欧米の貿易戦争に対する懸念から買い集まる
[場況]
ドル/円:111.13、ユーロ/ドル:1.1261、ユーロ/円:125.16 (NY17:00)
為替は円高が進行。IMFによる世界経済成長見通しの引き下げを受け世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まったことや、米国が欧州向けの新たな関税リストを発表、貿易戦争が欧州との間でも激化するとの見方を受け、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、111円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても同水準で上値の重い展開が継続、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、111円を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤以降は111円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台半ばから後半のレンジ内で、ジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入っても買いの流れが継続、更に上げ幅を広げる展開。NYでは買いも一服、昼からはジリジリと売りに押し戻される格好となった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、125円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買いが優勢となったものの、NYでは改めて売りが加速、午後には125円の節目割れをうかがう水準まで値を切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 4/9/19 - 17:32
株式:下落、世界的な景気減速や貿易摩擦への懸念が重石
[場況]
ダウ工業平均:26,150.58↓190.44
S&P500:2,878.20↓17.57
NASDAQ:7,909.28↓44.60
NY株式は下落。IMFが世界経済成長見通しを3回連続で引き下げ、景気減速に対する懸念が改めて高まる中、ポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。米国が欧州製品に対する新たな関税リストを発表したことも重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上急落した。その後は売りも一服、中盤にかけて買い戻しが集まる展開となったものの、反発は限定的。午後からは改めて売りに押し戻される展開となり、安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
セクター別では、金関連や公益株が小幅上昇した以外は、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギーや銀行株、バイオテクノロジー、保険、半導体などの値下がりが目立った。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が1.65%の上昇となったほか、コカコーラ(KO)、マクドナルド(MCD)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の計4銘柄のみが上昇。一方でキャタピラー(CAT)は2.48%の下落、ダウ(DOW)やボーイング(BA)、スリー・エム(MMM)、ホーム・デポ(HD)、エクソン・モービル(XOM)も下げが目立った。
Posted by 松 4/9/19 - 17:07
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月後半は前年比9.62%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、3月後半の2018/19(4-3月)年度砂糖きび圧搾高は70万2600トンと、前年同期から9.62%減少した。前半の53.48%よりも小幅マイナス。年初からの圧搾高は4月1日時点で5億7307万2000トンと、前年同期を3.90%下回った。
3月後半の砂糖生産は1万3700トンになり、前年から17.38%減少した。エタノールは10.78%減って3億8000万リットル。砂糖とエタノールともに前半より小幅減である。2018/19年度の砂糖生産は4月1日時点で前年から26.51%減少して2650万トン、エタノールは309億4900万リットル、18.63%増加した。
4月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.87キログラムと、前年同期の136.59キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.46%から35.20%に低下、エタノール生産は53.54%から64.80%に上昇した。
Posted by 直 4/9/19 - 17:07
大豆:横ばい、USDA需給報告を消化しながら売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆5月限終値:898-3/4→0
シカゴ大豆は横ばい。USDA需給報告を消化し売り買い交錯となった。5月限は夜間取引で売り買いにもまれ、上下に振れた。900セントを超える上昇の場面もあったが、通常取引に入って売りが進み、前日の安値も下回る下落になった。需給報告の発表に続いてまず売りに押されて894-3/4セントまで下げてから、下値で急速に買いが集まり上昇。900セント台に乗せて再び値を消し、そのまま引けにかけてもみ合った。
Posted by 直 4/9/19 - 16:48
コーン:横ばい、需給報告売り材料視されても下値で買い戻し入る
[場況]
CBOTコーン5月限終値:360-0→0
シカゴコーンは横ばい。USDA需給報告で期末在庫が予想を上回ったことが売り材料視されたものの、下値で買い戻しが入り下げから持ち直した。5月限夜間取引で小動きだったのから、朝方に売りが膨らみ350セント台に値を下げた。通常取引に入っても流れを維持し、3月29日に付けた一代安値の356-0セントを割り込んだ。需給報告の発表後にさらなる売りもみられたが、355-1/4セントと安値を更新したところですぐに買いに弾みが付いて前日の終値水準に回復。そのまま引けまで上下に振れた。
Posted by 直 4/9/19 - 16:46
API在庫:原油は410万バレルの積み増し、ガソリンは大幅減
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 4月5日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 4100 | ↑ 1982 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 1300 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 7100 | ↓ 1982 | |
| 留出油在庫 | ↓ 2400 | ↓ 1000 |
Posted by 松 4/9/19 - 16:40
小麦:続落、USDA需給報告が弱気の内容で重石に
[場況]
CBOT小麦5月限終値:459-1/2↓5-3/4
シカゴ小麦は続落。USDA需給報告で期末在庫の上方修正、輸出は引き下げなど弱気の内容だったのが重石となった。夜間取引からポジション調整の売りが台頭し、5月限は460セント台前半に下落、朝方には460セントを割り込んだ。通常取引に入って売りのペースも鈍り、460セント台に下げ幅を縮めた。需給報告の発表に続いて売りに拍車が掛かり、再び460セントを下回った。ただ、下値で買いもみられ、その後は節目を挟んで上下する展開となった。
Posted by 直 4/9/19 - 16:39
天然ガス:小幅反落、ポジション整理の売り優勢も下げ幅限定的
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.699↓0.009
NY天然ガスは小幅反落。前日までの急伸の反動もあり、ポジション整理の売りに押される展開となったが、一方では足元の在庫水準の低さが下支えとなり、下げ幅は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引では買いが先行、2.70ドル台前半まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は徐々に売りに押し戻される展開。通常取引開始後には2.60ドル台後半まで値を下げた。その後は売りも一服、安値からは買い戻しが集まり値を回復したものの、プラス転換するだけの勢いもない。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/9/19 - 15:18
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9980↑0.0110
暖房油5月限:2.0449↓0.0122
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では買いが先行したものの、朝方にかけては原油が下落に転じるのにつれて徐々に売りに押し戻される展開。通常取引開始後は暖房油がマイナス転落、季節的な需要の減少も重石となる中で軟調な展開が続いたが、ガソリンは最後までしっかりとプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/9/19 - 15:14
原油:小幅反落、景気減速懸念強まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油5月限終値:63.98↓0.42
NY原油は小幅反落。IMFが3回連続で世界経済成長見通しを引き下げるなど、景気減速に対する懸念が改めて強まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引では買いが先行、64ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後売りに押され朝方にはマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には63ドル台後半まで値を下げた。昼前には売りも一服、EIAアウトルックで3月のOPEC生産が大幅に減少したことが明らかとなり、足元の需給逼迫懸念が改めて下支えとなる中、64ドル近辺まで下げ幅を縮小しての推移が続いた。
Posted by 松 4/9/19 - 15:07
金:続伸、市場の不安高まる中で安全資産としての買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,308.3↑6.4
NY金は続伸、米政府が欧州製品に対する新たな関税リストを発表するなど、貿易摩擦に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる格好となった。IMFによる世界経済成長見通しの引き下げも買いを呼び込んだ。6月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,300ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には1,310ドルまで上げ幅を拡大、その後は上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/9/19 - 14:08
コーヒー:小幅反発、ポジション整理の買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:93.65↑0.70
NYコーヒーは小幅反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯からしっかりと値を切り上げる展開、NYにはいると94セント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/9/19 - 13:51
砂糖:反発、材料難の中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:12.78↑0.21
NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日の下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、朝方には12.70セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、日中高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/9/19 - 13:23
ユーロシステムの金準備高は前週から300万ユーロ増加
[メタル]
ECBが9日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は4月5日現在4,021億5,600万ユーロと、前週から300万ユーロ増加した。増加はユーロシステム内の中銀2行が金貨を買い付けたことによるもの。
Posted by 松 4/9/19 - 13:21
3年債入札、応札倍率は2.49と前回下回る、利回りは低下
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(3/11) |
| 合計 | 94535.3 | 38000.0 | 2.49 | 2.56 |
| 競争入札分 | 94351.8 | 37816.6 | 2.49 | 2.57 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 42.72% | 49.53% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.301% | (21.36%) | 2.448% |
Posted by 松 4/9/19 - 13:05
EIA、世界石油需要見通しを小幅引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.83 | ↓ 0.02 | 101.38 | ↓ 0.01 | 99.98 | |
| 世界供給合計 | 103.21 | ↓ 0.07 | 101.52 | ↓ 0.05 | 100.66 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $58.00 | →0.00 | $58.80 | ↑ 2.67 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.57 | ↑ 0.01 | $2.60 | ↑ 0.10 | $2.73 |
Posted by 松 4/9/19 - 12:43
USDA需給:砂糖期末在庫は前月から引き下げ、生産が下方修正
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 17/18年 | 修正 | 16/17年 |
| 生産 | 9060 | ↓ 43 | ↓2.51% | 9293 | →0 | 8969 |
| ビート糖 | 4997 | ↓ 7 | ↓5.34% | 5279 | →0 | 5103 |
| 砂糖きび糖 | 4063 | ↓ 36 | ↑ 1.22% | 4014 | →0 | 3866 |
| 輸入 | 2862 | →0 | ↓12.66% | 3277 | →0 | 3244 |
| >輸入枠内 | 1560 | →0 | ↓6.19% | 1663 | →0 | 1611 |
| 食用消費 | 12125 | →0 | ↑ 0.64% | 12048 | →0 | 12102 |
| 期末在庫 | 1625 | ↓ 43 | ↓19.07% | 2008 | →0 | 1876 |
| 在庫率 | 13.21% | ↓ 0.35 | - | 16.14% | →0.00 | 15.14% |
Posted by 松 4/9/19 - 12:28
USDA需給:世界在庫は小麦とコーン上方修正、大豆は予想下回る
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 | |
| 小麦 | ||||||
| 生産 | 732.87 | ↓ 0.13 | ↓3.97% | - | 763.19 | ↑ 0.12 |
| 消費 | 739.15 | ↓ 2.94 | ↓0.60% | - | 743.61 | ↓ 0.79 |
| 期末在庫 | 275.61 | ↑ 5.08 | ↓2.23% | 271.10 | 281.89 | ↑ 2.28 |
| コーン | ||||||
| 生産 | 1107.38 | ↑ 6.22 | ↑ 2.88% | - | 1076.40 | ↑ 0.17 |
| 消費 | 1133.77 | ↓ 0.02 | ↑ 4.33% | - | 1086.73 | ↑ 1.02 |
| 期末在庫 | 314.01 | ↑ 5.48 | ↓7.76% | 312.40 | 340.41 | ↓ 0.75 |
| 大豆 | ||||||
| 生産 | 360.58 | ↑ 0.50 | ↑ 5.53% | - | 341.67 | ↑ 1.20 |
| 消費 | 349.11 | ↑ 0.62 | ↑ 3.11% | - | 338.58 | ↑ 0.53 |
| 期末在庫 | 107.36 | ↑ 0.19 | ↑ 8.39% | 108.40 | 99.05 | ↑ 0.49 |
Posted by 松 4/9/19 - 12:25
USDA需給:国内在庫は小麦とコーンが上方修正、大豆は引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 47.6 | →0.0 | ↑ 2.59% | - | 46.4 | →0.0 |
| >生産 | 1884 | →0 | ↑ 8.21% | - | 1741 | →0 |
| 期末在庫 | 1087 | ↑ 32 | ↓1.09% | 1076 | 1099 | →0 |
| コーン | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 176.4 | →0.0 | ↓0.11% | - | 176.6 | →0.0 |
| >生産 | 14420 | →0 | ↓1.29% | - | 14609 | →0 |
| 期末在庫 | 2035 | ↑ 200 | ↓4.91% | 2013 | 2140 | →0 |
| 大豆 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 |
| >イールド | 51.6 | →0.0 | ↑ 4.67% | - | 49.3 | →0.0 |
| >生産 | 4544 | →0 | ↑ 2.99% | - | 4412 | →0 |
| 期末在庫 | 895 | ↓ 5 | ↑ 104.34% | 913 | 438 | →0 |
Posted by 松 4/9/19 - 12:07
2019年世界成長率見通し3.3%、3回連続の下方修正・IMF
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は9日に発表した世界経済見通しで、2019年の世界成長率を3.3%と、1月時点の3.5%から0.2ポイント引き下げた。これで3回連続の下方修正。米中の貿易摩擦が要因とし、このほか、ドイツの自動車セクター不振、アルゼンチンやトルコの経済ストレス、先進国の金融政策正常化に伴う金融の引き締まりなども挙げた。
先進国経済が1.8%伸びるとみており、1月時点での2.0%から引き下げた。このうち、米国を2.5%から2.3%。ユーロ圏は1.6%から1.3%にそれぞれ下方修正。このうちドイツとイタリアは0.5ポイントずつ引き下げ、0.8%、0.1%の成長にとどまると見通した。また、英国を1.2%の見通しとし、従来の1.5%を下回る。日本は1.1%から1.0%に引き下げた。
エマージング・途上国も4.5%から4.4%に下方修正した。また、世界や先進国の2020年をそれぞれ3.6%、1.7%で据え置いたのに対し、エマージング・途上国の成長率は2020年に4.8%になるとみており、1月時点での4.9%から引き下げた。中国の2019年は緩和的な金融政策など反映し、6.2%から6.3%に引き上げたが、前年の6.65からは成長ペースのスローダウンに変わらない。しかも、2020年を1ポイント引き下げて6.1%とした。
Posted by 直 4/9/19 - 11:00
2月の求人数、708.7万人に減少し18年3月以来低水準・JOLTS
[経済指標]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年2月 | 前月比 | 求人/離職率 | 19年1月 | |
| 求人数 | 7087 | ↓538 | 4.49% | 4.83% |
| 離職数 | 5556 | ↑24 | 3.69% | 3.68% |
| >自発的離職 | 3480 | ↓3 | 2.31% | 2.32% |
Posted by 直 4/9/19 - 10:08
ロシア春穀物作付、8日時点で4%終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、2019年春穀物の作付が8日時点で120万ヘクタールと、事前見通しの4%終了した。前年同期の44万4400ヘクタールを大きく上回る。オオムギが7.7%終わり、春小麦の作付は0.5%にとどまっている。のほか、冬穀物で作付されたうちの49.9%に当たる880万ヘクタールで追肥が行われたとしている。
Posted by 直 4/9/19 - 09:40
2019年ウクライナ春穀物・豆類作付、4月8日時点で82%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2019年春穀物・豆類の作付が4月8日時点で190万ヘクタールになり、事前予想の82%終了した。春小麦が79%終わって13万1000ヘクタール。このほか、冬穀物で作付されたうちの98%に当たる780万ヘクタールで追肥が行われたとしている。
Posted by 直 4/9/19 - 09:37
2019年ウクライナ砂糖ビート作付、8日時点で53%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2019年の砂糖ビート作付は4月8日時点で13万ヘクタールとなった。事前予想の53%終了。ウクライナのビート作付は、2年連続の世界の供給過剰に伴う価格低迷の影響から減少が予想されている。
Posted by 直 4/9/19 - 09:36
19/20年ブラジル大豆生産、前年比9.2%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2019/20年度大豆生産は1億2400万トンと、前年から9.2%増加の見通しとなった。作付は1.4%の増加予想で、過去5年平均尾4%より低い伸びにとどまる。しかし、イールドが、前年に干ばつ要因から前年を8.2%下回る3155.6キログラムだったのが、3397.3キログラムに改善し、生産を押し上げるとの見方である。
19/20年度の国内消費見通しは前年比3.15増の4650万トン、圧搾が2.1%増えて4400万トンとみられる。輸出は7500万トンの予想で、前年との比較で8.7%増加。ただ、米中貿易摩擦の影響で中国のブラジル産需要が高まった17/18年度の8415万トンを下回る。2019/20年度には中国の買い付けもより典型的なパターンに戻る見通しという。
Posted by 直 4/9/19 - 09:24
3月のチェーンストア売上高、前月比0.1%増加
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが9日に発表したレポートによると、3月の国内チェーンストア売上高は前月から0.1%増加した。前年同期と比べると4.7%の増加という。
Posted by 直 4/9/19 - 09:02
印パンジャブ州、価格上昇理由に砂糖輸出禁止を要請
[砂糖]
インドのパンジャブ州政府が連邦政府に対し、価格上昇を理由に砂糖の輸出の禁止を要請していると報じられた。地元メディアによると、州政府は5月のイスラム教の断食月であるラマダーン前の価格上昇や在庫の取り崩しが進むことを避ける必要があると主張している。
パンジャブ州で昨年12月初めに2018/19年度(10-9月)砂糖きび圧搾が始まってから砂糖価格は当時1キログラム50.50ルピーだったのが今年3月末時点で58.60ルピーに上昇。業者の間では、上昇基調が続くようなら、ラマダーンの間に65ルピーを超える可能性があるとの見方が出ている。連邦政府は昨年10月に砂糖輸入を認可した際、2週間ごとの在庫や輸出状況、価格を見直すことを条件にしており、国内価格が以上に上がった場合、輸出を停止することになっていたと伝わっている。
Posted by 直 4/9/19 - 09:00
小売チェーンストア販売指数、前週比3.5%上昇
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、4月6日時点で前週から3.5%上昇した。前年同期比にすると1.6%の上昇になる。
Posted by 直 4/9/19 - 07:57
8日のOPECバスケット価格は70.33ドルと前週末から1.31ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/8 (月) | 70.33 | ↑1.31 |
| 4/5 (金) | 69.02 | ↑0.26 |
| 4/4 (木) | 68.76 | ↓0.36 |
| 4/3 (水) | 69.12 | ↑0.29 |
| 4/2 (火) | 68.83 | ↑0.52 |
Posted by 松 4/9/19 - 06:31
4/9(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
Posted by 松 4/9/19 - 06:22
2019年04月08日(月)
FX:ドル安、FRBの利下げ期待などを手掛かりに売りに押される
[場況]
ドル/円:111.46、ユーロ/ドル:1.1261、ユーロ/円:125.54 (NY17:00)
為替はドル安が進行、トランプ大統領の圧力を受け、FRBがいずれ利下げに転じるとの見方が強まる中、ドルに売りが集まりやすい展開となった。ユーロはブレグジット問題が大詰めを迎える中、ポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、111円台前半まで値を下げての推移となった。ロンドンでは売りも一服 、111円台半ばまで値を戻してのもみ合い、NY朝に改めて売りに押される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、中盤には111円台半ばの水準まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.12ドル台前半で底堅い展開となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.12ドル台半ばまで上昇、NY朝には1.12ドル台後半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、125円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、125円台前半まで値を回復、NYではそのまま125円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったが、そのまま高値水準を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 4/8/19 - 17:35
ブラジルコーヒー輸出:8日現在34.70万袋と前月を229.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 4月8日 | 4月累計 | 前月(3/8) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 116.719 | 347.003 | 105.401 | ↑229.2% | ↑144.1% |
| >アラビカ種 | 96.909 | 310.967 | 98.817 | ↑214.7% | ↑133.0% |
| >ロブスタ種 | 15.751 | 22.124 | 0.320 | - | ↑154.8% |
| >インスタント | 4.059 | 13.912 | 6.264 | ↑122.1% | ↑60.2% |
Posted by 松 4/8/19 - 17:22
債券:反落、物価統計やFOMC議事録など控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は反落。今週は物価統計や3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などを控えて、持ち高調整の売りが出た。また、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが今週半ばに起債を予定していることから、需給悪化懸念も宇売り圧力を強めた。夜間取引では買いが優勢となる場面もあったが、一巡して売りが優勢となり、10年債利回りは2.4%台後半に下げていたのから2.5%台に上昇。通常取引に入っても売りの流れは続き、利回り上昇が進んだ。
Posted by 直 4/8/19 - 17:21
全米平均ガソリン小売価格は前週から5.4セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 4月8日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢274.5 | ↑5.4 | ↑5.1 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢309.3 | ↑1.5 | ↑5.0 |
Posted by 松 4/8/19 - 17:06
大豆:ほぼ変わらず、貿易協議など見守り方向感の定まらない展開
[場況]
CBOT大豆5月限終値:898-3/4↓0-1/4
シカゴ大豆はほぼ変わらず。引き続き米中貿易協議を見守る空気が強く、また9日にUSDA需給報告の発表もあり、方向感の定まらない展開となった。夜間取引でやや売りに押されてから買いが集まり、5月限は900セント台に上昇。朝方にいったん値を消し、通常取引開始後に前週末の終値を割り込んだところで買いに弾みが付いた。しかし、再び900セントを超えると買いにブレーキがかかり、早々に上げ幅を縮小。取引終盤は横ばい水準でもみ合った。
Posted by 直 4/8/19 - 16:57
株式:ダウ平均が反落の一方、S&P500とナスダック小幅続伸
[場況]
ダウ工業平均:26,341.02↓83.97
S&P500:2,895.77↑3.03
NASDAQ:7,953.88↑15.19
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅続伸。737MAXの墜落事故による受注の大幅な減少などを懸念したボーイングの急落がダウ平均の重石となった一方、トランプ大統領からの圧力が強まる中、FRBがいずれ利下げに転じるとの見方が投機的な買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付き殻売りが先行、早々に200ポイント近くまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発は限定的。午後に入っても特に新たな動きは見られず、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。
セクター別では、金関連がしっかりと値を伸ばしたほか、エネルギーや生活必需品も上昇。一方で公益株やバイオテクノロジーは下げが目立った。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が1.57%の上昇、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も1%を超える上昇となった。ホーム・デポ(HD)やウォルグリーン(WBA)、エクソン・モービル(XOM)もしっかりと上昇した。一方ボーイング(BA)は4.44%の急落、ナイキ(NKE)やマクドナルド(MCD)、トラベラーズ(TRV)、キャタピラー(CAT)も値を下げた。
Posted by 松 4/8/19 - 16:57
コーン:続落、需給報告発表控え週間輸出検証高も重石
[場況]
CBOTコーン5月限終値:360-0↓2-1/2
シカゴコーンは続落。USDA需給報告の発表を控えてポジション調整の売りが出たうえ、週間輸出検証高が低調だったのも重石だった。夜間取引で売り買い交錯となり、5月限は狭いレンジをもみ合い。通常取引でもまず上下に振れる動きを続けていたが、週間輸出検証高を受けて売り圧力が強まり、下落が進んだ。取引終盤には360セントを下抜けたる場面もあった。
Posted by 直 4/8/19 - 16:48
小麦:続落、USDA需給報告発表前にテクニカルな売りに押される
[場況]
CBOT小麦5月限終値:465-1/4↓2-1/2
シカゴ小麦は続落。9日のUSDA需給報告発表を前にテクニカルな売りに押された。夜間取引で売りが膨らみ、5月限は460セント台前半に値を下げた。通常取引に入っていったん買いが集まり、一気にプラス圏に回復。しかし、470セントを超えるまで上昇したところで買いにブレーキがかかり、そのまま値を消した。改めてマイナス圏に戻し、460セント台前半に下げが進んだ。
Posted by 直 4/8/19 - 16:43
USDAクロップ:コーン作付始まる、ほぼ平年並みのペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 4月7日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 2% | - | 2% | 2% |
Posted by 松 4/8/19 - 16:10
USDAクロップ:春小麦作付は平年よりかなり遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 4月7日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 1% | - | 2% | 5% |
Posted by 松 4/8/19 - 16:09
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、出穂始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
4月7日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 2% | 7% | 31% | 48% | 12% |
| 前週 | 2% | 7% | 35% | 45% | 11% |
| 前年 | 14% | 21% | 35% | 26% | 4% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 4月7日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 3% | - | 3% | 4% |
Posted by 松 4/8/19 - 16:07
天然ガス:続伸、気温低下予報や在庫水準の低さが買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.708↑0.044
NY天然ガスは続伸、目先平年以下の気温が続くとの予報や、足元の在庫水準の低さが材料視される中、しっかりと買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが先行、2.60ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方にはやや売りに押される場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、中盤には2.70ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/8/19 - 15:17
石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9880↑0.0193
暖房油5月限:2.0571↑0.0147
NY石油製品は続伸。原油の上昇が支えとなる中で、しっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて買い意欲が強まる格好となり、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/8/19 - 15:13
原油:続伸、リビアの情勢不安高まる中で投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:64.40↑1.32
NY原油は続伸。リビアの国内情勢が再び悪化してきたことが新たな供給不安を煽る中、投機的な買いが相場を主導する展開となった。イランやベネズエラの生産減少観測も、引き続き強気に作用した。5月限は夜間取引から買いが優勢、63ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、64ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/8/19 - 15:03
金:続伸、FRBの利下げ転換期待強まる中で買いが先行
[場況]
COMEX金6月限終値:1,301.9↑6.3
NY金は続伸。FRBの利下げ転換期待が強まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、1,300ドルをやや上回ったあたりまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方には改めて買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,307.9ドルの高値まで一気に上げ幅を拡大、その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、中盤には1,300ドルをしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 4/8/19 - 13:56
コーヒー:小幅続落、朝方売り膨らむもその後下げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:92.95↓0.25
NYコーヒーは小幅続落。朝方には先週末の流れを継いだ売りが相場を押し下げる格好となったものの、最後は対ドルでのブラジルレアル高の進行を支えに下げ幅を縮小した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると売り圧力が強まり、92セント台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、徐々に買い戻しが集まってくる展開となったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 4/8/19 - 13:38
砂糖:反落、材料難の中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:12.57↓0.19
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週後半の上昇の反動もあってポジション整理の売りに押される展開となった。対ドルでのブラジルレアルの上昇も下支えとはならなかった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、12セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/8/19 - 13:12
輸出検証高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 4月4日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 538.8 | ↑18.6% | ↑24.8% | 19389.0 | ↓4.8% |
| コーン | 1035.4 | ↓17.8% | ↓46.6% | 30714.8 | ↑15.9% |
| 大豆 | 888.2 | ↑21.4% | ↑133.0% | 30187.4 | ↓28.0% |
Posted by 松 4/8/19 - 12:02
ロシア春穀物作付、1日時点で2.5%終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、2019年春穀物の作付が4日時点で90万3900ヘクタールと、事前見通しの3.1%終了した。前年同期の34万8300ヘクタールを大きく上回る。オオムギが5.1%終わり、春小麦の作付は0.2%にとどまっている。のほか、冬穀物で作付されたうちの47.55%に当たる850万ヘクタールで追肥が行われたとしている。
Posted by 直 4/8/19 - 11:09
2019年ウクライナ春穀物・豆類作付、4月4日時点で75%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2019年春穀物・豆類の作付が4月4日時点で170万ヘクタールになり、事前予想の75%終了した。春小麦が71%終わって11万8000ヘクタール。このほか、冬穀物で作付されたうちの97%に当たる740万ヘクタールで追肥が行われたとしている。
Posted by 直 4/8/19 - 11:06
2019年ウクライナ砂糖ビート作付、4日時点で31%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2019年の砂糖ビート作付は4月4日時点で7万6000ヘクタールとなった。事前予想の31%終了。ウクライナのビート作付は、2年連続の世界の供給過剰に伴う価格低迷の影響から減少が予想されている。
Posted by 直 4/8/19 - 11:06
印カルナタカ州コーヒー生産、昨年のモンスーンの豪雨などで被害
[コーヒー]
インド主要コーヒー生産地カルナタカ州では2018年のモンスーン(6-9月)に豪雨や洪水に見舞われたことで、コーヒー生産に被害が出たと報じたられた。コーヒー局の推定によると、モンスーンの影響が2018/19年度生産は4万8250トン押し下げた。また、2019会計年度(4-3月)の輸出は3月20日時点で34万?6?9トンと、前年同期を9.3%下回るという。一方、カルナタカ州生産者協会の会長は、昨年のモンスーンは100年ぶりにひどかったとし、コーヒーのダメージも当局の推定以上であるとコメントした。また、コーヒー輸出協会のプレジデントが、輸出の損失は当局のデータよりも大きいと指摘。現在のコーヒー価格を考慮すると、生産者は生産コストすらカバーできないとの見方も示した。
コーヒー当局は2018/19年度のコーヒー生産について、アラビカ種が9万5000トン、ロブスタ種が22万4500トン、あわせて31万9500トンとみており、前年比にしえt15.9%の減少になる。
Posted by 直 4/8/19 - 10:59
ブラジル穀物輸出協会、同国大豆とコーン輸出見通し下方修正
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジル穀物輸出協会(ANEC)は同国の2019年大豆輸出見通しを6700万トンと、1月初め時点での7300万トンから引き下げた。修正理由は不明だが、ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、2018/19年度の生産減少や米国との競争がより厳しくなること、また前年からの持ち越し在庫の縮小といった要因が考えられるとの見方を示した。ANECはまた、コーンの輸出見通しも3100万トンから2800万トンに下方修正。輸送コストの増加による影響に懸念を示していると伝わっている。
Posted by 直 4/8/19 - 10:03
2月製造業新規受注は前月から0.53%減少、非防衛航空機が大幅減
[経済指標]
製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 19年2月 | 前月比 | 19年1月 | 市場予想 | ||
| 製造業新規受注 | 497474 | ↓0.53% | ↓0.00% | ↓0.6% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 411259 | ↑0.35% | ↓0.09% | NA | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 483243 | ↓0.62% | ↑0.13% |
Posted by 松 4/8/19 - 10:02
ブラジル北部で橋の一部崩落、大豆やコーンなどの輸送に影響懸念
[穀物・大豆]
ブラジル北部のパラー州にあるモジュ川で、6日に小型船の衝突により橋の一部が崩落し、大豆やコーンなどの輸出港への輸送への影響が懸念されていると報じられた。地元の農業顧問はロイターに対し、橋は生産地と北部の港をつなぐ主要ルートとコメント。崩落した橋はアーチャー・ダニエルズ・ミッドランドとバンギー、地元ロジスティクス大手Hidrovias do Brasilが拠点を置いているパラー州ベレンにつながっているという。ただ、Hidrovias社は7日に、同社の穀物輸送で利用するルートではなく、橋の崩落による影響もないとの声明を発表した。
Posted by 直 4/8/19 - 09:03
19/20年トルコ小麦生産、春の平均的な天候前提に横ばい見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、トルコの2019/20年度小麦生産は前年比横ばいの1900万トンの見通しとなった。天候要因から作付面積は減少。しかし、4月から6月にかけて十分な降雨など平均的な天候になることを前提にイールド改善で減反を相殺するとの見方である。一方、一部でさび病の報告が出ており、イールドに影響する可能性も示した。輸出は650万トンの予想で、前年から3.2%増加。期末在庫は6%減少して315万9000トンになるとの見通しである。
Posted by 直 4/8/19 - 08:31
5日のOPECバスケット価格は69.02ドルと前日から0.26ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 4/5 (金) | 69.02 | ↑0.26 |
| 4/4 (木) | 68.76 | ↓0.36 |
| 4/3 (水) | 69.12 | ↑0.29 |
| 4/2 (火) | 68.83 | ↑0.52 |
| 4/1 (月) | 68.31 | ↑1.08 |
Posted by 松 4/8/19 - 06:45
4/8(月)の予定
[エネルギー]
経済指標
・2月製造業受注 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 4/8/19 - 02:09
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