2019年04月11日(木)
FX:ドル高、強気の物価指標や長期金利の上昇支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:111.65、ユーロ/ドル:1.1251、ユーロ/円:1125.63 (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表された3月の生産者物価指数が予想を上回る伸びとなり、エネルギー価格の上昇を背景としたインフレに対する懸念が高まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、111円台を回復してのもみ合いとなった。ロンドンに入っても底堅い値動きが継続、NYでは早朝から改めて買い意欲が強まり、一気に流れが強気に傾いた。午後に111円台後半まで値を伸ばしたところで買いも一服となったが、その後も高値圏を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入るとやや値幅が大きくなったものの、やはりレンジ内で上下を繰り替える展開が続いた。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開となり、昼過ぎには1.12ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、安値近辺での値動きが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、125円台前半前値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかったが、NYでは改めて買い意欲が強まり、中盤には125円台後半まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 4/11/19 - 17:27



