2019年04月29日(月)
インド、中部や東部はじめ一部で夏場に乾燥の可能性・IMD
[天候]
インドの気象局(IMD)は、中部や東部をはじめ国内の一部が夏場に乾燥に見舞われる可能性を示した。6月にモンスーン入りする前の降雨量が少ないことを指摘。3-4月の降雨量は長期平均(LPA)の59.6ミリメートルの27%にとどまったという。土壌が乾いており、また、モンスーンの早い段階では平均以下の降雨が予想されている小おもあり、地元のヒンドゥー・タイムズ紙によると、作付への影響が懸念されている。
民間気象サービスのスカイメットのバイスプレジデントは、5月に十分な降雨となっても、地域によっては水不足の状態でモンスーンを迎えるだろうとコメント。しかも、すでに記録的な気温上昇の地域があり、5月にはさらに暑さも厳しくなると述べた。エルニーニョ現象に伴いモンスーンには平均以下の降雨になると予想しており、夏の作付開始時には土壌の水分不足が進んでいるかもしれないという。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 4/29/19 - 10:50



