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2016年05月25日(水)

インドのモンスーン降雨量見通し上方修正・スカイメット
  [天候]

インドの民間気象情報会社スカイメットは、2016年のモンスーン(6-9月)の降雨量が長期平均(LPA)の89センチメートルの109%になると見通した。4月時点で見越していた105%から上方修正。インドではLPAの104-110%が平均以上、110%以上は過剰とみなされている。2年連続の干ばつから転換する格好で、しかもラニーニャ現象発生の可能性が強まっており、スカイメットの最高経営責任者はさらなる降雨もあり得ると指摘した。

スカイメットはまた、多雨の効果で大豆や豆類の作付が増加するとの見方を示し、穀物の生産が1億2900万-1億3000万トンと前年の1億2400万トンから増加の予想とした。一方砂糖きびの作付は前年比横ばいの可能性を示唆した。

インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖などの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。

Posted by 直    5/25/16 - 13:59   

2016年05月24日(火)

エルニーニョ現象終息、太平洋水温中立水準に低下・豪州気象局
  [天候]

オーストラリアの気象局は24日付けのレポートで、エルニーニョ現象が5月半ばに終息したと発表した。この2週間で太平洋の海面水温が中立とされる水準に低下したという。水温は今後も下げ続け、8つの国際気象モデルのうち6つが6-8月のラニーニャ現象発生の可能性を示していると指摘。当局は、2016年後半に約5割の確率でラニーニャ現象が発生する見通しを示した。

ラニーニャ現象では太平の海面温度が低下し、オーストラリアの北部や中部、東部で冬から春にかけて平均以上の降雨が起こりやすく、大雨による小麦や砂糖きびの生産への影響もあり得るという。

Posted by 直    5/24/16 - 10:58   

2016年05月16日(月)

インド、モンスーン入りは6月7日の見通し・気象局
  [天候]

インドの気象局(IMD)は、6月7日に南部のケララ州でモンスーン入りするとの見通しを示した。前後に4日の誤差があるとしているが、それでも通常の6月1日より遅い、なお、昨年のモンスーン期開始は6.月5日と、事前見通しの5月30日の誤差を超える遅れとなったが、2011年から2014年は誤差の範囲内で、ほぼ予想通りだったことを指摘した。

IMDの局長はロイターに対し、モンスーン入りが例年に比べて遅くても、ひとたび降雨が始まれば勢いも増してくると述べた。また、降雨量が過去平均を上回る見通しにかわらないともコメント。このほか、作付や作物生産に影響することはないとの見方も示した。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖などの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。

Posted by 直    5/16/16 - 10:29   

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