2021年02月03日(水)
ロシア、国際価格に基づいた小麦などの輸出関税算出を検討
[穀物・大豆]
ロシア政府が、国際価格に基づいた小麦と大麦、コーンの輸出関税算出方法の導入を検討していると報じられた。地元のコメルサント紙によると、輸出関税は1トン当たりの価格の70%から200米ドルを差し引いた水準に設定方向で計画。ロシア穀物協会の幹部はインターファクスに対し、この件に関して近いうちに対策委員会が設けられ、取引所やアナリストも含められると述べた。
輸出関税については、国内の価格上昇を抑えるの狙いで、すでに2月15-28日に1トン25ユーロ賦課することになっている。また、3月1日から6月30日の年度末までは50ユーロに引き上げる。
Posted by 直 2/3/21 - 13:59
2020年メキシココーン輸入、国内生産拡大計画背景に9%減少見通し
[穀物・大豆]
メキシコ農務省は2日、同国の2020年コーン輸入が前年から9%ほど減少する見通しを示した。政府の遺伝子組み換え種(GM)コーンの消費抑制に向けた輸入削減と、国内生産拡大の計画が背景にあるという。政府は2024年までにコーン輸入の.30%を国産に替える計画。ただ、業界関係者の間では、政府の予算削減のために目先は輸入増加が予想されている。
Posted by 直 2/3/21 - 10:43
2021年02月02日(火)
エジプトGASC、フランス産など計48万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)は2日、48万トンの小麦を買い付けたことを発表した。フランス産を24万トン、ロシア産を12万トン購入し、またウクライナ産とルーマニア産を6万トンずつ購入したという。価格は不明。小麦は全て3月15−30日に出荷になるという。
Posted by 直 2/2/21 - 16:55
アルゼンチン、トラック運転手ストで穀物輸出に影響
[穀物・大豆]
アルゼンチンでトラック運転手のストライキによって穀物輸出に影響が出ていると報じられた。トラック運転手は減税、燃料価格や通行料の引き下げ、運送料設定を求めてブエノスアイレス州でストライキに突入。州南部にあるバイア・ブランカ港とケケン港で抗議デモが行われており、バイア・ブランカ穀物取引所はターミナルに到着したトラックは通常レベルを95%下回っているとコメントし、荷役に遅れや支障が出ているという。ストライキは本日真夜中にロサリオ港でもストが始まる見通しと伝わっている。ロサリオ港からの農産物出荷は全体の8割を占める。
Posted by 直 2/2/21 - 15:05
20/21年ロシア小麦輸出、1月28日時点で前年26%上回る
[穀物・大豆]
ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2020/21年度(7-6月)小麦輸出は1月28日時点で2910万トンとなり、前年同期を26%上回った。コーンは140万トン。穀物全体で3540万トンという。
Posted by 直 2/2/21 - 10:31
メキシコ向けで11.5万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は2日、民間業者からメキシコ向けで11万5000トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/2/21 - 09:42
20/21年ブラジルMT州コーン生産見通し、再び据え置き・IMEA
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2020/21年度コーン生産見通しを再び据え置いた。前年比2.38%増の3629万4165トンで、過去最高を更新する。作付面積が前年を5.03%上回る569万1773ヘクタール、イールドは前年の109.02袋から106.28袋に下がる見通し。いずれも修正はない。
大豆の作付が開始時の乾燥のために遅れ、さらにここ数週間の降雨で収穫も遅れる格好となり、コーンの作付にも影響が出ていることを指摘した。1月29日時点で作付は事前見通しの2.13%終了となり、前年同期から20ポイント近くダウン、過去5年平均も12.8ポイント下回る。それでも、情勢を見守る形で、見通しを維持したという。
Posted by 直 2/2/21 - 08:54
20/21年ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年から0.24%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2020/21年度大豆生産見通しを3548万9696トンで据え置いた。前年から0.24%増加。面積は前年比3.18%増の1030万2565ヘクタール、イールドが前年の59.09袋から57.41袋に低下になるとの見通しを維持した。
昨年9月から11月にかけての干ばつによって、作業をやり直すなど作付に影響が出たことを認識しながらも、12月には雨が降る中、後で作付された大豆のイールド改善が見込まれる格好になったことを指摘した。向こう数週間で現地調査を行うとし、ひとまず生産見通しは維持することを決めたとしている。
Posted by 直 2/2/21 - 08:54
2021年02月01日(月)
ブラジル大豆収穫、1月28日時点で1.9%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は1月28日時点で1.9%終了した。この時点での作業ペースとして2010/11年度以来、10年ぶりの遅さという。収穫規模は250万トン。前年同期に8.9%終って1170万トンだったのを大きく下回る。最近の降雨の影響から一部の農地で機械による収穫が難しく、また品質低下も懸念されていることを挙げた。
大豆の遅れに伴い中南部のサフリーニャコーンの作付も遅れていることを指摘した。1月28日時点で1.5%終了となり、2013年以来の低水準とのことである。
Posted by 直 2/1/21 - 13:01
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 1月28日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 396.9 | ↓30.6% | ↓8.9% | 16545.0 | ↓0.6% | 351.2 〜549.9 | |
| コーン | 1104.7 | ↓21.3% | ↑96.4% | 19862.9 | ↑83.9% | 1000.8 〜1348.8 | |
| 大豆 | 1792.4 | ↓14.8% | ↑27.7% | 47252.1 | ↑77.3% | 1099.8 〜1249.5 |
Posted by 松 2/1/21 - 11:48
メキシコ向けと日本向けでコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は1日、民間業者からメキシコ向けで12万5730トン、日本向けで11万トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/1/21 - 09:11
フィリピン向けで13.3万トンの大豆ミール輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は1日、民間業者からフィリピン向けで13万3000トンの2020/21年度産大豆ミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/1/21 - 09:11
20/21年ウクライナ穀物輸出、2月1日時点で前年21.3%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月1日時点で2877万7800トンと、前年同期を21.3%下回った。このうちコーンが30.26%落ち込み1138万7000トン。小麦は1300万トンで18.1%ダウン。
Posted by 直 2/1/21 - 08:51
21/22年カナダ小麦生産、初回見通しは前年から4.4%減少・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は1月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産が2735万3000トンになるとの初回見通しを発表した。前年の2861万6000トンから4.4%減少。デュラムは前年比4.2%減少の629万8000トンを見越す。全小麦生産は3365万1000トンの見通しで、前年と比べて4.4%の減少になる。
2021/22年度小麦輸出見通しは2000万トンとした。2020/21年度を1965万トンから2100万トンに引き上げたため、4.8%減少に転じることになる。デュラム小麦の輸出は前年から7.4%減少して500万トンと予想。全小麦輸出が前年を5.3%下回る2500万トンの見通し。
農務省はこのほか、2021/22年度コーン生産が1330万8000トンになる見通しを示した。前年から1.9%減少。カノーラ生産は6.3%増加して1990万トン、大豆は660万トンで3.8%増加の予想。
Posted by 直 2/1/21 - 08:41
20/21年ウクライナコーン生産推定下方修正、前年比13.7%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2020/21年度コーン生産推定は3093万6000トンと、従来予想されていた3216万6000トンから引き下げられた。収穫は完了し、ウクライナ政府の推定に基づいての修正という。前年比にすると13.7%減少。輸出は2610万トンの見通しで、従来の2600万トンから僅かに修正。前年に比べて9.8%の減少。期末在庫予想は86万7000トンから90万7000トンに修正、前年から41.1%の縮小となる。。
2020/21年度小麦生産は2486万7000トンの推定で、従来の2497万2000トンから小幅修正となった。前年の過去最高(2914万4000トン)から14.7%減少。輸出予想は1540万トンから1570万トンに引き上げられたが、前年との比較にすると25.3%落ち込む。期末在庫が90万5000トンから70万トンに下方修正、前年から6.4%膨らむ見通しとなった。
Posted by 直 2/1/21 - 08:28
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