2021年02月08日(月)
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月4日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 441.1 | ↑6.5% | ↓22.3% | 17003.5 | ↓1.2% |
| コーン | 1576.7 | ↑41.3% | ↑99.9% | 21450.9 | ↑85.1% |
| 大豆 | 1800.7 | ↓5.5% | ↑195.4% | 49167.4 | ↑80.4% |
Posted by 松 2/8/21 - 12:00
20/21年ウクライナ穀物輸出、2月8日時点で前年20.8%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月8日時点で2952万6000トンと、前年同期を20.8%下回った。このうちコーンが29.5%落ち込み1192万7000トン。小麦は1313万9000トンで18%ダウン。
Posted by 直 2/8/21 - 08:52
ブラジル大豆収穫、2月4日時点で4%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は2月4日時点で4%終了した。前週の1.9%からアップ。だが、この時点での作業ペースとして2010/11年度以来、10年ぶりの遅さに変わらず、前年同期の16%を大きく下回る。前週はリオグランデ・ド・スル州の降雨が作業に寄与したものの、降水量は少なく、またタイミングがばらつき、地域によって収穫は停滞しているという。
中南部のサフリーニャコーンの作付は、2月4日時点で3.4%終了となり、前年同期の23%から大きくダウンとなった。マットグロッソ州では大豆の収穫が進まない一方で、綿花の作付に焦点が当たっていることから、サフリーニャコーンの作付が引き続き遅れている格好になる。
Posted by 直 2/8/21 - 08:35
2021年02月05日(金)
カナダ小麦在庫は2020年末時点で前年から3.79%減少、統計局
[穀物・大豆]
カナダ統計局穀物在庫
出所:カナダ統計局、単位1,000トン
| 在庫 | 12/31/20 | 前年 | 前年比 | 過去5年平均 |
| 全小麦 | 24845 | 25825 | ↓3.79% | 24169 |
| >デュラム除く | 20082 | 21163 | ↓5.11% | 19102 |
| >デュラム小麦 | 4763 | 4661 | ↑ 2.19% | 5066 |
| コーン | 11055 | 10700 | ↑ 3.32% | 11542 |
| 大豆 | 3688 | 4053 | ↓9.01% | 3920 |
| カノーラ | 12140 | 15907 | ↓23.68% | 14377 |
Posted by 松 2/5/21 - 12:35
12月の米大豆輸出、前月から2.5%減少
[穀物・大豆]
米商務省が5日に発表した2020年12月の貿易収支によると、大豆輸出は1082万20トンと前月から2.5%減少した。一方、大豆油が92.9%増加して10万6992トン。大豆ミールは99万5011トンで、6.8%増加した。
Posted by 直 2/5/21 - 11:13
12月の米コーン輸出前月から20.8%増加、小麦は3.4%増加
[穀物・大豆]
米商務省が5日に発表した2020年12月の貿易収支によると、コーン輸出は461万7553トンと前月から20.8%増加した。小麦輸出は195万7333トンで、3.4%の増加となった。
Posted by 直 2/5/21 - 11:13
20/21年ウクライナ穀物輸出、2月5日時点で前年20.5%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月5日時点で2935万3000トンと、前年同期を20.5%下回った。このうちコーンが28.9%落ち込み1182万トン。小麦は1309万トンで17.9%ダウン。
Posted by 直 2/5/21 - 10:47
アルゼンチン、穀物輸出関税の引き上げあり得る・大統領副補佐官
[穀物・大豆]
アルゼンチンの大統領副補佐官は4日の地元ラジオとのインタビューで、国内のインフレ対策として穀物輸出関税の引き上げがあり得ることを指摘した。同国の消費者物価指数は2020年に約36%上昇。物価上昇を抑えるに多くのツールがあるわけでなく、活用できるものは全て取り入れると述べた。一方で、フェルナンデス大統領が国内の食品価格高騰を避けるために農家や輸出業者との話し合いを設ける意向にあるという。
アルゼンチン政府は1月に食品価格を押し下げるためにコーンの輸出制限を決めたが、農家の猛反発を受けて計画を中止した。
Posted by 直 2/5/21 - 10:41
仕向け先不明で10.16万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は5日、民間業者から仕向け先不明で10万1600トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/5/21 - 09:33
アルゼンチン大豆、95.7%の土壌水分十分あるいは最適・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、前週に作付を終えた2020/21年度大豆の95.7%の土壌水分が十分あるいは最適との見方を示した。この一週間の降雨が中部の生産地の多くで情勢を改善したとコメント。また、87.6%の生育状態が通常並みあるいは良好という。
Posted by 直 2/5/21 - 08:16
アルゼンチンコーン生産見通し、100万トン下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2020/21年度コーン生産見通しを4600万トンと、100万トン引き下げた。作付は完了し、最終的に630万ヘクタール。中部のイールド早期見通しが当初予想を下回っており、生産見通しの下方修正につながったという。
Posted by 直 2/5/21 - 08:16
2021年02月04日(木)
20/21年度世界穀物生産見通し上方修正、前年比1.3%増加・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、世界の2020/21年度穀物生産見通しを27億4430万トンと、昨年12月の前回報告(今年1月は休み)の27億4170万トンから引き上げた。10月から3回続いた下方修正が一服した格好になる。前年比にして1.3%増加。
小麦を7億6170万トンから7億6650万トンに引き上げ、前年と比べて0.7%と小幅にも増加し、過去最高を更新する見方となった。オーストラリアとカナダのイールドが当初の予想以上となり、またイラクの生産見通しも引き上げられ、全体の修正に至ったという。一方、コーンなどの雑穀は14億6730万トンとみており、14億7150万トンから引き下げた。前回報告に続いて米国とウクライナのコーンの一段の下方修正が要因。世界生産は前年に比べると1.5%の増加になる。
FAOはこのほか、北半球で2021年に収穫となる冬穀物の早期生産見通しは前年からやや増加とした。米国では価格上昇を背景に冬小麦が5%増反という。ただ、乾燥による影響が懸念されることも認識した。欧州連合(EU)では、フランスを中心に降雨と穏やかな気温、作付増加作付から前年の不作からの回復が見込まれると指摘。ロシアの作付も前年比プラスとした。12月の気温上昇と乾燥に伴うリスクを挙げながら、1月の大雪で懸念はやや和らいだともいう。インドやパキスタン、中国の生産見通しも上向きとのことである。
南半球の2021年雑穀生産に関すると、ブラジルのコーン生産は1億230万トン、前年からやや減少見通しだが、過去5年平均は上回る。アルゼンチンでもコーン生産は雨不足の影響から前年の過去最高からダウンの見通し。しかし、過去平均以上が見込まれていることも記した。南アフリカのコーン作付は増加し、十分な降雨でイールド改善が予想されるとした。
2020/21年度の世界消費は27億6140万トンの見通しで、従来の27億4440万トンから上方修正、前年から1.9%増加して過去最高になる。雑穀を14億7650万トンから14億9320万トンに上方修正、前年からは2.6%増加。中国の飼料用コーン需要が全体を押し上げる見方である。世界のコーン消費については11億7900万トンの見通しで、前年から1.8%増加。中国の飼料用コーン需要は5%増加予想とした。小麦は、従来予想の7億5760万トンから7億5610万トンに下方修正、前年から0.7%の増加になる。EUの飼料用需要を引き下げという。
世界穀物貿易見通しを4億5460万トンから4億6520万トンに引き上げた。前年から5.7%増える。期末在庫は8億210万トンの予想で、8億6640万トンから下方修正した。前年との比較で2.2%減少。過去データの修正もあり、3年連続ダウンとなる。
Posted by 直 2/4/21 - 12:56
20/21年世界小麦生産見通し上方修正、前年から0.7%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2020/21年度小麦生産見通しを7億6650万トンと、昨年12月の前回報告(今年1月は休み)の7億6170万トンから引き上げた。主にオーストラリアとカナダ、イラクの上方修正を反映しており、また修正によって前年の7億6130万トン(修正値)に比べて0.7%増加になる。
消費は7億5760万トンから7億5610万トンに引き下げた。それでも、前年に比べると0.7%増加。飼料用を引き下げ、特に欧州連合(EU)では価格上昇を背景に下方修正になったという。貿易は1億8450万トンの見通しで据え置いた。前年の修正に伴い、横ばいの見方。中国とイラン、モロッコ、パキスタンの輸入需要は増加が予想されるが、イラクとトルコの輸入は減少の見通しという。期末在庫は2億8290万トンの従来予想から1億8430万トンに上方修正。オーストラリアとEU,ロシアの引き上げがウクライナと米国の下方修正以上で、全体を押し上げる格好になった。世界在庫は前年を2.6%上回る。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 2/4/21 - 11:14
20/21年世界コーン生産見通し一段の下方修正でも過去最高・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2020/21年度コーン生産見通しを11億4830万トンと昨年12月(今年1月は休み)時点での11億5480万トンから引き下げた。一段の下方修正で、米国とウクライナの下方修正が欧州連合(EU)の上方修正だったことが背景にある。ただ、世界生産は下方修正でも過去最高を更新するのに変わらない。
消費予想は11億6920万トンから11億7940万トンに引き上げた。中国の飼料用需要の上方修正により、前年と比べると1.9%の増加になる。貿易は1億9010万トンの見通しで、従来の1億8250万トンから上方修正、過去最高となる。最近の大量買い付けを考慮して中国の輸入は2000万トンと過去最高を記録する可能性を示した。期末在庫を3億3550万トンから2憶7310万トンに引き下げ、前年からは9.5%減少の見通し。中国と米国の下方修正が全体を押し下げた。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 2/4/21 - 11:13
20/21年世界大豆生産見通し、下方修正でも過去最高は更新・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億6220万トンと、昨年12月(今年1月は休み)時点での3億6640万トンから引き下げた。アルゼンチンとブラジルを天候要因から引き下げ、また米国も下方修正した結果という。世界生産は修正後でも前年から7.1%増加し、過去最高を更新する。
消費を3億7350万トンの見通しとし、従来の3億7300万トンから僅かに引き上げた。中国を引き上げた一方、EUとアルゼンチン、ブラジルは下方修正。世界消費は前年比にすると3.7%の増加。貿易予想は1億6820万トンから1億6980万トンに上方修正した。前年に比べると0.5%増加。中国需要の増加はブラジルと米国の輸出で満たされるとの見方を示した。期末在庫は4310万トンとみており、4940万トンから引き下げた。米国とアルゼンチン、ブラジルの下方修正を反映している。世界在庫は7年ぶりの低水準になる見通しになる、
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 2/4/21 - 11:12
輸出成約高:コーンは過去最高を更新、小麦は増加、大豆減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 1/28/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 643.1 | 93.5 | 736.6 | ↑23.5% | 250.0 〜750.0 | |
| コーン | 7436.5 | 83.8 | 7520.3 | ↑306.4% | 6000.0 〜8300.0 | |
| 大豆 | 824.0 | 633.4 | 1457.4 | ↓28.2% | 650.0 〜2250.0 | |
| 大豆ミール | 301.1 | 45.0 | 346.1 | ↑49.1% | 100.0 〜2500.0 | |
| 大豆油 | 10.5 | 0.0 | 10.5 | ↓45.0% | 8.0 〜30.0 |
Posted by 松 2/4/21 - 09:00
ブラジルコーン生産とイールド見通し下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2020/21年度コーン生産見通しは1億500万トンと、前年から2.4%増加だが、従来の1億700万トンから下方修正になった。一次コーンのイールド低下、サフリーニャコーンの作付の遅れが修正に至ったという。面積にすると1950万ヘクタールで、30万トン上方修正、前年との比較にして5.4%の増加。記録的な価格が生産意欲を高めると指摘した。一方、イールド全体で前年の5.5405トンから5.3846トンに低下、また従来の5.5729トンから引き下げとなった。
ブラジルの2020/21年度小麦生産は660万トンの従来予想から625万トンに引き下げられた。前年と比べて21.4%増加。栽培面積が前年比14.7%増の234万ヘクタールで、215万ヘクタールから上方修正。イールドは2.8326トンから2.6709トンに下方修正となり、それでも前年を5.8%上回る。
Posted by 直 2/4/21 - 08:20
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