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2021年02月22日(月)

小麦:反発、米国の寒波被害や黒海周辺地域の冬枯れ懸念から買い
  [穀物・大豆]

CBOT小麦5月限終値:669-3/4↑14-1/4

シカゴ小麦は反発。米国の寒波被害や黒海周辺地域の冬枯れ懸念から買いに弾みが付いた。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。660セントを超えるとブレーキがかかり、前週末の終値近くまで戻したが、通常取引に入ってピッチの速い買いによって一気に660セント台に値を伸ばした。引け近くには670セントを超える場面もあった。

Posted by 直    2/22/21 - 16:33   

2月第2週の寒波による欧州冬穀物への影響限定的・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2月第2週の寒波による冬穀物への影響は限定的との見方を示した。2月7日から15日にかけてまず欧州北部やポーランド北部、ドイツ、ベネルクス、フランス北部で厳しい冷え込みとなり、さらにハンガリーや欧州南東部、トルコでも一日気温が大きく下がった。一部の地域では過去50年間で最低の気温を記録したともいう。しかし、ほとんどの地区では積雪によって保護されていたことを指摘。MARSのモデル分析から、欧州の東部や北部の小麦耐寒性は完全、中部でもほぼ完全と評価した。

南東部とトルコでは耐寒性が依然として弱いことも記した。このためドイツ西部やフランス東部、ハンガリーなどでは不十分な雪で被害が予想されることを認識した。

Posted by 直    2/22/21 - 12:00   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

2月18日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 324.6 ↓22.5% ↓25.8% 17758.8 ↓2.2%
コーン 1231.8 ↓6.3% ↑33.3% 23997.8 ↑80.3%
大豆 721.8 ↓21.7% ↑25.9% 50916.4 ↑76.6%

Posted by 松    2/22/21 - 11:02   

21/22年カナダ小麦生産見通し下方修正、前年比7.6%減少・農務省
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は2月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産見通しを2644万6000トンと、前月に発表した初回予想の2735万3000トンから引き下げた。前年と比べて7.6%の減少になる。デュラムは前年比4.1%減少の630万2000トンの予想で、前月時点での629万8000トンとほぼ同水準。全小麦生産は3274万8000トンとみており、3365万1000トンから下方修正、前年を6.9%下回る。

2021/22年度小麦輸出見通しを2000万トンから1900万トンに引き下げた。前年からは9.5%減少。デュラム小麦の輸出は500万トンで据え置き、前年と比べると8.3%の減少を見越す。全小麦輸出が前年から7.7%減少して2400万トンになる見通しで、100万トン引き下げた。

農務省はこのほか、2021/22年度コーン生産が1330万8000トンになるとの予想で修正なし、前年から1.9%減少する。カノーラ生産は1990万トンから2015トンに上方修正し、前年との比較で7.6%増加。一方、大豆は660万トンで3.8%増加の予想を維持した。

Posted by 直    2/22/21 - 08:24   

2021年02月19日(金)

20/21年ウクライナ穀物輸出、2月19日時点で前年20.8%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ経済開発省によると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月19日時点で3087万トンと、前年同期を20.8%下回った。このうちコーンが1308万トン、小麦は1331万トンで、いずれも前年からダウン。

Posted by 直    2/19/21 - 09:06   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆ともに前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

2/11/21 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 399.1 214.4 613.5 ↓3.4% 250.0 〜700.0
コーン 999.2 182.6 1181.8 ↓19.1% 800.0 〜1350.0
大豆 455.9 168.0 623.9 ↓36.5% 350.0 〜1200.0
大豆ミール 322.2 0.0 322.2 ↑21.7% 100.0 〜350.0
大豆油 4.4 0.0 4.4 ↓1200.0% 5.0 〜25.0

Posted by 松    2/19/21 - 08:32   

USDAフォーラム:21/22年度在庫は小麦が増加、コーンと大豆減少
  [穀物・大豆]

USDAアウトルックフォーラム
出所:米農務省、単位100万ブッシェル・100万エーカー

21/22年 20/21年 19/20年 18/19年
小麦
作付面積 45.0 44.3 45.5 47.8
>イールド 49.1 49.7 51.7 47.6
>生産 1827 1826 1932 1885
期末在庫 698 836 1028 1080
在庫率 33.32% 39.10% 49.21% 52.97%
コーン
作付面積 92.0 90.8 89.7 88.9
>イールド 179.5 172.0 167.5 176.4
>生産 15150 14182 13620 14340
期末在庫 1552 1502 1919 2221
在庫率 10.26% 10.27% 13.74% 15.54%
大豆
作付面積 90.0 83.1 76.1 89.2
>イールド 50.8 50.2 47.4 50.6
>生産 4525 4135 3552 4428
期末在庫 145 120 525 909
在庫率 3.20% 2.62% 13.28% 22.89%

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Posted by 松    2/19/21 - 08:21   

アルゼンチン大豆、97.4%の土壌水分十分あるいは最適・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2020/21年度大豆の97.4%の土壌水分が十分あるいは最適との見方を示した。前週の96.5%から僅かにもアップ。また41.5%が皿の形成期にあるという。今月に入って気温や降雨の面で恵まれており、中部のイールド見通しが改善しているという。一方で、ブエノスアイレス州やラパンパ州の多くでは目先の降水量次第であるとも指摘した。

Posted by 直    2/19/21 - 08:18   

20/21年アルゼンチンコーン収穫、17日時点で0.4%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年コーンの収穫は17日時点で0.4%終了となった。前週の0.2%から若干進み、前年同期と同水準。イールドは昨年12月の水不足の影響から過去平均を下回っているという。それでも、取引所は4600万トン生産見通しを維持した。前年比にして10.7%の減少になる。

Posted by 直    2/19/21 - 08:18   

2021年02月18日(木)

2021年米大豆とコーン作付、リターン改善で増加見通し・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省無(USDA)のチーフエコノミストは18日のUSDAアウトルックフォーラムで、米国の2021年大豆作付が9000万エーカーと前年から8%増加する見通しを発表した。コーンの作付は前年から1%増加して9200万エーカーになると見越す。大豆とコーンともに在庫率が2013/14年以来の低水準にあることや国際価格の上昇を背景に小麦や綿花などに比べてリターン改善が見込まれ、作付のインセンティブになるとの見方を示した。

小麦は4500万エーカーの見通しで、前年の過去最低から65万1000エーカーの増加になるが、過去5年平均は引き続き下回るという。冬小麦は前年比5%増の3200万エーカーを見越すのに対し、一部の生産地でコーンや大豆の採算性が高くなるとみられていることから春小麦とデュラム小麦は減反の予想とした。

大豆とコーン小麦あわせて2億2700万エーカーの作付になり、2016年以来の高水準を付けることになる。

Posted by 直    2/18/21 - 11:26   

20/21年中国穀物輸入はほぼ4500万トンと過去最高更新・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の2020/21年度穀物輸入はほぼ4500万トンと、過去最高を更新する見通しとなった。過去5年平均を80%上回ることにもなり、主にコーンの輸入増加が全体を押し上げる見通し。2018年と2019年にアフリカ豚コレラに見舞われた後の豚肉生産回復、また鶏肉や乳製品、スターチといったセクターの改善も手伝ってコーン需要が高まっているという。

国内のコーン価格が高騰しており、コーンだけでなく、飼料用の小麦やオオムギ、ソルガムの輸入も割安で、買い付けが進むとの見方を示した。コーンの輸入は2000万トンで、これも過去最高を更新し、過去平均の5倍に膨らむ見通し。小麦は750万トンの予想で、2004/05年度以来の高水準になる。

Posted by 直    2/18/21 - 08:19   

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