2021年02月25日(木)
20/21年ウクライナ穀物輸出、2月25日時点で前年20%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ経済開発省によると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月25日時点で3170万トンと、前年同期を20%下回った。このうちコーンが1360万トン、小麦も1360万トンで、いずれも前年からダウン。同省は2020/21年度の穀物輸出が不作を背景に4540万トンに減少を見通す。
Posted by 直 2/25/21 - 13:31
20/21年度世界穀物生産推定、600万トン上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は2月25日付けの世界穀物需給報告で、世界の2020/21年度穀物生産推定を22億1600万トンと、1月時点での22億1000万トンから600万トン引き上げた。主にオーストラリアとカザフスタン、ロシアの小麦生産を上方修正したのが背景にあるという。前年から1.4%増加。小麦が500万トンの上方修正で、前年比1.4%増の7億7300万トンになる。コーンは11億3400万トンとみており、前年比0.8%増加、100万トン引き上げた。
IGCはこのほか、2020/22年度の小麦生産が7億9000万トンになるとの見通しを維持した。前年に比べると2%増加で、過去最高を更新。
2020/21年度穀物消費は22億2200万トンの見通しを示し、600万トンに引き上げた。前年から1.5%増加。小麦の消費が1.6%増えて7億5600万トンになる見通しで、300万トン上方修正。コーンは0.8%増えて11億6300万トン、200万トン引き上げた。
2020/21年度の穀物貿易は4億800万トンから4億1200万トンに引き上げ、前年との比較にすると4.6%の増加見通しとした。穀物の期末在庫予想は6億1100万トンで修正なし、前年に比べて1%ダウンとなる。
Posted by 直 2/25/21 - 11:37
20/21年世界大豆生産推定、100万トン上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は2月25日付けの世界穀物需給報告で、2020/21年度の大豆生産推定を3億6000万トンと、1月の前回報告での3億5900万トンから100万トン引き上げた。前年と比べると6.5%の増加。
2020/21年度消費は3億6500万トンの予想を維持した。前年比にして4%の増加になる。貿易は1億6800万トンから1億6900万トンに引き上げたが、前年に記録した過去最高の1億7000万トンとの比較にすると僅かにも減少の見通し。期末在庫見通しは4500万トンで据え置き、前年から11.8%減少する。
Posted by 直 2/25/21 - 11:37
2021年南アコーン生産、初回見通しは前年比3.6%増加・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2021年のコーン生産が1584万8960トンと、前年から3.6%増加するとの初回見通しを発表した。食用となるホワイトコーンは前年比3%増の879万9360トン、主に飼料用のイエローコーンは704万9600トンで、前年を4.4%上回る見通しとした。
作付推定は275万900ヘクタールで、前月時点での277万6500ヘクタールから修正した。前年から5.4%増加。ホワイトコーンが168万2400ヘクタール、イエローコーンが106万8500万ヘクタールで、それぞれ従来の170万1500ヘクタール、107万5000へクタールを若干下回るが、前年比にするといずれも増加になる。
Posted by 直 2/25/21 - 10:36
2020年南ア小麦生産、最終推定は前年比37.4%増加・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は25日付のレポートで、2020年の小麦生産が前年比37.4%増の210万9100トンになるとの最終推定を発表した。前月時点での推定で据え置き。作付は50万9800ヘクタールで、前年から5.6%の減少になる。
Posted by 直 2/25/21 - 10:36
輸出成約高:小麦、コーン、大豆ともに前週から大きく減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 2/18/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 167.7 | 14.8 | 182.5 | ↓70.3% | 300.0 〜850.0 | |
| コーン | 453.3 | 145.9 | 599.2 | ↓49.3% | 550.0 〜1600.0 | |
| 大豆 | 167.9 | 70.8 | 238.7 | ↓61.7% | 200.0 〜1300.0 | |
| 大豆ミール | 160.2 | 0.0 | 160.2 | ↓50.3% | 75.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 4.4 | 0.0 | 4.4 | →0.0% | 5.0 〜30.0 |
Posted by 松 2/25/21 - 09:09
インド食用穀物3億トン超える見通し、砂糖きびは7%増加・農務省
[穀物・大豆]
インド農務省によると、同国の2020/21年度食用穀物生産は3億334万トンと、初めて3億トンを超える見通しとなった。前年比にして2%の増加。このうち小麦が1.3%増えて1億924万トン、コーンは3016万トンで、いずれも過去最高を更新するという。
農務省はこのほか、砂糖きびの生産を3億9766万トンとみており、前年との比較にすると7.3%の増加になる。油種が前年比12.3%増の3731万トンの見通し。
Posted by 直 2/25/21 - 08:14
2021年02月24日(水)
20/21年英国小麦生産見通し下方修正、前年から40%減少
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)の穀物需給報告によると、2020/21年度(7-6月)小麦生産見通しは965万8000トンとなった。昨年11月の報告で初回予想の1013万3000トンで据え置きだったのから下方修正。前年から40%減少し、1981年以来の低水準になる。期初在庫が243万8000トン、輸入は210万トン(修正値)とみられるのをあわせて1419万6000トンの供給予想で、従来の1477万1000トンから引き下げられた。
国内消費見通しは1343万7000トンから1262万3000トンに下方修正した。前年から14%の減少になる。食用・工業用を653万3000トンから643万8000トンに修正、飼料用は663万4000トンから592万3000トンに引き下げた。それぞれ前年との比較にして7%減少、20%減少。2020/21年度は157万3000トンの供給過剰を見越す。過剰幅は前年に記録した過去最高の452万9000トンから縮小となるが、前回報告での133万4000トンから上方修正である。
Posted by 直 2/24/21 - 09:04
20/21年ウクライナ穀物輸出、2月22日時点で前年21.6%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は2月22日時点で3096万8000トンと、前年同期を21.6%下回った。このうちコーンが29.4%落ち込み1316万5000トン。小麦は1332万4000トンで18.5%ダウン。
Posted by 直 2/24/21 - 08:53
アルゼンチン小麦輸出、不作や港湾スト絡みで減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2020/21年度(10-11月)小麦輸出は1200万トンと、前年から減少の見通しになった。2020年の生産減少に加え、昨年12月以降の出荷ペースが港湾ストライキの影響で鈍いことも指摘。一方、2020/21年度(3-2月)コーン輸出は過去平均を上回る3600万トンとみられる。2020年の記録的な生産と国際需要の増加、またアルゼンチン通貨の下落が下支えになるという。
2021年コーン生産は過去平均を上回る見通しとなった。作付が940万ヘクタールと、前年に記録した過去最高に近く、価格上昇や堅調な輸出需要が背景にあるという。ただ、中部や北部で昨年9-12月の乾燥が早くに作付されたコーンの生育に影響したことから、イールドに対する懸念が残ることも指摘した。また、1月に入って降雨により土壌水分が改善したものの、2-4月の平均以下の降水量が予想されており、改めてイールドを押し下げる可能性を示唆した。
Posted by 直 2/24/21 - 08:32
2021年02月23日(火)
1月1日時点のウクライナ穀物在庫、前年16%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ統計局によると、1月1日時点の国内穀物在庫は前年同期を16%下回る1820万トンになった。このうち小麦が510万トンで12%ダウン、コーンは13%減少して1150万トン。
Posted by 直 2/23/21 - 08:43
ブラジル大豆収穫、2月18日時点で15%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は2月18日時点で15%終了した。前週の9%から6ポイントアップとなり、中西部や北部、北東部で2月後半に降雨が続くとの予報が出ており、雨を避けるためにこの一週間作業が進んだとコメント。それでも、前年同期の31%からダウンで、また2月半ば時点の進捗率として過去10年間で最も低いという。
中南部のサフリーニャコーンの作付は、2月18日時点で24%終了となった。前週の11%から13ポイント進んだが、前年の51%の半分以下でもある。
Posted by 直 2/23/21 - 08:28
20/21年インド小麦生産見通しやや上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2020/21年度小麦生産見通しは1億759万2000トンと、過去最高を更新し、また従来の1億718万トンからやや上方修正となった。また、2021/22年度にはさらに生産が増える見通し。作付が3450万ヘクタールとみられ、前年の3350万ヘクタールから増加して、過去最高を記録。また、天候に恵まれ、豊作が見込まれるという。
2020/21年度国内消費予想は1億トンから1億356万2000トンに上方修正で、前年比にして8.6%の増加。消費は初めて1億トンに到達する見方である。飼料用の上方修正が背景にある。
2020/21年度コーン生産は2750万トンから2850万トンに上方修正、前年との比較にすると0.5%の減少になる。コーンの消費見通しは2750万トンで、従来の2820万トンから若干引き下げられたが、前年に比べると1.1%増える。
Posted by 直 2/23/21 - 08:18
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