2022年01月28日(金)
中国向けなど3件の大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から中国向けで26万4000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。また、メキシコ向けで14万1514トン、仕向け先不明で25万1500トンの2021/22年度産大豆の成約報告もあったという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/28/22 - 10:13
21/22年英国小麦198.6万トンの供給過剰見通し、余剰幅下方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2021/22年度(7-6月)に小麦が198万6000トンの供給過剰になると見通した。余剰幅は昨年11月に発表した205万7000トンの初回予想からやや下方修正、前年の161万6000トンから拡大の見方には変わらない。生産予想を1402万2000トンから1398万8000トンに修正し、前年の1981年以来の低水準の965万8000トンから45%の増加になる。期初在庫は141万6000トンで据え置き、輸入も145万トンを維持し、それぞれ42%、40%減少の見通し。あわせて1685万4000トンの供給になり、前年との比較にして16%増加、初回予想の1688万9000トンから若干修正となった。
国内消費は前年比15%増の1486万8000トンとみており、1483万2000トンから修正した。食用・工業用見通しを727万9000トンから724万5000トンにやや下方修正、前年に比べると10%増加する。飼料用は720万6000トンから727万5000トンに引き上げ、21%増加予想とした。
Posted by 直 1/28/22 - 09:40
21/22年EU軟質小麦とコーン生産推定下方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は1月27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2021/22年度軟質小麦生産推定を1億3053万トンと、前月時点での1億3061万4000トンから小幅引き下げた。前年比にすると10.3%増加。コーン生産は6936万7000トンから6897万トンに下方修正、前年との比較にして1.5%の増加になる。
Posted by 直 1/28/22 - 08:28
21/22年アルゼンチン大豆作付見通し、10万Ha下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2021/22年度大豆作付見通しを1630万ヘクタールと、10万ヘクタール引き下げた。北西部では作業の遅れによって作業期間が終わり、下方修正につながったという。作付は26日時点で99.7%終了し、前週から4.5ポイントアップ。前年同期にはすでに完了していた。
Posted by 直 1/28/22 - 08:15
21/22年アルゼンチンコーン作付、26日時点で94.4%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン作付は26日時点で事前予想の730万ヘクタールの94.4%終了し、前週から6.5ポイントアップとなった。前回報告以降も降雨が続き、ほとんどの生産地で土壌水分が高まったとコメント。特にサルタ州とトゥクマン州、サンチャゴ・デル・エステロ州の生育状態が改善したという。作付進捗率は前年同期比にすると3.5ポイントダウンになる。
Posted by 直 1/28/22 - 08:14
22年ブラジル大豆生産見通し下方修正、前年比減少に・Abiove
[穀物・大豆]
ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、1月27日付レポートで、2022年大豆生産見通しを1億3580万トンとし、前回報告時の1億4000万トンから420万トン引き下げた。2回連続下方修正で、前年の1億3880万トン(修正値)から2%減少の見方に転じた。輸出は9110万トンから8690万トンに下方修正し、前年から1%増加の見通し。国内の2022年大豆ミール消費予想は前年比1%増の1800万トンで据え置いた。圧搾も4800万トンで修正なし、前年との比較で2%の増加になる。
Posted by 直 1/28/22 - 08:04
2022年01月27日(木)
2022年南アコーン作付、前年から5.29%減少見通し・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は27日、2022年のコーン作付が260万9700ヘクタールと、前年から5.29%減少するとの見通しを発表した。2021年10月の意向調査での272万5200ヘクタールを下回る。食用となるホワイトコーンが前年比6.87%減の157万5700ヘクタール、主に飼料用のイエローコーンが103万4000へクタールで2.77%の減少予想。ホワイトコーンとイエローコーンともに意向調査の164万4200ヘクタール、108万1000ヘクタールからダウンとなった。イエローコーンについては、意向調査で増加だったのが、今回の見通しで前年割れにシフトとなった。
Posted by 直 1/27/22 - 13:10
2021年南ア小麦生産推定、5回連続上方修正・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は27日、2021年小麦生産推定を220万9255トンと、前月時点での215万3435トンから僅かながらも引き上げた。8月に208万6135トンの初回予想を発表してからこれで5回連続の上方修正になる。前年比にすると4.21%増加。作付推定は前年比2.69%増の52万3500ヘクタール。
Posted by 直 1/27/22 - 13:09
22/23年カナダ小麦生産、初回見通しは前年比34.9%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は1月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦生産が2563万6000トンと、前年から34.9%増加するとの初回見通しを発表した。デュラム小麦は552万2000トン、前年の2倍を超える見通しを示した。全小麦の生産予想は前年比43.9%増の3115万8000トンになる。
2021/22年度小麦輸出を1700万トンの見通しとし、前年からは21.4%増加する。デュラム小麦は83%増えて430万トンになると見越す。全小麦輸出が2130万トンの予想、前年に比べて30.3%の増加になる。
このほか、2022/23年度コーン生産が1360万トンになると見通した。前年との比較にして2.8%減少。カノーラ生産は2020万トンで、前年から60.4%増加、大豆は655万1000トン、前年に比べると4.5%の増加になる。
Posted by 直 1/27/22 - 10:39
ブラジルパラナ州大豆生産見通し下方修正、一次コーンは引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル・パラナ州の地方開発局(Deral)は、同州の2021/22年度大豆生産見通しを1283万トンと、従来の1840万トンから引き下げた。ひどい干ばつが修正の背景にあり、最新予想は前年比にすると35 %減少となる。前回見通しでは昨年終わりにみられた高温乾燥が反映されていなかったとコメント。今年1月1日後にまず1310万トンの見通しに修正し、今回一段と引き下げたとのことである。
一方、Deralは2021/22年度一次コーン生産見通しを240万トンから273万トンに引き上げた。また、サフリーニャコーンは1520万トン、前年の2.65倍に膨らむ見通しを示した。
Posted by 直 1/27/22 - 10:27
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 1/20/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 676.7 | 60.0 | 736.7 | ↑62.8% | 200.0 〜700.0 | |
| コーン | 1402.3 | ▲165.0 | 1237.3 | ↑3.4% | 600.0 〜1400.0 | |
| 大豆 | 1025.5 | 202.8 | 1228.3 | ↑2.4% | 750.0 〜1900.0 | |
| 大豆ミール | 330.1 | ▲99.0 | 231.1 | ↓55.3% | 100.0 〜600.0 | |
| 大豆油 | 12.2 | ▲0.1 | 12.1 | ↓60.6% | 0.0 〜45.0 |
Posted by 松 1/27/22 - 09:25
21/22年アルゼンチン小麦生産推定上方修正、コーンは下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2021/22年度小麦生産推定は2180万トンと、従来の2000万トンから180万トン上方修正となった。前年比23.6%増加、過去最高となり、増反と予想以上のイールドが背景にあるという。昨年10月末時点の高温による影響が懸念されていたが、その後11-12月の収穫が進む中でイールドは予想外に好調だったと指摘。小麦価格の上昇が肥料の買い付け増加につながったことや作付時の天候、10月最終週を除いて気温は穏やかだったこと、高イールド品種の栽培がイールド上昇につながったとの見方を示した。輸出見通しは1350万トンから1520万トンに引き上げられた。輸出も過去最高更新になる。
アルゼンチンの2021/22年度コーン生産は5100万トンの予想で、従来の5450万トンから下方修正となった。2020/21年度が40万トン引き上げられたことから、前年比にすると横ばい。ラニーニャ現象によってほとんどの生産地が乾燥に見舞われていることが修正要因という。昨年秋はまだ少量ながらも一定した降雨パターンで生育もまずまずだったが、昨年12月終わりから今年1月中にかけての高温乾燥が大きな負担になっていると指摘。特にエントレリオス州やブエノスアイレス州北部と北東部、南東部、サンタフェ州中部と北部のダメージがひどいという。輸出は4000万トンから3600万トンに引き下げで、この結果当初の前年から増加予想から10%減少する見通しにシフトとなった。
Posted by 直 1/27/22 - 08:28
2022年01月26日(水)
中国政府、大豆増産に向けてコーンとの間作促進へ
[穀物・大豆]
中国農務省は26日、2022年に100万ヘクタール以上の大豆とコーンの間作を促進する意向を示した。2021年にコーンなどより採算性の高い作物への乗り換えが進み、大豆生産が前年から16%減少したのが背景にある。政府はコーンの生産を減らすことなく、大豆の増産を目指すという。政府は国内の大豆生産を2025年までに2300万トンと、現時点での1640万トンから40%の増加を目標にしている。
Posted by 直 1/26/22 - 11:16
ロシア穀物在庫、1月1日時点で前年とほぼ同水準
[穀物・大豆]
ロシアの国家統計局(Rosstat)によると、国内の穀物在庫は1月1日時点で2460万トンと、前年同期とほぼ同水準になった。このうち小麦が1390万トンで、3%増加した。コーンは前年比6%増の370万トン。
Posted by 直 1/26/22 - 10:30
21/22年ウクライナ穀物輸出、1月26日時点で前年30.1%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は26日時点で3686万6000トンと、前年同期を30.1%上回った。このうち小麦が前年比29.7%増の1670万3000トンになった。コーンは1434万3000トンで、29.4%%増加。
Posted by 直 1/26/22 - 10:27
21/22年豪州小麦生産推定、上方修正で過去最高に・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2021/22年度小麦生産推定は3400万トンと、従来の3150万トンから250万トン上方修正となった。修正により、当初は前年の過去最高の3330万トンから減少の見通しだったのが、再び記録を塗り替える見方にシフトである。生産地のほとんどで生育状態が良好とコメント。特に生産の4割を占めるウエスタンオーストラリア州では前年以上に好調という。
2021/22年度の輸出は2300万トンから2550万トンに引き上げられ、前年から7.1%の増加予想になる。生産と同じく従来の減少予想から、過去最高更新の見通しになった。期末在庫は356万トンの予想で、437万8000トンから下方修正。前年から7.8%増加する。
Posted by 直 1/26/22 - 08:30
21/22年南アコーン生産推定据え置き、前年から4.6%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2021/22年度コーン生産推定は1610万トンで据え置きとなった。前年から4.6%減少。シーズン初めは土壌水分が十分なところへ広範囲にわたる降雨にも恵まれる中作付の早期開始となったが、昨年12月から今年1月にかけての多雨による影響が懸念されることを指摘。ただ、被害度が明確になるのは数ヶ月後になることから、生産推定の修正はなかったという。2021/22年度輸出は300万トンの予想で変わらず、前年比にして14.3%の減少。
Posted by 直 1/26/22 - 08:29
21/22年カナダ小麦生産推定、干ばつで38.5%の落ち込み
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2021/22年度小麦生産推定は2165万2000トンと、前年から38.5%の落ち込みになり、また従来の2171万5000トンから若干の下方修正となった。生育期にほとんどの生産地で降雨が平均を下回り、干ばつが春小麦の減反やイールド低下につながったという。小麦全体でイールドが2.34トンとみられ、前年の3.51トン、過去5年平均の3.426トンともに大きく下回る。また、従来の2.36トンから下方修正となった。
輸出は1570万トンの見通しで据え置きとなった。過去最高の前年との比較にして40.6%ダウン。期末在庫見通しは337万トンから364万トンに下方修正。前年から36.0%減少する。
Posted by 直 1/26/22 - 08:29
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