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2022年08月25日(木)

EU軟質小麦生産見通し上方修正、コーンは引き下げ・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は8月25日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2022/23年度軟質小麦生産見通しを1億2596万9000トンと、前回報告の1億2391万7000トンから引き上げた。6-7月連続の下方修正が一服した格好になるが、前年に比べると3.2%減少。作付を2177万1000ヘクタールから2190万1000ヘクタールに上方修正し、イールドは6トンの見通しで据え置いた。小麦輸出は3600万トンの見透しを維持した。前年比にすると23.3%の増加になる。

2022/23年度コーン生産見通しは6582万5000トンから5931万7000トンに引き下げた。5回連続の下方修正になり、前年から25.8%落ち込む見方である。作付を911万7000ヘクタールから897万1000ヘクタールに下方修正。イールドは6トンから7トンに引き上げたが、前年の8トンを下回る見通し変わらない。

Posted by 直    8/25/22 - 16:36   

輸出成約高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

8/18/22 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 409.6 0.0 409.6 ↑97.7% 200.0 〜500.0
コーン 320.0 155.3 475.4 ↓44.0% 475.0 〜1000.0
大豆 503.7 4693.0 5196.7 ↑271.3% 350.0 〜1300.0
大豆ミール 76.0 ▲2.2 73.8 ↓79.7% 125.0 〜475.0
大豆油 ▲0.2 0.1 ▲0.1 ↓109.1% 0.0 〜30.0

Posted by 松    8/25/22 - 09:44   

22/23年度エジプト穀物輸入、前年から11%増加見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、エジプトの2022/23年度(7-6月)穀物輸入は2290万トンと、前年から11%の増加見通しになった。過去5年平均との比較でほぼ同水準。小麦だけで前年から10%ほど増加して1250万トンになる見通しという。ロシアのウクライナ侵攻以降、ウクライナの輸出が止まり、またロシアからもペースが落ちていることから、エジプトはインドやセルビア、ポルトガルといった新たな買い付け先を承認した。供給省は、7月時点で同国の小麦備蓄は向こう7ヶ月分という。エジプトの2022年小麦収穫が終わり、生産推定は前年比7.8%増の970万トンとなった。

Posted by 直    8/25/22 - 09:14   

アイオワ州西部コーンイールド前年下回る、大豆さや数はまちまち
  [穀物・大豆]

プロファーマー主催の2022年中西部クロップツアーは、3日目になる24日にアイオワ州西部の3地区を回り、いずれのイールドも前年や過去3年平均を下回ったと報告した。北西部の第1地区のコーンイールドが181.12ブッシェルで、前年のツアーでの183.96ブッシェルからダウン。過去3年平均の183.37ブッシェルと比べて低下となった。中西部の第4地区は前年の201.10ブッシェルから180.80ブッシェルに下がり、過去3年平均の188.74ブッシェルから悪化。南西部にある第7地区が173.70ブッシェル。やはり前年の192.47ブッシェルや過去3年平均の187.83ブッシェルから低下した。イヤー数に関しても3地区全て前年と過去3年平均比にして減少となった。

大豆のさや数は、第1地区で1089.74個になり、前年の1089.35個、過去3年平均の1066.20個から増加した。第4地区が前年の1225.24個から1258.94個に増え、過去3年平均の1199.57個と比べても増加。しかし、第7地区は1223.85個で、前年の1367.61個と過去3年平均の1250.92個を下回った。

ツアー参加者による、ツアー最初の2日に比べてコーンの作柄は良好だったと評価した。一部では当初の予想以上に健全ともコメント。病害はみられず、害虫問題も限定的だったという。大豆についても色がよく、大きな病害問題も不在とのこと。生育ペースは概ね予想通りだったと述べた。

Posted by 直    8/25/22 - 08:23   

米イリノイ州コーンイールド、前年から低下も過去3年平均上回る
  [穀物・大豆]

プロファーマーによると、2022年中西部クロップツアー3日目でイリノイ州のコーンのイールドは190.71ブッシェルと、前年のツアーで196.30ブッシェルだったのから下がった。しかし、過去3年平均の185.62ブッシェルに比べると増加。イヤー数が105.35本で、前年の104.20本や過去3年平均の101.63本からアップ。大豆のさや数は1249.70個になり、前年の1279.79個、過去3年平均の1174.95個いずれからも減少した。

ツアー参加者は、オハイオやインディアナほどのティップバック(Tip back)という先端に粒が付かない状態のコーンはみられなかったが、作柄でポジティブサプライズがあったわけでもないと報告した。大豆にしても目立った問題はなかったとコメント。コーンと大豆ともにまずまずの収穫が見込めるが、米農務省(USDA)の推定に届くかは疑問という。

Posted by 直    8/25/22 - 08:22   

2022年08月24日(水)

22/23年ブラジル穀物生産、前年から14%増加見通し・CONAB
  [穀物・大豆]

ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は24日、2022/23年度穀物生産が3億800万トンと、前年から14%増加するとの見通しを発表した。コーンと大豆、コメ、豆、綿花の増加が全体を押し上げるとのコメント。生産コストの増加にかかわらず、流動性や採算性の改善により、大豆やコーンなどの増反基調が続くという。

このうち大豆の生産を1億5036万トンと見通す。前年比21%増加。作付が3.5%増えて4240万ヘクタールの予想。また輸出は9200万トンとみており、22.2%増加になる。

コーン生産は1億2550万トンの予想とした。メインクロップは2898万トン、大豆との競争を反映して0.6%減少の見通しだが、サフリーニャコーンが前年比8.2%増の9453万トンになると見越す。

Posted by 直    8/24/22 - 16:11   

中国向けで51.7万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は24日、民間業者から中国向けで51万7000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    8/24/22 - 09:05   

22/23度ロシア穀物輸出、21日時点で前年12%下回る
  [穀物・大豆]

ロシア穀物協会(RGU)によると、同国の2022/23年度穀物輸出(7‐6月)は8月21日時点で690万トンと、前年同期を12%下回った。小麦が12%減少して592万8000トン。オオムギも11.6%ダウン。しかし、コーンの輸出は7.4%増加し、17万900トンとなった。

Posted by 直    8/24/22 - 09:03   

インディアナ州コーンイールドは前年や過去平均から低下
  [穀物・大豆]

プロファーマー主催の2022年中西部クロップツアー2日目で、インディアナ州のコーンのイールドは177.85ブッシェルとなり、前年のツアーでの193.48ブッシェルから低下した。過去3年平均の178.26ブッシェルと比べてもダウン。イヤー数が101.54本になり、前年の102.12本から減少だが、過去3年平均の98.3本は上回った。大豆のさや数が1165.97個と、前年の1239.72個から減少、過去平均の1148.26個に比べると増加になった。

ツアー参加者は、最近の降雨によって表土水分が改善したものの、ティップバック(Tip back)という先端に粒が付かない状態のコーンがあり、高温乾燥でサイズが小さいことを指摘。大豆にもカラのさやがみられたというが、まだシーズン終盤の降雨次第がプラスに作用する余地があることを認識した。

Posted by 直    8/24/22 - 08:29   

ネブラスカ州コーンイールドと大豆さや数、前年からダウン
  [穀物・大豆]

プロファーマー主催の2022年中西部クロップツアー2日目で、ネブラスカ州のコーンのイールド推定が158.53ブッシェルとなり、前年のツアーでの182.58ブッシェル、過去3年平均の176.68ブッシェルいずれからも大きく下がった。イヤー数が87.92本になり、これも前年の91.95本と過去3年平均の89.49本を下回る。ツアー参加者は、グランドアイランドから東に向かった農地で、灌漑設備が整ったコーンのイールドが高かったとコメントした。それでも、ほかの乾燥に見舞われた地域での低イールドが全体を押し下げたことを指摘。まだ受粉が始まったコーンは10月の冷え込みを避けられるかがカギとの見方を示した。

大豆のさや数は1063.72個と、前年の1226.43個から減少、過去3年平均の1245.06個も下回った。大豆について、ツアー参加者は極端な乾燥による影響がみられ、また乾燥がひどく、苗を折ることなく土から抜くことが難しかったという。今後降雨がなければ、さや数のさらなる減少のっ可能性を示唆した。

Posted by 直    8/24/22 - 08:29   

2022年08月23日(火)

中国向けで11万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は23日、民間業者から中国向けで11万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    8/23/22 - 12:49   

Sダコタ州コーンイールドや大豆さや数、前年や過去平均下回る
  [穀物・大豆]

プロファーマー主催の2022年中西部クロップツアーは22日に始まり、初日のサウスダコタ州のコーンイールドや大豆のさや数が前年や過去平均を下回った。コーンイールドが118.45ブッシェルで、前年のツアーの151.45ブッシェルから大きく低下、過去3年平均の161.59ブッシェルと比べても大幅ダウンとなった。イヤー数は80.76本になり、やはり前年の88.68本、過去3年平均の88.36本いずれから減少。大豆の平均さや数は871.40個と、前年の996.86個から減り、また過去3年平均の1026.86個との比較にしても減少となった。

ツアー参加者は、干ばつ被害が予想以上にひどいとの見方を示した。作付時から影響を及ぼし、このためコーンのイヤーがみられなかった農地があったとコメント。大豆についても、干ばつの影響を認識。通常なら今後の降雨次第と考えるところだが、今年はもう手遅れかもしれないという。

Posted by 直    8/23/22 - 12:38   

オハイオ州コーンイールドと大豆さや数ダウン・クロップツアー
  [穀物・大豆]

プロファーマー主催の2022年中西部クロップツアーが22日に始まり、初日のオハイオ州のコーンのイールドが174.17ブッシェルと、前年のツアーでの185.06ブッシェルから低下した。過去3年平均の169.03ブッシェルと比べると改善。イヤー数が99.79本になり、前年の100.30本からダウン、過去3年平均の95.21本を上回った。オハイオ州大豆の平均さや数は1131.64個で、前年の1195.37個から減少した一方、過去3年平均の1038.35個以上である。

コロンバス市郊外からインディアナ州にかけてのルートを回ったツアー参加者は、コーンの作柄が地域間で開きが多かったことを指摘、大豆の作柄がより良好だったとの見方を示した。春の多雨や作付の遅れによる影響がみられたともいう。その分、夏場は水分が十分とコメント。最近の降雨も収穫に向けて寄与するとした。別のルートの参加者は、イールドを脅かすような病害や害虫被害はみられなかったと報告した。コーンの生育ペースはまずまずとのことである。

Posted by 直    8/23/22 - 12:38   

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