2024年11月14日(木)
アルゼンチン小麦生産見通し、下方修正でも前年比は29.7%増加
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦生産見通しを1880万トンと、前月時点での1950万トンから引き下げた。干ばつの影響を理由に一段の下方修正となったが、最近の降雨により、中部では作柄悪化が止まったことも認識。また、ブエノスアイレス州の大部分などでは当初懸念されていた構想も起きず、イールドに寄与する可能性を示唆した。最新の生産予想は引き下げでも、前年比にすると29.7%増加し、過去15年間で4番目の高水準になる。
Posted by 直 11/14/24 - 11:38
アルゼンチン大豆生産見通し上方修正、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度大豆生産見通し5300万-5350万トンと、従来の5200万-5300万トンから引き上げた。土壌水分の改善で作付が進んだことを指摘。作付は1790万ヘクタールとみており、過去6年間の高水準になる。大豆は前年の5000万トンから増加の予想。コーン生産予想は5000万-5100万トンの見通しで、これは5100万-5200万トンから下方修正。前年の害虫被害や天候要因から一部の作付が遅れ、生産の下方修正となった。それでも、前年の4950万トンに比べて増加になる。
Posted by 直 11/14/24 - 11:38
仕向け先不明で17.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は14日、民間業者から仕向け先不明で17万6000トンの2024/25年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/14/24 - 09:30
ブラジルIBGE、大豆生産推定ほぼ据え置き、コーンと小麦引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 144518.2 | ↑0.02% | ↓4.90% | 3164 |
| コーン | 115527.2 | ↓0.97% | ↓11.87% | 5406 |
| >メインクロップ | 22849.1 | ↓0.32% | ↓17.63% | 4880 |
| >サブクロップ | 92678.0 | ↓1.13% | ↓10.32% | 5554 |
| 小麦 | 8167.9 | ↓3.32% | ↑5.34% | 2732 |
Posted by 松 11/14/24 - 09:00
ブラジルCONAB、大豆とコーン生産推定引き上げ、小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 24/25年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 166143.4 | ↑0.05% | ↑ 12.47% | 3508 |
| コーン | 119813.8 | ↑0.06% | ↑ 3.56% | 5702 |
| 小麦 | 8107.7 | ↓1.89% | ↑ 0.13% | 2642 |
Posted by 松 11/14/24 - 08:52
24年フランス軟質小麦生産推定引き上げ、砂糖ビートは下方修正
[穀物・大豆]
フランス農務省は、同国の2024年軟質小麦推定を2556万トンと、前月時点での2543万トンから引き上げた。7月に初回予想を発表してから初めての上方修正。それでも、1980年代以来の低水準になる。多雨の影響から作付が減少、生育も振るわないという。農務省省はこのほか、2024年コーンの生産見通しを1447万トンから1462万トンに引き上げた。
一方、砂糖ビート生産は3373万トンとみており、前月時点での3418万トンから引き下げた。
Posted by 直 11/14/24 - 08:10
2024年11月13日(水)
モロッコ穀物輸入、国内生産の減少基調背景に増加進む
[穀物・大豆]
モロッコの穀物輸入が、国内生産の減少基調を背景に増加が進んでいると報じられた。地元の穀物トレーダー組合FNCLによると、6-10月穀物輸入は410万6900トンと、前年同期を16%上回った。このうち軟質小麦が15%増えて195万3100トン。デュラム小麦は36万3300トンで、69%の増加という。このほか、大豆ミールや菜種ミールなども増加。近年の乾燥続きで深刻な水不足に悩まされており、国内の穀物生産は減少、輸入の依存度も高まっているのが背景にある。
Posted by 直 11/13/24 - 13:17
フランス軟質小麦生産推定若干上方修正、前年比は27.3%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2024/25年度(7-6月)軟質小麦生産推定を2555万5000トンと、前月時点での2542万8000トンから若干引き上げた。7月に2965万2000トンの初回予想を発表してから初めての上方修正。それでも、前年比は27.3%減少する。作付を417万ヘクタールから419万ヘクタールに修正、イールドは6.10トンを維持した。
輸出は989万5000トンの予想で、前月時点での1002万5000トンから引き下げた。初回予想から3回連続の下方修正、前年との比較で40.5%の減少になる。欧州連合(EU)向けを592万5000トンから589万5000トンに引き下げ、前年に比べると6.3%ダウン。域外向けは前年比61.9%減の390万トンの見通しとし、従来の400万トンから下方修正した。期末在庫は251万3000トンから278万4000トンに上方修正、前年を12.3%下回る。
2024/25年度のコーン生産見通しは1363万5000トンで、1347万5000トンから引き上げた。9月に初回予想を発表してから2回連続の上方修正で、前年比にすると13.1%増加。作付が147万5000ヘクタールで、前回報告からほぼ変わらず。イールドを9.137トンから9.23トンに引き上げた。輸出は469万トンから476万5000トン、2回連続で引き上げた。前年比13.0%増加。EU向けを405万トンから410万5000トン、非EU向けは54万トンから56万トンに上方修正した。それぞれ12.2%と22.0%の増加見通しになる。期末在庫の予想は236万トンで、前月時点での244万3000トンから下方修正、前年との比較で18.4%増加。
Posted by 直 11/13/24 - 10:50
24/25年ロシア穀物輸出枠見通し、2月15日以降は前年の約3割
[穀物・大豆]
ロシア穀物輸送会社Rusagrotransの調査部幹部は、同国の2025年2月15日から6月30日までの穀物輸出枠が900万-1000万トンと、前年同期の2900万トンの約3分の1に縮小する見通しを示した。現行の輸出ペースや12-1月の推定に基づいての見通しという。また、同社がほかの市場関係者を調査した結果も、1000-1200万トンに細る見通しになった。
Posted by 直 11/13/24 - 10:14
メキシコ向けと仕向け先不明でコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は13日、民間業者からメキシコ向けで40万1357トンと仕向け先不明で29万820トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/13/24 - 09:17
ヨルダン、6万トンの製粉用小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンが12日に6万トンの製粉用の硬質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプション。価格が1トン当たり269ドルとみられる。2025年2月1-15日の出荷という。ヨルダンは12万トンの買い付けを狙っていたと伝わっている。
Posted by 直 11/13/24 - 09:11
24/25年ウクライナ穀物輸出、13日時点で前年45.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は11月13日時点で1594万6000トンと、前年同期を45.3%上回った。2024/25年度小麦輸出が13日まであわせて820万2000トン、56.9%の増加となった。コーンは572万9000トンで、17.7%増加。
Posted by 直 11/13/24 - 09:07
2024年11月12日(火)
USDAクロップ:コーン収穫は95%、大豆は96%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 91% | 86% | 84% |
| 大豆収穫進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 94% | 94% | 91% |
Posted by 松 11/12/24 - 16:29
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、作付や発芽は遅れ気味
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月10日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 12% | 38% | 38% | 6% |
| 前週 | 8% | 15% | 36% | 35% | 6% |
| 前年 | 7% | 10% | 36% | 39% | 8% |
| 冬小麦作付進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 87% | 92% | 93% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 76% | 66% | 79% | 79% |
Posted by 松 11/12/24 - 16:27
24/25年EU軟質小麦輸出、10日時点で前年30%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦輸出(7-6月)は11月10日時点で834万2051トンと、前年同期を30%下回った。一方、デュラム小麦は16万9033トンで、前年の3倍。小麦粉などもあわせた小麦全体で輸出は869万9096トン、29%の減少となった。コーン輸出は38%減の60万1093トン。
10日時点の2024/25年度軟質小麦輸入は3%減少して324万3459トンとなった。デュラム小麦が37万6933トン、71%の減少。小麦全体の輸入は前年を22%下回る372万2065トン。コーン輸入は710万3883トン、8%増加した。
Posted by 直 11/12/24 - 12:21
輸出検証高:小麦が前週から増加、コーンと大豆はやや減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月7日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 347.3 | ↑68.8% | ↑41.9% | 10110.6 | ↑35.1% | 175.0 〜350.0 | |
| コーン | 793.0 | ↓0.6% | ↑10.3% | 8234.9 | ↑31.3% | 600.0 〜950.0 | |
| 大豆 | 2277.9 | ↓1.3% | ↑13.3% | 15228.1 | ↑5.9% | 2000.0 〜2450.0 |
Posted by 直 11/12/24 - 11:25
メキシコ向けで11.05万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は12日、民間業者からメキシコ向けで11万500トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/12/24 - 10:04
エジプト、コスト面で米国からの小麦輸入見送り・GASC高官
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の高官はアラブ系メディアAsharq Businessに対し、エジプトがコストを理由に米国からの小麦輸入を見送っていることを明らかにした。米国からの輸送費は1トン当たり約54ドルで、黒海周辺地域からの同17ドルを大きく上回ることを指摘。小麦が重要な輸入品であることからも、米産が経済的でないとした。一方で、買い付け済みのロシア産43万トンが当初の予定より遅い18日に荷揚げの予定とコメント。遅延はロジスティクスが要因だったという。同氏によると、エジプトの小麦備蓄は現時点で国内消費4.6ヶ月分に相当する。
Posted by 直 11/12/24 - 09:10
24年ウクライナコーン収穫、8日時点で83%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年コーン収穫は12日時点で330万ヘクタールと、事前予想の83%終了となった。規模にして2020万トン。進捗率、収穫量ともに前年同期を上回る。穀物全体で4990万トンの収穫を終えたという。
Posted by 直 11/12/24 - 08:52
ウクライナ冬穀物作付、12日時点で96%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2025年に収穫となる冬穀物作付は12日時点で約500万ヘクタールと、事前予想の96%終了した。このうち小麦が97%終わって440万ヘクタール。いずれも前年同期を上回る。
Posted by 直 11/12/24 - 08:44
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