2024年11月14日(木)
FX:ドル高、米財政赤字拡大やインフレ高止まり懸念が下支え
[場況]
ドル/円:156.24、ユーロ/ドル:1.0530、ユーロ/円:164.50 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ次期政権が大幅減税を打ち出すことによって米国の財政赤字が更に拡大、長期金利が上昇するとの見方や、インフレ圧力が改めて強まるとの見方が下支えとなる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、156円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、156円台前半まで上げ幅を拡大。その後は売りが膨らみ、NYに入ると155円台半ばまで値を下げた。中盤には値動きも落ち着き、155円台後半でのもみ合いが続いたが、午後にパウエル議長の発言が伝わると、156円台半ばまで一気に買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばで、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.05ドルの節目近辺まで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、中盤には1.05ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は再び上値が重くなり、午後遅くには1.05ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、164円台半ばまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンに入ると164円をやや割り込むまで反落。NY早朝からは再び買いが集まり、165円に迫るまで一気に値を回復した。中盤には買いも一服、午後からは動意も薄くなり、164円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/24 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:14日現在172.68万袋と前月を5.8%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月14日 | 11月累計 | 前月(10/14) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 184.154 | 1726.765 | 1631.880 | ↑5.8% | ↑22.4% |
| >アラビカ種 | 160.351 | 1391.433 | 1197.968 | ↑16.1% | ↑22.9% |
| >ロブスタ種 | 10.590 | 210.438 | 296.692 | ↓29.1% | ↓81.4% |
| >インスタント | 13.213 | 124.894 | 137.220 | ↓9.0% | ↓89.0% |
Posted by 松 11/14/24 - 16:56
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.38%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 11/11〜 11/14 | 2.8783 | ↓ 1.38% | ↑ 16.52% | 2.6278 | ↑ 0.97% | ↑ 22.68% |
| 11/4〜 11/8 | 2.9186 | ↑ 0.12% | ↑ 17.56% | 2.6025 | ↑ 0.01% | ↑ 19.07% |
| 10/28〜 11/1 | 2.9151 | ↑ 1.40% | ↑ 18.78% | 2.6023 | ↑ 1.66% | ↑ 17.92% |
| 10/21〜 10/25 | 2.8749 | ↓ 0.34% | ↑ 16.36% | 2.5598 | ↑ 0.31% | ↑ 15.46% |
Posted by 松 11/14/24 - 16:55
大豆:続落、対中関税やバイオ燃料政策に対する不安強まり売り
[場況]
CBOT大豆1月限終値:987-1/2↓20-1/4
シカゴ大豆は続落。トランプ次期政権の対中関税やバイオ燃料政策に対する不安が強まっており、テクニカル要因も手伝い売りに拍車がかかった。夜間取引で買いが先行し、1月限は1010セント台前半に上昇したものの、早朝にはペースも鈍り始めた。前日終値を割り込んでそのまま売りが進み下落。通常取引では980セント台後半まで弱含んだ。
Posted by 直 11/14/24 - 16:47
コーン:続落、ドル高や需要不安から売りの展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:419-0↓7-1/2
シカゴコーンは続落。ドル高や需要不安から売りの展開となった。夜間取引で買いが入り、12月限は小高く推移していたが、朝方には売りの流れが戻り下げに転じた。通常取引で下げ足が速まり、420セントを下回った後も一段安となった。
Posted by 直 11/14/24 - 16:45
小麦:続落、ドル高進む中米産需要懸念から売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦12月限終値:530-1/4↓10-3/4
シカゴ小麦は続落。ドル高が進む中、米産需要懸念から売りが膨らんだ。夜間取引では買いの場面があり、12月限は小高くなったものの、一巡して売りが台頭して反落。通常取引に入ると売りが一段と活発になって下げ幅を広げていき、引け近くに528-0セントと8月27日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/14/24 - 16:42
株式:下落、インフレ高止まりや米財政赤字拡大懸念が改めて重石
[場況]
ダウ工業平均:43,750.86↓207.33
S&P500種:5,949.17↓36.21
NASDAQ総合指数:19,107.65↓123.07
NY株式は下落。インフレ高止まりに対する懸念や、米財政赤字拡大観測に伴う米長期金利の上昇が改めて売りを呼び込む格好となった。FRBのパウエル議長が、米経済が好調なことを理由に、利下げを急ぐ必要はないと発言したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。しばらくは前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたが、昼前からは改めて売り圧力が強まり、一段と値を切り下げた。午後遅くにはパウエル議長の発言を受けて売りが加速、最後は200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や情報も底堅く推移。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、工業株や一般消費財、ヘルスケアにも売りが膨らんだ。
ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が6.23%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やアップル(AAPL)も1%を超える伸びを記録。一方でセールスフォース(CRM)は2.95%の下落、シスコ・システムズ(CSCO)やユナイテッド・ヘルス(UNH)の下落も2%を超えた。
Posted by 松 11/14/24 - 16:38
利下げ急ぐ必要ない、底堅い景気を強調・パウエルFRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は15日の講演で、米景気の底堅さを強調し、利下げを急ぐ必要はないとの考えを示した。米国の経済が主要国の中で群を抜いて最も良好と評価。前年の3%の成長から、今年も2.5%の伸びとなっており、個人消費や企業投資の増加を挙げた。また、労働市場は2年前の過熱状態から落ち着き、より正常な水準にあるとの見方を示した。
雇用の減速によりインフレ要因ではなくなったとも述べた。サプライ問題の改善もあり、インフレはこの2年間で著しく鈍化したとコメント。インフレ率が当局の目標に向かって進展しているとし、10月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比2.3%上昇、食品とエネルギーを除いたコア部分で2.8%の上昇になると見通した。ただ、住宅セクターのインフレ鈍化が遅いことを注意深く監視しているとも述べた。
Posted by 直 11/14/24 - 16:30
天然ガス:反落、週末に寒さ緩むとの見方から売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:2.785↓0.198
NY天然ガスは反落。足元の厳しい冷え込みも週末には緩むとの予報が出る中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。在庫統計が平年を上回る積み増しとなったことも弱気に作用した。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、在庫統計発表後は一段と売り圧力が強まる格好となり、2.80ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にはやや下げ渋る場面も見られたが、午後からは改めて売りが加速、最後は2.80ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 11/14/24 - 14:51
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.9817↑0.0166
暖房油12月限:2.2123↓0.0070
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりからは原油の上昇につれて買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後は再び売りに押し戻される展開、ガソリンはかろうじてプラス圏を維持する形での推移となったものの、暖房油は売りの勢いが強く、そのままマイナス転落して終了した。
RBOBガソリン12月限:1.9817↑0.0166
暖房油12月限:2.2123↓0.0070
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりからは原油の上昇につれて買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後は再び売りに押し戻される展開、ガソリンはかろうじてプラス圏を維持する形での推移となったものの、暖房油は売りの勢いが強く、そのままマイナス転落して終了した。
Posted by 松 11/14/24 - 14:51
原油:小幅続伸、需要低迷重石となる中でもしっかりと買い集まる
[金融・経済]
NYMEX原油12月限終値:68.70↑0.27
NY原油は小幅続伸。世界的な景気の減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が重石となる中にも関わらず、日中を通じて投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、68ドルの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。その後は徐々に買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後も買いの流れは継続、69ドル台前半まで値を切り上げた。中盤にかけては一転して売りに押し戻される展開、在庫統計発表後は原油が予想以上の積み増しとなったこともあって再びマイナス転落したものの、早々に下げ止まり。午後からは改めてか意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 11/14/24 - 14:50
金:続落、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが主導
[場況]
COMEX金12月限終値:2,572.9↓13.6
NY金は続落。トランプ次期政権の減税策などによって米財政赤字が拡大、中長期的に米長期金利の上昇やドル高の流れが一段と強まるとの懸念が高まる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には2,540ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は売りも一服、通常取引開始後は米長期金利が低下に転じたことも下支えとなって買い戻しが集まったものの、中盤にはプラス圏まで値を回復することなく息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 11/14/24 - 13:49
コーヒー:大幅続伸、欧州の森林伐採規制強化で供給不安強まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:279.40↑8.20
NYコーヒーは大幅続伸。欧州議会が森林伐採規制案の強化に乗り出すとの観測が浮上したことを受け、ブラジルやインドネシアからの供給に不透明感が強まる中で投機的な買いが集まった。3月限は夜間の時間帯からこれまでの流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には280セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻されたものの、280セントの節目を割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけても同水準を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/14/24 - 13:41
砂糖:反発、欧州の森林伐採規制強化案浮上で供給不安高まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.56↑0.39
NY砂糖は反発。欧州議会が森林伐採規制を強化するとの見通しが浮上する中、ブラジルから欧州への輸出が影響を受けるとの懸念が投機的な買いを呼び込んだ。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、早朝には21セントの節目を割り込んでの推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、21セント台後半まで一気に上げ幅を拡大。昼前には上昇も一服、引けにかけてはやや売りに押し戻される格好となったものの、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/14/24 - 13:25
アルゼンチン小麦生産見通し、下方修正でも前年比は29.7%増加
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦生産見通しを1880万トンと、前月時点での1950万トンから引き下げた。干ばつの影響を理由に一段の下方修正となったが、最近の降雨により、中部では作柄悪化が止まったことも認識。また、ブエノスアイレス州の大部分などでは当初懸念されていた構想も起きず、イールドに寄与する可能性を示唆した。最新の生産予想は引き下げでも、前年比にすると29.7%増加し、過去15年間で4番目の高水準になる。
Posted by 直 11/14/24 - 11:38
アルゼンチン大豆生産見通し上方修正、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度大豆生産見通し5300万-5350万トンと、従来の5200万-5300万トンから引き上げた。土壌水分の改善で作付が進んだことを指摘。作付は1790万ヘクタールとみており、過去6年間の高水準になる。大豆は前年の5000万トンから増加の予想。コーン生産予想は5000万-5100万トンの見通しで、これは5100万-5200万トンから下方修正。前年の害虫被害や天候要因から一部の作付が遅れ、生産の下方修正となった。それでも、前年の4950万トンに比べて増加になる。
Posted by 直 11/14/24 - 11:38
EIA在庫:原油は208.9万バレルの積み増し、石油製品は減少
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 11月8日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 429747 | ↑ 2089 | ↑ 1075 | ↓ 777 | |
| ガソリン在庫 | 206873 | ↓ 4407 | ↑ 588 | ↑ 312 | |
| 留出油在庫 | 114415 | ↓ 1394 | ↑ 1263 | ↑ 1136 | |
| 製油所稼働率 | 91.42% | ↑ 0.95 | ↑ 0.80 | - | |
| 原油輸入 | 6509 | ↑ 269 | - | - |
Posted by 松 11/14/24 - 11:07
天然ガス在庫は420億立方フィートの積み増し、予想やや下回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 11月8日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3974 | ↑ 42 | ↑ 44 | ↑ 4.14% | ↑ 6.09% |
Posted by 松 11/14/24 - 10:33
仕向け先不明で17.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は14日、民間業者から仕向け先不明で17万6000トンの2024/25年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/14/24 - 09:30
ロシアの金及び外貨準備高は前週から119億ドル減少
[メタル]
ロシア中銀が14日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は11月8日時点で6,208億ドルと、前週から119億ドル減少した。2023年末時点の5,993億ドルからは215億ドルの増加となる。
Posted by 松 11/14/24 - 09:07
ブラジルIBGE、大豆生産推定ほぼ据え置き、コーンと小麦引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 144518.2 | ↑0.02% | ↓4.90% | 3164 |
| コーン | 115527.2 | ↓0.97% | ↓11.87% | 5406 |
| >メインクロップ | 22849.1 | ↓0.32% | ↓17.63% | 4880 |
| >サブクロップ | 92678.0 | ↓1.13% | ↓10.32% | 5554 |
| 小麦 | 8167.9 | ↓3.32% | ↑5.34% | 2732 |
Posted by 松 11/14/24 - 09:00
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から小幅引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 704464.8 | ↑0.38% | ↓1.24% | 76838 |
Posted by 松 11/14/24 - 08:59
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から下方修正
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 57160.4 | ↓2.80% | ↑0.32% | 29.22 |
Posted by 松 11/14/24 - 08:58
インド、砂糖もろこし由来のエタノール生産の促進を検討
[エタノール]
インド政府は、砂糖きびなどの供給不安から砂糖もろこし(スイートソルガム)由来のエタノール生産促進を検討していると報じられた。インドの研究所IIMRの幹部はS&Pグローバル・コモディティー・インサイツに対し、砂糖きびやコメ、コーンの調達が近年難しくなっていることから、政府内で新たなエタノール原材料を求める声が出ているとコメント。8月の会議で砂糖もろこしが挙がり、政府はIIMRに高イールド種の開発を要請したという。
複数の研究で、砂糖きびからのエタノール生産は1トンの圧搾当たり70リットルとなり、これに対し砂糖もろこしからは10-55リットルの結果が出ていることも指摘した。ただ、業界では砂糖もろこしからの生産の実効性は価格が設定されるまで明確にならないともみられている。
Posted by 直 11/14/24 - 08:57
ブラジルCONAB、大豆とコーン生産推定引き上げ、小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 24/25年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 166143.4 | ↑0.05% | ↑ 12.47% | 3508 |
| コーン | 119813.8 | ↑0.06% | ↑ 3.56% | 5702 |
| 小麦 | 8107.7 | ↓1.89% | ↑ 0.13% | 2642 |
Posted by 松 11/14/24 - 08:52
10月生産者物価指数(PPI)は前月から0.20%上昇、コアは0.25%上昇
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 24年10月 | 24年9月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↑0.20% | ↑0.06% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.25% | ↑0.18% | ↑0.3% |
Posted by 松 11/14/24 - 08:42
失業保険新規申請件数は21.7万件に減少、予想も下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 11月9日 | 前週比 | 11月2日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 217.00 | ↓ 4.00 | 221.00 | 220.00 | |
| 4週平均 | 221.00 | ↓ 6.25 | 227.25 | - | |
| 継続受給件数 | 1873.00 | NA |
Posted by 松 11/14/24 - 08:32
IEA、2025年度も世界石油需要の伸び悩み続くと予想
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2024年の世界石油需要の伸びが日量1億280万バレルと前年から92万バレル程度にとどまり、2025年も1億308万バレルと100万バレルをやや下回る増加になるとの見通しを示した。新型コロナのパンデミック後の回復が一巡、経済成長が鈍化することに加え、クリーンエネルギー技術の発展が背景にあるという。
Posted by 松 11/14/24 - 08:28
24年フランス軟質小麦生産推定引き上げ、砂糖ビートは下方修正
[穀物・大豆]
フランス農務省は、同国の2024年軟質小麦推定を2556万トンと、前月時点での2543万トンから引き上げた。7月に初回予想を発表してから初めての上方修正。それでも、1980年代以来の低水準になる。多雨の影響から作付が減少、生育も振るわないという。農務省省はこのほか、2024年コーンの生産見通しを1447万トンから1462万トンに引き上げた。
一方、砂糖ビート生産は3373万トンとみており、前月時点での3418万トンから引き下げた。
Posted by 直 11/14/24 - 08:10
13日のOPECバスケット価格は71.67ドルと前日から0.16ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/13 (水) | 71.67 | ↑0.16 |
| 11/12 (火) | 71.51 | ↓1.41 |
| 11/11 (月) | 72.92 | ↓1.01 |
| 11/8 (金) | 73.93 | ↓0.48 |
| 11/7 (木) | 74.41 | ↑0.47 |
Posted by 松 11/14/24 - 06:11
11/14(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・10月生産者物価指数 (PPI) (08:30)
エネルギー
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)
農産物
・ブラジル商品供給公社 (CONAB) 生産推定
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
納会日
・大豆 11月限納会
Posted by 松 11/14/24 - 06:09
2024年11月13日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇受けた買いの流れが継続
[場況]
ドル/円:155.42、ユーロ/ドル:1.0561、ユーロ/円:164.14 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米大統領選でトランプ前大統領が勝利したことを受け、財政赤字の更なる拡大やインフレの再燃に対する懸念が高まる中、米長期金利の上昇を背景としたドル買いの流れが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、午後には155円の節目を回復しての推移となった。ロンドン時間には上値が重くなり、155円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続。NY朝にはCPIの発表を受けて154円台半ばまで売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に155円台を回復。中盤以降も買いの勢いは衰えず、155円台半ばまで値を切り上げた。午後には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後にかけてはジリジリと売りが優勢となり、1.06ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.06ドル台半ばまで値を回復。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、1.05ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、ロンドンにかけて164円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。NY朝には164円台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売り圧力が強まり163円台後半まで反落。中盤にかけては再び買いが優勢となり、164円台前半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/13/24 - 17:21
ブラジルコーヒー輸出:13日現在154.26万袋と前月を10.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月13日 | 11月累計 | 前月(10/11) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 147.297 | 1542.611 | 1400.303 | ↑10.2% | ↑90.1% |
| >アラビカ種 | 113.257 | 1231.082 | 1045.932 | ↑17.7% | ↑83.7% |
| >ロブスタ種 | 18.707 | 199.848 | 228.285 | ↓12.5% | ↓70.2% |
| >インスタント | 15.333 | 111.681 | 126.086 | ↓11.4% | ↓83.3% |
Posted by 松 11/13/24 - 17:05
API在庫:原油は77.7万バレルの取り崩し、予想は積み増し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 11月8日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 777 | ↑ 1075 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 1859 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 312 | ↑ 588 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1136 | ↑ 1263 |
Posted by 松 11/13/24 - 16:59
株式:ダウ平均とS&P500が小幅反発の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:43,958.19↑47.21
S&P500種:5,985.38↑1.39
NASDAQ総合指数:19,230.74↓50.66
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅反発となる一方、ナスダック総合指数は続落。トランプ次期政権の経済対策に対する期待が引き続き下支えとなる一方、長期金利の上昇がハイテク銘柄を中心に売りを呼び込む中、日中を通じて方向感の定まらない展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢、その後一旦は売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、中盤にかけてしっかりと買いが集まると、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。昼には上昇も一服、午後には改めて売り圧力が強まり、遅くには前日終値近辺まで値を下げる格好となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、一般消費財にしっかりと買いが集まったほか、エネルギー関連や運輸株も上昇。一方で半導体や金鉱株は大幅に下落、コミュニケーションやヘルスケア、情報も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.48%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ホーム・デポ(HD)、ウォルト・ディズニー(DIS)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は3.58%の下落、キャタピラー(CAT)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、エヌビディア(NVDA)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 11/13/24 - 16:58
大豆:続落、米中貿易摩擦の再発懸念から売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1007-3/4↓2-3/4
シカゴ大豆は続落。米中貿易摩擦の再発懸念から売り圧力が強まった。夜間取引でまず売り買いが交錯し、1月限はもみ合いとなってから、売りに押されて下落にシフト。下値で改めて買いが入って前日の終値水準に持ち直す場面があったが、すぐに売りの流れが戻り弱含んだ。通常取引では1000セント台前半まで下げて一服となった。
Posted by 直 11/13/24 - 16:42
コーン:続落、テクニカルな売りに加えて市場の下落もマイナス視
[場況]
CBOTコーン12月限終値:426-1/2↓2-0
シカゴコーンは続落。テクニカルな売りに加え、他市場の下落もマイナス視された。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。一巡して買いが進み反発となったが、長続きせず、朝方には下げの展開に戻った。通常取引でも軟調な値動きを続けた。
Posted by 直 11/13/24 - 16:40
小麦:続落、米冬小麦の作柄改善やドル高背景に売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:541-0↓11-1/4
シカゴ小麦は続落。前夕に発表されたクロップ・プログレスで冬小麦の作柄改善を確認したことやドル高を背景に売りの展開に終始した。12月限は夜間取引から下落。朝方には下げ幅が広がり始め、通常取引で536-1/4セントと8月29日以来の安値を付けた。その後は売りもやや細り、540セント台でもみ合った。
Posted by 直 11/13/24 - 16:37
10月財政収支は2,574.5億ドルの赤字、前年大幅に上回る
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 24年10月 | 23年10月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲257.450 | ▲66.564 | ▲2089.831 | ▲66.564 |
| 歳入 | 326.770 | 403.434 | 5244.874 | 403.434 |
| 歳出 | 584.221 | 469.997 | 7334.706 | 469.997 |
Posted by 松 11/13/24 - 14:57
天然ガス:反発、暖房需要の増加観測支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:2.983↑0.076
NY天然ガスは反発。中西部や北東部で厳しい冷え込みになっていることを受け、暖房需要の増加観測がしっかりと買いを呼び込んだ。12月限は夜間取引ではポジション整理の売りが優勢、朝方にかけて2.80ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復。中盤にまとまった買いが断続的に入ると、3ドルの節目を試すまで一気に値を切り上げた。昼には買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/24 - 14:45
石油製品:小幅続伸、原油に追随し上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.9651↑0.0008
暖房油12月限:2.2193↑0.0085
NY石油製品は小幅続伸、原油の値動きを追随する形で上下に振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。相場は夜間取引から買いが優勢、プラス圏での推移が続いた。朝方からは原油の下落につれて売り圧力が強まり、マイナス圏まで一気に値を崩す展開。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、中盤にはプラス圏を回復。午後には動意も薄くなったが、最後まで底堅く推移した。
Posted by 松 11/13/24 - 14:45
原油:小幅続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買いが優勢
[場況]
NYMEX原油12月限終値:68.43↑0.31
NY原油は小幅続伸。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となったが、最後は買いが優勢で取引を終了した。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間には68ドル台後半まで値を切り上げたものの、この水準では売り圧力も強く、早々に伸び悩み。朝方からは断続的にまとまった売りが出る格好となり、通常取引開始後には67ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、再びプラス圏を回復。昼には値動きも落ち着き、68ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/13/24 - 14:44
天然ガス在庫は440億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
14日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 44.0 | ↑ 37.0 〜 ↑ 52.0 | |
| >前週 | ↑ 69.0 | ||
| >前年 | ↑ 41.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 29.0 |
Posted by 松 11/13/24 - 13:48
金:続落、米長期金利の上昇やドル高が改めて売り呼び込む
[場況]
COMEX金12月限終値:2,586.5↓19.8
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が引き続き大きな重石となる中、投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間取引では買いが先行、前日までの下落の反動もあり、2,610ドル台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には2,620ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては長期金利が上昇基調を強める中で売りが膨らみ、2,580ドル台まで急反落。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 11/13/24 - 13:46
コーヒー:続伸、ブラジルやベトナムの供給不安支えに買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:271.20↑8.10
NYコーヒーは続伸。これまでの乾燥の影響でブラジルやベトナムの生産が落ち込むとの懸念が改めて材料視される中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで9月26日以来の高値を更新した。3月限は夜間の取引開始時からしばらくは上値が重かったものの、早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NY に入っても上昇の流れは止まらず、270セント台まで一気に値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、272セント台まで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 11/13/24 - 13:41
砂糖:続落、決め手材料に欠ける中で投機的な売りに押される
[金融・経済]
ICE-US砂糖3月限終値:21.17↓0.18
NY砂糖は続落。需給面で決め手となるような材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、しばらくは21セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝にかけては徐々に上値が重くなり、あっさりとマイナス転落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、21セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は21セント台まで値を回復したものの、プラス転換するには至らず。引けにかけては21.10セント台でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/13/24 - 13:21
モロッコ穀物輸入、国内生産の減少基調背景に増加進む
[穀物・大豆]
モロッコの穀物輸入が、国内生産の減少基調を背景に増加が進んでいると報じられた。地元の穀物トレーダー組合FNCLによると、6-10月穀物輸入は410万6900トンと、前年同期を16%上回った。このうち軟質小麦が15%増えて195万3100トン。デュラム小麦は36万3300トンで、69%の増加という。このほか、大豆ミールや菜種ミールなども増加。近年の乾燥続きで深刻な水不足に悩まされており、国内の穀物生産は減少、輸入の依存度も高まっているのが背景にある。
Posted by 直 11/13/24 - 13:17
EIA、2024年の世界石油需要見通しを小幅上方修正、25年据え置き
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2025年 | 修正 | 2024年 | 修正 | 2023年 | ||
| 世界需要合計 | 104.35 | →0.00 | 103.13 | ↑ 0.07 | 102.14 | |
| 世界供給合計 | 104.66 | ↑ 0.12 | 102.62 | ↑ 0.12 | 102.02 | |
| 価格見通し | 2025年 | 修正 | 2024年 | 修正 | 2023年 | |
| WTI原油 | $71.60 | ↓ 1.53 | $77.00 | ↑ 0.09 | $77.58 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.30 | ↓ 0.05 | $3.44 | ↓ 0.01 | $3.64 |
Posted by 松 11/13/24 - 12:23
フランス軟質小麦生産推定若干上方修正、前年比は27.3%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2024/25年度(7-6月)軟質小麦生産推定を2555万5000トンと、前月時点での2542万8000トンから若干引き上げた。7月に2965万2000トンの初回予想を発表してから初めての上方修正。それでも、前年比は27.3%減少する。作付を417万ヘクタールから419万ヘクタールに修正、イールドは6.10トンを維持した。
輸出は989万5000トンの予想で、前月時点での1002万5000トンから引き下げた。初回予想から3回連続の下方修正、前年との比較で40.5%の減少になる。欧州連合(EU)向けを592万5000トンから589万5000トンに引き下げ、前年に比べると6.3%ダウン。域外向けは前年比61.9%減の390万トンの見通しとし、従来の400万トンから下方修正した。期末在庫は251万3000トンから278万4000トンに上方修正、前年を12.3%下回る。
2024/25年度のコーン生産見通しは1363万5000トンで、1347万5000トンから引き上げた。9月に初回予想を発表してから2回連続の上方修正で、前年比にすると13.1%増加。作付が147万5000ヘクタールで、前回報告からほぼ変わらず。イールドを9.137トンから9.23トンに引き上げた。輸出は469万トンから476万5000トン、2回連続で引き上げた。前年比13.0%増加。EU向けを405万トンから410万5000トン、非EU向けは54万トンから56万トンに上方修正した。それぞれ12.2%と22.0%の増加見通しになる。期末在庫の予想は236万トンで、前月時点での244万3000トンから下方修正、前年との比較で18.4%増加。
Posted by 直 11/13/24 - 10:50
24/25年ロシア穀物輸出枠見通し、2月15日以降は前年の約3割
[穀物・大豆]
ロシア穀物輸送会社Rusagrotransの調査部幹部は、同国の2025年2月15日から6月30日までの穀物輸出枠が900万-1000万トンと、前年同期の2900万トンの約3分の1に縮小する見通しを示した。現行の輸出ペースや12-1月の推定に基づいての見通しという。また、同社がほかの市場関係者を調査した結果も、1000-1200万トンに細る見通しになった。
Posted by 直 11/13/24 - 10:14
メキシコ向けと仕向け先不明でコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は13日、民間業者からメキシコ向けで40万1357トンと仕向け先不明で29万820トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/13/24 - 09:17
ヨルダン、6万トンの製粉用小麦買い付け
[穀物・大豆]
ヨルダンが12日に6万トンの製粉用の硬質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国はオプション。価格が1トン当たり269ドルとみられる。2025年2月1-15日の出荷という。ヨルダンは12万トンの買い付けを狙っていたと伝わっている。
Posted by 直 11/13/24 - 09:11
24/25年ウクライナ穀物輸出、13日時点で前年45.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は11月13日時点で1594万6000トンと、前年同期を45.3%上回った。2024/25年度小麦輸出が13日まであわせて820万2000トン、56.9%の増加となった。コーンは572万9000トンで、17.7%増加。
Posted by 直 11/13/24 - 09:07
10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.24%上昇、コアは0.28%上昇
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年10月 | 24年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.24% | ↑0.18% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.28% | ↑0.31% | ↑0.3% |
Posted by 松 11/13/24 - 08:36
ブラジル・ライゼン、24/25年前半の砂糖きび圧搾高は0.9%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手コサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社ライゼンによると、2024/25年度(4-3月)前半の砂糖きび圧搾高は6370万トンと、前年同期から0.9%減少した。イールドが1ヘクタール当たり81.3トンで、前年の90.2トンからダウン。ただ、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は0.6%増加し、136.0キログラムになった。ひどい干ばつがイールドに悪影響を及ぼしたとコメント。当初予想していた2024/25年度砂糖きびの7%が被害を受けたという。
2024/25年度の砂糖生産は9月時点で425万7000トン、7.4%減少した。一方、エタノール生産が24億9000万リットルで、0.9%増加。このうち二次世代は、規模こそ3120万リットルと小さいが、前年の9割増となった。
Posted by 直 11/13/24 - 08:23
MBA住宅ローン申請指数は前週から0.52%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 11月8日 | 前週比 | 前年比 | 11月1日 | |
| 総合指数 | 192.4 | ↑0.52% | ↑12.84% | ↓10.77% |
| 新規購入指数 | 133.3 | ↑1.91% | ↑0.08% | ↓5.08% |
| 借り換え指数 | 506.0 | ↓1.46% | ↑42.82% | ↓18.49% |
Posted by 松 11/13/24 - 07:18
12日のOPECバスケット価格は71.51ドルと前日から1.41ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/12 (火) | 71.51 | ↓1.41 |
| 11/11 (月) | 72.92 | ↓1.01 |
| 11/8 (金) | 73.93 | ↓0.48 |
| 11/7 (木) | 74.41 | ↑0.47 |
| 11/6 (水) | 73.94 | ↓0.83 |
Posted by 松 11/13/24 - 06:13
11/13(水)の予定
[場況]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・10月財政収支 (14:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 11/13/24 - 06:09
2024年11月12日(火)
FX:ドル高、米長期金利の上昇が改めて材料視される展開
[場況]
ドル/円:154.59、ユーロ/ドル:1.0621、ユーロ/円:164.18 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米長期金利の上昇が改めて材料視される中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に154円まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、153円台半ばでしっかりと下げ止まり。午後からは改めて買いが加速、ロンドンに入ると154円台前半まで上昇。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼過ぎには155円の節目に迫るまでに上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、午後遅くには154円台半ばまで値を下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、午後には1.06ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、1.06ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。NYに入っても軟調に推移、昼前にまとまった売りが出ると、1.06ドルをやや割り込む場面も見られた。その後は売りも一服、午後遅くには1.06ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京朝に164円台まで買い進まれる場面が見られたものの、その後は売りに押し戻され163円台前半まで反落。午後には値を持ち直し、ロンドンでjは163円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼過ぎには164円台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 11/12/24 - 17:18
大豆:続落、支援材料見当たらずテクニカルな売りに押される
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1010-1/2↓11-3/4
シカゴ大豆は続落。目立った支援材料が見当たらず、テクニカルな売りに押される展開となった。夜間取引で買いの場面があったが、すぐに売りの流れが戻って、1月限は小幅高の後下落。通常取引で一段と弱含んだ。ただ、1000セント台前半まで下げた後は売りも一服となった。
Posted by 直 11/12/24 - 17:02
コーン:小幅続落、テクニカル要因や大豆の下落が重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:428-1/2↓1-1/2
シカゴコーンは小幅続落。テクニカル要因や大豆の下落が重石となった。夜間取引で買いが集まり、12月限は上昇したが、早くから上値は限られた。朝方には売りが台頭し、通常取引で下落にシフト。日中も下げの展開が続いた。
Posted by 直 11/12/24 - 17:00
小麦:続落、米冬小麦の作柄改善予想されて売り優勢
[場況]
CBOT小麦12月限終値:552-1/4↓13-1/4
シカゴ小麦は続落。取引終了後に控えるクロップレポートで冬小麦の作柄改善が予想されているのを背景に売りが優勢となった。夜間取引では売り買いが交錯し、12月限は前日の終値近辺をもみ合う展開だったが、通常取引に入って売り圧力が強まり弱含んだ。日中はほぼ一本調子で下げ、引け近くに549-0セントと9月3日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/12/24 - 16:57
株式:反落、米長期金利の上昇改めて嫌気される中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:43,910.98↓382.15
S&P500種:5,983.99↓17.36
NASDAQ総合指数:19,281.40↓17.36
NY株式は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、米長期金利の上昇が改めて嫌気される中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行したものの、その後は売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。午後にややまとまった売りが出ると、300ポイント台後半まで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別ではコミュニケーションや情報が上昇、生活必需品も僅かに値を切り上げた以外は、大木のセクターが下落。中でも金鉱株や素材、バイオテクノロジー、薬品株の下げが目立った。ダウ銘柄では、ハネウェル・インターナショナル(HON)が3.87%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)も2%を超える伸びを記録。アマゾン・ドットコム(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)にも買いが集まった。一方でアムジェン(AMGN)は7.14%の急落、ボーイング(BA)やメルク(MRK)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 11/12/24 - 16:40
ブラジルコーヒー輸出:12日現在139.53万袋と前月を10.9%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月12日 | 11月累計 | 前月(10/10) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 788.760 | 1395.314 | 1257.854 | ↑10.9% | ↑104.7% |
| >アラビカ種 | 649.351 | 1117.825 | 936.288 | ↑19.4% | ↑104.0% |
| >ロブスタ種 | 83.394 | 181.141 | 201.379 | ↓10.0% | ↓66.9% |
| >インスタント | 56.015 | 96.348 | 120.187 | ↓19.8% | ↓82.4% |
Posted by 松 11/12/24 - 16:35
USDAクロップ:コーン収穫は95%、大豆は96%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 91% | 86% | 84% |
| 大豆収穫進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 94% | 94% | 91% |
Posted by 松 11/12/24 - 16:29
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、作付や発芽は遅れ気味
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月10日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 12% | 38% | 38% | 6% |
| 前週 | 8% | 15% | 36% | 35% | 6% |
| 前年 | 7% | 10% | 36% | 39% | 8% |
| 冬小麦作付進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 87% | 92% | 93% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 76% | 66% | 79% | 79% |
Posted by 松 11/12/24 - 16:27
天然ガス:小幅反落、日中方向感なく上下も最後は売りが優勢
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:2.907↓0.013
NY天然ガスは小幅反落。日中を通じて売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。12月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間に入ると徐々に上値が重くなり、マイナス転落。朝方には2.80ドル台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られたが、通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤にはいちじ3ドル台をつける場面も見られた。昼前からは再び売りに押し戻される格好となり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 11/12/24 - 14:47
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻し集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:1.9643↑0.0073
暖房油12月限:2.2108↑0.0132
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりから騰勢強める格好となり、プラス圏を回復。朝方には一段と値を切り上げた。通常取引開始後は買いも一服、まとまった売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。午後には値動きも落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 11/12/24 - 14:46
原油:小幅反発、投機的な買い戻しがしっかりと相場を下支え
[場況]
NYMEX原油12月限終値:68.12↑0.08
NY原油は小幅反発。前日までの急落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりとした相場の下支えとなった。12月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、その後買い意欲が強まりロンドン時間にはプラス圏を回復。早朝には68ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と買い意欲が強まり、69ドル台まで上げ幅を拡大。株式市場が開くと株価の下落につれて売り圧力が強まりマイナス転落、68ドルをやや割り込むまでに値を下げたものの、この水準ではしっかりと買いが集まる、早々にプラス圏を回復した。引けにかけては動意も薄くなり、68ドル台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/12/24 - 14:46
ハリケーン「ラファエル」による石油・ガス生産停止の規模縮小継続
[エネルギー]
米BSEE(安全環境局)が11日に発表したデータによると、メキシコ湾を西に向かって進んでいるハリケーン「ラファエル」の影響で、同日米東部12時30分現在、メキシコ湾のプラットフォーム7ヶ所から職員が避難している。前日は23ヶ所だった。これによって日量18万3,992バレルの石油生産と、5,900万立方フィートの天然ガス生産が停止している。それぞれメキシコ湾全体における生産の10.51%、3.17%に相当、前日の25.69%、13.06%から生産停止の規模が一段と縮小した。
Posted by 松 11/12/24 - 14:15
金:続落、米長期金利の上昇改めて嫌気し売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:2,606.3↓11.4
NY金は続落。朝方にはポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたが、その後は米長期金利の上昇が改めて嫌気される中で投機的な売りに押し戻された。12月限は夜間取引の開始時こそ買いが先行、2,630ドルまで値を切り上げての推移となったが、早々に息切れ。その後は徐々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。ロンドン時間に入ると2,600ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、早朝には買い戻しが集まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤以降は2,600ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/12/24 - 13:42
コーヒー:大幅続伸、ブラジルやベトナムの供給不安支えに買い加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:263.10↑7.25
NYコーヒーは大幅続伸、乾燥が続くブラジルやベトナムの生産減少観測が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に260セントまで値を切り上げた。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、プラス圏を維持してのもみ合いが継続。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼前には266セントまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては再び売りが優勢となったが、260セント台前半の水準は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/12/24 - 13:26
砂糖:僅かに続落、日中方向感なく上下も最後は売りが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.35↓0.01
NY砂糖は僅かながらも続落。日中は投機的な売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる展開が続いたものの、最後は売りが優勢となった。3月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ売りが主導、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYに入るとあらためて売りに押されマイナス転落したものの、中盤にかけては買いが加速、21.60セントまで一気に値を切り上げた。買い一巡後もプラス圏を維持してのもみ合いが続いたが、引け間際ややまとまった売りが出ると、マイナス圏まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/12/24 - 13:25
24/25年EU軟質小麦輸出、10日時点で前年30%下回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2024/25年度軟質小麦輸出(7-6月)は11月10日時点で834万2051トンと、前年同期を30%下回った。一方、デュラム小麦は16万9033トンで、前年の3倍。小麦粉などもあわせた小麦全体で輸出は869万9096トン、29%の減少となった。コーン輸出は38%減の60万1093トン。
10日時点の2024/25年度軟質小麦輸入は3%減少して324万3459トンとなった。デュラム小麦が37万6933トン、71%の減少。小麦全体の輸入は前年を22%下回る372万2065トン。コーン輸入は710万3883トン、8%増加した。
Posted by 直 11/12/24 - 12:21
輸出検証高:小麦が前週から増加、コーンと大豆はやや減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月7日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 347.3 | ↑68.8% | ↑41.9% | 10110.6 | ↑35.1% | 175.0 〜350.0 | |
| コーン | 793.0 | ↓0.6% | ↑10.3% | 8234.9 | ↑31.3% | 600.0 〜950.0 | |
| 大豆 | 2277.9 | ↓1.3% | ↑13.3% | 15228.1 | ↑5.9% | 2000.0 〜2450.0 |
Posted by 直 11/12/24 - 11:25
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
[メタル]
ECBが12日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は11月8日現在8,199億7,600万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。
Posted by 松 11/12/24 - 11:25
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は21.62%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月後半の圧搾高は2716万7000トンと、前年同期から21.62%減少した。前半の増加からマイナス転落し、しかも、今シーズン最大の落ち込みとなった。前年同期に約8%の増加だったのと比べても作業はダウン。2024/25年度の圧搾高は11月1日時点で5億6603万1000トンと、前年同期を0.88%上回った。
10月後半の砂糖生産は178万5000トンと、前年から24.30%減少した。これも4月の圧搾化開始以降最大のマイナス幅である。エタノールは16億4100万リットル、8.22%の減少に転じた。含水エタノールが8.35%、無水エタノールは8.03%それぞれ減少。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で3737万7000トンと、前年から0.27%増加。エタノールは6.87%増の288億4700万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.58キログラム、前年同期の141.11キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.03%、エタノール向けが51.39%。前年同期は49.41%、50.59%だった。
Posted by 直 11/12/24 - 10:40
メキシコ向けで11.05万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は12日、民間業者からメキシコ向けで11万500トンの2024/25年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/12/24 - 10:04
24/25年前半のブラジル・サンマルチーニョ砂糖きび圧搾、2.6%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2024/25年(4-3月)度前半の砂糖きび圧搾高は1795万300トンと、前年から2.6%増加した。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)が2.8%増加して141.5キログラム。しかし、イールドは8.49トンで、前年の85.1トンからやや低下した。
2024/25年度砂糖生産は最初の6ヶ月間で110万8300トン、前年から1.9%減少した。エタノール生産は9億2290リットルになり、15.2%の増加。このうち砂糖きび由来が13.1%増えて8億1310万リットル、コーン由来は1億970万トンで、33.5%の増加となった。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが46%と、前年の49%から下がり、エタノール向けでは51%から54%にアップ。
2024/25年度ガイダンスでは、砂糖きびの圧搾見通しを2240万トンから2217万トンに引き下げた。8月の山火事の影響とシーズンを通しての水不足が修正につながったという。砂糖生産は155万5000トンから131万9800トンに下方修正。一方で、エタノールを13億1980万リットルとみており、9億リットルから引き上げた。
Posted by 直 11/12/24 - 09:32
米チェーンストア売上高、11月9日時点で前年から4.8%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが12日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は11月9日時点で前年同期から4.8%上昇した。前週に6.0%とほぼ2ヶ月ぶりの高い伸びになったのからダウンとなった。
Posted by 直 11/12/24 - 09:19
エジプト、コスト面で米国からの小麦輸入見送り・GASC高官
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)の高官はアラブ系メディアAsharq Businessに対し、エジプトがコストを理由に米国からの小麦輸入を見送っていることを明らかにした。米国からの輸送費は1トン当たり約54ドルで、黒海周辺地域からの同17ドルを大きく上回ることを指摘。小麦が重要な輸入品であることからも、米産が経済的でないとした。一方で、買い付け済みのロシア産43万トンが当初の予定より遅い18日に荷揚げの予定とコメント。遅延はロジスティクスが要因だったという。同氏によると、エジプトの小麦備蓄は現時点で国内消費4.6ヶ月分に相当する。
Posted by 直 11/12/24 - 09:10
24年ウクライナコーン収穫、8日時点で83%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年コーン収穫は12日時点で330万ヘクタールと、事前予想の83%終了となった。規模にして2020万トン。進捗率、収穫量ともに前年同期を上回る。穀物全体で4990万トンの収穫を終えたという。
Posted by 直 11/12/24 - 08:52
ウクライナ冬穀物作付、12日時点で96%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2025年に収穫となる冬穀物作付は12日時点で約500万ヘクタールと、事前予想の96%終了した。このうち小麦が97%終わって440万ヘクタール。いずれも前年同期を上回る。
Posted by 直 11/12/24 - 08:44
OPEC、世界石油需要見通し前月から下方修正、4ヶ月連続
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2025年 | 修正 | 25年1Q | 24年4Q | 2024年 | 修正 | 2023年 | |
| 世界需要合計 | 105.57 | ↓ 0.21 | 104.29 | 105.56 | 104.03 | ↓ 0.11 | 102.21 |
| 非DoC(OPEC+)石油生産合計 | 54.17 | →0.00 | 53.87 | 53.42 | 53.07 | →0.00 | 51.84 |
Posted by 松 11/12/24 - 08:36
豪州気象局、来年2月までENSO中立続く見通し維持
[天候]
オーストラリア気象局は12日付のレポートで、来年2月までエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態が続く見通しを維持した。太平洋赤道域の海面水温、また気圧や貿易風の動きなど大気の指標がENSOの中立を意味する水準での推移が続いていることを指摘。一部の指標にラニーニャ現象のサインがみられても、一貫性はないという。当局が監視している6つの気象モデルのうち、今年11月から来年2月に海面水温がラニーニャ現象を意味するマイナス0.8℃以下になると予測しているのは1つだけで、また他と合わせてすべての指標が3月までには中立になると見通していることを示した。
Posted by 直 11/12/24 - 08:32
11日のOPECバスケット価格は72.92ドルと前週末から1.01ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/11 (月) | 72.92 | ↓1.01 |
| 11/8 (金) | 73.93 | ↓0.48 |
| 11/7 (木) | 74.41 | ↑0.47 |
| 11/6 (水) | 73.94 | ↓0.83 |
| 11/5 (火) | 74.77 | ↑0.75 |
Posted by 松 11/12/24 - 06:22
11/12(火)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 11/12/24 - 06:20
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