2014年10月27日(月)
南アフリカ砂糖生産、干ばつの影響で9.7%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2014/15年度(5-4月)砂糖生産は220万トンの見通しとなった。前年から9.7%の減少で、乾燥の影響から砂糖きびの収穫が9%ほど落ちるのに伴い、砂糖も減産が予想されるという。しかも、砂糖きびの収穫予測は従来の2100万トンから1820万トン、砂糖生産が250万トンから引き下げである。砂糖の期末在庫は23万トンと、前年同期の半分に縮小の見通し。従来の29万4000トンから下方修正になった。
Posted by 直 10/27/14 - 09:42
2014年10月24日(金)
2014年ロシアビート糖生産、天候要因で4年ぶり低水準の可能性
[砂糖]
ロシアの農産物市場研究所(IKAR)のアナリストはブルームバーグに対し、同国の2014年ビート糖生産が400万トンと4年ぶりの低水準になる可能性を示した。多雨と気温低下による砂糖ビート収穫への影響を指摘し、特にボルガ連邦管区に含まれる共和国であるバシコルトスタンとタタルスタンなど作業が厳しい状況にあるという。このため、2014/15年度(8-7月)の粗糖輸入は125万トンとやはり4年前に記録した248万トン以降最大の規模になるかもしれないコメント。農務省はビート糖生産を480万トンと見越しており、これまでに83%の砂糖ビート収穫が終わったことを報告している。
Posted by 直 10/24/14 - 15:11
カメルーン政府、国営保護狙って砂糖輸入削減して5万トンに制限
[砂糖]
カメルーン貿易相は、2014年の砂糖輸入を5万トンに制限することを発表した。当初計画していた9万トンから削減でもあり、国内唯一の砂糖会社Sosucamの保護を狙っての決定で、大統領の事務総長も以前に輸入削減を提案していた。Sosucamの幹部は、同社が来年1月まで4万トン以上の砂糖在庫を抱えており、輸入で砂糖価格の下落が進むと、損失が大きくなると述べた。
Posted by 直 10/24/14 - 09:42
2014年10月23日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比25.74%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が23日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、10月前半の圧搾高は3934万2000トンになり、前年同期から25.74%増加した。6月後半以来のプラス転換である。圧搾規模も9月後半の2882万2200トンから大きく膨らんだ。年初からの圧搾高は、10月16日時点で4億8078万2000トンと、前年同期から1.45%の増加に転じた。
10月前半の砂糖生産は前年同期比24.17%増の236万8000トンで、9月後半に28.84%減少していたのから改善した。エタノールもまた、9月後半の2.1%減少が、10月前半で前年比41.04%増の19億1400万リットルとなった。年初からの生産は、砂糖が2744万4000トンと前年から0.72%増え、エタノールは6.67%増加して215億9000万リットルだった。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.48キログラムと、前年同期の133.27キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.28%から43.90%に低下、エタノール生産は54.72%から56.10%に上昇した。
Posted by 直 10/23/14 - 13:26
ウクライナのビート糖生産、22日時点で前年上回る92.3万トン
[砂糖]
ウクライナの農務省によると、国内で収穫されたビートからの砂糖生産量は10月22日時点で92万2600トンとなった。前年同期に36万8500トンだったのを大きく上回る。また、現時点で稼働中の製糖所が47ヶ所と、前年同期に36箇所だったのから増加した砂糖生産者組合は、2014/15年度(9-8月)の砂糖生産を前年比42%増の170万トンと見通している。
Posted by 直 10/23/14 - 13:06
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