2015年03月19日(木)
ブラジル・コサン、10-12月期砂糖きび圧搾は前年比27.5%減
[砂糖]
ブラジル砂糖・エタノール大手コサンは、傘下のライゼンによる2014年10-12月期の砂糖きび圧搾が前年同期から27.5%落ち込み、1166万8000トンになったことを発表した。乾燥の影響で生育が振るわなかったことを指摘。このため、2014年通期の圧搾も5707万9000トンと、前年に比べて7.1%の減少である。
10-12月期の1ヘクタール当たりの砂糖きびイールドは67.4トンで、前年同期の77.2トンを12.7%下回った。砂糖生産が前年比27.9%減の84万7000トンになり、このうち粗糖は52万6000トンと一年前から33.3%ダウン。白糖生産は16.9%減少して32万2000トンだった。エタノール生産が4億5400万リットルになり、前年を18.6%下回った。通期の砂糖きびイールドが前年比11.3%減の74.4トン。砂糖生産は408万1000トンで前年から9.2%のマイナス。しかし、2014年のエタノール生産は20億6300万リットルと、一年前から1.3%増加した。
Posted by 直 3/19/15 - 08:20
2015年03月17日(火)
インド砂糖生産、3月15日時点で前年上回る2218万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2014/15年度(10-9月)砂糖生産は3月15日時点で2218万トンと、前年同期の1938万トンから増加した。現在稼動している製糖所は476ヶ所。ウッタルプラデシュ州などで稼動を止めた製糖所があったが、それでも、前年同期に409ヶ所だったのは上回る。
マハラシュトラ州では、170ヶ所の製糖所によって840万7000トンの生産となった。前年同期に111ヶ所で641万トンだったのを上回る。ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は15日時点で前年の507万トンに対して562万5000トンとなった。ただ、稼動している製糖所は101ヶ所で、前年の113ヶ所から減少。カルナタカ州の生産が380万トンと35万トン増加し、製糖所の数もアップ。一方、アンドラプラデシュやタミルナドゥ、グジャラートなどほかの州の生産は合わせて474万7000トンで、前年同期の445万トンを下回った。
Posted by 直 3/17/15 - 08:27
2015年03月13日(金)
インド製糖所協会、価格下落による経営難で政府支援求める
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)は13日に発表したプレスリリースで、国内砂糖業界の価格下落に伴う経営難を訴え、政府の支援を求めた。政府が粗糖輸出の補助を決めたものの、供給過剰を背景に価格は下げ続けていると指摘。製糖所は資金調達に窮しており、また農家への延滞金も膨らんでいるとした。国内の約300万トンの砂糖在庫をいかに速く処理するかが最優先とコメント。政府に対し、150万-2000万トンの砂糖輸出補助の検討や砂糖業者向けの銀行融資の再編などの提案を挙げた。
Posted by 直 3/13/15 - 11:26
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