2016年01月20日(水)
印ウッタルプラデシュ州政府、砂糖きびの州勧告価格を据え置き
[砂糖]
インドのウッタルプラデシュ州政府は、製糖所による農家からの砂糖きび買い付け価格である2015/16年度の州勧告価格(SAP)を1キンタル280ルピーで据え置きを決めた。4年連続で価格改定を見送った格好になる。農家組合は生産コストの高騰を理由に同350ルピーへの引き上げを求めていたが、2015/16年度の砂糖きびイールドが改善していることを指摘、コスト高を相殺できるとの見方を示した。また、製糖所がタイムリーな支払いを遵守するように努めるとも述べた。
ウッタルプラデシュ州製糖所協会の幹部はSAPの据え置きについて、市場の低迷で多額の損失を抱えている中で朗報とコメント。一方で、長期的な対策を望んでいるともした。
Posted by 直 1/20/16 - 11:28
2016年01月19日(火)
15/16年度インド砂糖輸出成約、年初からこれまでに90万トン・ISMA
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、インドの2015/16年度(10-9月)砂糖輸出成約はこれまでに90万トンとなった。このうち70万トン近くが出荷済みという。インドの輸出は主に、ミャンマー、スリランカ、バングラデシュなどアジア諸国向けの白糖と伝わっている。
Posted by 直 1/19/16 - 10:55
15/16年インド砂糖生産、1月15日時点で前年上回る1109万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2015/16年度(10-9月)砂糖生産は1月15日時点で1109万トンになり、前年同期の1038万2000トン上回った。ただ、稼働中の製糖所は488ヶ所と、前年同期の494ヶ所からやや減少である。
マハラシュトラ州では、168ヶ所の製糖所が稼動しており、15日までに440万トンの砂糖が生産された。前年同期に173ヶ所で404万5000トンだったことから、ウッタルプラデシュ州では稼働中の製糖所の数が116、これまでの生産量が270万7000トン。前年同期は118、250万トンだった。マハラシュトラ州とウッタルプラデシュ州の製糖所の数は少ないながらも、生産が前年より速いペースで進んでいる格好になる。
カルナタカ州の砂糖生産は、前年に63ヶ所で177万1000トンだったのに対し、64ヶ所で211万2000トンとなった。グジャラート州やタミルナドゥ州などでも前年以上の製糖所が稼動しており、生産も前年からアップ。一方、アンドラプラデシュ州では前年を下回っているという。
Posted by 直 1/19/16 - 08:37
2016年01月15日(金)
世界砂糖市場、事前予想より小幅の供給不足の可能性・英調査会社
[砂糖]
英調査会社キャピタル;エコノミクスは、2016年の世界の砂糖市場で事前予想より小幅の供給不足にとどまる可能性を示唆した。前月時点で需要が供給を425万トン上回ると見通していたが、ブラジルの生産が当初の予想以上であるために修正があり得るという。ただ、インドが目標である400万トンの砂糖輸出を達成する可能性が小さいとみられることを指摘。この結果、砂糖の国際価格が2016年末時点で1ポンド16セントになるとの従来見通しを維持するとした。
Posted by 直 1/15/16 - 08:17
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