2022年08月09日(火)
ブラジル・サンマルチーニョの4-6月期砂糖きび圧搾、10.5%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の4-6月期砂糖きび圧搾高は781万1000トンと、前年同期から10.5%減少した。干ばつや2021年7月にみられた降霜の影響を指摘。また、一部の製糖所の圧搾開始が遅れたことも背景にあるといいう。イールドが71トンで、前年の75トンから低下。また、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は前年から6.1%減少し、127キログラムとなった。
4-6月期砂糖生産は41万6000トン、エタノール生産は3億2500万リットルになり、それぞれ前年を23.7%、9.0%下回った。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが、砂糖向けで前年の48%から44%にダウン、エタノール向けでは52%から56%に上がった。
Posted by 直 8/9/22 - 08:15
2022年08月04日(木)
インド、砂糖きび適正価格3年連続引き上げ
[砂糖]
インドの内閣経済諮問委員会(CCEA)は3日、製糖所が2022/23年度(10-9月)農家に支払う砂糖きびの基準となる適正価格(FRP)を100キログラムあたり305ルピーと、従来の290ルピーから15ルピー、5.2%引き上げた。砂糖きび農家支援に向け、これで3年連続の値上げになる。しかも、引き上げ幅はこれまでで最大。一方、インド製糖所協会(ISMA)は政府に宛てた同日付の書簡で、砂糖きびの価格上昇に伴うコスト増加を相殺するために砂糖の最低支持価格(MSP)の引き上げを要請したと報じられている。MSPは2019年2月以降据え置かれたままであるという。
Posted by 直 8/4/22 - 08:29
2022年08月03日(水)
砂糖:続伸、割安感強まる中で投機的な買い戻し集まる
[砂糖]
ICE-US砂糖10月限終値:17.77↑0.08
NY砂糖は続伸。ここまでの下落で割安感が強まる中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、早々に下げ止まり。朝方にかけてジリジリと買いが集まる格好となり、プラス圏を回復した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、18セントの節目を回復。その後は買いも一服、中盤以降は売りに押し戻される格好となり、17.70セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/3/22 - 13:21
印マハラシュトラ州の22/23年砂糖きび圧搾、10月1日に開始見通し
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の砂糖局長官は2日、同州の2022/23年度砂糖きび圧搾が10月1日に始まる見通しを示した。通常に比べて極めて早い開始になり、前年の記録的な生産を背景に圧搾意欲が高まっていることを指摘した。2021/22年度砂糖生産は前年比29%増の1327万8000トンとなった。当局は2022/23年度の砂糖生産は1380万トンを見通す。
Posted by 直 8/3/22 - 08:52
インド、21/22年度砂糖輸出に120万トンの追加枠承認
[砂糖]
インド政府は2日、2021/22年度(10-9月)砂糖輸出に120万トンの追加枠を承認した。すでに設けている1000万トンの輸出とあわせて1120万トン、前年から49.3%増加し、過去最高を記録する。食料省関係者はフィナンシャル・エクスプレス紙に対し、追加枠を承認しても、2022/23年度期初在庫は600万‐650万トンとお祭りシーズンである10-11月需要を満たすのに十分とコメント。需給見通しを考慮して追加の認可に至ったことを指摘した。
Posted by 直 8/3/22 - 08:46
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