2024年06月05日(水)
23/24年度インド砂きび圧搾完了間近、3件の製糖所が稼働継続
[砂糖]
インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)によると、インドの2023/24年度(10-9月)砂糖きび圧搾は完了間近となった。圧搾高が5月31日時点で億1378万トン。砂糖生産が3167万トンと、事前予想の3212万5000トンの98.6%終了となった。今シーズンはピーク時に534件の製糖所が圧搾を手掛け、現時点で3件が稼働を続けているという。砂糖きびの糖分比率は31日時点で10.09%、前年の9.83%から上昇した。
Posted by 直 6/5/24 - 10:50
インド砂糖需要が異常猛暑で急増、国内の価格上昇進む見通し
[砂糖]
インドで異常猛暑の中砂糖需要が急増しており、国内の砂糖価格上昇が進むと見通しと報じられた。気温が首都で50℃を超えるなど記録的な上昇に伴い清涼飲料水やアイスクリームなどの消費が増加しているのが背景にある。砂糖関連の情報サービスを手掛けるCiniMandiの幹部は、6月の国内砂糖販売枠は255万トンと、この時期の水準では高めの設定だが、モンスーンが本格化することで7月の販売枠引き下げの可能性があると述べた。政府データによると、2023/24年度(10-9月)の砂糖消費は5月時点で1960万トンと、前年同期を8.9%上回った。同氏はまた、モンスーンの降雨によるインパクトを指摘。このほか、マハラシュトラ州の2024/25年度砂糖生産が減少するとみられており、需給ひっ迫につながり得るとの見方を示した。
Posted by 直 6/5/24 - 09:01
2024年06月04日(火)
ウクライナ砂糖輸出、5月に過去最高を更新・砂糖生産者協会
[砂糖]
ウクライナ砂糖生産者協会によると、同国の5月の砂糖輸出が10万8000トンと過去最高を更新した。65%が欧州連合(EU)向け、残りは西アフリカや地中海周辺国などに集荷されたという。協会会長は業界会議で、採算面から砂糖ビートはトップスリーに入り、穀物の代替品になり得るとの見方を示した。
Posted by 直 6/4/24 - 08:46
2024年06月03日(月)
24/25年世界砂糖生産見通し、200万トン下方修正・ABARES
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、世界の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しを1億9300万トンと、3月時点での1億9500万トンから200万トン引き下げた。前年比1.0%増加。2年連続アップになるが、伸び率はやや小さくなる見方である。最大のブラジルは4400万トン、3.4%の減少予想とした。
2024/25年度の世界砂糖消費は1億9300万トンの予想で、200万トン上方修正、前年から1.0%増加になる。2024/25年度輸出は7170万トンから7100万トンに下方修正した。しかも、2023/24年度を6530万トンから7110万トンに引き上げたことから、前年比マイナスの見方に転じた。2024/25年度期末在庫は1000万トン引き下げ、1億400万トン、0.7%縮小するとの見通しにシフトした。
オーストラリアの2024/25年度(7-6月)生産見通しは、427万2000トンとし、3月時点での423万4000トンから僅かに引き上げた。前年比にして2.8%増加、前年の10%減少から回復となる。作付が0.5%増の36万6000ヘクタール。ただ、作付と生産いずれも2022/23年度は下回る。2024/25年度の輸出予想は前年比4.1%増の341万8000トンで、従来の347万2000トンから小幅引き下げた。
Posted by 直 6/3/24 - 12:51
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