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2024年06月13日(木)

FX:ドル高、FOMCでタカ派的な姿勢示されたことが改めて下支え
  [場況]

ドル/円:156.97、ユーロ/ドル:1.0737、ユーロ/円:168.56 (NY17:00)

為替はドル高が進行。前日のFOMCでタカ派的な姿勢が改めて示されたことが下支えとなる中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。5月の米生産者物価指数(PPI)が予想外の前月が予想外の前月比マイナスになるなど、インフレを落ち着きを示すデータが相次いでいることも流れをドル安に変えるには至らなかった。ドル/円は東京から買いが先行、昼には157円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には157円台前半まで上げ幅を拡大、買い一巡後も高値圏を維持しての推移が継続。NY朝にはPPIの発表を受けて156円台半ばまで急落する場面も見られたが、すぐに買い戻しが集まり157円台を回復。中盤には改めて売りが膨らみ、156円台後半まで値を下げたものの、買いの勢いは衰えず。午後遅くには157円台を回復した。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、1.07ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入るとPPIの発表を受けて1.08ドル台を回復する場面も見られたが、中盤にかけては改めて売りが加速、昼過ぎには1.07ドル台前半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、1.07ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、朝方には169円台半ばで推移していたのが、午後には170円台を回復した。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、169円台半ばまで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には168円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。午後には値動きも落ち着き、168円台半ばでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/13/24 - 17:18   

大豆:反発、ブラジルCONAB生産見通し下方修正など買いを支援
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1189-1/2↑12-1/4

シカゴ大豆は反発。ブラジルCONABの生産見通し下方修正や、本日の仕向け先不明を含めこのところUSDAに輸出成約報告が相次いでいるのが買いを支援した。夜間取引でまず買いが入ってから、早々に売りの展開にシフトし、7月限は反落となった。しかし、前日に付けた5月初め以来の安値に並んで下げ止まり、通常取引に入るとピッチの速い買いによって1180セント台後半に上がった。日中には何度か1190セントを超える場面があった。

Posted by 直    6/13/24 - 16:50   

コーン:続伸、米中西部の高温による影響懸念が下支え
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:458-1/2↑4-1/4

シカゴコーンは続伸。米中西部の高温による影響懸念が下支えとなった。夜間取引で買いが集まり、7月限はまず緩やかなペースの上昇となってから、朝方にかけて値を伸ばしていった。通常取引で460セントを超えた後は買いのペースが鈍ったが、引けまで堅調な値動きを維持した。

Posted by 直    6/13/24 - 16:46   

ブラジルコーヒー輸出:13日現在111.99万袋と前月を25.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月13日 6月累計 前月(5/15) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 144.284 1119.863 1510.321 ↓25.9% ↑9.6%
>アラビカ種 102.089 746.921 1162.094 ↓35.7% ↓11.8%
>ロブスタ種 34.844 306.262 225.310 ↑35.9% ↓56.1%
>インスタント 7.351 66.680 122.917 ↓45.8% ↓92.1%

Posted by 松    6/13/24 - 16:46   

株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは続伸
  [場況]

ダウ工業平均:38,647.10↓65.11
S&P500種:5,433.74↑12.71
NASDAQ総合指数:17,667.56↑59.12

NY株式はダウ工業平均が小幅続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、朝方発表された5月の生産者物価指数(PPI)が予想外の前月比マイナスとなり、インフレの落ち着きが再確認される中にも関わらず、中盤には300ポイントを超えるまで値を切り下げての推移となった。昼過ぎには売りも一服、投機的な買い意欲が強まり急速に下げ幅を縮小。午後遅くには前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換するには至らず。最後は改めて上値が重くなった。

セクター別では、半導体や情報関連に買いが集まったほか、公益株や生活必需品も堅調に推移。一方で金鉱株は大幅に下落、運輸株やエネルギー関連にも売りが膨らんだほか、銀行株やバイオテクノロジー、保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が1.11%、ホーム・デポ(HD)、が1.09%それぞれ上昇したほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は2.87%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やボーイング(BA)も1%を超える下げを記録した。

Posted by 松    6/13/24 - 16:43   

小麦:反発、コーンや大豆の上昇につれて買い入る
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:620-0↑3-0

シカゴ小麦は反発。コーンや大豆の上昇につれて買いが入った。ただ、独自の支援材料に乏しいことから、7月限は夜間取引から上昇となりながら、上値は限られた。通常取引に入って僅かに下落に転じてから回復しても、日中に620セント台後半まで上がった後は伸び悩んだ。期先限月の多くは下落で引けた。

Posted by 直    6/13/24 - 16:43   

24年EU軟質小麦生産見通し170万トン下方修正、4年ぶり低水準に
  [穀物・大豆]

ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年度軟質小麦生産見通しを1億2180万トンと、前月時点での1億2350万トンから170万トン引き下げた。修正により、4年ぶりの低水準になる。前年比で3.6%減少。加盟国のうちフランスが最も大きなマイナス幅の予想としており、このほかドイツ、ポーランド、ハンガリーでも減少の見通しとした。ストラテジーグレインズはまた、コーンの生産見通しを6330万トンから6260万トンに引き下げた。

Posted by 直    6/13/24 - 16:38   

アルゼンチン小麦作付25.5%増加見通し、コーンと大豆生産は維持
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦作付が690万ヘクタールと、前年から25.5%増加する見通しを示した。利ザヤの改善に加え、中部や北部では害虫被害の拡大後で小麦への乗り換え意欲が高まっていることが背景にあると指摘。作付は2021年に記録した過去最大の690万ヘクタールを上回る可能性も示唆した。なお、2021年の生産は2300万トンと過去最高だった。

2023/24年度コーン生産推定は4750万トンを維持した。4月に650万トンと過去最大の下方修正を行い、5月にさらに300万トン引き下げたが、今回の報告で修正が止まった格好になる。前年比にすると31.9%増加。2023/24年度大豆生産見通しも5000万トンで修正なし、前年の2倍以上に膨らむ見方である。

Posted by 直    6/13/24 - 16:21   

天然ガス:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り優勢
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.959↓0.086

NY天然ガスは続落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計では平年を下回る積み増しが確認されたが、事前予想通りだったこともあって大きくは材料視されなかった。7月限は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりでの推移、ロンドン時間には買いが集まりプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ、早朝にかけては一段と売り圧力が強まり、3ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始後には一旦3ドル台を回復したものの、在庫統計の発表後は改めて売りが膨らみ、2.90ドル割れを試すまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、2.90ドル台後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/13/24 - 14:44   

石油製品:上昇、材料難ながらこれまでの流れ継いだ買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4156↑0.0212
暖房油7月限:2.4868↑0.0460

NY石油製品は上昇。需給面で新たな材料が出たわけではかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが主導する展開となった。相場は夜間取引では売りが先行、軟調な相場展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。昼前にはガソリンに売りが膨らむ場面も見られたが、早々に値を回復。午後からは日中高値近辺での推移が続いた。

Posted by 松    6/13/24 - 14:44   

原油:小幅続伸、朝方まで売りに押されるもその後しっかりと回復
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:78.62↑0.12

NY原油は小幅続伸。ここまでの上昇の勢いも一服、朝方まではポジション整理の売りに押される軟調な展開が続いたが、その後は買い意欲が強まりプラス転換した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、77ドル台後半まで下げ幅を拡大。朝方からは一転して騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換した。中盤には再び売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。引けにかけては前日終値近辺でのもみ合い、小幅ながらプラス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    6/13/24 - 14:44   

金:大幅反落、タカ派的なFOMC嫌気しポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,318.0↓36.8

NY金は大幅反落。前日のFOMCで今年の利下げが1回になるとの見通しが示されるなど、タカ派的な姿勢が維持されたことが嫌気される中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げた。8月限は夜間取引から売りが先行、2,320ドル台まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると2,330ドル台まで値を回復したものの、早朝には再び売り圧力が強まり、2,320ドルを割り込むまでに値を崩した。通常取引開始後は生産者物価指数(PPI)が予想外の前月比マイナスとなったことを受けて買いが加速、2,340ドル台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけて再び売りに押し戻される格好となり、昼には2,310ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/13/24 - 13:53   

コーヒー:小幅続伸、ブラジルレアル高の進行支えに買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:226.25↑1.40

NYコーヒーは小幅続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に230セントの節目をうかがうまでに値を切り上げた。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。NYに入ってからは改めて買い意欲が強まり、228セントまで値を回復した。中盤以降は値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/13/24 - 13:38   

砂糖:大幅続伸、インドの供給不安などが改めて買い誘う
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:19.59↑0.49

NY砂糖は大幅続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、高温乾燥に伴うインドの供給不安が改めて下支えとなる中で投機的な買いが集まった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝にかけては一転して売りに押し戻される格好となったものの、前日終値近辺でしっかりと下げ止まった。NYに入ると改めて騰勢を強め、19セント台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけてはしばらく伸び悩む状態が続いたものの、引けにかけては改めて買いが加速、19.60セント台まで値を切り上げた。

Posted by 松    6/13/24 - 13:22   

30年債入札リ・オープン、応札倍率は2.49、最高利回りは4.403%
  [金融・経済]

30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

30年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(5/9)
合計 54682.7 22000.0 2.49 2.41
競争入札分 54649.8 21967.2 2.49 2.41
顧客注文比率(外国中銀含む) 68.50% 64.86%
最高落札利回り(配分比率) 4.403% (8.49%) 4.635%

Posted by 松    6/13/24 - 13:04   

ラニーニャ現象の7-9月発生確率65%、前月からやや低下・米CPC
  [天候]

米気候予測センター(CPC)は13日、ラニーニャ現象が7-9月に発生する確率が65%になったと発表した。前月報告時の69%からやや低下し、水温の低下ペースがスローダウンしたことを指摘。それでも、この夏にラニーニャに到来の可能性は強く、また北半球の冬にあたる11月から来年1月にかけて85%の確率で続くとの見方を示した。

Posted by 直    6/13/24 - 12:52   

天然ガス在庫は740億立方フィートの積み増し、ほぼ予想通り
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 6月7日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2974 ↑ 74 ↑ 73 ↑ 13.95% ↑ 23.87%

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Posted by 松    6/13/24 - 10:32   

インドの主要給水所貯水量、最大能力の22%で前週と同水準
  [天候]

インド水資源省によると、国内にある150の主要給水所の貯水量が6月13日時点で最大能力の22%になった。前年同期の27%、過去10年平均の23%ともに下回るが、前週と同水準で、低下基調にブレーキが掛かった。南部では前週から1ポイント上がって14%となった。前年の22%、過去10年平均の19%に比べるとダウン。南部の給水所は42ヶ所と、国内2番目に多い。給水所の数が49と最多の西部では前週の22.51%から21.36%ダに低下し、やはり前年との比較でも低下。ただ、過去10年平均比はやや上昇となった。

インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。・

Posted by 直    6/13/24 - 09:27   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

6/6/24 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想 繰り越し 前年
小麦 223.9 21.6 245.5 ↓36.7% 50.0 〜700.0 115.3 0.8
コーン 1056.1 69.5 1125.6 ↓13.0% 700.0 〜1450.0 - -
大豆 377.1 3.0 380.1 ↑44.3% 150.0 〜750.0 - -
大豆ミール 143.3 27.1 170.4 ↓33.0% 175.0 〜500.0 - -
大豆油 14.6 3.2 17.8 ↑87.4% ▲5.0 〜22.0 - -

Posted by 松    6/13/24 - 09:22   

仕向け先不明で12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は13日、民間業者から仕向け先不明で12万トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/13/24 - 09:16   

5月生産者物価指数(PPI)は前月から0.25%の低下、予想は0.1%上昇
  [経済指標]

生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100

前月比 24年5月 24年4月 市場予想
最終需要 ↓0.25% ↑0.52% ↑0.1%
コア(エネルギー・食品除く) ↑0.05% ↑0.50% ↑0.3%

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Posted by 松    6/13/24 - 08:42   

失業保険新規申請件数は24.2万件に増加、予想も上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

6月8日 前週比 6月1日 市場予想
新規申請件数 242.00 ↑ 13.00 229.00 224.00
4週平均 227.00 ↑ 4.75 222.25 -
継続受給件数 1820.00 NA

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Posted by 松    6/13/24 - 08:32   

インド政府、24/25年度に砂糖の最低支持価格引き上げを検討
  [砂糖]

インド政府が、10月に始まる2024/25年度に砂糖の最低支持価格(MSP)引き上げを検討していると報じられた。MSPは製糖所が卸売業者などに販売する際の最低基準になる。ただ、2019年から1キログラム当たり31ルピーで据え置かれており、業界は繰り返し価格改定を要請している。政府関係者は地元メディアに対し、価格引き上げの可能性を示唆したが、業界が求めている同40−41ルピーにはならないと、より小幅の上げになるとの見方も示した。

Posted by 直    6/13/24 - 08:20   

ブラジルIBGE、大豆やコーン、小麦生産推定を下方修正
  [穀物・大豆]

ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2024年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 146701.0 ↓1.07% ↓3.46% 3213
コーン 114477.7 ↓1.13% ↓12.67% 5433
>メインクロップ 23709.1 ↓1.13% ↓14.53% 5013
>サブクロップ 90768.5 ↓1.13% ↓12.17% 5555
小麦 9595.9 ↓2.54% ↑23.76% 3212

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Posted by 松    6/13/24 - 08:16   

ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から小幅上方修正
  [砂糖]

ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2024年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
砂糖きび 712412.6 ↑0.24% ↓0.12% 78980

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Posted by 松    6/13/24 - 08:16   

ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き上げ
  [コーヒー]

ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)

2024年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
コーヒー 61381.4 ↑1.93% ↑7.73% 31.35

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Posted by 松    6/13/24 - 08:15   

ブラジルCONAB、大豆と小麦生産推定引き下げ、コーンは上方修正
  [穀物・大豆]

ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン

23/24年度 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 147353.5 ↓0.22% ↓4.69% 3205
コーン 114144.3 ↑2.25% ↓13.46% 5478
小麦 8096.8 →0.00% ↓23.29% 2331
小麦(24/25年度) 9065.3 ↓0.19% ↑ 11.96% 2945

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Posted by 松    6/13/24 - 08:09   

2024年オーストラリア砂糖きび圧搾、6月9日時点で0.29%終了
  [砂糖]

オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2024年砂糖きび圧搾は6月9日時点で18万2896トンと、事前予想の0.59%終了した。進捗率は前週の0.29%からアップだが、前年同期の0.65%は下回る。ASMCは、圧搾が最終的に3102万8000ンになると見通す。

Posted by 直    6/13/24 - 08:00   

12日のOPECバスケット価格は83.10ドルと前日から0.74ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/12 (水) 83.10 ↑0.74
6/11 (火) 82.36 ↑1.43
6/10 (月) 80.93 ↑0.56
6/7 (金) 80.37 ↑0.56
6/6 (木) 79.81 ↑1.42

Posted by 松    6/13/24 - 05:26   

6/13(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・5月生産者物価指数 (PPI) (08:30)
・30年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・ブラジル商品供給公社 (CONAB) 生産推定
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    6/13/24 - 05:23   

2024年06月12日(水)

FX:ドル安、弱気の米CPI受けてFRBの利下げ観測強まる
  [場況]

ドル/円:156.68、ユーロ/ドル:1.0809、ユーロ/円:169.40 (NY17:00)

為替はドル安が進行。5月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを受けてFRBの利下げ期待が改めて高まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では157円台前半のレンジ内での推移、昼からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンにかけてジリジリと値を切り上げた。NYに入るとCPIの発表を受けて売り一色の状態となり、155円台後半まで急反落。売り一巡後も安値近辺で上値が重い展開が続いた。午後からはFOMCの声明発表を受けて流れが一転、ドットチャートで今年度の利下げが1回にとどまるとの見通しが示されるなど、タカ派的な修正を手掛かりに156円台後半まで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、1.07ドル台半ばまで値を回復した。NYではCPIの発表を受けて1.08ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開。昼には買いも一服、FOMCの声明発表後は売りに押し戻される格好となり、午後遅くには1.08ドルの節目近辺まで上げ幅を縮小した。ユーロ/円は東京から168円台後半のレンジ内で底堅く推移、午後からロンドンにかけて徐々に買い意欲が強まり、169円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、168円台後半まで反落。売り一巡後はやや値を持ち直し、169円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。FOMC 後は改めて買いが加速、169円台半ばまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/12/24 - 17:16   

パウエル議長会見、改めてインフレ率引き下げの重要性を強調
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、改めてインフレ率を2%に引き下げる重要性を強調した。この1年間の物価上昇鈍化を認識しながら、インフレ率が高過ぎるとコメント。さらに目標に向かって下がると保証されていないとし、先行きの不透明感を指摘した。この日朝に発表された5月の消費者物価指数(CPI)は前月比横ばい、コア指数も予想以下の伸びにとどまった。議長はCPIデータに前向きに反応しながらも、単一の統計だけ判断できないと慎重な姿勢を繰り返し示した。

FOMCは7会合連続となる政策金利の据え置きを決めた。また、FRB理事や地区連銀総裁の間で年内の利下げ回数見通しが1回と、3月の前回調査時の3回からダウン。パウエル議長は会見で、インフレ率が目標に向かっていると確信できるまで利下げは適切でないとの判断を維持していることを示した。年初からデータがさえないことを認識し、強い自信を持てるまで当初の想定以上に時間を要しそうだと述べた。また、適切と判断している間は現行の金利水準を維持する可能性を示唆した。

Posted by 直    6/12/24 - 16:48   

ブラジルコーヒー輸出:12日現在97.56万袋と前月を35.4%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月12日 6月累計 前月(5/15) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 616.130 975.579 1510.321 ↓35.4% ↑17.8%
>アラビカ種 381.783 644.832 1162.094 ↓44.5% ↓7.5%
>ロブスタ種 189.239 271.418 225.310 ↑20.5% ↓43.6%
>インスタント 45.108 59.329 122.917 ↓51.7% ↓91.5%

Posted by 松    6/12/24 - 16:46   

株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは最高値更新
  [場況]

ダウ工業平均:38,712.21↓35.21
S&P500種:5,421.03↑45.71
NASDAQ総合指数:17,608.44↑264.89

NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、再び史上最高値を更新した。朝方発表された5月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことや、FOMCの声明文でインフレ動向に穏やかな進展が見られたとの記述があったことが好感される一方、ドットチャートで今年の利下げ回数が1回に修正されたことや、長期的な金利見通しが一段と引き上げられたことが上値を重くした。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、300ポイント以上値を切り上げたものの、直後からジリジリと売りに押しも戻される展開。昼からはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は小幅ながらマイナス転落、その後一旦値を持ち直したが、パウエル議長の会見が始まると再び売り圧力が強まるなど、不安定な上下を繰り返した。最後は売りが優勢、マイナス圏で取引を終了した。

セクター別では、半導体やコンピューター関連が大きく上昇したほか、銀行株にも買いが集まった。工業株や一般消費財も堅調に推移した。一方で生活必需品やエネルギー関連、公益株は下落、通信や薬品株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.86%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)、の伸びも2%を超えた。マイクロソフト(MSFT)やゴールドマン・サックス(GS)にも買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は2.28%の下落、セールスフォース(CRM)も2%を超える下げとなったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やビサ(V)、ボーイング(BA)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    6/12/24 - 16:37   

天然ガス:反落、ここまでの上昇一服で手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.045↓0.084

NY天然ガスは反落。ここまでの買いの勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。7月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ったあたりから下げ足を速め、3.10ドルの節目を割り込んでの推移となった。朝方には売りも一服、しばらくは3.00ドル台後半のレンジ内での方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後には3.10ドル台を回復する場面も見られたが、中盤にかけて売り圧力が強まり、昼には3ドルの節目をやや割り込むまでに値を切り下げた。午後には売りも一服、3ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/12/24 - 14:51   

石油製品:暖房油が続伸となる一方、ガソリンは続落
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.3944↓0.0145
暖房油7月限:2.4408↑0.0195

NY石油製品は暖房油が続伸となる一方、ガソリンは続落。相場は夜間取引では原油の上昇につれて買いが先行、通常取引開始後も堅調な値動きが続いた。在庫統計発表後は予想外の大幅積み増しを嫌気する形で売りが加速、マイナス圏まで一気に値を崩す展開。昼前からは再び騰勢を強める格好となり、暖房油はプラス転換したものの、ガソリンは上値が重いままだった。

Posted by 松    6/12/24 - 14:51   

原油:続伸、前日までの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:78.50↑0.60

NY原油は続伸。前日までの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、終値ベースで5月29日以来の高値を回復した。在庫統計が大幅な積み増しとなったことも決定的な売り材料とはならなかった。7月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には79ドルに迫る水準までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、79ドル台前半まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は売り一色の展開となり、78ドルをやや割り込むまで急落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼前からは再び買いが集まり、78ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    6/12/24 - 14:50   

5月財政収支は3471億3100万ドルの赤字、前年同月から拡大
  [経済指標]

財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月

24年5月 23年5月 今年度累計 前年同期
財政収支 ▲347.131 ▲240.348 ▲1202.292 ▲1165.229
歳入 323.647 307.487 3287.944 2994.203
歳出 670.778 547.835 4490.236 4159.432

Posted by 松    6/12/24 - 14:46   

大豆:小幅続落、新穀の需給の弱さ重石となる中で売りに押される
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1177-1/4↓0-3/4

シカゴ大豆は小幅続落。輸出回復への期待などから買いが先行したものの、その後は新穀の需給見通しの弱さが改めて重石となる中で売りに押し戻された。7月限は夜間取引では買いが先行、1180セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後にはマイナス転落。そのまま1170セント台前半まで値を切り下げた。USDA需給報告発表後は買い戻しが集まったが、早々に息切れ。最後はマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    6/12/24 - 14:39   

コーン:反発、需給報告睨み投機的な買いが先行
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:454-1/4↑4-3/4

シカゴコーンは反発。朝方までは投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。注目のUSDA需給報告に修正がなかったこともあり、発表後にはポジション整理の売りが膨らむ場面も見られた。7月限は夜間取引から買いが先行、450セント台前半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後も堅調な流れが継続、需給報告発表後はしばらく上下に不安定に振れる展開、450セント台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は売り圧力が強まるなど方向感が定まらなかったが、最後はしっかりと値を切り上げた。

Posted by 松    6/12/24 - 14:36   

FRB 高官の2024年成長率見通し据え置き、物価は上方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が12日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2024年の経済見通しで、成長率は据え置き、物価が上方修正となった。成長率見通しは中央値で2.1%。また2025年と2026年も従来の2.0%から修正がなった。

2024年の失業率は4.0%が維持された。これに対し、2025年は4.1%から4.2%、2026年は4.0%から4.1%にそれぞれ上方修正。

2024年個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.6%になり、2.4%から引き上げられた。コア指数も2.6%から2.8%に上方修正。2025年のPCEとコアはいずれも3月時点での2.2%から2.3%に修正となった。2026年のPCE、コアはそろって2.0%で変化なし。

見通しは、連銀高官が11-12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    6/12/24 - 14:35   

小麦:反落、これまでの流れ継いだポジション整理売りが主導
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:617-0↓9-1/2

シカゴ小麦は反落。これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となったものの、中盤以降は値を持ち直した。USDA需給報告がやや強気の内容となったことも下支えとなった。7月限は夜間取引から売りが先行、朝方には610セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、610セントまで下げ幅を拡大。売り一巡後は610セント台半ばまで値を回復しての推移。需給報告発表後は620セント台まで値を戻す場面も見られ多賀、その後は再び上値が重くなった。

Posted by 松    6/12/24 - 14:35   

金:大幅反発、弱気の消費者物価指数好感し買いが加速
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,354.8↑28.2

NY金は大幅反発。朝方発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、FRBの年内利下げ観測が改めて強まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。8月限は夜間取引からややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い。CPIに加え引け後にはFOMCの声明発表を控え、様子見気分の強い展開となった。通常取引開始後はCPIの発表を受けて買い一色の状態となり、2,350ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は一旦2,330ドル台まで売りに押し戻されたものの、中盤以降は改めて騰勢を強め、最後は2,350ドル台まで値を回復した。

Posted by 松    6/12/24 - 14:35   

2024年米政策金利見通し、年内利下げは1回・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が12日に発表したFRB理事と地区連銀総裁による2024年末時点の政策金利見通しは、年内の利下げ回数が1回になったことを示した。3月の前回調査時の3回から減少。米連邦公開市場委員会(FOMC)はこの日の会合で政策金利の目標レンジを5.25-5.5%で据え置きを決めていた。一方、2025年と2026年の利下げはそれぞれ4回の見通しになり、3月時点でいずれも3回だったのから増えた。

Posted by 直    6/12/24 - 14:30   

FOMCが政策金利据え置き、7回連続の政策変更見送り
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを年5.25-5.5%で据え置いた。昨年9月からこれで7回連続の政策変更見送り。金利据え置きは最大限の雇用と2%のインフレ率の目標達成のためという。FOMCは、インフレ率が2%に向かって進んでいると強い自信を持てるまで利下げが適切になると考えていないとの見方を維持した。

Posted by 直    6/12/24 - 14:12   

天然ガス在庫は730億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
13日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 73.0 ↑ 66.0 〜 ↑ 83.0
>前週 ↑ 98.0
>前年 ↑ 90.0
>過去5年平均 ↑ 89.0

Posted by 松    6/12/24 - 13:51   

コーヒー:反発、中盤まで売り優勢もその後買いが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:224.85↑3.40

NYコーヒーは反発。中盤までは前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、その後まとまった買いが入り一気に値を回復した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけてジリジリと値を切り下げた。NYに入るとやや値を持ち直す場面も見られたが、その後改めて売り圧力が強まり、216セントまで下げ幅を拡大。売りに一巡後は218セント台まで値を回復した。昼前に商いの薄い中でまとまった買いが入ると、227セント台まで急伸。引けにかけても高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/12/24 - 13:27   

砂糖:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:19.10↑0.31

NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。猛暑に見舞われたインドで需給逼迫が進むとの懸念は引き続き下支えとなった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に18.90セント台まで値を切り上げての推移となった。早朝にはやや上値が重くなる場面も見られたが、その後改めて騰勢を強め、NYに入ると19セント台前半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、最後まで大きく値を崩すことのないまま取引を終了した。

Posted by 松    6/12/24 - 13:15   

USDA需給:砂糖在庫は下方修正、砂糖きび糖生産引き下げ
  [砂糖]

USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン

砂糖 24/25年 修正 前年比 23/24年 修正 22/23年
生産 9200 ↓ 32 ↑ 1.32% 9080 ↓ 51 9250
ビート糖 5111 →0 ↑ 1.31% 5045 ↓ 50 5187
砂糖きび糖 4089 ↓ 32 ↑ 1.34% 4035 ↓ 1 4063
輸入 3076 ↑ 48 ↓10.94% 3454 ↑ 16 3614
>輸入枠内 1415 →0 ↓21.30% 1798 →0 1862
食用消費 12350 →0 →0.00% 12350 →0 12473
期末在庫 1445 ↓ 19 ↓16.18% 1724 ↓ 34 1843
在庫率 11.51% ↓ 0.15 - 13.63% ↓ 0.27 14.35%

Posted by 松    6/12/24 - 12:22   

USDA需給:世界在庫は小麦、コーン、大豆共に下方修正
  [穀物・大豆]

USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン

24/25年 修正 前年比 市場予想 23/24年 修正 市場予想
小麦
生産 790.75 ↓ 7.44 ↑ 0.40% - 787.59 ↓ 0.13 -
消費 798.04 ↓ 4.33 ↓0.13% - 799.08 ↓ 1.26 -
期末在庫 252.27 ↓ 1.34 ↓2.81% 252.00 259.56 ↑ 1.76 257.30
コーン
生産 1220.54 ↑ 0.61 ↓0.62% - 1228.10 ↑ 0.01 -
消費 1222.16 ↑ 1.41 ↑ 0.45% - 1216.65 ↑ 0.73 -
期末在庫 310.77 ↓ 1.50 ↓0.52% 311.30 312.39 ↓ 0.69 311.50
大豆
生産 422.26 →0.00 ↑ 6.66% - 395.91 ↓ 1.04 -
消費 401.63 ↓ 0.11 ↑ 4.77% - 383.34 ↓ 0.19 -
期末在庫 127.90 ↓ 0.60 ↑ 15.15% 127.80 111.07 ↓ 0.71 110.80

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Posted by 松    6/12/24 - 12:19   

USDA需給:国内在庫小麦引き下げ、コーン据え置き、大豆引き上げ
  [穀物・大豆]

USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 24/25年 修正 前年比 市場予想 23/24年 修正 市場予想
>イールド 49.4 ↑ 0.5 ↑ 1.65% - 48.6 →0.0 -
>生産 1875 ↑ 17 ↑ 3.48% 1887 1812 →0 -
期末在庫 758 ↓ 8 ↑ 10.17% 782 688 →0 690
コーン 24/25年 修正 前年比 市場予想 23/24年 修正 市場予想
>イールド 181.0 →0.0 ↑ 2.09% 180.8 177.3 →0.0 -
>生産 14860 →0 ↓3.14% 14845 15342 →0 -
期末在庫 2102 →0 ↑ 3.96% 2048 2022 →0 1984
大豆 24/25年 修正 前年比 市場予想 23/24年 修正 市場予想
>イールド 52.0 →0.0 ↑ 2.77% 51.9 50.6 →0.0 -
>生産 4450 →0 ↑ 6.84% 4444 4165 →0 -
期末在庫 455 ↑ 10 ↑ 30.00% 455 350 ↑ 10 348

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Posted by 松    6/12/24 - 12:12   

中国向けで10.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は12日、民間業者から中国向けで10万6000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/12/24 - 10:53   

EIA在庫:原油は373.0万バレルの積み増し、石油製品も増加
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

6月7日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 459652 ↑ 3730 ↓ 1156 ↓ 2428
ガソリン在庫 233512 ↑ 2566 →0 ↓ 2549
留出油在庫 123366 ↑ 881 ↑ 900 ↑ 972
製油所稼働率 95.02% ↓ 0.40 ↓ 0.27 -
原油輸入 8304 ↑ 1246 - -

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Posted by 松    6/12/24 - 10:38   

24/25年ウクライナコーン生産、猛暑で13.9%減少見通し・穀物協会
  [穀物・大豆]

ウクライナ穀物協会(UGA)は、ウクライナの2024/25年度コーン生産が2550万トンと、前年の2960万トンから13.9%減少する見通しを示した。輸出予想は2050万トンで、21.2%の減少になる。協会のプレジデントは12日の国際穀物理事会(IGC)主催会議で、4月の作付時の猛暑によってイールド低下が予想されていることを指摘した。また、ロシアとの戦闘を背景に作付面積が以前の2500万へくたーるからおよそ600万ヘクタール減少していることも生産に影響しているとの見方を示した。

Posted by 直    6/12/24 - 10:33   

24/25年中国コーン生産2.8%増加見通し、大豆は5.8%増加・農務省
  [穀物・大豆]

中国農務省によると、同国の2024/25年度コーン生産は2億9701万トンと、前年から2.8%増加見通しとなった。消費が1.6%増えて2億9964万トンになると予想。輸入は1300万トン、33.3%落ち込むと見通す。

2024/25年度大豆生産は1.4%減少し、2054万トンになる見通しを示した。消費が1億1456万トン、0.6%の減少見通し。輸入は9460万トンとみており、前年から1.6%の減少になる。

コーンと大豆の生産と消費、輸入いずれも前月の報告から修正はなかった。

Posted by 直    6/12/24 - 09:05   

24/25年度中国砂糖生産、10.4%増加見通し・農務省
  [砂糖]

中国農務省によると、同国の2023/24年度砂糖生産は1100万トンと、前年から10.4%増加の見通しとなった。従来推定で据え置き。大半を占める砂糖きびからの生産が7.7%増えて950万トン、ビートからの生産は150万トンになり、31.6%の増加見通し。輸入予想は前年比横ばいの500万トン、消費が1580万トン、0.6%増加見通しで、いずれも従来推定から変わらない。

Posted by 直    6/12/24 - 09:05   

5月消費者物価指数(CPI)は前月からほぼ横ばい、予想下回る
  [経済指標]

消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100

前月比 24年5月 24年4月 市場予想
消費者物価指数 ↑0.01% ↑0.31% ↑0.1%
コア(エネルギー・食品除く) ↑0.16% ↑0.29% ↑0.3%

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Posted by 松    6/12/24 - 08:36   

23/24年ウクライナ穀物輸出、12日時点で前年3.5%上回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は6月12日時点で4838万1000トンと、前年同期を3.5%上回った。小麦輸出が12日時点で1783万9000トンになり、11.1%の増加。一方、コーンは2757万トンで、0.5%減少した。

Posted by 直    6/12/24 - 08:29   

23/24年英小麦輸出、4月時点で前年84.2%下回る
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は4月時点で20万9582トンと、前年同期を84.2%下回った。欧州連合(EU)向けが19万8711トンで、83.9%ダウン。非EU向けは1万871トンになり、88.4%減少となった。

輸入は183万6130トンで、664.6%増加した。EU産が前年の2倍以上に膨らんで134万7215トンになり、非EU産は48万8914トン、1.7%増加した。

Posted by 直    6/12/24 - 08:23   

23/24年フランス軟質小麦輸出見通し、小幅にも2回連続上方修正
  [穀物・大豆]

フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度軟質小麦輸出見通しを1648万4000トンと、前月時点での1640万4000トンから僅かに引き上げた。小幅にも2回連続の上方修正になる。前年との比較にすると1.0%減少。欧州連合(EU)向け以外の輸出を1005万トンから1020万トンに上方修正し、前年を0.4%上回る見通しに転じた。一方、EU向けは624万6000トンから617万6000トンに引き下げ、前年比3.3%減少。生産推定は3505万9000トンを維持。前年から4.2%増加する。作付を475万6000ヘクタール、イールドは7.37トンとみている。期末在庫の見通しは390万2000トンから382万7000トンに下方修正、前年を50.7%上回る。

2023/24年度コーン輸出は414万3000トンの見通しで、前月報告時の412万3000トンから引き上げた。前年に比べて8.7%増加。EU向けを360万3000トンから359万3000トン、非EU向けは42万トンから45万トンにそれぞれ修正。EU向けが前年から8.2%増加、非EU向けは11.7%増加の見通し。生産推定は1191万2000トンで修正なし、前年比17.9%増加となる。作付推定が120万6000ヘクタール、イールドは9.88トン。期末在庫が223万8000トンになるとみており、227万1000トンから下方修正、前年に比べると35.3%の増加。

Posted by 直    6/12/24 - 08:16   

MBA住宅ローン申請指数は前週から15.58%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

6月7日 前週比 前年比 5月31日
総合指数 208.5 ↑15.58% ↓0.14% ↓5.20%
新規購入指数 143.7 ↑8.62% ↓11.95% ↓4.41%
借り換え指数 554.7 ↑28.37% ↑27.78% ↓6.83%

Posted by 松    6/12/24 - 07:00   

IEA、世界石油需要見通しを前月から10万バレル下方修正
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は12日に発表した月報で、2024年の世界石油需要が前年比で日量96万バレル増加するとの見通しを示した。前月からは10万バレルの下方修正となる。OECD諸国の需要の伸び悩みにより、3月には小幅ながら前年比で減少となるに至った。2025年も100万バレルを下回る需要の伸びが継続、景気回復の遅れやクリーンエネルギー関連技術の進歩が背景にある。

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Posted by 松    6/12/24 - 06:59   

11日のOPECバスケット価格は82.36ドルと前日から1.43ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/11 (火) 82.36 ↑1.43
6/10 (月) 80.93 ↑0.56
6/7 (金) 80.37 ↑0.56
6/6 (木) 79.81 ↑1.42
6/5 (水) 78.39 ↑0.22

Posted by 松    6/12/24 - 05:41   

6/12(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・FOMC声明発表 (14:00)
・5月財政収支 (14:00)

エネルギー
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)

納会日
・コーヒー 7月限OP 納会

Posted by 松    6/12/24 - 05:39   

2024年06月11日(火)

FX:ユーロ安、フランスの政情不安の高まり嫌気し売りに押される
  [場況]

ドル/円:157.08、ユーロ/ドル:1.0740、ユーロ/円:168.74 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。下院の解散総選挙に打って出たフランスのマクロン大統領が辞任するとの噂が流れるなど、同国の政情不安が急速に高まったことを嫌気する形でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、157円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは上昇を続けたものの、その後一転して売りに押し戻される展開、NY朝には156円台後半まで値を切り下げた。NY株式市場が開くと再び騰勢を強める格好となり、157円台前半まで値を回復。昼からは売りに押され157円を割り込むなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内で底堅く推移、ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、1.07ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、しばらくは安値近辺での推移が続いたが 、中盤以降は徐々に騰勢を強める格好となり、遅くには1.070ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、169円台前半にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンでは一転して売り圧力が強まり、168円台前半まで反落。NYに入ると再び騰勢を強め、昼過ぎは169円まで値を回復した。午後にはやや上値が重くなり、168円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/11/24 - 17:21   

大豆:反落、クロップレポートで作柄良好確認し売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1178-0↓10-1/4

シカゴ大豆は反落。前夕に発表されたクロップレポートで作柄良好を確認し、売りが膨らんだ。夜間取引でまず買いが集まった後売りの展開になり、7月限は1190セント台に上昇から下落に転じた。通常取引開始後に1180セント割れ目前でブレーキが掛かりプラス圏に回復したものの、買いが続かず、下げに戻った。取引終盤には売りが一段と進み、1170セント台後半に弱含んだ。

Posted by 直    6/11/24 - 17:03   

コーン:反落、明日のUSDA需給報告にらみ大豆の下落追って売り
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:449-1/2↓2-1/4

シカゴコーンは反落。明日発表のUSDA需給報告をにらみながら、大豆の下落を追って売りが出た。夜間取引では買いが集まり、7月限は上昇となったが、通常取引に入って売り圧力が強まり始め、上下に振れる展開にシフト。下落してから反発しても、結局は上値が重くなり、取引終盤に下げに戻った。

Posted by 直    6/11/24 - 17:00   

小麦:反発、売られ過ぎ感にロシア生産不安も改めて強まり買い
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:626-1/2↑19-0

シカゴ小麦は反発。売られ過ぎ感に加え、ロシアの生産不安も改めて強まり、買いが優勢となった。夜間取引では何度か売りに押される場面をみながら、その後買いが進んだ。7月限は605-1/2セントと5月3日以来の安値を更新する下落となってから反発。早朝に再び小安くなっても、すぐにプラス圏に持ち直した。通常取引では630セントを超えるまで値を伸ばして買い一服となった。

Posted by 直    6/11/24 - 16:57   

API在庫:原油は242.8万バレルの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

6月7日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 2428 ↓ 1156
>オクラホマ州クッシング ↓ 1937 -
ガソリン在庫 ↓ 2549 →0
留出油在庫 ↑ 972 ↑ 900

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Posted by 松    6/11/24 - 16:38   

エジプトGASC、計40万トンの小麦買い付け
  [穀物・大豆]

エジプト商品供給公社(GASC)は11日に計40万トンの小麦を買い付けたと発表した。購入の内訳は18万トンのルーマニア産、12万トンのウクライナ産、10万トンのブルガリア産という。トレーダによると、ブルガリア産が1トン250ドル、ルーマニア産が同251.85ドル、ウクライナ産は同233.45ドル。ブルガリア産とルーマニア産が8月1‐10日、ウクライナ産は8月11−20日の出荷になる。

Posted by 直    6/11/24 - 14:55   

天然ガス:反発、気温上昇予報支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:3.129↑0.223

NY天然ガスは反発。目先平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加期待を支えに投機的な買いが相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、3ドルの大台を回復しての推移が続いた。朝方には売りに押し戻される場面も見られたが、3ドルをやや割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。通常取引開始後も底堅い値動きが続いた。引けにかけては急速に買い意欲が強まる格好となり、3.10ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 14:46   

石油製品:暖房油が続伸となる一方、ガソリンは小幅反落
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4089↓0.0020
暖房油7月限:2.4213↑0.0066

NY石油製品は暖房油が続伸となる一方、ガソリンは小幅反落。相場は夜間取引では早朝にかけてジリジリと値を下げる展開。朝方には売りも一服、通常取引開始後は徐々に騰勢を強める格好となった。原油の上昇を好感する形で中盤にまとまった買いが入るとプラス転換、暖房油は一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては上値が重くなり、ガソリンは小幅ながらマイナス転落して終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 14:46   

原油:続伸、中盤までポジション整理の売り優勢もその後買い集まる
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:77.90↑0.16

NY原油は続伸。中盤までは前日の急伸の反動もあってポジション整理の売りに押される展開が続いたが、その後しっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、早朝にかけては一段と上値が重くなり、77ドル台前半まで値を切り下げた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが継続、昼前にまとまった買いが断続的に入ると一気にプラス転換、そのまま78ドル台前半まで上げ幅を拡大した。午後からは買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 14:45   

コロラド州立大調査チーム、ハリケーン発生予想を4月から据え置き
  [天候]

ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大の研究チームは11日、 2024年度の大西洋上におけるハリケーン発生に関する最新推定を発表した。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が23個と、1991年から2020年までの平均の14.4個を大幅に上回るとしている。ハリケーンの発生は11個、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものは5個と、それぞれ過去の平均の7.2個、3.2個を上回っている。エルニーニョ現象が勢力を弱め、ラニーニャに移行すると見られていることが、ハリケーン活動を活発にさせる大きな理由としており、推定は4月時点から据え置きとなった。

Posted by 松    6/11/24 - 14:02   

金:小幅反落、FRBがタカ派姿勢強めるとの懸念が改めて重石
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,326.6↓0.4

NY金は小幅反落。朝方には投機的な買いが相場を押し上げる場面も見られたが、翌日に消費者物価指数やFOMCの声明発表を控える中、FRBがタカ派的な姿勢を強めるとの懸念改めて相場の重石となった。8月限は夜間取引では売りが先行、一時2,310ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後には買い意欲が強まりプラス転換、そのまま2,330ドル台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけてしばらくはプラス圏を維持しての推移が続いたが、引けにかけてはジリジリと売りに押し戻されマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 13:42   

コーヒー:小幅続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売り優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:220.55↓0.85

NYコーヒーは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると219セントまで下げ幅を拡大、その後は一転して買い戻しが集まりプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 13:29   

砂糖:小幅反発、前日までの下落の反動もあって買いが優勢
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.79↑0.16

NY砂糖は小幅反発。新たな買い材料が出たわけではなかったが、前日までの下落の反動もあって投機的な買いが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には19セントの節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後までプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/11/24 - 13:19   

10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.67、最高利回りは4.438%
  [金融・経済]

10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

10年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(5/8)
合計 104111.7 39000.1 2.67 2.49
競争入札分 104030.1 38918.5 2.67 2.49
顧客注文比率(外国中銀含む) 74.60% 65.52%
最高落札利回り(配分比率) 4.438% (43.69%) 4.483%

Posted by 松    6/11/24 - 13:10   

EIA、2024年の世界石油需要見通しを14万バレル上方修正
  [エネルギー]

EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2025年 修正 2024年 修正 2023年
世界需要合計 104.51 ↑ 0.25 102.98 ↑ 0.14 101.90
世界供給合計 104.73 ↑ 0.08 102.57 ↓ 0.19 101.79
価格見通し 2025年 修正 2024年 修正 2023年
WTI原油 $80.88 →0.00 $79.70 ↓ 3.35 $77.58
レギュラーガソリン小売 $3.47 ↓ 0.07 $3.42 ↓ 0.12 $3.52

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Posted by 松    6/11/24 - 12:36   

23/24年EU軟質小麦輸出、9日時点で前年5%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2023/24年度(7-6月)軟質小麦輸出は6月9日時点で2875万7153トンと、前年同期を5%下回った。一方、デュラム小麦は73万3740トンになり、2%の増加。小麦粉などもあわせた小麦全体で3007万8571トン、5%減少した。コーン輸出は12%増加して382万3630トン。

軟質小麦輸入は4%増の908万7441トンとなった。デュラム小麦は30%増えて240万7833トン、小麦全体で前年を8%上回る1182万7082トン。コーン輸入は1751万2032トン、31%減少した。

Posted by 直    6/11/24 - 10:59   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが11日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月7日現在7,111億2,300万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    6/11/24 - 10:03   

ヨルダン、6万トンの硬質製粉小麦買い付け
  [穀物・大豆]

ヨルダンが6万トンの硬質製粉小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、価格が1トン271.95ドル、原産国はオプション。7月後半に出荷になるという。ヨルダンは4月から小麦の物色を続けながらも、繰り返し購入は見送っていた。市場関係者は、価格が下がってきたことで、買い付け意欲を高めているとの見方を示した。ヨルダンの最後の買い付けは3月5日と伝わっている。

Posted by 直    6/11/24 - 10:01   

米チェーンストア売上高、6月8日時点で前年から5.5%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが11日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は6月8日時点で前年同期から5.5%上昇した。前週の5.8%より低い伸びになった。

Posted by 直    6/11/24 - 09:54   

中国向けで10.4万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は11日、民間業者から中国向けで10万4000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/11/24 - 09:05   

24年フランスコーン作付推定据え置き、前年比10.4%増加・農務省
  [穀物・大豆]

フランス農務省によると、2024年のコーン作付推定は136万ヘクタールで据え置きとなった。前年比にして10.4%増加だが、過去5年平均は5.1%下回る。作付はほぼ完了。当初は雨続きを背景にほかの作物への乗り換えが懸念されていたが、5月に晴天が寄与して作業が進んだという。農務省は軟質小麦作付推定も440万ヘクタールを維持した。前年から7.6%の減少になる。

Posted by 直    6/11/24 - 08:52   

エルニーニョ・南方振動(ENSO)中立状態続く・豪州気象局
  [天候]

オーストラリア気象局は2週間ごとのレポートで、エルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態が続いていることを示した。2023年12月から太平洋中部の海面水温低下が継続していることを指摘。最近の雲の動きや気圧パターンもENSOが中立状態にあることを支持しているという。また、レポートによると、国際モデルのうち7つは海面水温が当面、中立にとどまり、3つは8月からラニーニャの基準に低下の可能性を示唆した。気象局のラニーニャ現象発生見通しはWatch(監視)が維持されており、「監視」はラニーニャ現象が50%の確率で発生することを意味、また一方で同期間にエルニーニョ・南方振動(ENSO)がやはり50%の確率で中立状態になるという。

Posted by 直    6/11/24 - 08:32   

OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き、2025年は1.77%増
  [エネルギー]

OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル

2025年 修正 24年3Q 24年2Q 2024年 修正 2023年
世界需要合計 106.31 →0.00 106.90 103.80 104.46 →0.00 102.21
非DoC(OPEC+)石油生産合計 54.07 ↑ 0.01 53.02 52.69 52.96 →0.00 51.73

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Posted by 松    6/11/24 - 08:29   

24年EU軟質小麦生産見通し、2回連続下方修正・COCERAL
  [穀物・大豆]

欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)27ヶ国の2024年軟質小麦生産見通しを1億2263万5000トンと、3月時点での1億2322万9000トンから引き下げた。昨年12月に1億2584万2000トンの初回予想を発表してから、これで2回連続の下方修正になる。前年比にして2.7%減少。面積を2113万7000ヘクタールから2088万5000ヘクタールに下方修正し、前年との比較で3.5%の減少。しかし、イールドは5870キログラムで、前年の5820キログラムから上昇見通しに変わらず、しかも前回報告時の5830キログラムから引き上げた。

国別に、最大のフランスの生産を3124万トンから3035万3000トン、2位のドイツは2043万8000トンから2025万トンに引き下げた。前年比はそれぞれ13.4%、5.1減少。3位のポーランドは1253万2000トンから1260万2000トンに引き上げた。ただ、前年に比べると0.2%と小幅にも減少見通しである。このほか、EUを離脱した英国の小麦生産を1091万6000トンから1182万1000トンに引き上げたが、前年との比較にすると15.1ダウンの見通し。

EUの2023年コーン生産見通しは6475万8000トン、3月の6431万トンから引き上げた。これは2回連続の上方修正で、前年から1.5%増加。面積を864万9000ヘクタールから872万6000ヘクタールに上方修正、前年比が1.5%増加になる。イールドは7440キログラムから7420キログラムに下方修正。前年の推定を7320キログラムから7420キログラムに引き上げたこともあり、横ばいの見通しにシフトとなった。生産国で最大のフランスが1307万7000トンの見通しで、1341万トンから下方修正、前年から1.3%増加する。2位のルーマニアは1118万トンから1113万7000トンに引き下げ、前年との比較が1.4%増加。3位のポーランドを879万トンから894万9000トンに上方修正。1.9%の減少になる。

Posted by 直    6/11/24 - 08:19   

10日のOPECバスケット価格は80.93ドルと前週末から0.56ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/10 (月) 80.93 ↑0.56
6/7 (金) 80.37 ↑0.56
6/6 (木) 79.81 ↑1.42
6/5 (水) 78.39 ↑0.22
6/4 (火) 78.17 ↓3.13

Posted by 松    6/11/24 - 05:10   

6/11(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    6/11/24 - 05:07   

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