2024年06月10日(月)
FX:対ユーロ中心にドル高、強気の米雇用統計が引き続き下支え
[場況]
ドル/円:156.99、ユーロ/ドル:1.0765、ユーロ/円:169.05 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。10日にFOMCを控える中、先週金曜の米雇用統計が強気の内容となったことで早期利下げの可能性が大きく後退したことがドルの下支えとなった。一方ユーロは欧州議会選で極右勢力が躍進、フランスのマクロン大統領が下院を解散するなど、政治的不透明感が高まったことが売りにつながった。ドル/円は東京から買いが優勢、中盤には157円台をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、156円台後半まで反落。NYに入ってからはジリジリと買いが集まる格好となり、午後遅くには157台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.07ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。午後には1.07ドル台半ばまで下げ幅を拡大、ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、一時1.07ドル台前半まで値を切り下げた。NY朝には1.07ドル台半ばまで値を戻したものの、その後再び売りに押され1.07ドル台前半まで下落。昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには1.07ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、169円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、168円台前半まで下げ幅を拡大。NY朝には一旦168円台後半まで値を回復したものの、その後再び売りに押されるなど、方向感の定まらない展開となった。午後からは改めて買い意欲が強まり、遅くには169円台を回復した。
Posted by 松 6/10/24 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:10日現在35.94万袋と前月を42.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月10日 | 6月累計 | 前月(5/13) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 153.132 | 359.449 | 623.951 | ↓42.4% | ↓0.9% |
| >アラビカ種 | 105.470 | 263.049 | 450.113 | ↓41.6% | ↓4.9% |
| >ロブスタ種 | 37.479 | 82.179 | 101.631 | ↓19.1% | ↓70.3% |
| >インスタント | 10.183 | 14.221 | 72.207 | ↓80.3% | ↓94.9% |
Posted by 松 6/10/24 - 16:57
大豆:反発、取引終了後発表のクロップレポートにらんで買い戻し
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1188-1/4↑9-0
シカゴ大豆は反発。取引終了後に発表のクロップ・プログレスをにらんで買い戻しが集まった。夜間取引ではやや売りに押され、7月限は小安く推移していたが、早朝に買いが集まり反発。通常取引でいったん値を消してもすぐに買いの流れを再開して上向いた。日中はしっかりと値を伸ばし、取引終盤には1190セントを超える場面があった。
Posted by 直 6/10/24 - 16:56
コーン:反発、12日にUSDA需給報告発表控えて買い戻しの動き
[場況]
CBOTコーン7月限終値:451-3/4↑3-0
シカゴコーンは反発。12日にUSDA需給報告の発表を控え、前週末に下げた反動もあって買い戻しの動きとなった。夜間取引から買いが進み、7月限は上昇した。ペースは緩やかで、伸び悩む場面もみながら、買いの流れは継続。通常取引でもいったん値を消した後にプラス圏での推移に戻った。
Posted by 直 6/10/24 - 16:52
小麦:大幅続落、輸出競争激化懸念引き続き重石
[場況]
CBOT小麦7月限終値:607-1/2↓20-0
シカゴ小麦は大幅続落。輸出競争激化懸念が引き続き重石で、収穫圧力からも売りが出た。夜間取引で前週からの売りの流れを引き継ぎ、7月限は下落。通常取引で下げ足が速まり、610セントを割り込んだ後も弱含んだ。引け近くには、606-1/4セントと5月3日以来の安値を更新した。
Posted by 直 6/10/24 - 16:50
株式:小幅反発、FOMC控え様子見気分強い中で買いが優勢
[場況]
ダウ工業平均:38,868.04↑69.05
S&P500種:5,360.79↑13.80
NASDAQ総合指数:17,192.53↑59.40
NY株式は小幅反発。12日に消費者物価指数やFOMCを控えて様子見気分の強まる中ながらも投機的な買いが相場を主導、S&P500種とナスダック総合指数は史上最高値を再び更新した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイントを超えるまで値を切り下げたものの、早々に買いが集まりプラス転換。その後は再び売りに押されマイナス圏での推移となるなど、方向感の定まらない状態が続いた。午後に改めて騰勢を強めると、小幅ながらプラス圏を回復。引けにかけては動意も薄くなり、日中高値近辺の水準を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、半導体や公益株に買いが集まったほか、運輸株やエネルギー関連、コミュニケーションもしっかりと上昇。一方で銀行株は下落、生活必需品や素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が1.69%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、ウォルト・ディズニー(DIS)も1%を超える伸びを記録。一方でアップル(AAPL)は1.91%の下落、ビサ(V)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の下げも1%を上回った。
Posted by 松 6/10/24 - 16:45
USDAクロップ:大豆作柄は前年より良好、作付や発芽は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月9日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 3% | 24% | 60% | 12% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | 2% | 7% | 32% | 51% | 8% |
| 大豆作付進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 87% | 78% | 95% | 84% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 70% | 55% | 83% | 66% |
Posted by 松 6/10/24 - 16:34
USDAクロップ:コーン作柄はやや悪化、作付や発芽は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月9日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 21% | 58% | 16% |
| 前週 | 1% | 3% | 21% | 60% | 15% |
| 前年 | 2% | 6% | 31% | 51% | 10% |
| コーン作付進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 91% | 98% | 95% |
| コーン発芽進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 85% | 74% | 91% | 84% |
Posted by 松 6/10/24 - 16:32
USDAクロップ:春小麦作柄は前週からやや悪化、発芽は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月9日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | - | 3% | 25% | 67% | 5% |
| 前週 | - | 2% | 24% | 69% | 5% |
| 前年 | 1% | 6% | 33% | 56% | 4% |
| 春小麦作付進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 98% | 94% | 96% | 96% |
| 春小麦発芽進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 87% | 78% | 86% | 83% |
Posted by 松 6/10/24 - 16:30
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から悪化、収穫始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月9日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 6% | 13% | 34% | 39% | 8% |
| 前週 | 6% | 12% | 33% | 41% | 8% |
| 前年 | 12% | 19% | 31% | 32% | 6% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 89% | 83% | 87% | 86% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月9日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 12% | 6% | 7% | 6% |
Posted by 松 6/10/24 - 16:28
天然ガス:小幅反落、中盤まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.906↓0.012
NY天然ガスは小幅反落。目先平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加観測がしっかりと買いを呼び込む展開となったが、中盤以降は一転してポジション整理の売りに押し戻される格好となった。7月限は夜間取引から買いが先行、2.70ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。早朝からは一段と買い意欲が強まり、3ドルの大台を回復。通常取引開始後は買いも一服となったものの、3ドル台はしっかりと維持しての推移が続いた。昼前からは一転して売り一色の展開となり、最後は小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/10/24 - 14:45
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.4109↑0.0283
暖房油7月限:2.4147↑0.0630
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引からややプラス圏に入ったあたりを中心にもみ合う展開、朝方には売りに押される場面も見られるなど、やや不安定な値動きが続いた。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、大きく上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/10/24 - 14:45
原油:大幅反発、先週半ば以降の投機的な買い戻しの流れ継続
[場況]
NYMEX原油7月限終値:77.74↑2.21
NY原油は大幅反発。新たな買い材料が出たわけではなかったが、先週半ば以降の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、終値ベースで7日ぶりの高値まで一気に値を回復した。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。早朝にかけては一段と買い意欲が強まり、76ドル台を回復。通常取引開始後はしばらく動きがなかったが、中盤にかけて改めて騰勢を強める格好となり、午後には77ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/10/24 - 14:44
金:小幅反発、先週金曜の急落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:2,327.0↑2.0
NY金は小幅反発。朝方までは先週金曜の急落の流れを継いだ投機的な売りが先行したものの、その後はポジション整理の買い戻しがジリジリと相場を押し上げる格好となった。8月限は夜間取引では軟調に推移、ロンドンの朝方には2,300ドルの節目をうかがう水準まで値を切り下げる場面も見られた。売り一服後は2,310ドル台まで値を回復してのもみ合い、早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引の開始時には僅かながらもプラス圏まで値を戻した。その後は再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、2,330ドル台まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/10/24 - 13:41
コーヒー:続落、材料難の中でポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:221.40↓3.40
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。ブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。7月限は夜間の取引開始時から大きく売りが先行、219セントまで一気に値を切り下げた。売り一巡後は徐々に買い戻しが集まる格好となり、早朝には小幅ながらもプラス圏を回復。NYに入ると226セントまで値を切り上げる場面も見られた。その後は再び売りが優勢、中盤以降も売りの流れは止まらず、最後まで軟調な展開が続いた。
Posted by 松 6/10/24 - 13:33
砂糖:続落、ブラジルレアル安の進行重石となる中で売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:18.63↓0.37
NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で投機的な売りが加速、終値ベースで5月末以来6日ぶりの安値をつけた。7月限は夜間の時間帯は買いが先行、NYに入ると19.30セントの高値まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売り一色の状態となり、18セント台後半まで急反落。中盤にはしばらく下げ渋る状態が続いたものの、引けにかけては改めて売りが加速、18.60セントまで一気に値を崩した。
Posted by 松 6/10/24 - 13:14
3年債入札、応札倍率は2.43と前回下回る、最高利回りは4.659%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/7) |
| 合計 | 141115.5 | 58000.0 | 2.43 | 2.63 |
| 競争入札分 | 140762.0 | 57646.5 | 2.44 | 2.64 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 64.14% | 65.52% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.659% | (53.41%) | 4.605% |
Posted by 松 6/10/24 - 13:06
輸出検証高:小麦とコーン、大豆揃って前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月6日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 352.2 | ↓17.6% | ↑42.0% | 296.6 | ↓6.9% | 300.0 〜475.0 | |
| コーン | 1339.8 | ↓5.4% | ↑14.5% | 39123.3 | ↑25.8% | 1000.0 〜1425.0 | |
| 大豆 | 231.0 | ↓36.0% | ↑56.5% | 40538.6 | ↓17.0% | 200.0 〜400.0 |
Posted by 直 6/10/24 - 11:22
世界砂糖市場は295.4万トンの供給不足、不足幅拡大修正・ISO
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は2023/24年度(10-9月)の世界砂糖需給レポートで、世界市場が295万4000トンの供給不足になるとの見通しを示した。2月時点での68万9000トンから不足幅を拡大修正、昨年8月に発表した初回予想の211万トンも上回った。
世界生産予想は、1億7974万9000トンから1億7927万トンに引き下げた。ブラジルの生産は4451万9000トンで据え置き、タイと中国を上方修正したが、他の生産地の下方修正が全体を押し下げる格好になったという。消費は1億8222万4000トンの見通しで、前回報告時の1億8043万8000トンから上方修正した。2023/24年度の在庫率は53.54%とみており、54.63%から引き下げた。
Posted by 直 6/10/24 - 10:22
23/24年ブラジルサフリーニャコーン収穫、6月6日時点で10.4%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2023/24年度サフリーニャコーン収穫は6月6日時点で10.4%終了した。前週の4.7%からアップ、前年同期の2.2%も上回り、進捗率は少なくとも2013年以降最高という。マットグロッソ州を中心に作業が進んでおり、天候に恵まれたことでイールドも高いとコメント。ゴイアス州のイールド上昇も示した。しかし、パラナ州では高温乾燥の影響を指摘し、またマットグロッソ・ド・スル州、サンパウロ州、ミナスジェライス州から低イールドの報告があるという。
Posted by 直 6/10/24 - 10:14
5月ベトナムコーヒー輸出、前月から47.8%減少・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、5月のコーヒー輸出は7万9358トンと、前月から47.8%減少した。前年同月との比較でも47.0%の減少。2024年最初の5ヶ月間で81万7154トンになり、前年同期を5.8%下回る。
Posted by 直 6/10/24 - 10:09
ブラジル南部、多雨で大豆生産だけでなく加工工場稼働にも影響
[穀物・大豆]
ブラジル農業顧問サフラスによると、前月の南部の多雨が大豆生産だけでなく、加工工場の稼働に影響を及ぼした。リオグランデ・ド・スル州の加工業者Bianchini SAは、洪水の影響から発動機が作動できない状態にあるとコメント。同社の年間大豆圧搾能力は80万トン、バイオディーゼル生産が3億8000万リットルという。ほかの圧搾工場も、洪水被害に見舞われなくても、深刻な大豆不足に悩まされているという。
Posted by 直 6/10/24 - 09:17
24/25年インド穀物由来エタノール生産、前年の2倍以上の見通し
[エタノール]
インドの砂糖研究所の研究者はS&Pグローバル・コモディティー・インサイツとのインタビューで、同国の穀物由来のエタノール生産が2024/25年度に42億3000万リットルと、2023/24年度の20億8000万リットルの2倍以上に膨らむ見通しを示した。また、2025/26年度には46億6000万リットルに増加の予想となっている。食料公社によるコメなどの農業廃棄物供給などが寄与して穀物からのエタノール生産に傾倒している業者が増えていることを指摘、多くの生産者は生産の安定化に向けて複数種の穀物を原材料に使用しているとコメントした。また、インド政府も穀物由来のエタノール生産促進のためにコーンなどの低価格での供給、農家からの買い取りといった措置を講じているという。
インド政府によると、ガソリンのエタノール混合比率は3月31日時点で11.96%となった。政府は2025年までに20%に引き上げを計画している。
Posted by 直 6/10/24 - 09:00
6-8月にラニーニャ現象に移行の見通し・インド気象会社
[天候]
インドの気象情報会社スカイメットは世界気象機関(WMO)の報告に基づいて、エルニーニョ現象が後退しており、6-8月にラニーニャ現象に移行する見通しを示した。ラニーニャ現象が7−9月に発生する確率が60%、8−11月は70%を示唆。太平洋中部と東部の大部分の海面水温が下がっており、大気循環、気圧や雨のパターンなどがラニーニャ到来の兆候を示しているという。ラニーニャの影響は進行度や機関などによるとした。
Posted by 直 6/10/24 - 08:37
2024ブラジルコーン生産、前年比15.4%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2024年コーン生産は1億1163万6000トンと、前年から15.4%減少する見通しとなった。しかし、過去5年平均の1億692万7000トンは上回る。一次コーン作付が平均比8%減となったこと背景に生産も平均以下が予想されている。一方、サフリーニャコーンは増反、主要生産地マットグロッソ州の好天気が寄与して平均を上回る生産の見通し。4月に中南部の一部で雨不足がみられたが、プラス要素で補うとの見方を示した。
生育中の小麦作付公式推定は310万ヘクタールで、輸入国の需要増加が寄与して平均を大きく上回った。ただ、南部で6-8月の乾燥が予想されており、イールドへの影響に懸念を示した。小麦生産予想は前年比12.2%増の908万3000トン、過去5年平均の754万4000トンと比べても増加。穀物全体で1億3757万8000トンの見通しになり、前年との比較で11.9%減少、過去5年平均比にすると6.0%増加。
Posted by 直 6/10/24 - 08:19
7日のOPECバスケット価格は80.37ドルと前日から0.56ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/7 (金) | 80.37 | ↑0.56 |
| 6/6 (木) | 79.81 | ↑1.42 |
| 6/5 (水) | 78.39 | ↑0.22 |
| 6/4 (火) | 78.17 | ↓3.13 |
| 6/3 (月) | 81.30 | ↓0.63 |
Posted by 松 6/10/24 - 05:14
6/10(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 6/10/24 - 05:12
2024年06月07日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.22%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 6/3〜 6/7 | 2.6170 | ↓ 0.22% | ↓ 12.58% | 2.3062 | ↓ 0.06% | ↓ 8.88% |
| 5/27〜 5/31 | 2.6227 | ↓ 0.02% | ↓ 11.53% | 2.3076 | ↑ 2.41% | ↓ 10.25% |
| 5/20〜 5/24 | 2.6231 | ↓ 1.28% | ↓ 10.18% | 2.2534 | ↓ 2.89% | ↓ 10.87% |
| 5/13〜 5/17 | 2.6572 | ↓ 1.17% | ↓ 9.55% | 2.3205 | ↓ 1.24% | ↓ 5.74% |
Posted by 松 6/7/24 - 17:43
FX:ドル高、強気の米雇用統計受けてFRBの利下げ観測後退
[場況]
ドル/円:156.70、ユーロ/ドル:1.0802、ユーロ/円:169.32 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を上回る増加となり、時間当たり賃金も予想以上の伸びを示したことを受けてFRBの早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇やドル高の進行を支えにドルに買いが集まった。ドル/円は東京では155円台後半のレンジ内での推移、午後には売り圧力が強まり、155円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると徐々に買いが集まるようになり、155円台半ばまで値を回復。NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが加速、157円台まで一気に値を切り上げた。中盤には買いも一服、156円台半ばから後半のレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から1.08ドル台後半のレンジ内での推移、中盤には買いが集まり1.09ドルをうかがう場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。午後に入ると徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.08ドル台半ばから後半のレンジ内での上下となった。NYでは雇用統計の発表を受けて売りが加速、1.08ドル台前半まで一気に値を崩す展開。中盤以降も上値の重い状態が継続、遅くには1.08ドルの節目まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、中盤には169円台後半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には169円をやや割り込むまでに反落。ロンドンに入ると再び買いが優勢となり、169円台半ばまで値を回復した。NYでは雇用統計の発表後に170円に迫るまで値を切り上げる場面も見られたが、中盤以降は売りに押し戻され169円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 6/7/24 - 17:17
大豆:反落、米中西部の作付に適した天候予報で売りに押される
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1179-1/4↓20-3/4
シカゴ大豆は反落。週末を控える中、米中西部の作付に適した天候予報が出ていることから売りに押された。夜間取引で買いの場面があったが、早々に売りの展開にシフトし、7月限は下落となった。通常取引で売りの流れを継続し、さらに下げ足も加速。この結果、1174-1/4セントと5月2日以来の安値を更新し、取引終盤はややペースがスローダウンした。
Posted by 直 6/7/24 - 16:45
コーン:反落、好天気で米中西部作付進むとの見方が重石
[場況]
CBOTコーン7月限終値:448-3/4↓3-1/4
シカゴコーンは反落。好天気で米中西部の作付が進むとの見方が重石となった。夜間取引でまず買いが集まり、7月限は1週間ぶりの水準まで上昇したが、早々に買いも一服。結局上値が重いことに着目して売りが膨らみ、下落に転じた。通常取引で440セント台半ばまで弱含んだ後は下げ渋った。
Posted by 直 6/7/24 - 16:43
小麦:続落、トルコの輸入一時停止で輸出競争激化懸念し売り
[場況]
CBOT小麦7月限終値:627-1/2↓12-0
シカゴ小麦は続落。トルコの輸入一時停止を受けて輸出競争が激しくなることを懸念する空気が強まり、売りが優勢となった。7月限は夜間取引から売りに押されて下落。通常取引で620セントを割り込み、618-1/4セントと5月6日以来の安値を更新した。その後はペースこそ鈍りながらも、引けまで売りの展開に変わらず、軟調な値動きにとどまった。
Posted by 直 6/7/24 - 16:38
株式:下落、強気の雇用統計で利下げ観測後退する中で軟調に推移
[場況]
ダウ工業平均:38,798.99↓87.18
S&P500種:5,346.99↓5.97
NASDAQ総合指数:17,133.13↓39.99
NY株式は下落。朝方発表された雇用統計で非農業雇用数や時間当たり賃金が予想以上の伸びとなり、FRBが早期に利下げに踏み切るとの見通しが大幅に後退する中、長期金利の上昇を嫌気する形で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を切り下げる格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり早々にプラス圏を回復、そのまま200ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。昼前からは前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。午後遅くには売り圧力が強まり、引けにかけてはマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、銀行株や薬品株、情報などに買いが集まった一方、金鉱株は大幅に下落。素材や公益、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が2.70%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やJPモルガン・チェース(JPM)、アップル(AAPL)、インテル(INTC)、IBM(IBM)も1%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.25%の下落、ウォルマート(WMT)やマクドナルド(MCD)、ホーム・デポ(HD)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 6/7/24 - 16:33
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
6月4日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 222595 | ▼ 32398 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 46239 | △ 20 |
| NYMEX-暖房油 | △ 14487 | ▼ 9194 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 100754 | ▼ 24831 |
| COMEX-金 | △ 244007 | ▼ 2858 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 21319 | ▼ 4051 |
| CBOT-コーン | ▼ 142213 | ▼ 74122 |
| CBOT-大豆 | ▼ 66483 | ▼ 40924 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 25165 | ▼ 9653 |
| ICE US-コーヒー | △ 68818 | △ 4252 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 131840 | △ 26349 |
| IMM-ユーロFX | △ 67527 | △ 10539 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 8425 | ▼ 4828 |
| CME-S&P 500 | ▼ 80885 | ▼ 51234 |
Posted by 松 6/7/24 - 15:59
4月消費者信用残高は前月から68.6億ドル増加、予想は下回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 24年4月 | 前月比 | (年率) | 24年3月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 5053.27 | ↑6.40 | ↑1.5% | ↓1.10 | ↑11.00 |
| >回転(Revolving) | 1338.54 | ↓0.46 | ↓0.4% | ↑1.66 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3714.73 | ↑6.86 | ↑2.2% | ↓2.76 |
Posted by 松 6/7/24 - 15:01
天然ガス:続伸、気温上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.918↑0.097
NY天然ガスは続伸。目先平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加に伴って需給逼迫が進むとの見方を支えにしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは買い意欲が強まり、2.80ドル台後半まで上昇。その後は一旦売りに押されマイナス転落したものの、通常取引開始後は改めて買いが集まりプラス圏を回復、2.90ドル台まで一気に値を切り上げた。中盤には一旦伸び悩んだものの、昼からは改めて買いが加速、一時2.90ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 6/7/24 - 14:43
石油製品:反落、原油や株価の動向睨み不安定な上下繰り返す
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.3826↓0.0149
暖房油7月限:2.3517↓0.0059
NY石油製品は反落。原油や株価の動向を睨みながら投機的な売り買いが交錯、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は売りに押し戻された。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、朝方には買いが集まり大聞く値を切り上げたが、通常取引開始後は売りに押し戻されマイナス転落。中盤には売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/7/24 - 14:42
原油:小幅反落、株価の動向など睨み上下に方向感なく振れる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:75.53↓0.02
NY原油は小幅反落。株価の動向などを睨みながら投機的な売り買いが交錯、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は値を切り下げた。7月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。ロンドンの朝方にかけては売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。朝方には76ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。通常取引開始後は75ドル台後半を中心とした幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。中盤には売りに押され小幅ながらマイナス転落、昼には再びプラス圏を回復するなど、最後まで明確な方向性が出てくることはなかった。
Posted by 松 6/7/24 - 14:42
金:大幅反落、強気の雇用統計嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:2,325.0↓65.9
NY金は大幅反落。雇用統計で非農業雇用数や時間当たり賃金が予想を上回る伸びとなったことを受け、FRBの利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが加速した。8月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、2,400ドル台を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。ロンドン時間に入ると急速に売り圧力が強まり、朝方には2,350ドルまで一気に値を切り下げた。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて一段と売りが加速、昼には2,320ドルまで下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 6/7/24 - 13:49
コーヒー:大幅反落、材料難の中でポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:224.80↓9.40
NYコーヒーは大幅反落。新たな売り材料が出たわけではなかったが、週末を前にしたポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となった。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、220セント台半ばから後半のレンジまで値を切り下げての推移。中盤以降は一段と下げ足を速め、220セント台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 6/7/24 - 13:26
砂糖:反落、週末を前にしたポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.00↓0.22
NY砂糖は反落。ここまでの上昇で短期的な買われ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが先行したものの、一巡後は売り圧力が強まりマイナス転落、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、NYに入ると19セントの節目も割り込んだ。その後も売りの勢いは衰えず18.70セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売りが一服となったあとも安値近辺で上値の重い展開が継続、中盤以降は徐々に買い戻しが集まり19セント台を回復したものの、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 6/7/24 - 13:14
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は594基と前週から6基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 6月7日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 594 | ↓ 6 | ↓ 101 | ↓14.53% |
| >陸上油田 | 572 | ↓ 6 | ↓ 101 | ↓15.01% |
| >メキシコ湾 | 20 | ↓ 1 | →0 | →0.00% |
| カナダ | 143 | ↑ 15 | ↑ 7 | ↑5.15% |
| 北米合計 | 737 | ↑ 9 | ↓ 94 | ↓11.31% |
Posted by 松 6/7/24 - 13:05
チュニジア、5万トンの軟質小麦買い付け
[穀物・大豆]
チュニジアの国営商社が7日に5万トンの軟質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、商社2社から2万5000トンずつ、1トン267.64ドル、267.77ドルで購入した。原産国は不明で、7月1-25日に出荷の予定という。
Posted by 直 6/7/24 - 11:02
トルコ、国内生産者保護に向け6月21日から小麦輸入を一時停止
[穀物・大豆]
トルコ農務省は6日、6月21日から少なくとも10月15日まで小麦輸入を停止すると発表した。国内生産者の保護が目的で、輸入停止は貿易省が提案した貿易措置に基づいての決定。収穫が行われている中での供給増加による価格下落からの影響を押さえ、市場の安定化を狙うという。市場環境次第で、輸入禁止は10月15日以降も続ける可能性を示唆した。
Posted by 直 6/7/24 - 10:53
4月卸売在庫は前月から0.15%増加、事前予想とほぼ一致
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 24年4月 | 前月比 | 24年3月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 895776 | ↑0.15% | ↓0.48% | ↑0.2% | |
| 卸売在庫率 | 1.350 | ↑0.000 | 1.349 |
Posted by 松 6/7/24 - 10:01
23/24年ウクライナ穀物輸出、7日時点で前年3.8%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2023/24年度(7-6月)穀物輸出は6月7日時点で4773万4000トンと、前年同期を3.8%上回った。6月最初の1週間で80万5000トンになり、前年から22.5%増加した。2023/24年度の小麦輸出が7日時点で1765万4000トン、コーンは2712万トン。
Posted by 直 6/7/24 - 09:26
2024年ウクライナ春穀物・豆類作付ほぼ完了
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年春穀物・豆類作付は6日時点で560万ヘクタールと、事前予想の99%、ほぼ完了となった。このうち小麦が25万2700ヘクタール。小麦の作付は5月半ばに事前予想の24万6100ヘクタールを超えた後も作業が続いていた。コーンは392万8000ヘクタールで、これも予想以上となった。
Posted by 直 6/7/24 - 09:24
24/25年世界穀物生産、初回見通しは前年僅かに下回る・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2024/25年度世界穀物生産が28億4630万トンになるとの初回見通しを発表した。2023/24年度に記録した過去最高の28億4740万トン(修正値)を僅かに下回る。小麦の生産予想は前年比0.1%減の7億8670万トンで、前月の2.3%より小幅マイナスになる。ただ、黒海周辺地域の見通しを最近の悪天候の影響から下方修正する可能性を示唆した。してコーンを含めて雑穀の生産が15億2460万トン、0.3%減少で、2年ぶりのマイナス見通しである。
2024/25年度の世界消費は28億5100万トンの見通しを示した。前年から0.5%で、前月より低い伸びになるとの見方である。このうち小麦は0.8%、5年ぶりに減少して7億9400万トン。雑穀は15億2560万トンで、1.0%増えて前月より小幅増の見通しとした。
貿易は4億8130万トンと、1.3%の減少に転じる見通しを示した。小麦が1億9800万トン、雑穀は2億2990万トンで、それぞれ1.2%と2.4%の減少見通し。穀物の期末在庫は8億9720万トンと見通し、前年に比べると1.5%の増加となる。
Posted by 直 6/7/24 - 09:13
中国向けで104万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は7日、民間業者から中国向けで10万4000トンの2023/24年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/7/24 - 09:05
5月非農業雇用数は前月から27.2万人増加、予想大きく上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 24年5月 | 前月比 | 24年4月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 158543 | ↑272 | ↑165 | ↑185 | |
| 民間雇用数 | 135224 | ↑229 | ↑158 | ↑168 | |
| 週平均労働時間 | 34.3 | →0.0 | 34.3 | 34.3 | |
| 時間あたり賃金 | $34.91 | ↑0.40% | ↑0.23% | ↑0.3% |
Posted by 松 6/7/24 - 08:42
5月失業率は3.96%と前月の3.86%から上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 24年5月 | 前月比 | 24年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.96% | ↑0.10 | 3.86% | 3.9% | |
| 労働力人口 | 167732 | ↓250 | 167982 | ||
| >就業者 | 161083 | ↓408 | 161491 |
Posted by 松 6/7/24 - 08:34
インド、モンスーン入り後最初の1週間の降雨は通常以上・気象局
[天候]
インドがモンスーン入りして最初の1週間の降雨は通常量以上となった。気象局(IMD)によると、5月30日から6月5日までのインドの降水量は21.3ミリメートルと、通常量の19.7ミリメートルと比べて8%増加。ただ、地域別にはまちまちでもある。東部・北東部で通常量を34%、南半島で33%それぞれ上回ったのに対し、北西部と中部では70%、26%下回った。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/7/24 - 08:27
5月中国大豆輸入、前年から15.0%減少・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、5月の大豆輸入は1022万2000トンと、前年同月から15.0%減少した。前月に比べると19.3%増加。2024年の輸入は最初の5ヶ月間で3736万9000トンになり、前年同期を5.4%下回る。
Posted by 直 6/7/24 - 08:21
24/25年アルゼンチン小麦作付開始、6月5日時点で25.7%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次レポートによると、同国の2024/25年度小麦作付は6月5日時点で25.7%終了した。前週の6.2%から大きく進み、前年同期の19.5%も上回った。作業は主に中北部で行われ、農地によって進捗率は前週比31ポイント上昇になったという。それでも、作付全体は過去5年平均に比べると7.1ポイントダウンという。取引所の作付予想は620万ヘクタール。
Posted by 直 6/7/24 - 08:15
23/24年アルゼンチン大豆収穫、5日時点で92.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度大豆収穫は5日時点で92.2%終了となった。前週から6.2ポイント進み、前年同期は1.6ポイント下回る。作業の半分以上は北西部と北東、またエントレリオス州中東部やブエノスアイレス中部で進んだ。作柄良好が22%で、前週と同水準。土壌水分の最適あるいは十分の比率は72%から73%にやや上がった。生産見通しは5050万トンで据え置いた。
Posted by 直 6/7/24 - 08:15
アルゼンチンコーン収穫、5日時点で35.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン収穫は5日時点で35.1%終了し、前週から5ポイント上がり、前年同期の32.6%を上回った。イールドが7.82トンで、前週の8.05トンからダウン。取引所は4650万トンの生産見通しで据え置いた。
Posted by 直 6/7/24 - 08:14
中国の5月原油輸入は前月から1.63%増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が7日に明らかにしたデータによると、同国の5月の原油輸入は4,696万7,000トン(日量1,110.54万バレル)と、前月の日量1,092.68万バレルから1.63%増加した。前年比では、8.70%の減少となった。年初来では2億2,902万9,000トン(日量1,117.51万バレル)と、前年同期を0.41%下回っている。石油製品の輸入は445.2万トンと、前月の567.4万トンからは21.54%の減少、前年の455.6万トンからは2.28%減少した。年初来では2,210.7万トンと、前年同期を20.08%上回っている。
Posted by 松 6/7/24 - 07:58
6日のOPECバスケット価格は79.81ドルと前日から1.42ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/6 (木) | 79.81 | ↑1.42 |
| 6/5 (水) | 78.39 | ↑0.22 |
| 6/4 (火) | 78.17 | ↓3.13 |
| 6/3 (月) | 81.30 | ↓0.63 |
| 5/31 (金) | 81.93 | ↓1.15 |
Posted by 松 6/7/24 - 05:00
6/7(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月失業率 (08:30)
・5月非農業雇用数 (08:30)
・4月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・4月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・通貨先物 6月限OP 納会
Posted by 松 6/7/24 - 04:57
2024年06月06日(木)
FX:ドル小幅安、米雇用や景気の不透明感高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:155.58、ユーロ/ドル:1.0888、ユーロ/円:169.42 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。失業保険申請件数が予想以上の大幅増となったことを受け、米国の雇用や景気の先行き不透明感が改めて強まる中でドルに売り圧力が強まった。為替は東京朝方売りが先行、155円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると156円台前半まで値を回復。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、NYに入ると中盤以降売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには155円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京朝には買いが先行、1.09ドルの節目に迫るまで値を利上げての推移となった。中盤以降は一転してジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い。NY朝には1.08ドル台半ばまで値を崩したものの、その後はまとまった買いが入り1.09ドルまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は再び売り圧力が強まったものの、1.08ドル台後半でしっかりと下げ止まり。中盤以降も同水準で底堅い推移が続いた。ユーロ/円は東京では169円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に騰勢を強める格好となり、ロンドンに入ると170円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、NYに入ると改めて170円台を回復。中盤以降は上値が重くなり、午後には169円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 6/6/24 - 17:20
大豆:大幅反発、ブラジル農家向け増税の可能性で米国輸出期待
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1200-0↑22-3/4
シカゴ大豆は大幅反発。ブラジルの農家向け増税の可能性が強まる中、米国輸出増加期待から買いが優勢となった。7月限は夜間取引から上昇。上値が重くなる場面もあったが、朝方に改めて買いに弾みが付いて強含んだ。通常取引では1190セントを超えて一段と上がった。1200セント台に乗せた後伸び悩んでも、買いの流れは維持し、最後は節目で引けた。
Posted by 直 6/6/24 - 17:08
コーン:大幅反発、ブラジル農家向け増税で米輸出増加期待が寄与
[場況]
CBOTコーン7月限終値:452-0↑12-3/4
シカゴコーンは大幅反発。ブラジルの農家向け増税の可能性が伝わり、米国輸出増加期待が寄与して買いが進んだ。7月限は夜間取引から一本調子で上昇する展開となった。通常取引に入るとさらに買いのピッチが速まり、450セントを超えていったん買い一服。しかし、取引終盤に改めて強含み、本日の高値を更新するまで値を伸ばした。
Posted by 直 6/6/24 - 17:05
小麦:続落、テクニカル要因や収穫圧力から売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦7月限終値:639-1/2↓7-1/4
シカゴ小麦は続落。テクニカル要因や収穫圧力から売りが膨らんだ。夜間取引では売り買い交錯の中、7月限は狭いレンジをもみ合った。一時、売り圧力がより強まって640セント割れに迫った後、朝方には買いの展開になり反発。通常取引でもまずしっかりと推移していたが、取引中盤には売りの流れを再開して下げに転じた。引け近くに638-1/4セントと5月10日以来の安値を付けた。
Posted by 直 6/6/24 - 16:58
ブラジルコーヒー輸出:6日現在20.63万袋と前月を30.7%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月6日 | 6月累計 | 前月(5/7) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 85.266 | 206.317 | 297.776 | ↓30.7% | ↑20.4% |
| >アラビカ種 | 63.659 | 157.579 | 189.978 | ↓17.1% | ↑6.5% |
| >ロブスタ種 | 18.613 | 44.700 | 73.739 | ↓39.4% | ↓69.8% |
| >インスタント | 2.994 | 4.038 | 34.059 | ↓88.1% | ↓97.3% |
Posted by 松 6/6/24 - 16:51
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは小幅反落
[場況]
ダウ工業平均:38,886.17↑78.84
S&P500種:5,352.96↓1.07
NASDAQ総合指数:17,173.12↓14.78
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅反落。米長期金利の上昇が重石となる中、日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開となった。ダウ平均は寄り付き直後に売りが先行したものの、すぐに買い戻しが集まるプラス圏を回復、そのまま200ポイント近く一気に値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、マイナス転落目前で下げ止まり。その後はややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後には一旦売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、早々に値を回復。遅くには100ポイント近くまで上げ幅を拡大、引けにかけては同水準での推移が続いた。
セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、一般消費財やエネルギー関連、薬品株にも買いが集まった。一方で公益株は下落、半導体や工業株、情報も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.63%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)の2%台の上昇。ナイキ(NKE)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1%台半ばの上昇で取引を終了した。一方でインテル(INTC)は1.20%の下落、スリーエム(MMM)やゴールドマン・サックス(GS)、(AAPL)にも買いが集まった。
Posted by 松 6/6/24 - 16:40
5月のブラジル大豆輸出前年比減少、コーヒーと砂糖は増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、5月の大豆輸出は1345万722.3トンと、前年同月から13.7%減少した。一方、コーヒーは72.9%増加して24万3900.9トン(約407万袋)。また、砂糖がモラセスとあわせて281万1071.1トンで、16.7%の増加となった。
Posted by 直 6/6/24 - 14:52
天然ガス:続伸、弱気の在庫統計にも関わらず最後は買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.821↑0.064
NY天然ガスは続伸。気温の上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支えとなる中、しっかりと買いが先行する展開となった。在庫統計は予想を上回る積み増しとなったが、決定的な売り材料とは受け止められなかった。7月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドン時間にマイナス圏で推移する場面も見られたが、早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には2.80ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は買いも一服、在庫統計発表後は売りが加速、昼には小幅ながらマイナス圏まで値を下げたものの、引けにかけては改めて騰勢を強め2.80ドル台を回復した。
Posted by 松 6/6/24 - 14:43
石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.3975↑0.0439
暖房油7月限:2.3576↑0.0565
NY石油製品は続伸、原油の上昇につれてしっかりと値を切り上げる展開となった。相場は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは動きがみられなかったが、中盤以降は急速に騰勢を強め、大きく上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服となったものの、最後まで 高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/24 - 14:43
原油:大幅続伸、週前半の急落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:75.55↑1.48
NY原油は大幅続伸。OPECが10月以降の増産計画を打ち出したことを受けた週前半の急落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが優勢、74ドル台半ばを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準で方向感なくもみ合う状態が続いたものの、昼前からは断続的にまとまった買いが入ると格好となり、75ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/24 - 14:42
金:続伸、長期金利の上昇重石となる中でもしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:2,390.9↑15.4
NY金は続伸。米長期金利の上昇が重石となる中にも関わらず、前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に2,390ドル台まで値を切り上げた。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、早朝には2,370ドル台後半まで反落。通常取引開始後には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強まり、早々に2,380ドル台を回復した。中盤にかけては一段と騰勢を強める展開、昼前には2,390ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 6/6/24 - 13:40
6月の3年債と10年債、30年債入札予定額据え置き
[金融・経済]
米財務省は6日、10日に控えている3年債入札の予定額を580億ドルで据え置いた。来週はこのほか、5月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)も予定しており、発行規模はそれぞれ4月の前回リ・オープンでの390億ドル、220億ドルから変わらず。10年債のリ・オープンは11日、30年債は13日に行われる。
Posted by 直 6/6/24 - 13:23
コーヒー:反発、世界的な供給不安支えに買い優勢の展開
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:234.20↑2.25
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、世界的な供給の先行き不透明感が下支えとなる中でしっかりと買いが集まる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、230セント台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と買い意欲が強まり、240セントに迫るまで一気に上げ幅を拡大。NYに入ると買いも一服となったものの、しばらくは高値圏を維持しての推移が続いた。中盤にかけてはまとまった売りが出たものの、マイナス転落することなく下げ止まり。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 6/6/24 - 13:22
砂糖:小幅続伸、インドの猛暑による需給逼迫懸念が下支え
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.22↑0.09
NY砂糖は小幅続伸。最近の猛暑の影響でインドの需給が改めて逼迫するとの見方が支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入っても新たな動きは見られず、最後まで大きくレンジを外れることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 6/6/24 - 13:17
2024年エジプト小麦輸入見通し、100万トン削減・供給相
[穀物・大豆]
エジプト供給相は、2024年小麦輸入見通しは500万トンと、従来の600万トンから100万トン削減したことを発表した。国内の買い取り増加が背景にあると伝わっている。当初の計画以下になることで、輸入は前年の1100万トンの半分以下に縮小。
国連食糧機関(FAO)によると、エジプトの2023年小麦生産は前年から1%減少となったが、過去5年平均は6.8%上回った。また、2024年小麦生産は、年初の平均以上の降雨や気温上昇が生育に寄与し、生産は前年並みの見通しとなっている。
Posted by 直 6/6/24 - 13:14
4月の米コーヒー輸入、前月から2.3%増加
[コーヒー]
米商務省が6日に発表した4月の貿易収支によると、コーヒー輸入は9万5054トン (約158万袋)となった。前月の9万2908トン (約155万袋)から2.3%増加した。
Posted by 直 6/6/24 - 11:32
4月の米大豆輸出、前月から42%落ち込む
[穀物・大豆]
米商務省が6日に発表した4月の貿易収支によると、大豆輸出は177万128トンと、前月から42.1%減少した。大豆油は77.2%落ち込んで1万249トン。大豆ミールが20.5%減の92万5903トン。
Posted by 直 6/6/24 - 11:13
4月の米コーン輸出前月から9.1%増加、小麦は8.3%減少
[穀物・大豆]
米商務省が6日に発表した4月の貿易収支によると、コーン輸出は643万2454トンと、前月から9.1%増加した。小麦は192万5852トンになり、8.3%減少した。
Posted by 直 6/6/24 - 11:13
インドの主要給水所貯水量、モンスーン入り後も減少続く
[天候]
インドが5月30日に通常より2日早くモンスーン入りしたものの、給水所の貯水量減少が続いていると報じられた。水資源省によると、国内にある150の主要給水所の貯水量が6月6日時点で最大能力の22%になり、前週から1ポイント低下した。前年同期の28%、過去10年平均の24%ともに下回る。南部で前週から1ポイント下がって13%。前年の28%、過去10年平均の24%からダウンとなった。南部の給水所は42ヶ所と、国内2番目に多い。給水所の数が49と最多の西部で前週の23.79%から22.51%に低下し、やはり前年との比較でも低下。ただ、過去10年平均比は1.5ポイントほど上昇となった。北部の貯水量は30%で、前週から変わらず。前年や過去平均は下回った。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占め、プレモンスーンは11%といわれる。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/6/24 - 10:51
天然ガス在庫は980億立方フィートの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 5月31日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 2893 | ↑ 98 | ↑ 89 | ↑ 14.80% | ↑ 25.13% |
Posted by 松 6/6/24 - 10:30
ロシアの金及び外貨準備高は前週から69億ドル減少
[メタル]
ロシア中銀が6日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は5月31日時点で5,990億ドルと、前週から69億ドル減少した。2023年末時点の5,993億ドルからは3億ドルの減少となる。
Posted by 松 6/6/24 - 09:30
2024年オーストラリア砂糖きび圧搾、6月6日時点で0.29%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2024年砂糖きび圧搾は6月6日時点で9万607トンと、事前予想の0.29%終了した。進捗率は前週の0.09%からアップ、前年同期の0.57%は下回る。ASMCは、圧搾が最終的に3102万8000ンになると見通す。
Posted by 直 6/6/24 - 09:29
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5/30/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | ▲229.0 | 616.9 | 387.9 | ↑20.9% | 100.0 〜650.0 | |
| コーン | 1180.9 | 113.3 | 1294.2 | ↑29.7% | 600.0 〜1500.0 | |
| 大豆 | 189.6 | 73.8 | 263.4 | ↓21.7% | 175.0 〜850.0 | |
| 大豆ミール | 250.2 | 4.1 | 254.3 | ↓11.0% | 100.0 〜410.0 | |
| 大豆油 | 6.0 | 3.5 | 9.5 | ↓6.9% | ▲5.0 〜22.0 |
Posted by 松 6/6/24 - 09:27
仕向け先不明で15.2万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は6日、民間業者から仕向け先不明で15万2000トンの2023/24年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/6/24 - 09:18
4月貿易収支は745.6億ドルの赤字、前月から拡大も予想は下回る
[経済指標]
貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 24年4月 | 前月比 | 24年3月 | 市場予想 | 年初来 | 前年同期 | |||
| 貿易収支 | ▲74559 | ↑8.72% | ▲68581 | ▲76500 | ▲279075 | ▲273556 | ||
| >モノ (Goods) | ▲99209 | ↑6.28% | ▲93348 | ▲376935 | ▲362616 | |||
| >サービス | 24650 | ↓0.46% | 24765 | 97861 | 89060 | |||
| 輸出 (モノ+サービス) | 263666 | ↑0.79% | 261607 | 1050845 | 1018599 | |||
| 輸入 (モノ+サービス) | 338225 | ↑2.43% | 330188 | 1329919 | 1292154 |
Posted by 松 6/6/24 - 08:55
1-3月期労働生産性は前期比0.22%上昇に下方修正、予想も下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2017年=100
| 24年1Q | 前期比 | 速報値 | 23年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑0.22% | ↑0.29% | ↑3.52% | ↑0.3% | |
| 単位労働コスト | ↑4.02% | ↑4.66% | ↓2.80% | ↑4.7% |
Posted by 松 6/6/24 - 08:39
失業保険新規申請件数は22.9万件に増加、予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 6月1日 | 前週比 | 5月25日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 229.00 | ↑ 8.00 | 221.00 | 216.00 | |
| 4週平均 | 222.25 | ↓ 0.75 | 223.00 | - | |
| 継続受給件数 | 1792.00 | NA |
Posted by 松 6/6/24 - 08:31
24/25年インド小麦生産見通し、好天気に恵まれ上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2024/25年度小麦生産見通しは1億1400万トンと、従来の1億1250万トンから150万トンの上方修正となった。ウッタルプラデシュ州やパンジャブ州、ハリヤナ州、ラジャスタン州といった主要生産地で2-4月の生育から収穫までの期間に好天気に恵まれたことを指摘。前年比にすると3.1%増加、過去最高を更新する。
輸出は30万トン出修正なし、25%減少の見通しとなった。一方、輸入が200万トンの従来予想から30万トンに大きく引き下げられた。それでも、前年の推定12万トンの2倍に伸びるとの見方である。消費は1億1380万トンで据え置きとなり、前年との比較で0.6%増加見通し。期末在庫は760万トンから850万トンに上方修正、前年を13.3%上回る。
2024/25年度コーン生産見通しは3950万8000トンから3750万トンに下方修正となった。それでも、前年に比べると1.4%増加で、モンスーンの十分な降雨がタイムリーな作付やイールド改善に寄与するとの見方が背景にある。消費は3780万トン、100万トン引き上げられ、前年から3.0%増加する。期末在庫が157万8000トンの見通しで、170万8000トンから下方修正。前年に比べて33.6%の減少になる。
Posted by 直 6/6/24 - 08:29
5月米企業解雇予定数は前月から1.50%減少、チャレンジャー
[経済指標]
米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社
| 24年5月 | 前月比 | 前年比 | 24年4月 | |
| 解雇予定数 | 63816 | ↓1.50% | ↓20.32% | ↓28.26% |
| 2024年度累計 | 385859 | - | ↓7.58% | - |
Posted by 松 6/6/24 - 07:47
5日のOPECバスケット価格は78.39ドルと前日から0.22ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/5 (水) | 78.39 | ↑0.22 |
| 6/4 (火) | 78.17 | ↓3.13 |
| 6/3 (月) | 81.30 | ↓0.63 |
| 5/31 (金) | 81.93 | ↓1.15 |
| 5/30 (木) | 83.08 | ↓1.41 |
Posted by 松 6/6/24 - 05:05
6/6(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1-3月期労働生産性改定値 (08:30)
・4月貿易収支 (08:30)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
Posted by 松 6/6/24 - 05:02
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