2024年06月06日(木)
1-3月期労働生産性は前期比0.22%上昇に下方修正、予想も下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2017年=100
| 24年1Q | 前期比 | 速報値 | 23年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑0.22% | ↑0.29% | ↑3.52% | ↑0.3% | |
| 単位労働コスト | ↑4.02% | ↑4.66% | ↓2.80% | ↑4.7% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.22%上昇した。2023年4-6月期から連続の上昇となるが、伸び率はこの1年間で最少となった、速報値の0.29%から下方修正、市場予想も下回った。生産は1.29%上昇から0.87%上昇に下方修正、2022年7-9月期からの連続上昇の中で最も小幅な上昇にとどまった。単位労働コストは4.02%の上昇と、4-四半期ぶりの高い伸びとなったが、速報での4.66%上昇からは引き下げられた。市場予想も下回った。
製造業の労働生産性はほぼ横ばい、速報での0.20%上昇からは修正となった。耐久財が1.22%上昇から0.98%上昇に下方修正。非耐久財は1.40%低下で、2022年10-12月期以来のマイナス、速報値の1.27%よりも大きなマイナスとなった。製造業の生産は0.22%の低下、速報でほぼ横ばいだったのから引き下げで、3-四半期連続の低下となった。単位労働コストは3.10%の上昇、速報での3.16%上昇からは下方修正された。
Posted by 松 6/6/24 - 08:39



