2022年08月17日(水)
債券:続落、欧州金利上昇につれて売り台頭し入札結果も重石
[場況]
債券は続落。欧州の金利上昇につれて売りが台頭し、米20年債入札結果が低調と受け止められたのも重石となった。10年債利回りは夜間取引で小動きだったのから、売りが膨らむ中で上昇にシフト。通常取引で一段と上がった。2.91%と7月下旬以来の高水準を付けた。午後に7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が将来の利上げペース緩和の可能性について話し合いがあったことを示すなど、事前に警戒されていたほどタカ派的な内容でなかったことから、買いが入ったが、長続きしなかった。
Posted by 直 8/17/22 - 17:25
FX:円安、欧米の金利が上昇基調を強める中で円売り膨らむ
[場況]
ドル/円:135.05、ユーロ/ドル:1.0180、ユーロ/円:137.49 (NY17:00)
為替は円安が進行、欧州のエネルギー価格高騰に対する懸念が改めて高まり、欧米の金利が上昇基調を強める中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では134円台前半で方向感なく上下に振れる展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると134円台後半まで値を切り上げた。その後も買い意欲は衰えず、NYに入ると135円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤以降は上昇も一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。FOMC議事録発表後にはまとまった売りが出て、135円をやや割り込むまでに値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.01ドル台後半でのもみ合い、ロンドン朝には1.01ドル台半ばまで売りに押されたが、押し目では買い意欲も強く、早々に1.01ドル台後半まで値を回復。NYに入っても1.01ドル台後半を中心としたレンジ内で、不安定に上下を繰り返す展開が続いた。FOMC議事録発表後はまとまった買いが入り、1.02ドル台まで値を切り上げたが、結局は1.01ドル台後半の水準まで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では136円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に騰勢を強める格好となり、ロンドンに入ると137円台を回復した。NYに入ると中盤には137円台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。FOMC議事録発表後には売りが優勢となり、137円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 8/17/22 - 17:21
大豆:反発、今週に入って売り進んだ反動で買いの展開
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1390-0↑9-0
シカゴ大豆は反発。今週に入って売りが進んだ反動で買いの展開となり、原油上昇もプラスに作用した。11月限は夜間取引でじりじりと上昇。1400セントちょうどに上がったところで買いにブレーキがかかり、値を消していった。通常取引でもしばらく上げ幅を縮め、前日終値を割り込んで買いに弾みが付いてプラス圏に持ち直した。そのまま引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 8/17/22 - 16:40
コーン:反発、原油や大豆の上昇が買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:615-0↑4-0
シカゴコーンは反発。原油や大豆の上昇が買いを支援した。夜間取引で買いが進み、9月限は上昇。朝方に610セント台後半に上がって一服となり、通常取引でいったん下落した。しかし、すぐに買いの流れを再開し、その後堅調な値動きとなった。
Posted by 直 8/17/22 - 16:38
小麦:続落、ウクライナ輸出進んでいることなどが売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦9月限終値:763-1/4↓22-3/4
シカゴ小麦は続落。ウクライナの輸出が進んでいるのや、インド政府の生産推定引き上げなどが売り圧力を強めた。夜間取引で買い戻しが先行し、9月限は上昇となったが、790セント台後半で息切れ。通常取引では売りが進んで急速に弱含んだ。760セントを割り込んで下げ渋っても、取引終盤に再び売りに押された。
Posted by 直 8/17/22 - 16:35
株式:下落、小売大手の弱気決算や長期金利の上昇を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:33,980.32↓171.69
S&P500:4,274.04↓31.16
NASDAQ:12,938.12↓164.43
NY株式は下落。朝方発表された小売大手ターゲットの決算が予想を下回ったことや米長期金利の上昇が嫌気される中、投機的な売りが先行する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、200ポイント近くまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。昼にかけては改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、朝方のレンジまで値を回復。FOMC議事録発表後はまとまった買いが入り、僅かながらもプラス転換する場面が見られたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、エネルギー関連に買いが集まった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株や半導体が大きく値を下げた。運輸株や通信、バイオテクノロジー、素材、銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が0.90%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は2.84%、ウォルグリーン(WBA)が2.78%それぞれ下落、スリーエム(MMM)やウォルト・ディズニー(DIS)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/17/22 - 16:32
天然ガス:小幅反落、朝方まで大きく買い先行も、その後売られる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:9.244↓0.085
NY天然ガスは小幅反落。朝方までは欧州の天然ガス価格急騰などを手掛かに急騰した前日の流れを継いだ買いが先行したものの、その後は買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りに押し戻された。9月限は夜間取引では買いが先行、9.40ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と買い意欲が強まり、9.60ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には9.20ドルを割り込むまでに値を下げた。その後は売りも一服、午後からは9.20ドル台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/17/22 - 14:49
石油製品:暖房油中心に上昇、強気の在庫統計好感
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.9345↑.0338
暖房油9月限:3.6174↑0.1372
NY石油製品は暖房油を中心に上昇。強気の在庫統計が下支えとなる中、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では方向感なくもみ合う展開、朝方には売りに押される場面も見られたが、通常取引開始後は騰勢を強め、大きく上げ幅を拡大。昼からはガソリンが原油の値動きを追随する形で不安定な上下を繰り返す一方、暖房油は引けにかけて大きく値を切り上げた。
Posted by 松 8/17/22 - 14:45
原油:反発、強気の在庫統計支えとなる中で買い戻しが加速
[場況]
NYMEX原油10月限終値:87.69↑1.53
NY原油は反発。在庫統計で原油が大幅な取り崩しとなったことが支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間取引から買いが先行、87ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると上値が重くなり、86ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、在庫統計発表後には88ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は一旦大きく売りに押し戻されたものの、86ドル近辺でしっかりと下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 8/17/22 - 14:45
金:続落、米長期金利の上昇やドル高の進行嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,776.7↓13.0
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、ロンドン朝には売りが膨らみマイナス転落。朝方には1,780ドル割れを試すまでに値を切り下げた。通常取引開始後には買い戻しが集まり、1,780ドル台後半まで値を回復したが、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては改めて売りが加速、最後は1,770ドル台半ばまで下げ幅を拡大した取引を終了した。
Posted by 松 8/17/22 - 14:05
コーヒー:続落、レアル安の進行嫌気し前日の流れ継いだ売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:214.40↓1.90
NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日な流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、219セントまで値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻される展開となり、早朝にはマイナス転落。NYに入ると212セント台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤にかけて買い戻しが集まりプラス転換したが、流れを強気に変えるには至らず。昼前には再び売りが膨らみ、マイナス転落した。
Posted by 松 8/17/22 - 13:38
2022年08月16日(火)
FX:円安、投資家のリスク志向強まる中で円に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:134.21、ユーロ/ドル:1.0170、ユーロ/円:136.49 (NY17:00)
為替は円安が進行。米株の上昇などが好感され、投資家のリスク志向が強まる中で円を売る動きが強まった。ドル/円は東京では133円台前半から半ばの水準で底堅く推移、ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、134円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると134円台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後は買いも一服。午後にかけて134円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.01ドル台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.01ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると株価の上昇を好感する形で買い意欲が強まり、1.02ドル台に迫るまで反発。中盤には買いも一服、1.01ドル台後半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では135円台半ばでの小動き、ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、136円台を回復した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、137円に迫るまで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、136円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/16/22 - 17:16
債券:反落、小売売上高やFOMC議事録控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は反落。明朝に小売売上高、午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表を控え、持ち高調整の売りが膨らんだ。夜間取引でまず売り買い交錯となり、一巡して売りに押され、10年債利回りは上昇。通常取引に入るとペースも速まり、2.8%台後半まで上がった。ただ、朝方発表された予想以下の住宅着工件数や原油安もあってその後は売りが細り、この結果、午後には2.8%台前半での推移となった。
Posted by 直 8/16/22 - 17:12
株式:ダウ平均とS&P500が続伸の一方、ナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,152.01↑239.57
S&P500:4,305.20↑8.06
NASDAQ:13,102.55↓25.50
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸となる一方、ナスダック総合指数は反落。朝方発表された小売関連の決算が好調な内容となったことが買いを呼び込む一方、米長期金利の上昇を嫌気してハイテク銘柄などには売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、しばらくはややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いていたが、昼にかけてしっかりと騰勢を強める展開となり、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。午後には一段と買いが集まり300ポイント台後半まで値を伸ばす場面も見られた。その後はポジション整理の売りが優勢となったものの、最後までしっかりとプラス圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、生活必需品や一般消費財がしっかりと上昇したほか、運輸株や銀行株、素材にも買いが集まった。一方で半導体やバイオテクノロジーは下落、コンピューター関連やエネルギーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、決算が予想を上回ったウォルマート(WMT)とホーム・デポ(HD)が、それぞれ5.11%、4.06%と大幅に上昇。ウォルグリーン(WBA)やナイキ(NKE)にも買いが集まった。一方でスリーエム(MMM)とセールスフォース・ドットコム(CRM)は共に0.77%の下落、インテル(INTC)も売りが優勢となった。
Posted by 松 8/16/22 - 16:58
大豆:続落、中国需要不安や米高温乾燥一服の見方が重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1381-0↓31-1/4
シカゴ大豆は続落。中国需要不安に加え、米中西部の高温乾燥一服の見方が重石となった。夜間取引でまず売りが進んでから一時買いが入ったが、長続きしなかった。このため、11月限は下落の後持ち直しても、結局弱含む展開。通常取引では下げ幅を広げ、1370セント台後半まで下落した。
Posted by 直 8/16/22 - 16:43
コーン:続落、米主要生産地の降雨予報をにらみ売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:611-0↓15-3/4
シカゴコーンは続落。米主要生産地の降雨予報をにらみ、売り圧力が強まった。前夕に発表されたクロップレポートが作柄悪化を示したこともあって、夜間取引では売りが出た後、買いに転じるなど方向感の定まらない動きだったが、一巡して売りに押され、9月限は弱含んだ。通常取引で一段安。600セント台後半まで下落して一服となった。
Posted by 直 8/16/22 - 16:40
小麦:続落、ウクライナ輸出やロシア生産見通し上方修正で売り
[場況]
CBOT小麦9月限終値:786-0↓14-3/4
シカゴ小麦は続落。さらなるウクライナの輸出やロシアの生産見通しを背景に売りが出た。夜間取引で買いが先行し、9月限は上昇となったが、810セントを超えて早々にブレーキがかかって値を消した。前日終値を割り込んで、一段と下落。790セントを割り込んだ後下げ幅を縮めても、通常取引で前日の終値水準に戻すとすぐに弱含んだ。日中には780セント台前半まで下げた。
Posted by 直 8/16/22 - 16:37
天然ガス:大幅反発、欧州の価格急騰支えに投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:9.329↑0.601
NY天然ガスは大幅反発、欧州で供給不安が再燃、天然ガスが急騰する中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで2008年8月以来の高値を更新した。9月限は夜間取引から買いが先行、早朝には9ドルの大台を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、通常取引の開始時には9.30ドル台まで上げ幅を拡大。中盤にかけては一旦ポジション整理の売りに押し戻されたものの、9ドルの節目を維持してしっかりと下げ止まり。その後は改めて騰勢を強める展開、最後は9.30ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 8/16/22 - 14:59
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.9007↓0.0510
暖房油9月限:3.4802↑0.0399
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。夜間取引ではガソリンが軟調に推移する一方、暖房油は天然ガスの上昇も支えとなる中で堅調に推移。朝方には原油の上昇につれて買いが集まり、ガソリンも小幅ながらプラス転換する場面も見られた。通常取引開始後は売りに押されどちらもマイナス転落したものの、暖房油は中盤以降買いが集まりプラス圏を回復して終了した。
Posted by 松 8/16/22 - 14:52
原油:大幅続落、世界的な景気減速や需要の落ち込みを嫌気
[場況]
NYMEX原油9月限終値:86.53↓2.88
NY原油は大幅続落。世界的な景気の減速に伴う需要の落ち込みに対する懸念が引き続き大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間取引では売りが先行、88ドル台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは一転して買い意欲が強まり、90ドルの大台を回復するまでに値を伸ばしたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後はしばらく売り買いが交錯、90ドル台まで値を戻す場面も見られた。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、午後には86ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/16/22 - 14:51
金:続落、金利上昇嫌気し前日の流れ継いだ投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,789.7↓8.4
NY金は続落。米長期金利の上昇や対円でのドル高の進行などが重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ると1,790ドル近辺までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1,780ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、1,790ドル近辺まで買い戻しが集まったものの、更なる動きは見られず。中盤以降は再び上値が重くなった。
Posted by 松 8/16/22 - 13:43
コーヒー:続落、ブラジルレアル安重石となる中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:216.30↓5.25
NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を押し下げた。12月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に218セント台まで値を切り下げた。売り一巡後は220セント近辺まで値を回復してのもみ合い、NYに入ると221セントまで値を戻す場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速、昼前には215セント台まで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/16/22 - 13:25
砂糖:続落、ブラジルレアルや原油の下落嫌気し売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.27↓0.27
NY砂糖は続落。ブラジルレアルや原油の下落が嫌気される中、投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、早々に18.30セント台まで値を切り下げた。早朝から買い戻しが集まる格好となり、NYに入ると前日終値まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤にまとまった売りが出ると、18.30セント台まで急反落、その後も売りも流れは止まらず、最後は18.20セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/16/22 - 13:21
2022年08月15日(月)
FX:ユーロ安、世界的な景気減速懸念高まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:133.31、ユーロ/ドル:1.0159、ユーロ/円:135.44 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、中国の経済統計が大幅に悪化、米国の指標も弱気のサプライズが相次ぐなど、景気の先行きに対する懸念が一段と高まる中、リスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、133円の節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは133円台半ばでの推移、NY朝にかけては一転して売り圧力が強まり、132円台半ばまで一気に値を崩した。NY株式市場が開くと、株価の上昇につれて買いが集まり、133円台前半まで値を回復、午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から上値の重い展開、1.02ドル台前半までジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、1.01ドル台後半まで下げ幅を拡大。NY朝には一旦1.02ドル台を回復する場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、午後には1.01ドル台半ばまで値を崩した。ユーロ/円は東京では136円台半ばで上値の重い展開、ロンドンに入ると売りが加速、135円台後半まで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、135円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、135円台後半まで値を回復したが、午後には再び上値が重くなり、135円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/15/22 - 17:17
債券:続伸、米中の低調な経済指標背景に買いの展開
[場況]
債券は続伸。中国の低調な経済指標に加え、米国でもニューヨーク連銀景気指数や住宅市場指数が悪化したのを背景に買いの展開となった。夜間取引では売りの場面があり、10年債利回りは2.8%台後半まで上昇してから、買いが進み下げに転じた。通常取引では米経済指標を消化して2.7%台後半まで低下。ただ、その後買いのペースもスローダウンし、午後には2.7%台後半でもみ合いとなった。
Posted by 直 8/15/22 - 17:14
株式:続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ダウ工業平均:33,912.44↑151.39
S&P500:4,297.14↑16.99
NASDAQ:13,128.05↑80.85
NY株式は続伸。特に決め手となるような買い材料もなく、弱気の経済指標を受けて景気減速に対する懸念が高まる中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行する展開となったものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。中盤は先週末の終値近辺で上値の重い展開が続いたが、昼前からは改めて買い意欲が強まり、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや生活必需品に買いが集まったほか、公益株や一般消費財もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連や金鉱株は大きく下落、銀行株や運輸株、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ビサ(V)が2.41%、ウォルト・ディズニー(DIS)が2.21%それぞれ上昇、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やコカ・コーラ(KO)、マクドナルド(MCD)も堅調に推移した。一方でシェブロン(CVX)は1.90%の下落、ダウ(DOW)やスリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/15/22 - 16:57
大豆:大幅反落、中国需要への懸念高まり売りの展開
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1412-1/4↓42-0
シカゴ大豆は大幅反落。低調な中国経済指標を受けて同国の需要への懸念が高まり、売りの展開に終始した。11月限は夜間取引からほぼ一本調子で下げた。通常取引に入って1380セント台後半まで下落。下値で買いが集まったが、1420セント目前に下げ幅を縮めて息切れとなった。取引終盤は1410セント台前半でもみ合った。
Posted by 直 8/15/22 - 16:46
コーン:反落、中国の景気不安にテクニカル要因も手伝い売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値:626-3/4↓13-0
シカゴコーンは反落。中国の景気不安にテクニカル要因も手伝って売りに押された。9月限は夜間取引から大きく下落。通常取引開始後に610セント台後半に下がった。その後は620セント台後半まで下げ幅縮小となったが、売りの流れが止まるには至らず、最後までマイナス圏での値動きにとどまった。
Posted by 直 8/15/22 - 16:43
小麦:続落、他市場の下落やドル高が重石
[場況]
CBOT小麦9月限終値:800-3/4↓5-1/4
シカゴ小麦は続落。他市場の下落やドル高が重石となった。夜間取引で売りが先行し、9月限は値を下げる展開。通常取引開始後に770セント台後半まで下げてブレーキがかかった。800セント台に下げ渋り、その後は様子見の空気が強まって引けまでもみ合いとなった。
Posted by 直 8/15/22 - 16:39
天然ガス:小幅続落、買われ過ぎ感強まる中で売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.728↓0.040
NY天然ガスは小幅続落。買われ過ぎ感が依然として高い中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが先行する展開となったが、押し目では買い意欲も強く最後は下げ幅を縮小した。9月限は夜間取引から売りが先行、朝方には一段と売り圧力が強まり、通常取引の開始時には8.40ドル近辺まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、昼にはプラス圏を回復、一時8.90ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/15/22 - 14:44
石油製品:大幅安、景気減速に伴う需要の落ち込みが重石
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.9517↓0.0943
暖房油9月限:3.4403↓0.0775
NY石油製品は大幅安。景気の減速に伴う需要の落ち込みに対する懸念が弱気に作用する中、原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる展開となった。通常取引尾開始後は買い戻しが優勢となり、中盤にかけては値を回復したものの、流れを変えるには至らず。午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 8/15/22 - 14:44
原油:大幅続落、世界的な景気減速や需要減少懸念が売り誘う
[場況]
NYMEX原油9月限終値:89.41↓2.68
NY原油は大幅続落。中国の経済統計が悪化、世界的な景気減速やそれに伴う需要の落ち込みに対する懸念が一段と強まる中、投機的な売りに押される展開となった。9月限は夜間取引から売りが優勢、91ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。ロンドン時間に入ると改めて売り圧力が強まり、朝方には86ドル台まで一気に下げ幅を拡大。通常取引開始後は売りも一服、株価の上昇なども支えとなる中で昼過ぎには89ドル台まで値を回復する場面も見られたが、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 8/15/22 - 14:44
金:反落、対ユーロでのドル高重石となる中で手仕舞い売りが優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,798.1↓17.4
NY金は反落。対ユーロでのドル高の進行が嫌気される中、投機的な売りに押される軟調な展開となった。景気減速に対する懸念が高まる中、米国債や円にはしっかりと買いが集まったが、こうした安全資産に対する需要は下支えとならなかった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間にかけて徐々に下げ足を速める格好となり、朝方には1,790ドルを割り込むまでに値を切り下げた。通常取引開始時には一旦1,800ドルを回復するまでに買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤にかけては1,790ドル台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/15/22 - 13:48
コーヒー:反落、買われ過ぎ感高まる中で売りに押される展開
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:221.55↓0.85
NYコーヒーは反落。先週後半の上昇で短期的な買われ過ぎ感が高まる中、日中を通じてポジション整理の売りが優勢の展開が続いた。ブラジルレアル安の進行も重石となった。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると217セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、222セント台まで値を戻したものの、プラス転換するには至らず。中盤には再び220セントを割り込むなど、不安定な値動きが続いた。引けにかけては改めて買いが集まったが、マイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 8/15/22 - 13:27
砂糖:反落、ブラジルレアル安重石となる中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.54↓0.06
NY砂糖は反落。先週までの買いの勢いも一服、ブラジルレアル安の進行などが重石となる中でポジション整理の売りに押される展開となった。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、18.70セントまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。早朝にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。朝方からは改めて買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。昼前にまとまった売りが出ると、18.40セント台まで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/15/22 - 13:16
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