2022年12月15日(木)
FX:円全面安、欧米中銀と日銀の政策の違いが改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:137.77、ユーロ/ドル:1.0626、ユーロ/円:146.45 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。前日のFOMCに続いて英中銀やECBも50bpの追加利上げを決定、緩和策を維持する日銀との違いが改めて材料視される中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、135円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、136円台後半まで上げ幅を拡大。NY朝には一旦売りに押される格好となったものの、その後改めて買いが加速、昼前には138円を回復するまで一気に上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、137円台後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.06ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には一段と売り圧力が強まり、ロンドンでは1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大してのもみ合い。NY朝にはECBの利上げ決定を受けて一旦は1.07ドル台前半まで急反発したものの、中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、午後には1.06ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では144円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、145円台前半まで値を切り上げた。NYでは一段と騰勢を強める格好となり、146円台後半まで上げ幅を拡大。昼には買いも一服、146円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 12/15/22 - 17:07
株式:大幅続落、主要中銀の積極的な利上げ方針を改めて嫌気
[場況]
ダウ工業平均:33,202.22↓764.13
S&P500:3,895.75↓99.57
NASDAQ:10,810.53↓360.36
NY株式は大幅続落、前日のFOMCに続き、英中銀やECBも50bpの追加利上げを決定、世界の主要中銀がインフレ抑制のために積極的な利上げを継続するとの見方や、将来的なリセッションに対する懸念が改めて高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、中盤以降も下落の勢いは衰えず、午後には一時900ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、ポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、全てのセクターが下落。中でも金鉱株や半導体、コンピューター関連の下げがきつくなった。運輸株や通信、素材にも売りが膨らんだ。一方エネルギー関連は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が0.85%の上昇、上昇したのは30銘柄中この銘柄のみとなった。一方でIBM(IBM)は5.00%、アップル(AAPL)は4.69%それぞれ大きく下落、インテル(INTC)やウォルト・ディズニー(DIS)、ダウ(DOW)、セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)も3%を超える下落を記録した。
Posted by 松 12/15/22 - 16:54
債券:続伸、弱気の経済指標で景気不安から買い集まる
[場況]
債券は続伸。朝方発表された11月の小売売上高が予想以上の落ち込みとなり、11月鉱工業生産や12月ニューヨーク連銀指数も悪化で、景気不安から買いが集まった。夜間取引では売りの場面もあったが、一巡して買いが進み、10年債利回りは低下。通常取引で一段と買いに弾みが付き、午後に3.4%台前半まで下がった。
Posted by 直 12/15/22 - 16:48
天然ガス:反発、厳しい冷え込み続く中でしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:6.970↑0.540
NY天然ガスは反発。目先中西部や北東部で厳しい冷え込みが続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が投機的な買いを呼び込む展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、6.50ドルまで値を切り上げてのもみ合いとなった。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、6.70ドル台まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、午後には一時7ドルの大台を回復するまでに値を伸ばした。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 12/15/22 - 14:55
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.1668↓0.0776
暖房油1月限:3.2834↑0.0066
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。原油や株の下落を嫌気する形で中盤まで軟調に推移したが、その後寒波による暖房需要の増加観測が支えとなる中で暖房油に買いが集まった。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後も値を切り下げる展開となった。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、暖房油はプラス転換、ガソリンは最後に再び売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/15/22 - 14:51
原油:反落、株価の急落やドル高嫌気しポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油2月限終値:76.15↓1.16
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、株価の急落やドル高の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、76ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま77ドル台後半まで値を切り上げたものの、高値では売り圧力も強く、朝方にかけては前日終値近辺まで値を切り下げてのもみ合い。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、昼前には75ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は再び77ドル台まで買い戻しが集まったが、プラス転換するには至らず、最後は売りに押された。
Posted by 松 12/15/22 - 14:51
大豆:反落、ブラジルの降雨や需要の先行き不透明感が重石
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1473-1/2↓8-3/4
シカゴ大豆は反落。ブラジルの降雨による作柄改善期待や景気の落ち込みに伴う需要の先行き不透明感が重石となる中で売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から売りが優勢、1,470セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝には一旦プラス圏までに値を戻したものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、中盤には1,460セント台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、引けにかけては買い戻しが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らなかった。
Posted by 松 12/15/22 - 14:33
コーン:反発、輸出成約高の好調さ支えにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:653-1/2↑3-0
シカゴコーンは反発。朝方発表された輸出成約高が強気の内容だったことも支えとなる中、日中を通じてしっかりと買いが集まった。3月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、650セント台前半まで上昇。中盤には一旦売りに押されマイナス転落したものの、押し目ではすぐに買いが集まり、654セント台まで値を切り下げた。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 12/15/22 - 14:33
小麦:反発、アルゼンチンの作柄悪化懸念が改めて買い誘う
[場況]
CBOT小麦3月限終値:757-1/4↑8-0
シカゴ小麦は反発、乾燥によるアルゼンチンの作柄悪化懸念が改めて高まる中でしっかりと買いが集まる展開となった。3月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、通常取引開始後には買い意欲が強まり、760セント台後半まで一気に値を切り上げた。中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に760セントまで値を回復。引けにかけは動意も薄くなった。
Posted by 松 12/15/22 - 14:32
金:大幅続落、FOMCの利上げ継続観測強まる中で売りが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,787.8↓30.9
NY金は大幅続落。前日のFOMCでターミナルレートの見通しが予想以上に引き上げられ、パウエル議長が来年中の利下げ転換に否定的な見方を示したことなどが材料視される中、投機的な売りに大きく押し戻される格好となった。2月限は夜間取引から売りが先行、1,800ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンの早朝からは改めて売り圧力が強まり、1,780ドル台後半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には英中銀やECBが大幅利上げを決定したことも嫌気される中で1,780ドル台前半まで値を崩したが、直後には買い戻しが集まり1,790ドル台半ばまで値を回復。中盤には値動きも落ち着き、1,780ドル台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/15/22 - 13:44
コーヒー:続伸、週初からの流れ継いだ買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:171.75↑3.60
NYコーヒーは続伸、週初からの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。3月限は寄り付きでは売りに押される格好となったものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復。朝方にかけてまとまった買いが入ると、170セント台まで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、173セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/15/22 - 13:43
砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後大きく売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.98↓0.31
NY砂糖は反落。朝方までこれまでの流れを継いだ買いが先行したものの、その後はポジション整理の売りに大きく押し戻された。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、早朝にまとまった買いが入ると、20セント台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは20セント台半ばの水準を維持しての推移が続いたが、中盤にかけては一転して大きく売りに押し戻される格好となり、昼前には19セント台まで急反落。引けにかけては値動きも落ち着き、20セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/15/22 - 13:42
2022年12月14日(水)
債券:続落、FOMCやFRB議長の会見消化して売り進んだ後買い
[場況]
債券は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わり、連銀高官の金利見通し上方修正やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見にタカ派的発言もあったが、0.5ポイントの利上げは大方の予想通り、また景気見通しの引き下げが下支えになった。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは低下。通常取引ではFOMCをにらんで売り買い交錯、前日の水準近辺でのもみ合いにシフトした。FOMCの声明発表に続いて売りが進み、3.56%まで上昇。しかし、この水準で買いが集まり、取引終盤に下げに戻った。
Posted by 直 12/14/22 - 17:29
FX:ドル小幅安、FOMCがタカ派的な内容でも売りに押される
[場況]
ドル/円135.48:、ユーロ/ドル:1.0681、ユーロ/円:144.66 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。米国のインフレ圧力が後退しているとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだドル売りが相場を主導した。FOMCでターミナルレート見通しが予想以上に引き上げられたことも、決定的なドル買い材料とはならなかった。ドル/円は東京から135円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、134円台後半まで値を切り下げた。NYでは売りも一服となったものの、135円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が継続。FOMC後には136円に迫るまで一気に買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は135円台前半まで売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を切り上げた。NYでは1.06ドル台半ばまで売りに押し戻されてのもみ合い、FOMC後は1.06ドル台前半まで値を下げたものの、すぐに買いが集まり1.06ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では144円の節目近辺で、上値の重い展開。ロンドンでは売りが膨らみ、143円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、143円台半ばから後半にかけてのレンジ内でもみ合う展開。FOMC後は一転して買い意欲が強まり、144円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 12/14/22 - 17:19
天然ガス:反落、在庫統計の発表控え手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:6.430↓0.505
NY天然ガスは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りに押される展開となった。明日の在庫統計で平年以下の取り崩しした予想されていないことも弱気に作用した。1月限は夜間取引から売りが先行、6.50ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は6.60ドルを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。昼前からは改めて売り圧力が強まり、6.30ドル台まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、買い戻しが集まる場面も見られたが、最後は再び売りに押された。
Posted by 松 12/14/22 - 14:43
石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中で投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.2444↑0.0835
暖房油1月限:3.2768↑0.1846
NY石油製品は続伸、原油の上昇が下支えとなる中、投機的な買いが加速した。相場は夜間取引からしっかりと買いが先行、早朝にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後もガソリンを中心に買いの勢いは衰えず、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、一段と上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、タカ派的なFOMCを嫌気した原油につれて売りに押された。
Posted by 松 12/14/22 - 14:43
原油:続伸、将来的な需給逼迫観測支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油1月限終値:77.28↑1.89
NY原油は続伸。将来的な需給逼迫観測が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ買いが相場を主導した。在庫統計が大幅な積み増しとなったことも売りを呼び込むことはなかった。1月限は夜間取引から買いが先行、IEAが月報で需要見通しを引き上げたことも支えとなる中、早朝には76ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、77ドルまで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一旦売りが膨らんだものの、押し目ではすぐに買いが集まり、77ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。午後には買いも一服、最後はFOMCがタカ派的な内容となる中で売りに押し戻された。
Posted by 松 12/14/22 - 14:42
大豆:小幅続伸、材料難の中で投機的な買いが相場を主導
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1482-1/2↑2-1/2
シカゴ大豆は小幅続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引では売りが先行、1460セント台まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は買い意欲が強まり、1,480セント台半ばまで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 14:28
コーン:続落、ウクライナからの出荷再開重石となり売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン3月限終値:650-1/2↓3-0
シカゴコーンは続落。ウクライナの輸出港からの出荷が再開、供給不安が後退する中で投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間取引から売りが優勢、640セント台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は不安定な上下を繰り返しながらも値を切り上げる格好となり、前日終値近辺まで回復したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては上値が重くなったが、650セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 14:27
小麦:小幅続落、ウクライナの供給不安後退する中で売り優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:749-1/4↓1-1/2
シカゴ小麦は小幅続落。ウクライナの輸出港からの出荷が再開したことで供給不安が後退する中、ポジション整理の売りが先行した。3月限は夜間取引から売りが先行、一時740セントを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には前日終値近辺まで値を回復しての推移となったものの、最後は小幅ながらマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 14:27
金:小幅反落、FOMC控えポジション整理の売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,818.7↓6.8
NY金は小幅反落。消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを好感した前日の急伸も一服、FOMCの声明発表を引け後に控えポジション整理の売りが全体を主導する展開となった。2月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には1,810ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,820ドル台まで値を回復したものの、一気にプラス圏まで値を戻すだけの勢いもない。中盤以降は再び上値が重くなり、1,820ドル近辺まで下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 13:48
コーヒー:小幅続伸、方向感なく上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:168.15↑0.25
NYコーヒーは小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。3月限は夜間の時間帯から売り買いが交錯、前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内でもみ合いが続いた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤にかけて166セント近辺まで値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。その後は買い意欲が強まり、昼前には169セント台まで値を回復。最後は再び上値が重くなったが、プラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 13:16
砂糖:大幅続伸、投機的買いが加速する中4月以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.29↑0.53
NY砂糖は大幅続伸。原油の上昇などが下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで4月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、前日の上昇の反動もあり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけて商いの薄い中でまとまった買いが断続的に入ると、20.40セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/14/22 - 13:15
2022年12月13日(火)
FX:ドル全面安、弱気の消費者物価指数受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:135.63、ユーロ/ドル:1.0632、ユーロ/円:144.12 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。朝方発表された11月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレが鎮静化するとの見方が強まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では137円台後半のレンジ内での推移、ロンドンではやや上値が重くなり、137円台前半まで値を切り下げた。NYに入るとCPIの発表を受けて売り一色の展開となり、135円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合い、午後には135円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.05ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンではやや上値が重くなったものの、NYに入るとCPIの発表を受けて1.06ドル台後半まで急伸。その後は買いも一服、1.06ドル台前半まで値を切り下げての推移が続いた。ユーロ/円は東京では145円台前半でのもみ合い、ロンドンではやや上値が重くなり、145円の節目を挟んだレンジでの推移となった。NYに入るとCPIの発表を受けて143円台半ばまで急落。その後は売りも一服、しばらく安値近辺での推移が続いたが、午後には144円台まで値を回復した。
Posted by 松 12/13/22 - 17:16
債券:続落、予想下回るCPI上昇受けて買いに拍車かかる
[場況]
債券は反発。朝方発表された11月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る上昇だったのを受けて買いに拍車が掛かった。夜間取引からやや買いの展開となり、10年債利回りは低下。通常取引でCPIの発表に続いて買いが殺到して一気に3.40%台前半に低下した。ただ、明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定発表を控えていることから、その後すぐに買いのペースは鈍り、取引終盤には3.5%台まで下げ幅を縮めた。
Posted by 直 12/13/22 - 17:08
株式:続伸、インフレ鎮静化期待から買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
ダウ工業平均:34,108.64↑103.60
S&P500:4,019.65↑29.09
NASDAQ:11,256.81↑113.08
NY株式は続伸。朝方発表された11月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまり、インフレが鎮静化するとの期待が高まる中で大きく買いが先行したものの、その後は材料出尽くし感も手伝ってポジション調整の売りに押され上げ幅を縮小した。ダウ平均は寄り付きでは買い一色の展開、早々に800ポイント台後半まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには小幅ながらマイナス圏まで反落。午後にはプラス圏を回復しての推移となったが、流れを再び強気に変えるには至らず、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
セクター別では、生活必需品が軟調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金鉱株やバイオテクノロジーには大きく買いが集まったほか、エネルギー関連やコンピューター関連、半導体もしっかりと上昇した。ダウ平均では、シェブロン(CVX)が2.26%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やメルク(MRK)、マイクロソフト(MSFT)も1%台後半の上昇を記録した。一方でアムジェン(AMGN)は1.63%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.40%それぞれ下落、マクドナルド(MCD)やビサ(V)も軟調に推移した。
Posted by 松 12/13/22 - 16:51
大豆:反発、仕向け先不明の輸出成約報告が下支え
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1479-3/4↑19-1/4
シカゴ大豆は反発。前日の下落の反動で買いが集まり、USDAへの仕向け先不明の輸出成約報告も下支えとなった。夜間取引で買いが先行し、1月限はじりじりと上昇。通常取引に入って買いに弾みが付き、1480セントを超えた。1480セント台後半まで上がった後は買いがスローダウンとなって上昇幅も縮んだが、最後まで堅調な値動きを維持した。
Posted by 直 12/13/22 - 16:41
コーン:小幅安、米産需要への懸念で取引終盤に売りに押される
[場況]
CBOTコーン3月限終値:653-1/2↓0-1/2
シカゴコーンは小幅安。ウクライナ輸出不安から買いが入ったが、米産需要への懸念もあって、取引終盤に売りに押された。夜間取引で買いが優勢となり、3月限はまず小高くなってから、朝方にかけて上げ幅を拡大。通常取引開始後に660セントちょうどまで上がった。その後は買いも息切れとなって値を消していき、最後は若干下落で引けた。
Posted by 直 12/13/22 - 16:37
小麦:反落、新規の買い材料乏しく利食い売り台頭
[場況]
CBOT小麦3月限終値:750-3/4↓4-0
シカゴ小麦は反落。新規の買い材料に乏しく、利食い売りが台頭した。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、3月限は760セント台に上昇。通常取引に入って770セント近くまで値を伸ばして一服となった。しばらくもみ合ってから、取引終盤に下げに転じた。
Posted by 直 12/13/22 - 16:35
天然ガス:続伸、寒波予報受け暖房需要増加観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:6.935↑0.348
NY天然ガスは続伸、目先米国の広い範囲で厳しい寒さが続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が一段と買いを呼び込んだ。1月限は夜間取引から買いが先行、6.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、7ドルの大台を回復するまでに上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、しばらくは高値圏を維持しての推移。昼からは徐々に売り圧力が強まり、6.80ドル台まで値を切り下げたものの、最後は6.90ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/13/22 - 14:50
石油製品:続伸、原油や株の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.1609↑0.0799
暖房油1月限:3.0922↑0.1237
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇を好感する形で投機的な買いが加速した。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりとレンジを切り上げての推移となった。朝方には消費者物価指数が予想を下回ったことを好感、商品市場全体が大きく値を切り上げるのにつれて買いが集まり、大きく値を切り上げた。昼からは上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/13/22 - 14:46
原油:続伸、パイプラインの油漏れ不安支えに投機的な買い加速
[場況]
NYMEX原油1月限終値:75.39↑2.22
NY原油は続伸。カナダと米国を結ぶパイプラインの油漏れが思った以上に深刻との見方が下支えとなる中、商品市場全体の上昇につれた投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。1月限は夜間取引から買いが優勢、74ドル近辺まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。早朝には売りに押され73ドル台前半まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。朝方に発表された11月の消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまると、一気に買いが加速、通常取引開始後も上昇の勢いは衰えず、昼には76ドル台前半まで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服、やや売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 12/13/22 - 14:45
金:大幅反発、インフレ懸念後退する中で投機的な買いが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,825.5↑33.2
NY金は大幅反発。朝方発表された11月の消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまり、インフレが後退するとの期待が高まる中、長期金利の低下らドル安の進行を支えに投機的な買いが加速した。2月限は夜間取引から買いが優勢、朝方には1,800ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は消費者物価指数の発表を受けて買い一色の展開となり、1,830ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、1,820ドル近辺でしっかりと下げ止まり。最後は再び買い意欲が強まった。
Posted by 松 12/13/22 - 13:44
コーヒー:小幅続伸、商品全体の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:167.90↑0.85
NYコーヒーは小幅続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、商品市場全体が大きく値を伸ばすのにつれて投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始後しばらくは売りが優勢、マイナス圏で上値の重い展開が続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まりプラス転換、NYに入ると169セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、最後までしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/13/22 - 13:33
砂糖:反発、商品市場全体が値を切り上げるのにつれて買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.76↑0.38
NY砂糖は反発。需給面で新たな強気材料が出たわけではなかったが、原油をはじめ商品市場全体が値を切り上げる中で投機的な買いが集まった。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にはやや売りに押される場面も見られた。NYに入ると一転して買い一色の展開となり、昼過ぎには19.80セント台まで上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/13/22 - 13:22
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