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2024年06月03日(月)

FX:ドル安、弱気のISM製造業指数を受けて売りが加速
  [場況]

ドル/円:156.04、ユーロ/ドル:1.0904、ユーロ/円:170.17 (NY17:00)

為替はドル安が進行。5月のISM製造業指数が弱気の内容となったことを受けて米景気の先行き不透明感が高まる中、米長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では157円台前半での推移、昼過ぎには一旦157円台半ばまで買い進まれたものの、その後は売りに押し戻されロンドンでは157円を割り込むまでに値を切り下げた。NY朝には156円台後半で下げ渋る場面も見られたが、その後ISM製造業指数が発表されると改めて売りが加速、156円の節目割れを試すまで一気に値を崩した。昼には売りも一服、午後にかけてやや値を持ち直し、156円台前半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り下げた。NY早朝には売りも一服となり、1.08ドル台半ばまで値を回復。ISM製造業指数発表後は一段と買いが加速、午後遅くには1.09ドル台を回復するまでに値を切り上げた。ユーロ/円は東京では170円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、午後に遅くには一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると170円台前半まで値を切り下げた。NY早朝には170円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後やや値を持ち直す場面も見られたが、昼にかけては株安の進行を嫌気し再び170円を割り込む展開。午後には一転して買い意欲が強まり、170円台前半まで値を回復した。

Posted by 松    6/3/24 - 17:29   

大豆:続落、作付進捗観測に加え原油などの下落売り材料視される
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1184-1/2↓20-1/2

シカゴ大豆は続落。作付進捗観測に加え、原油などの下落が売り材料視された。7月限は夜間取引で下落が進み、1190セント台前半でいったんブレーキが掛かった。朝方に1200セント近くまで下げ幅を縮めたが、通常取引で再び売り圧力が強まりそのまま下げ足も速まった。取引終盤には1182-1/2セントと5月2日以来の安値を付けた。

Posted by 直    6/3/24 - 17:01   

コーン:続落、順調な作付や作柄良好の報告を見越して売り
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:443-1/2↓2-3/4

シカゴコーンは続落。本日の取引終了後にクロップレポートを控え、順調な作付や作柄良好の報告になることを見越して売りが出た。7月限は夜間取引でやや下落。朝方に反発の場面があったが、通常取引に入ってすぐに売り逃れを再開して下げに戻った。439-0セントと4月19日以来の安値を付けた後は売りのペースが鈍った。

Posted by 直    6/3/24 - 16:59   

小麦:続落、ロシア生産不安から買いの後利食い売りに押される
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:672-3/4↓5-3/4

シカゴ小麦は続落。ロシアの生産不安から買いが進んだ後、利食い売りに押された。7月限は夜間取引で上昇となり、朝方には買いに弾みが付いて一気に690セント台後半まで上がった。しかし、通常取引が始まって売りが膨らみすぐに値を消した。しばらく前週末の終値近辺でもみ合ってから、より売り圧力が強まり、下落の展開にシフトした。

Posted by 直    6/3/24 - 16:55   

株式:ダウ平均が反落の一方、S&P500とナスダックは上昇
  [場況]

ダウ工業平均:38,571.03↓115.29
S&P500種:5,283.40↑5.89
NASDAQ総合指数:16,828.67↑93.65

NY株式はダウ工業平均が反落の一方、S&P500種とナスダック総合指数は上昇。5月のISM製造業指数が予想に反し前月から低下するなど、米景気の先行きに対する不透明感の高まりが嫌気される中で売りが膨らんだものの、一方では米長期金利の低下やFRBの利下げ開始が早まるとの見方がハイテク銘柄を中心に買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きこそやや買いが優勢となったものの、すぐに売りに押されマイナス転落。中盤にかけては徐々に売り圧力が強まる格好となり、午後に入ると400ポイントを超えるまでに一気に値を崩した。その後は売りも一服、引けにかけてはジリジリと買い意欲が強まり、100ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、バイオテクノロジーに買いが集まったほか、コンピューター関連や薬品株、コミュニケーションも上昇。一方でエネルギー関連は大きく下落、公益株や工業株、銀行株、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.92%の上昇となったほか、メルク(MRK)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、マクドナルド(MCD)にも買いが集まった。一方でシェブロン(CVX)は2.98%の下落、ダウ(DOW)やトラベラーズ(TRV)、キャタピラー(CAT)、ホーム・デポ(HD)も2%を超える下げを記録した。

Posted by 松    6/3/24 - 16:47   

天然ガス:続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.756↑0.169

NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる格好となった。目先平年以上の気温が続くとの予報も、早い時期から冷房需要が増加するとの見方につながる中で強気に作用した。7月限は夜間取引から買いが先行、2.70ドル近辺までレンジを切り上げての推移となった。朝方にまとまった買いが入ると、2.80ドルの迫るまで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服、中盤に売りが膨らむと2.60ドル台まで値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、2.70ドル台半ばまで値を回復して取引を終了した。

Posted by 松    6/3/24 - 14:45   

石油製品:下落、原油や株安の進行につれて投機的な売り加速
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.3356↓0.0818
暖房油7月限:2.2962↓0.0880

NY石油製品は下落。米景気の先行きに対する懸念高まる中、原油や株安の進行につれて投機的な売りが加速した。相場は夜間取引ではガソリンがややプラス圏、暖房油はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い。朝方からは一転して売り一色の展開となり、中盤にかけて大きく値を切り下げた。昼前には売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    6/3/24 - 14:45   

原油:大幅続落、米景気の先行き不透明感高まる中で株価につれ安
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:74.22↓2.77

NY原油は大幅続落。5月のISM製造業指数が弱気の内容となり、米景気の先行きに対する不透明感が高まる中、株価の下落につれて投機的な売りが加速した。7月限は夜間取引では先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開、OPECプラスは週末の会合で9月末までの追加減産継続で合意する一方、それ以降は段階的に生産を増やす方針示したが、特に大きな反応は見られなかった。朝方からは一転して売り圧力が強まる展開となり、株式市場が開くと75ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。ISM指数発表後には74ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。昼前には売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/3/24 - 14:44   

金:反発、米景気の先行き不透明感強まる中で買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,369.3↑23.5

NY金は反発。ISM製造業指数が予想外の低下となるなど、米景気の先行きに対する不透明感が高まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で買いが集まった。8月限は夜間取引では先週末の終値近辺で方向感なく上下に振れる展開、早朝には買いが優勢となり、2,350ドル台まで値を切り上げた。その後一旦は売りに押し戻されたものの、通常取引開始後は改めて買いが集まり2,350ドル台を回復。ISM指数の発表が一段と騰勢を強める格好となり、最後は2,370ドル台まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/3/24 - 14:08   

コーヒー:反発、これまでの流れ継いだ投機的な買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:226.55↑4.20

NYコーヒーは反発。先週末の急落で割高感がやや解消される中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には228セントまで値を切り上げた。NYに入ると一旦は上値が重くなったものの、押し目で改めて買いが集まると、229セントまで上げ幅を拡大。中盤にかけてまとまった売りが出ると、223セント台まで値を切り下げたが、押し目では買い意欲も強く、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となった。

Posted by 松    6/3/24 - 14:07   

砂糖:続伸、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.78↑0.48

NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間お時間帯から買いが優勢、18.40セント台までレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、中盤には18.80セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/3/24 - 13:18   

2024年05月31日(金)

FX:円安、欧州のインフレ再燃や米株高の中で消去法的に売られる
  [場況]

ドル/円:157.29、ユーロ/ドル:1.0845、ユーロ/円:170.60 (NY17:00)

為替は円安が進行。欧州圏の物価指数が強い伸びとなったことがユーロの下支えとなる一方、米株の上昇につれてドルに買いが集まる中、消去法的に円売り圧力が強まった。ドル/円は東京では156円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、157円台前半まで値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、156円台半ばまで反落。中盤にかけては再び買いが加速、157円台を回復するなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いた。昼前からは動意も薄くなり、157円台前半でのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を回復。NY朝にまとまった買いが入ると、1.08ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤には売りに押し戻され1.08ドル台半ばまで反落。午後からは同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、169円台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると170円台半ばまで一気に値を回復した。NYに入ると170円台前半まで値を下げる場面も見られたが、中盤には再び騰勢を強め、170円台半ばでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    5/31/24 - 17:18   

大豆:続落、週末控え作付進捗にらみ売りの展開
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1205-0↓4-3/4

シカゴ大豆は続落。週末を控え、作付進捗をにらみ売りの展開となった。夜間取引ではこのところ下落が続いた反動で買い戻しが進み、7月限はしっかりと上昇。朝方に1220セント台前半でブレーキが掛かり、通常取引で急速に値を消した。前日終値を下抜け、1202-3/4セントと3日以来の水準まで下げた。

Posted by 直    5/31/24 - 16:44   

コーン:続落、引き続き作付進捗が重石
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:446-1/4↓2-1/2

シカゴコーンは続落。引き続き作付進捗が重石となった。夜間取引で月末絡みのポジション調整の買いが先行し、7月限は堅調に推移したが、朝方には買いが細り始めた。さらに、通常取引に入って売り圧力が強まり下落の展開にシフト。引け近くには445-1/2セントと1日以来の安値を更新した。

Posted by 直    5/31/24 - 16:43   

株式:ダウ平均とS&P500が反発の一方、ナスダックは小幅続落
  [場況]

ダウ工業平均:38,686.32↑574.84
S&P500種:5,277.51↑42.03
NASDAQ総合指数:16,735.02↓2.06

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反発となる一方、ナスダック総合指数は小幅続落。朝方発表された4月のPCE価格指数が予想通りながら前月を下回る伸びにとどまったことを受け、インフレが順調に落ち着くとの見方が改めて強まる中で投機的な買いが集まった。一方でハイテク銘柄はここまでの上昇で割高感が強い中、月末を前にしたポジション調整の売りが上値を押される格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。昼からは徐々に騰勢を強める格好となり、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。引けにかけては一段と買いが加速、500ポイント以上値を切り上げて取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連に大きく買いが集まったほか、通信や銀行株、運輸株、公益株もしっかりと上昇した。一方で半導体は下落、金鉱株やコンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が前日の急落の反動もあって7.52%の上昇、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やボーイング(BA)、マクドナルド(MCD)、シェブロン(CVX)も2%台後半の伸びとなった。一方でアマゾン・ドットコム(AMZN)は1.60%、キャタピラー(CAT)は0.22%それぞれ下落、値を下げたのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。

Posted by 松    5/31/24 - 16:38   

小麦:続落、大豆やコーンの下落につれ安
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:678-1/2↓2-1/2

シカゴ小麦は続落。大豆やコーンの下落につれ安となった。ロシアの降雨予報も引き続き売り材料視された。夜間取引では買いが優勢となり、7月限は上昇したが、690セントを超えると上値が重くなった。通常取引に入ると売りの展開にシフトして反落。前日の安値近くに下げた後売りのペースが鈍り、前日の終値水準に戻す場面をみながらも、最後はマイナス引けとなった。

Posted by 直    5/31/24 - 16:36   

天然ガス:反発、朝方まで売り優勢もその後買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.587↑0.015

NY天然ガスは反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導したものの、その後は買い意欲が強まった。7月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。朝方には2.50ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買いが集まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス圏を回復。中盤には再びマイナス圏まで売りに押し戻されたものの、昼からは改めて値を回復した。午後遅くにまとまった買いが入ると、2.60ドル台前半まで一気に値を切り上げた。

Posted by 松    5/31/24 - 14:43   

石油製品:ガソリンが反発となる一方、暖房油は続落
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4174↑0.0139
暖房油7月限:2.3842↓0.0075

NY石油製品はガソリンが反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では売りが優勢、早朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、プラス転換した。通常取引開始後は原油が値を崩すのにつれて売りに押し戻される格好となり、暖房油はマイナス転落。一方ガソリンはしっかりとプラス圏を維持しての推移となった。引けにかけては暖房油も騰勢を強めたが、プラス圏回復には至らなかった。

Posted by 松    5/31/24 - 14:42   

原油:続落、これまでの流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:76.99↓0.92

NY原油は続落。OPECプラスの総会を控え、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。シカゴPMIが弱気の内容となり、米景気の先行きに対する不透明感が高まったことも上値を重くした。7月限は夜間取引では売りが優勢で推移、早朝にかけては徐々に値を持ち直し、前日終値を挟んだレンジ内でもみ合う展開となった。朝方には一段と値を切り上げる場面も見られたものの、通常取引開始後は一転して売り一色の展開、昼前には76ドル台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は一旦77ドル台半ばまで値を回復したものの、引けにかけては再び上値が重くなった。

Posted by 松    5/31/24 - 14:42   

金:反落、インフレの落ち着き確認される中でも売りに押される
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,345.8↓20.7

NY金は反落。朝方には4月のPCE価格指数でインフレの落ち着きが確認されたことを好感する形で買いが集まったものの、その後は一転して売り圧力が強まりマイナス転落した。米長期金利の低下も下支えとはならなかった。8月限は夜間取引では前日終値近辺で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後はPCE価格指数の発表を受けて2,380ドル台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけては大きく売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。昼前には2,350ドル近辺で下げ渋る場面も見られたが、引けにかけては改めて売りが加速、日中安値を更新する形で終了した。

Posted by 松    5/31/24 - 13:45   

コーヒー:大幅反落、月末を前にポジション整理の売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:222.35↓10.65

NYコーヒーは大幅反落。新たな買い材料に欠ける中で月末を前にしたポジション整理の売りが加速、一気に値を切り下げる展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も嫌気された。7月限は夜間の取引開始時には買いが先行、237セント台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。早朝からは一転して売り一色の展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には220セントの節目近辺まで大きく値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    5/31/24 - 13:32   

砂糖:小幅反発、月末を前にポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.30↑0.11

NY砂糖は小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、月末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。Unicaのレポートでブラジル中南部の圧搾ペースが鈍ったことも下支えとなった。7月限は夜間の時間帯は売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まりプラス転換、NYに入ると18.40セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    5/31/24 - 13:20   

2024年05月30日(木)

FX:ドル安、米GDPの下方修正や長期金利の低下で売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:156.81、ユーロ/ドル:1.0831、ユーロ/円:169.84 (NY17:00)

為替はドル安が進行。NY朝に発表された米1-3月期GDP改定値が大幅な引き下げとなり、PCE価格指数も下方修正されたことからインフレ高止まりに対する懸念が後退、米長期金利が低下する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後に入ると下げ足を速める格好となり、156円台半ばまで一気に値を崩した。ロンドンに入ると買い戻しが集まり、157円の節目近辺まで値を回復したものの、流れを変えるには至らず。NY早朝からは再び売りが優勢となり、GDP発表後には156円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、156円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。午後遅くには改めて騰勢を強めた。

ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや割り込んだあたりで上値の重い展開、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台前半まで値を回復した。NYに入ると弱気の米GDP改定値を受けて一段と騰勢を強める格好となり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼前には買いも一服、1.08ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には169円台前半まで一気に値を崩す展開となった。ロンドンに入ると一転して買い戻しが集まり、169円台後半まで値を回復。NY朝には再び上値が重くなる場面も見られたが、早々に下げ止まり。中盤にかけては動意も薄くなり、169円台後半のレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    5/30/24 - 17:19   

大豆:続落、再び作付進捗を背景に売りに押される
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:1209-3/4↓4-1/4

シカゴ大豆は続落。再び作付進捗を背景に売りに押された。夜間取引では売り買いにもまれ、7月限は2週間ぶりに1210セントを割り込む下落の場面をみてから、上昇に転じるなど方向感に欠ける動きが続いた。通常取引でもしばらく上下を繰り返してから、売り圧力が強まって弱含み、取引終盤には本日の安値を更新するまで下落した。

Posted by 直    5/30/24 - 16:57   

コーン:続落、作付進捗や他市場の下落が売り材料視される
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:448-3/4↓6-1/2

シカゴコーンは続落。作付進捗や他市場の下落が売り材料視された。7月限は夜間取引で上下に振れる展開だったのから、通常取引に入って売りが優勢となって弱含んだ。引け近くに447-1/2セントと1日以来の安値を付けた。

Posted by 直    5/30/24 - 16:55   

小麦:続落、前日に続いてロシアの降雨予報にらんで売りの展開
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:681-0↓11-3/4

シカゴ小麦は続落。前日に続いてロシアの降雨予報をにらんで売りの展開となった。7月限は夜間取引から軟調な値動き。680セントを割り込んでいったん下げ渋ったが、通常取引で再び弱含節目を下抜けた。一時、670セント台前半まで下げた後は売りのペースも鈍った。

Posted by 直    5/30/24 - 16:52   

株式:続落、弱気の企業決算嫌気されポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:38,111.48↓330.06
S&P500種:5,235.48↓31.47
NASDAQ総合指数:16,737.08↓183.50

NY株式は続落、弱気の企業決算が嫌気される中、ポジション調整の売りが相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイントを超える下落となった。売り一巡後はジリジリと値を回復、午後に入ると200ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを変えるには至らず。引けにかけては再び売り圧力が強まり、日中安値近くまで値を切り下げる格好となった。

セクター別では、公益株や運輸株、通信、金鉱株などが買い進まれたほか、保険や工業株にも買いが集まった。一方で情報やコミュニケーション、半導体は大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が3.15%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やナイキ(NKE)、ホーム・デポ(HD)、アムジェン(AMGN)にも買いが集まった。一方で前日引け後の決算が弱気の内容だったセールスフォース(CRM)は19.74%の急落、マイクロソフト(MSFT)も3%台の下落となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やメルク(MRK)も売りに押された。

Posted by 松    5/30/24 - 16:46   

天然ガス:続落、新たな買い材料見当たらない中で売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.572↓0.094

NY天然ガスは続落、新たな買い材料が見当たらない中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことも嫌気された。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方には買いが集まり、小幅流れプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。その後まとまった売りが断続的に出ると、通常取引の開始時には2.60ドルを割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、中盤には2.60ドル台を回復しての推移が続いたが、引けにかけては改めて売りが加速、2.50ドル台後半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    5/30/24 - 14:42   

石油製品:は続落、原油や株の下落嫌気し売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.4035↓0.0564
暖房油7月限:2.3917↓0.0642

NY石油製品は続落、原油や株の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が継続。通常取引開始後にはガソリンに買いが集まり小幅流れプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては売り一色の展開、在庫統計で石油製品が大幅積み増しとなったことも弱気に作用する中、大きく値を崩した。

Posted by 松    5/30/24 - 14:42   

原油:続落、株安や米長期金利の上昇嫌気し売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:77.91↓1.32

NY原油は続落。株安や米長期金利の上昇が嫌気される中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。EIAの在庫統計で石油製品が大幅な積み増しとなったことも弱気に作用した。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。前日引け後に発表されたAPIの在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことも、特に買い材料視されなかった。早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始時には78ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦79ドルまで値を回復したものの、在庫統計発表後には改めて売りが加速、77ドル台後半まで一気に値を崩した。

Posted by 松    5/30/24 - 14:41   

金:小幅反発、米長期金利の低下やドル安支えに買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:2,366.5↑2.4

NY金は小幅反発。朝方発表された1-3月期GDO改定値が下方修正となり、PCE価格指数も小幅引き下げとなったことを受けてインフレに対する懸念が後退する中、米長期金利の低下やドル安の進行を支えに買いが集まった。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後はGDPの発表を好感する形で買いが集まるようになり、プラス圏を回復。そのまま2,370ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後は改めて売りに押される格好となったものの、最後はプラス圏を維持する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/30/24 - 13:51   

コーヒー:反発、材料難の中ながらこれまでの流れ継いだ買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー7月限終値:233.00↑3.55

NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が見当たらない中ながら、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ブラジルが休場で商いも薄く、生産者からの売り圧力が弱かったことも強気に作用した。7月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行、225セント台まで値を切り下げたものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、235セント台まで一気に値を切り上げた。中盤には売りに押し戻される場面も見られたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となった。

Posted by 松    5/30/24 - 13:42   

砂糖:続落、薄商いの中で前日の流れ継いだ売りが主導
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:18.19↓0.16

NY砂糖は続落。需給面で新たな材料もなく、ブラジル市場が休みで参加者も少ない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始後しばらくはややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、早朝には売り圧力が強まり、18.10セント台まで値を切り下げた。NYに入ると買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては上値が重くなり、18.20セント台での推移が続いた。引けにかけて改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    5/30/24 - 13:21   

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