2010年12月09日(木)
債券:値ごろ感、30年債入札の結果好調で相場反発
[場況]
10年債利回り:3.215↓0.063
債券市場で長期債相場は反発。値ごろ感から買いが先行して始まり、午後は30年債入札結果が好調との見方が一段と弾みを付けた。米連邦準備理事会(FRB)の残存年限6-7年の国債購入を手掛かりにする向きもあったようだ。朝方に予想以下の失業保険申請件数、卸売在庫は増加などをみたが、市場の反応は薄かった。
取引の早い段階から相場はしっかりとした。入札の行方を見守りたいと買いのペースは緩やかでも、10年債利回りはじりじり低下。午後に入札結果を受けて30年債の急速な利回り低下となり、10年債も追随して3.2%を下回る展開となった。しかし、取引終盤はやや下げ渋り。2年債利回りに関しては、一時低下しながら、引けにかけて横ばい水準に戻した。5年債がやや上がった。
Posted by 直 12/9/10 - 17:59
ブラジルコーヒー輸出:9日現在73.3万袋と前月を18.5%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月9日 | 12月累計 | 前月(11/10) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 270.572 | 733.211 | 618.742 | ↑ 18.5% | ↑ 59.2% |
| >アラビカ種 | 256.568 | 678.150 | 569.141 | ↑ 19.2% | ↑ 70.1% |
| >ロブスタ種 | 3.500 | 33.275 | 17.306 | ↑ 92.3% | ↑ 82.1% |
| >インスタント | 10.504 | 21.786 | 32.295 | ↓32.5% | - |
Posted by 松 12/9/10 - 17:42
FX:ユーロ安、アイルランド国債の格下げなどを嫌気
[場況]
ドル/円:83.73、ユーロ/ドル:1.3237、ユーロ/円:110.84 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。アイルランド国債の格下げやフランスが欧州救済基金の規模拡大や欧州共通債の発行に難色を示すドイツに同調姿勢を取ったことなどが嫌気された。ドル円は東京午前には83円台後半まで値を下げての推移。ロンドンに入ると改めてドルを買う動きが強まり、NY早朝には84円台を回復した。その後は改めてドル売りが先行、午後からは83円台後半を中心に上値の重い展開が続いた。30年債の入札が好調な内容だったことを受け、長期金利の上昇が止まるとの見方も弱気に作用した。
ユーロ/ドルは東京朝から買いが先行し1.33ドルをやや上回る水準で推移。ロンドンに入ると急速に売りが膨らみ、1.32ドル割れをうかがうまでに値を下げた。NYでは午前中1.31ドル後半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、昼前には1.32ドル台を回復。そのまま1.32ドル前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では111円台半ばを中心に推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、110円台後半まで一気に値を下げた。NYに入ると改めて売りが膨らみ、110円台後半まで下げ幅を拡大。午後にはそのままの水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 12/9/10 - 17:23
大豆:反落、需給報告発表前に手仕舞い売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1282-0↓14-0
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告の発表を翌日に控え、ファンドを中心にポジション整理の売りが膨らんだ。ドル高の進行や朝方発表された輸出成約が前週から減少したことも弱気に作用した。1月限は夜間取引から売りが優勢。通常取引開始後は1290セントを割り込むまで値を下げた。中盤にかけてはやや下げ渋る展開となったものの、押し目積極的に買いを仕掛ける向きもない。引けにかけては上値の重さを嫌気した向きからの売りが加速、一時1280セント割り込むまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/9/10 - 17:09
コーン:前日から変わらず、需給報告前に買い先行もドル高が重石
[場況]
CBOTコーン3月限終値:574-1/4↓0-1/4
シカゴコーンは前日からほぼ変わらず。明日のUSDA需給報告で強気の修正が見られるとの予想を手掛かりに買いが先行したものの、最後はポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間取引ではドル高の進行などが嫌気され売りが先行。通常取引開始後は一転して買いが集まり、あっさりとプラス圏を回復した。中盤以降も買いの流れが継続、前日の高値を更新するまでに値を伸ばしたものの、引けにかけてはポジション整理の売りに押し戻された。
Posted by 松 12/9/10 - 16:57
株式:予想以下の失業保険申請件数支援でNASDAQ指数7日続伸
[場況]
ダウ工業平均:11,370.06↓2.42
S&P500:1,233.00↑4.72
NASDAQ:2,616.67↑7.51
NY 株はまちまち。朝方に週間失業保険新規申請件数が予想を下回り、一方で債券相場は反発したのを好感した。しかし、連日の値上がりで利食い売りも出やすい。米減税延長案の行方、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合をにらんで様子見に構える向きもあり、このため相場の方向感が定まらなかった。
取引開始直後は上昇相場だったが、すぐに値上がり一服である。特に、ダウ平均は構成銘柄のデュポンが業績見通しへの失望感で売りを浴びるなどが響き、朝方にマイナス転落。そのまま前日より低いまま推移し、引けにかけて下げ幅を縮めてもプラス転換はなかった。S&P500とNASDAQ指数は一時、下落したが、午後は小高い。最終的にS&P500が辛うじて3日続伸し、NASDAQ指数は7日連続で前日終値を上回った。NASDAQ指数の終値は2007年12月31日以来の高水準である。
Posted by 直 12/9/10 - 16:47
小麦:反発、豪州の供給不安や好調な輸出を改めて材料視
[場況]
CBOT小麦3月限終値:788-1/2↑4-1/2
シカゴ小麦は反発。豪州の供給不安や好調な輸出が改めて材料視される格好で買いが集まった。3月限は夜間取引から買いが先行、790セントの節目手前では伸び悩んだものの、780セント台後半のレンジ内で底堅く推移した。通常取引開始後はドル高の進行を嫌気した売りが膨らみマイナス転落したものの、780セントを支持線にしっかりと下げ止まり。朝方発表された輸出成約が予想を上回る好調だったことも下支えとなった。中盤以降は改めて買いが集まり最後は790セント回復を試す形で取引を終了した。
Posted by 松 12/9/10 - 16:45
天然ガス:反落、在庫大幅減も買い材料出尽くし感から売られる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.435↓0.171
NY天然ガスは反落。在庫統計では予想を上回る取り崩しとなったものの、買い材料出尽くし感もあってポジション整理の売りが大きく膨らんだ。1月限は夜間取引からポジション整理の売りが優勢の展開、通常取引開始後には4.50ドル台半ばまで値を下げた。その後は在庫統計が強気の内容だったことを受けて一気にプラス圏を回復したものの、直後から手仕舞い売りが大きく膨らむ展開。天気予報がやや弱気に変化したことも弱気に作用、午後遅くには4.40ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/9/10 - 16:43
アルゼンチン小麦生産予測引き上げ、大豆とコーン作付据置
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は9日に発表したクロップレポートで、2010/11年度の穀物生産見通しを30万トン引き上げた。事前予想以上のイールドを理由にしており、最新予測は1300万トンとなる。前年からほぼ4割増加の見方だ。収穫は約4分の1終了という。
2010/11年度の大豆とコーンの作付予測は1870万ヘクタール、315万ヘクタールでそれぞれ据え置いた。大豆の作付早く3分の2終わり、コーン作付が83%としている。11月の乾燥気候で大豆作付のペースが鈍り、前年同期と比べて6ポイントほど遅れているという。コーンも乾燥による生育への影響を指摘し、イールド不安も示した。
Posted by 直 12/9/10 - 16:33
石油製品:製油所トラブル手掛かりにガソリン主導で急伸
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.3405↑0.0359
暖房油1月限:2.4668↑0.0061
NY石油製品はガソリン主導で大幅反発。中盤までは原油の値動きを追随する展開が続いたものの、その後はカリブ海の製油所が予定外の点検により稼動を停止したことを受けて買いが加速、3日ぶりの高値まで一気に値を回復した。
Posted by 松 12/9/10 - 15:40
原油:小幅反発、製油所トラブル受けたガソリンの急伸が主導
[場況]
NYMEX原油1月限終値:88.37↑0.09
NY原油は小幅反発。強気の経済指標を好感した買いが大きな下支えとなる中、製油所トラブルを手掛かりとしたガソリンの急伸が相場を主導した。1月限は夜間取引から買いが先行し早々に89ドル台を回復。その後は売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には一時マイナス転落する場面も見られた。しかし中盤以降は予定外の点検による製油所の閉鎖などを手掛かりにガソリンに大きく買いが集まったのを好感し昼過ぎには再び89ドル台を回復。引けにかけては改めて売りに押されたが、最後までしっかりとプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/10 - 15:35
金:反発、前日までの売りも一服しテクニカルな買いが先行
[場況]
COMEX金2月限終値:1,392.8↑9.6
NY金は反発。前日までの大きな売りの流れも一服、ファンドを中心にテクニカルな買い戻しが先行する展開となったものの、上昇局面では売り意欲も強く残っており上値の重さは否めなかった。2月限は夜間取引から買いが先行したものの、1,390ドルを超える水準では売り意欲も強く、一気に流れを強気に戻すには至らず。通常取引開始後明確な方向性が出ることもなく、1,380ドル台半ばから1,390ドル前半の比較的広いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。ただ、マイナス転落しそうな場面ではしっかりと買いが集まり、最後までプラス圏は維持したまま終了した。
Posted by 松 12/9/10 - 14:36
コーヒー:前日からほぼ変わらず、材料難の中上値の重い展開続く
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:204.55↓0.10
NYコーヒーは前日からほぼ変わらず。新規の材料に欠ける中、前日までの流れを継いだポジション整理の売りに押される上値の重い相場展開となった。3月限は夜間の時間帯こそ買いが先行したものの、早々に伸び悩み。NYに入ってからは徐々に売り圧力が強まる格好となり早々にマイナス転落となった。押し目では買い意欲も強く、中盤にかけては再びプラス圏まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らなかった。
Posted by 松 12/9/10 - 14:20
砂糖:小幅反落、新規材料に欠ける中手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:28.71↓0.27
NY砂糖は小幅反落。決め手となるような買い材料に欠ける中、ファンドを中心にポジション整理の売りが先行する展開となった。3月限は夜間の取引開始時には買いが先行したものの、29セント台半ばあたりまで値を伸ばしたところで息切れ。朝方には売りが膨らみ、28セント台後半まで一気に値を崩した。中盤にかけては値動きこそ落ち着いたものの、安値で積極的に買いが入ることもなく、上値の重い値動きが継続。昼過ぎには28.50セント台まで値を下げた後には大きく買い戻されたものの、29セント台回復を試すのが精一杯だった。
Posted by 松 12/9/10 - 14:19
30年債リオープン入札、応札倍率は2.74、最高利回りは4.41%に上昇
[金融・経済]
30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/10) |
| 合計 | 35660.0 | 13000.0 | 2.74 | 2.31 |
| 競争入札分 | 35635.1 | 12975.1 | 2.75 | 2.31 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 49.46% | 38.40% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.410% | (36.49%) | 4.320% |
Posted by 松 12/9/10 - 13:06
10/11年度世界コーヒー生産見通し、1.33億袋で据え置き・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は2010/11年度の世界コーヒー生産見通しを1億3300万袋で据え置いた。2009/10年度の推定1億1982万3000袋(修正値)から増加の見方である。全ての生産国で2010/11年度に入ったが、天候要因で収穫が遅れているところなどがあるという。さらに、世界在庫の低水準も指摘し、生産規模は大きくても需給逼迫は続くのを見越す。
メキシコ、またホンジュラスとニカラグアを除く中米では、平均以上の降雨と生産コスト高騰による生産へのマイナス影響を懸念した。コロンビアでは、2年連続の低水準から回復サインがみられはするものの、天候問題によるインパクトも指摘。ベトナムは天候変化、エルニーニョ現象で降雨パターンが崩れているという。年初に干ばつが長引いた後で大雨とあって、収穫がこんなとも記した。一方、インドネシアの生産はラニーニャ現象に伴う大雨に脅かされるとしている。
Posted by 直 12/9/10 - 12:42
メキシコ向けで29.4万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は9日、民間業者からメキシコ向け29万4000トンの2010/11年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/9/10 - 11:57
EU、12月7日時点で970万トンの穀物純輸出
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の週次データによると、2010/11年度の穀物輸出は12月7日時点で1470万トン、穀物輸入は500万トンとなった。970万トンの純輸出で、前年同期に470万トンの純輸出だったのからアップ。7日までの小麦輸出が前年同期比36%増の1030万トンだった。
Posted by 直 12/9/10 - 11:55
エジプトGASC、計24万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)は9日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、計24万トンの小麦を買い付けたことを明かした。同社幹部によると、6万トンのアルゼンチン産を1トン307.80ドル、18万トンのフランス産を糖324.50ドルで購入したという。出荷は来年2月11-20日の予定。
Posted by 直 12/9/10 - 11:52
コロンビアコーヒー生産、向こう5年内に1400万袋に増加見通し
[コーヒー]
コロンビアコーヒー局は9日、国内のコーヒー生産が向こう5年内に1400万袋に膨らむ見通しを示した。過去3年間は天候要因、また樹が古くなったために減少が続いたが、当局幹部によると90万ヘクタールの95%の樹を病害などに抵抗力のある品種に植え替えるなど増産を計画している。2020年までに1800万袋に引き上げを狙っているともいう。
Posted by 直 12/9/10 - 11:45
2010/11年度世界コーヒー生産、1.395億袋で過去最高更新見通し
[コーヒー]
ドイツのFOリヒトは9日、2010/11年度の世界コーヒー生産が1億3950万袋と過去最高を更新する見通しを発表した。前年からは11.9%増加の見方。ブラジルで記録的な生産となり、またベトナムのロブスタ種は天候に恵まれて見通し改善という。
ただ、生産が過去最高でも世界在庫積み増しには物足りないかもしれないと慎重な見方も示した。在庫が落ち込み、反面、消費は経済危機の中でも増加基調を続けて需給逼迫に戻るのは早いかもしれないとしている。
Posted by 直 12/9/10 - 11:25
印ウッタルプラデシュ州の砂糖きび圧搾、11月終わりに開始
[砂糖]
インドのウッタルプラデシュ州製糖所協会幹部は9日、地元製糖所が11月終わりに砂糖きび圧搾を開始し、現時点で130あるうちの112ヶ所で稼働していると発表した。降雨、また農家からの買い取り価格を巡る論争でスタートが1ヶ月遅れたという。同氏によると、12月7日時点で525万トンの砂糖きびが加工済み、砂糖生産が44万トン。前年比較は不明だ。ただ、砂糖大手Simbhaoli幹部は12月半ば意向に圧搾ペースが速まると見通している。
Posted by 直 12/9/10 - 11:20
2010/11年度豪州粗糖生産、360万トンに減少
[砂糖]
オーストラリア製糖所評議会は9日、2010/11年度の国内砂糖きび圧搾がほぼ完了となる中で粗糖生産が360万トンになったと発表した。当初は前年度の450万トンから460万トンに増加を見通していたが、前年から減少必至になる。約400万トンの砂糖きびが未収穫で、評議会幹部はこのうちクリスマス前に100万トン以上収穫となるのを希望しているという。
オーストラリアの砂糖きび収穫は通常、6月から11月に行われる。しかし、今シーズンはラニーニャ現象に伴う大雨で北東部の作業が遅れた。すでに稼働停止となった製糖所もある。ただ、南部の北の方ではこの一週間、天気も改善し、砂糖きびの供給も上向い手いる模様。
Posted by 直 12/9/10 - 11:11
石油価格が100ドルまで上昇すれば生産枠変更も、OPEC事務総長
[エネルギー]
OPECのエル・バドリ事務総長は9日、OPEC総会に出席のため訪問中のエクアドルでインタビューに答え、OPECはファンダメンタルズによって石油価格が1バレル100ドルまで価格だ上昇した場合、生産枠を変更する可能性があるとの見通しを示した。また、現在石油市場は生産国、消費国双方にとって適切な水準にあり、11日の総会で生産枠が変更されることはないとも述べた。
Posted by 松 12/9/10 - 11:05
11日のOPEC総会で生産枠の変更はない、リビア国営石油代表
[エネルギー]
リビアのガーネム国営石油代表はOPEC総会出席のため訪問中のエクアドルで記者団の質問に答え、市場は安定しており、11日に開かれる総会で生産枠の変更が決定されることはないとの見通しを示した。また、ファンダメンタルズに変化が見られなければ、来年6月の定例総会まで今の生産枠が維持されるとも述べた。
Posted by 松 12/9/10 - 10:56
天然ガス在庫は890億立方フィートの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 12月3日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3725 | ↓ 89 | ↓ 84 | ↓1.27% | ↑ 11.11% |
Posted by 松 12/9/10 - 10:30
10月卸売在庫は前月から1.86%増加、予想大きく上回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 10年10月 | 前月比 | 10年9月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 427096 | ↑1.86% | ↑2.09% | ↑0.7% | |
| 卸売在庫率 | 1.180 | ↓ 0.004 | 1.184 |
Posted by 松 12/9/10 - 10:05
イラン、3万トンの粗糖物色
[砂糖]
イランが3万トンの粗糖を物色中と伝わっている。関係者によると、来年1月に納入のブラジル産を求めている模様。
Posted by 直 12/9/10 - 10:00
1-10月ロシア粗糖輸入、前年比59.7%増加
[砂糖]
ロシアの税関局は9日、2010年の粗糖輸入について1月から10月まであわせて194万3000トンになったと発表した。前年同期に比べて59.7%増加である。
Posted by 直 12/9/10 - 09:58
ウクライナ穀物輸出、規制実施で11月に大幅減少
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社UkrAgroConsultは9日、11月の同穀物輸出が50万9700トンになったと発表した。前月の139万トンの半分以下に減少、前年同月の230万トンからは8割近い落ち込みとなる。輸出規制を実施したことが背景にあるという。
Posted by 直 12/9/10 - 09:46
チュニジア、6.7万トンの軟質小麦買い付け計画
[穀物・大豆]
チュニジアが計6万7000トンの軟質小麦買い付けを計画していると報じられた。関係者によると、来年1月20日-2月20日に納入できるものを物色する見通し。
Posted by 直 12/9/10 - 09:38
南アフリカの10月金生産指数は前月から5.4%
[メタル]
南アフリカ統計局が9日に発表した月次データによると、同国の10月金生産指数(2005 年=100)は季節調整値で64.4と前月から5.4%上昇した。季節調整前の指数は66.2で、前年同月比で1.5%の低下となる。金以外の鉱物を含めた全体では季節調整値で前月から1.1%上昇、季節調整前の前年比は5.6%上昇した。
Posted by 松 12/9/10 - 09:18
2010年英小麦面積、前年比8.4%増加・Defra
[穀物・大豆]
英環境食糧省(Defra)は9日、2010年の同国小麦面積が前年比8.4%増えて180万ヘクタール近くだったと発表した。作付時の天気に恵まれたのが背景にある。油種も増反だったが、オオムギが約2割減少。収穫全体で前年比ほぼ横ばいの390間へクタールだったとしている。
Posted by 直 12/9/10 - 09:03
日本、5万1210トンのカナダ産小麦買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 |
| 12月9日 | 日本 | 西部赤色春小麦 | 51210トン | カナダ | 2月 |
Posted by 直 12/9/10 - 08:54
イラク、25万トンの米産小麦買い付け
[穀物・大豆]
イラク穀物局の幹部は9日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、25万トンの米産小麦を買い付けたと明かした。来年納入といい、価格に付いては触れなかったもよう。
Posted by 直 12/9/10 - 08:46
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12月2日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 535.5 | 191.0 | 726.5 | ↑3.2% | 400.0 〜650.0 | |
| コーン | 671.1 | 136.4 | 807.5 | ↑6.5% | 600.0 〜1000.0 | |
| 大豆 | 637.8 | 233.0 | 870.8 | ↓37.9% | 700.0 〜1000.0 | |
| 大豆ミール | 193.4 | 0.0 | 193.4 | ↑44.5% | 125.0 〜200.0 | |
| 大豆油 | 51.3 | 0.0 | 51.3 | ↑59.8% | 15.0 〜40.0 |
Posted by 松 12/9/10 - 08:36
失業保険申請件数は42.1万件と前週から1.7万件減少
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 12月4日 | 前週比 | 11月27日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 421.00 | ↓ 17.00 | 438.00 | 430.00 | |
| 4週平均 | 427.50 | ↓ 4.00 | 431.50 | ||
| 継続受給件数 | 4086.00 | 4250.00 |
Posted by 松 12/9/10 - 08:34
中国、穀物自給維持できないかもしれない・政府高官
[穀物・大豆]
中国国務院の高官は9日、同国が穀物の自給を維持できないかもしれないとの見方を示すレポートを発表した。現時点では生産が約5億4000万トン、需要は約5億2500万トンで需給逼迫の懸念はないことを認識。しかし、将来的に輸入を国内生産でカバーするのに必要となる4000万ヘクタールの農地が中国にはないとコメント。さらに、穀物生産が特定地域委に集中しており、北部では水不足とあることから生産を保てるか危惧されるという。レポートは中国社会科学院傘下の農村発展研究所ホームページに掲載。
Posted by 直 12/9/10 - 08:26
中国、前週に計863万トンの穀物・油種売却
[穀物・大豆]
中国国家開発改革委員会(NDRC)は9日、前週に計863万トンの穀物と油種を売却したと発表した。その前の週に比べて13万6000トン多いという。ただ、需要は減少し、大豆に関すれば最近の大量輸入のために売却ゼロだったともしている。
Posted by 直 12/9/10 - 08:08
石油価格は向こう3年の間に60ドルまで下落、ロシア金融相
[エネルギー]
ロシアのクドリン金融相は9日、記者団に対し、石油価格は向こう3年の間のいずれかの時点で1バレル60ドルにまで下落するとの見通しを示し、それに対する準備をする必要があると述べた。石油価格は米国の景気支援策に伴う過剰流動性によって不自然なほどに高い水準にあり、下落後は半年ほどその水準に低迷するという。
Posted by 松 12/9/10 - 07:53
ロシアの金及び外貨準備高は前週から31億ドル減少
[メタル]
ロシア中銀が2日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月3日時点で4,815億ドルと前週から31億ドル減少した。年初の4,390億ドルからは425億ドルの増加となる。
Posted by 松 12/9/10 - 07:46
ブラジル大豆生産見通しは従来のレンジ上限近くに改定・CONAB
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB) 単位1,000トン
| 10/11年度 | 生産 | 前回推定(11/10) | 前年比 |
| 大豆 | 68550.8 | 67687.0 〜69003.6 | ↓0.20% |
| コーン | 52559.6 | 51838.7 〜52714.9 | ↓6.09% |
| 小麦 | 5778.7 | 5601.8 | ↑ 14.97% |
Posted by 松 12/9/10 - 07:34
ブラジルIBGE、大豆生産推定小幅引き下げ、コーンは引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2010年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 68467.1 | ↓0.05% | ↑20.20% | 2937 |
| コーン | 55695.1 | ↑0.15% | ↑8.71% | 4331 |
| >メインクロップ | 33825.0 | ↑0.06% | ↓0.78% | 4428 |
| >サブクロップ | 21870.1 | ↑0.29% | ↑27.57% | 4190 |
| 小麦(2011年度) | 5722.8 | ↑0.94% | ↑15.27% | 2663 |
Posted by 松 12/9/10 - 07:21
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から僅かに引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2010年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 731629.8 | ↑0.07% | ↑6.04% | 79649 |
Posted by 松 12/9/10 - 07:20
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き上げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2010年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 48073.9 | ↑0.44% | ↑18.56% | 21.97 |
Posted by 松 12/9/10 - 07:20
8日のOPECバスケット価格は87.46ドルと前日から0.41ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/8(Wed) | 87.46 | ↓ 0.41 |
| 12/7(Tue) | 87.87 | ↓ 0.26 |
| 12/6(Mon) | 88.13 | ↑ 1.00 |
| 12/3(Fri) | 87.13 | ↑ 0.99 |
| 12/2(Thu) | 86.14 | ↑ 2.01 |
Posted by 松 12/9/10 - 06:55
12/9(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・10月卸売在庫・在庫率 (10:00 )
・30年債入札 (Re-Opening) (13:00 )
エネルギー・メタル
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30 )
農産物
・ブラジル農産物生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30 )
Posted by 松 12/9/10 - 06:53
2010年12月08日(水)
債券:米減税延長案で一段の売り、10年債は一時半年ぶり高水準
[場況]
10年債利回り:3.267↑0.130
債券は大幅続落。前日に続いて米大型減税延長による景気支援と財政赤字拡大のシナリオが売り圧力を強めた。国債入札実施の中でもあり、余計に需給の先行き不安が重しとなる。ただ、10年債入札の結果は悪くないと受け止められた。このため、入札結果発表後の売りのペースは鈍い。
相場は夜間取引から弱含み、通常取引は一段安で始まった格好になる。10年債利回りは上昇、昼前に約半年ぶりに3.3%を超えた。3.3%台まで上がった直後に入札結果が伝わり伸び悩んだ。それでも、最後は6月以来の高水準で終了。30年債利回りは5月以降最高となり、2年債利回りが7月以来の高水準だった。
Posted by 直 12/8/10 - 17:46
ブラジルコーヒー輸出:8日現在46.3万袋と前月を2.9%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月8日 | 12月累計 | 前月(11/9) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 181.830 | 462.639 | 449.668 | ↑ 2.9% | ↑ 53.6% |
| >アラビカ種 | 146.611 | 421.582 | 417.596 | ↑ 1.0% | ↑ 59.2% |
| >ロブスタ種 | 26.775 | 29.775 | 13.706 | ↑ 117.2% | ↑ 218.1% |
| >インスタント | 8.444 | 11.282 | 18.366 | ↓38.6% | - |
Posted by 松 12/8/10 - 17:41
FX:ドル続伸、長期金利の上昇手掛かりに対円中心で買われる
[場況]
ドル/円:84.01、ユーロ/ドル:1.3260、ユーロ/円:111.40 (NY17:00)
為替はドルが続伸。長期金利の上昇を背景に対円中心に大きく買いが先行したものの、NY午後からはやや勢いが衰えた。ドル/円はこれまでの流れを継ぎ東京朝から買いが先行、84円台を試す展開となった。ロンドンに入ってからはやや伸び悩む格好となったものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり昼過ぎには84.30円まで上げ幅を拡大。しかしその後は10年債の入札が比較的好調な内容だったこともありポジション調整の売りが台頭、84円を割り込むまでに値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では朝から売りが先行、ロンドンに入る頃には1.32ドルを割り込むまでに値を下げた。その後は安値から値を戻し、1.32ドル台前半から半ばのレンジで上下を繰り返す展開。NYに入っても引き続き方向感のない値動きが続いたが、午後遅くにはやや買い意欲が強まり1.32ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては110円台後半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NY早朝あたりからは徐々に買い意欲が強まり、昼前には111円台半ばまで値を伸ばした。午後には買いの勢いも一服、そのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 12/8/10 - 17:22
大豆:反発、期末在庫引き下げ見通し手掛かりに買いが加速
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1295-1/2↑10-1/2
シカゴ大豆は反発。ドル高の進行を嫌気し売りが先行したものの、金曜の需給報告で期末在庫が更に引き下げられるとの見通しを手掛かりに買いが集まった。1月限は夜間取引から大きく売りが先行、一時1270セントを大きく割り込むまで下げ幅を拡大した。しかし通常取引開始後は買いが加速、中盤には1290セント台半ばまで一気に値を回復する展開に。その後売りに押される場面も見られたものの、最後までしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 17:10
コーン:大幅反発、需給報告の強気修正見通し手掛かりに買われる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:574-1/2↑12-3/4
シカゴコーンは大幅反発。ドル高を嫌気した売りが先行も、金曜の需給報告で強気の修正が行われるとの見方を手掛かりとした買いが加速、終値ベースで先月11日以来の高値を更新した。3月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、一時前日の安値を大きく割り込む場面も見られた。しかし通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり570セント台まで急伸。中盤以降は伸び悩んだものの、最後まで高値圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 17:01
小麦:ほぼ変わらず、ドル高嫌気も豪州の供給不安が下支え
[場況]
CBOT小麦3月限終値:784-0↓0-3/4
シカゴ小麦は前日からほぼ変わらず。ドル高の進行を嫌気した売りが先行したものの、世界的な供給不安を手掛かりとした買い意欲も強く、日中を通じて前日終値を中心に上下を繰り返す展開となった。3月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、770セント割れを試す展開となった。通常取引開始後は豪州の供給不安などを手掛かりに買いが集まり一気にプラス転換したものの、それ以上積極的な動きも見られない。最後は僅かにマイナス圏に入ったあたりで終了した。期先限月やミネアポリス、カンザスの硬質小麦は上昇して終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 16:54
来年6月の定例総会まで会合を開く必要ない、OPEC議長
[エネルギー]
OPEC議長を務めるエクアドルのパスター石油相は8日、ダウジョーンズのインタビューに答え、石油価格がこの先上昇を続けたとしても、週末に開かれるOPEC総会の後は、予定されている来年6月の定例総会まで会合を開く必要はないとの考えを示した。
Posted by 松 12/8/10 - 16:45
株式:減税延長による景気支援期待で買い、NASDDAQ指数6日続伸
[場況]
ダウ工業平均:11,372.48↑13.32
S&P500:1,228.28↑4.53
NASDAQ:2,609.16↑10.67
NY 株はまちまち。米大型減税延長による景気回復支援期待が相場を支え、しかし、財政赤字拡大の不安を背景に債券一段安などで上値の重たい展開でもあった。さらに、企業絡みで好悪ニュースとあり、日中は売り買い交錯である。
相場は高く始まりながら、午前の取引ではいったん下げに転じた。ダウ平均はその後、前日終値を挟んでもみ合い。S&P500とNASDAQ指数は昼にかけて持ち直し、午後は限定的な上昇だった。最終的に主要株価指標は揃ってプラス引けである。NASDAQ指数は6日続伸。終値ベースで2600台に乗せたのはほぼ2年ぶりで、2008年1月2日以来の高値引けだ。ダウ平均が3日ぶりに反発した。
Posted by 直 12/8/10 - 16:40
天然ガス:大幅反発、気温低下予報手掛かりに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.606↑0.213
NY天然ガスは大幅反発。目先東部を中心に厳しい冷え込みが続くとの予報や、今週の在庫統計で大幅な取り崩しが見られるとの予想を手掛かりに買いが加速、期近ベースで8月初め以来の高値を更新した。1月限は夜間取引から買いが優勢。通常取引開始後は買いが加速、4.50ドル台後半まで一気に値を伸ばした。中盤にかけては一旦買いの勢いも一服したものの、大きく売りに押されることもなく高値圏を維持。引けにかけては在庫取り崩し予想などを手掛かりに一段高となり、4.60ドル台に乗せて取引を終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 16:25
石油製品:続落、原油安や在庫積み増し嫌気し売りが先行
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.3046↓0.0184
暖房油1月限:2.4625↓0.0077
NY石油製品は続落。相場はドル高や原油の下落に連れて売りが先行、在庫統計でガソリンや留出油が大幅積み増しとなったことも嫌気され、発表後は大きく下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、原油などに買い戻しが入ったのにつれて下げ幅を縮小したものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 12/8/10 - 15:43
原油:続落、ドル高嫌気し売り先行も最後は下げ幅を縮小
[場況]
NYMEX原油1月限終値:88.28↓0.41
NY原油は続落。ドル高の進行を嫌気し前日の流れを継いだ売りが大きく先行したものの、在庫統計がやや強気の内容だったことなどが支えとなり後半は下げ幅を縮小した。1月限は夜間取引から売りが先行し87ドル台後半まで下げ幅を拡大。朝方には一旦89ドル近辺まで値を回復したものの、通常取引開始後は改めて売りが加速、在庫統計でガソリンや留出油が大幅積み増しとなったことも嫌気され87ドル半ばまで一気に値を崩した。しかしこの水準では買い意欲も強く安値からは値を回復。在庫統計でも原油と石油製品全体では大きく取り崩しが進んだことや製油所稼働率の上昇などが好感され、午後からは88ドル台半ばを中心に底堅く推移した。
Posted by 松 12/8/10 - 15:40
金:大幅続落、長期金利上昇やドル高嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金2月限終値:1,383.2↓25.8
NY金は大幅続落。前日同様に長期金利が上昇しドル高が進む中、ファンドを中心にポジション整理の売りが大きく膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが先行。早朝にはやや買い戻しが入る場面が見られたものの、1,400ドルの節目を回復するのが精一杯。通常取引開始後には大量の売りが出て、1,372ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は安値から値を回復、1,380ドル台半ばの水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 12/8/10 - 14:49
輸出成約高予想:小麦と大豆は前週から減少か
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高市場予想
9日 NY8:30発表、単位1,000トン、ダウジョーンズ社集計
| 予想レンジ | - 前週 - | ||
| 小麦 | 400.0 〜650.0 | 704.2 | |
| コーン | 600.0 〜1000.0 | 758.1 | |
| 大豆 | 700.0 〜1000.0 | 1401.6 | |
| 大豆ミール | 125.0 〜200.0 | 133.8 | |
| 大豆油 | 15.0 〜40.0 | 32.1 |
Posted by 松 12/8/10 - 14:25
コーヒー:続落、材料難の中ドル高嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:204.65↓3.25
NYコーヒーは続落。需給面で特に材料が見当たらない中、ドル高の進行を嫌気しファンド中心にポジション整理の売りが大きく膨らんだ。3月限は夜間の取引開始から前日の流れを継いだ手仕舞い売りが優勢。朝方には買いが集まりプラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては数100枚単位のまとまった売りが出て201セント台まで一気に値を崩した。その後は安値から値を回復したものの、値幅は限定的。プラス圏を回復するような動きもないままに取引を終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 14:22
砂糖:反発、ドル高にもかかわらず需給逼迫見通し支えに買われる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:28.97↑0.57
NY砂糖は反発。ドル高の進行にも関わらず、目先の需給逼迫見通しなどを支えに押し目買いが相場を主導する格好となった。インドの在庫規制撤廃観測なども買いを後押しした。3月限は夜間の取引開始時には前日の流れを継いだ売りが先行したものの、すぐに値を回復。朝方にはまとまった買いが入り、29セントの節目を試す展開となった。その後は一気に節目を抜けて買い進まれるだけの勢いはなかったものの、しっかりと日中高値圏は維持、最後まで大きく値を崩すこともないまま取引を終了した。
Posted by 松 12/8/10 - 14:22
天然ガス在庫は840億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
9 日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 84.0 | ↓ 57.0 〜 ↓ 108.0 | |
| >前週 | ↓ 23.0 | ||
| >前年 | ↓ 64.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 100.8 |
Posted by 松 12/8/10 - 13:29
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.91、利回りは大きく上昇
[経済指標]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/9) |
| 合計 | 61332.4 | 21000.0 | 2.92 | 2.80 |
| 競争入札分 | 61301.1 | 20968.7 | 2.92 | 2.81 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 44.38% | 56.60% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.340% | (8.71%) | 2.636% |
Posted by 松 12/8/10 - 13:07
2011年のハリケーン活動は平年以上に活発、コロラド州立大
[天候]
ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは8日、 2011年度の大西洋上におけるハリケーン発生に関する初回推定を明らかにした。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が17個、このうちハリケーンが9個、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものが5個になるとしている。2010年の発生数はそれぞれ19個、12個、5個、1950年-2000年の平均発生数は9.6個、5.9個、2.3個となっている。今のところハリケーンの発生を抑えるとされるエル・ニーニョ現象が発達する可能性が低いことを指摘、来年度のハリケーン活動が平年よりも活発になるとの見通しを示した。
また、最低1個の大型ハリケーンが米国の湾岸に上陸する確率は73%(過去の平均は52%)、フロリダ半島を含む米東海岸に上陸する確率は49%(同31%)、フロリダ半島からメキシコ国境のテキサス州ブラウンズビルまでのメキシコ湾岸に上陸する確率は48%(同30%)、カリブ海に侵入する確率は63%(同42%)と推定している。
| 今回推定 | 2010年 | 1950-2000年平均 | |
| 熱帯性暴風雨(名前が付くもの) | 17 | 19 | 9.6 |
| ハリケーン | 9 | 12 | 5.9 |
| 大型ハリケーン(カテゴリー3以上) | 5 | 5 | 2.3 |
Posted by 松 12/8/10 - 12:33
メキシコの砂糖生産、12月4日時点で前年比72.2%増加
[砂糖]
メキシコ砂糖アルコール会議所によると、同国の 2010/11年度(11月-10月)砂糖生産は12月4日時点で26万9571トンとなった。前年同期と比べて72.2%増加。事前予想を13%上回るともいう。砂糖きび1トンあたりの生産イールドは4日時点で9.92%。一年前の8.83%より高い。
Posted by 直 12/8/10 - 11:02
ロシア国産ビートからの砂糖生産、2010年は最高で270万トンに
[砂糖]
ロシアのズブコフ第一副首相は8日、2010年に国内で収穫されたビートによる砂糖生産を最高で270万トンになるとの見通しを発表した。従来見越していた400万トンから下方修正になり、夏の干ばつを理由にしている。同相によると、25あるビート生産地域のうち17地域で被害を受けた。ビート収穫は3120万トンを下回り、面積にして23万ヘクタールに相当する損失と伝わっている。
Posted by 直 12/8/10 - 10:56
EIA在庫:原油は382万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 12月3日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | 前週比 | ||
| 原油在庫 | 355872 | ↓ 3819 | ↓ 1156 | 349252 | ↓ 7338 | |
| ガソリン在庫 | 213964 | ↑ 3811 | ↑ 118 | 220003 | ↑ 4795 | |
| 留出油在庫 | 160211 | ↑ 2154 | ↓ 624 | 159290 | ↑ 1744 | |
| 製油所稼働率 | 87.48% | ↑ 4.92 | ↑ 0.78 | 86.10% | ↑ 4.20 | |
| 原油輸入 | 9053 | ↑ 607 | - | 10290 | ↑ 1917 |
Posted by 松 12/8/10 - 10:39
インド、1月にトレーダーなどの砂糖在庫規制廃止を計画
[砂糖]
インド政府が1月からトレーダーの砂糖在庫規制を取り止める計画にあると報じられた。政府関係者によると、国内の生産が需要を上回る見通しであるため。政府は昨年3月に在庫上限を200トンに制限し、当初は4ヶ月間としていたのが干ばつによる2009年の不作、価格上昇で最終的に今年12月31日に延長となった。しかし、2010/11年度の生産が2450万トンと、需要の2300万トンより多くなる見通し。在庫規制を継続する必要がないとみており、閣僚パネルが近日中に最終決定するという。
Posted by 直 12/8/10 - 10:35
2010/11年度仏軟質小麦輸出推定引き上げ・政府機関推定
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは8 日、2010/11年度の国内軟質小麦輸出について欧州連合(EU)内で684万5000トン、非EU向けで1160万トンと見越していることを発表した。いずれも従来推定の667万5000トン、1150万トンから引き上げ。EU向けは前年比7.1%減の見方だが、非EU向けは18.3%増になる。
生産推定を前年比2.3%減の3572万8000トンとした。これも3566万4000トンから上方修正である。期末在庫の見通しは219万1000 トンから215万3000トンに引き下げた。在庫は前年度の342万4000トンを下回るとみている。
2010/11年度のEU内コーン輸出推定を502万トンから514万5000トンに上方修正した。それでも、前年度の714万3000トンからダウンとなる。非EU向けは10万トンで据え置き、前年度の41万5000トンから大幅減少と見越す。
生産推定は11.2%減の1349万8000トンとした。1357万8000トンから下方修正。コーン在庫は一年前の236万5000トンから226万2000トンに縮小見通しとした。従来予測の260万4000トンから引き下げ。
Posted by 直 12/8/10 - 10:25
中国、小麦競売で24%さばく・CNGOIC
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンク国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は8日、同日の政府主催小麦競売で備蓄から放出した87万5000トンの24%を売却したと発表した。前週の17%を上回る。
Posted by 直 12/8/10 - 09:59
オーストラリア小麦、飼料向けの比率は収穫進むまで不明・農相
[穀物・大豆]
オーストラリアのルドウィグ農相は8日の国際会議において、2010/11年度の小麦で飼料向けの比率は一段と収穫が進むまで不明と述べた。ニューサウスウェールズやクイーンズランドでは最近の大雨により小麦などの品質への影響懸念があるという。オーストラリアの小麦は10%以上のタンパク質で製粉用となり、ほかは飼料向けなどに格下げ。2010/11年度収穫分に関して関係者の間では天候要因から製粉用などが占める比率が大きくなるとの見方が広がっている。
Posted by 直 12/8/10 - 09:55
中国黒竜江省で10日に19.1万トンの大豆競売
[穀物・大豆]
中国の黒竜江省大豆協会は省内大豆備蓄から19万1000トン放出の計画を発表した。競売は10日に実施で、ハルピン穀物・油種トレードセンター主催となるという。同センターは3日にも24万6000トンの大豆競売を行い、この時は22%に相当する5万5000トンを売却した。
Posted by 直 12/8/10 - 09:38
2010年中国コーン生産、850万トン増加の可能性・農務部高官
[穀物・大豆]
中国農務部高官は8日の会見で、2010年の国内コーン生産が前年から850万トン増加する可能性を示した。ただ、最終的な生産規模など詳細に触れるのは見送り。
Posted by 直 12/8/10 - 09:31
ウクライナ政府、穀物輸出規制延長を承認
[穀物・大豆]
ウクライナ政府は8日、同国経済省による穀物輸出規制の延長案を承認した。従来は2702万トンの輸出枠有効期限を今年12月31日までとしていたのを、来年3月31日に改定。さらに、コーンの輸出枠を100万トン増やして300万トン、小麦は50万トン追加して100万トンに拡大するという。
Posted by 直 12/8/10 - 09:27
ブラジルの11月フレックス車販売は前月から9.1%増加、ANFAVEA
[エタノール]
ブラジル自動車製造業協会(ANFAVEA)が発表した月報によると、ガソリンとアルコール燃料を併用できるフレックス車の11月国内販売台数は26万9,514台と前月比で9.1%増加した。前年同月比では30.0%の増加となる。ガソリン車の販売は2万5,261台と前月から3.5%増加、前年比でも33.1%の増加となる。年初来の累計ではフレックス車が前年同期を6.3%、ガソリン車が 26.2%上回っている。
Posted by 松 12/8/10 - 09:25
2010年の中国穀物生産、干ばつで1680万トン縮小・対策本部
[穀物・大豆]
中国政府の洪水・干ばつ対策本部は8日、2010年の国内穀物生産が干ばつ要因から1680万トン縮小したと発表した。過去19年間の平均2870万トンを下回り、干ばつは中級と評価している。干ばつ被害でも穀物生産は前年比プラス。統計局が5億4641万トンとなり、7年連続で過去最高を更新したと報告済みだ。
Posted by 直 12/8/10 - 08:51
2010年ロシア穀物減産、要因は干ばつ以上に農業技術・組合幹部
[穀物・大豆]
ロシアの穀物組合幹部は8日、2010年の国内穀物減産について干ばつ以上に農業技術が要因だったとの見方を示した。穀物生産は前年に比べて約3770万トン減少したが、このうち6割は時代遅れの農業技術によるもので、残り4割が干ばつの影響としている。最新技術や器具を取り入れている農家は干ばつのダメージを抑えることに成功したとの調査結果を確認済みという。2008年初めにはロシアの農業技術が大きな進展したものの、その年の終わりには金融危機の影響から勢いが止まったとしている。
Posted by 直 12/8/10 - 08:34
中国穀物備蓄、現時点で国内消費の約35%・調査機関幹部
[穀物・大豆]
中国の穀物調査機関幹部は8日の国際会議で、国内の穀物備蓄について現時点で年間消費の約35%に相当すると発表した。中国の在庫率はほとんどの国の2倍近いとコメント。中国の食糧保障を保つのに十分という。具体的には、主要生産地域の備蓄が約3ヶ月分、主要消費地域で約6ヶ月分の消費に当たるとしている。
同氏によると、国内の備蓄は過去数十年間で着実に膨らんだ。在庫率は1950-1980年に15%だったのから1980年代に21.2%に上がり、1990年代には34.8%にアップ。国内の穀物作付面積がこの10年間で拡大し基調にあることを指摘し、都市化に伴う減反の見方を否定した。作付は2003年から2009年に9.63%増加して1億900万ヘクタールになり、さらに、同期間のイールドは12%上がって4.87トンとなったとしている。穀物増産分の3分の2は高イールドにより、3分の1は増反が寄与していることを挙げた。
このほか、2010/11年度のコーン輸入が高まりすぎることはないと述べた。自給自足が狙いであり、また需要を満たすのに十分なコーン在庫があるともしているが、具体的な輸入を見通すのは避けた。
Posted by 直 12/8/10 - 08:23
2010/11年度コスタリカコーヒー生産見通し、2回目の引き下げ
[コーヒー]
コスタリカコーヒー協会は、 2010/11年度の国内コーヒー生産見通しを再び引き下げた。最新予測は156万袋。初回予測の166万袋から10月に161万袋に改定し、このたび更なる下方修正だ。11月の大雨を理由にしている。それでも、前年度の149万袋からは増加の見方を維持し、コーヒー価格上昇が農家による高品質の肥料など設備投資につながったという。
一方、国内における国産コーヒー消費は2010/11年度に23万4598袋となるの見越し、前年比2%増加になる。これは、輸入コーヒーの消費比率が高いため。協会によると、2009年の輸入は前年の3倍だった。
Posted by 直 12/8/10 - 08:11
MBA住宅ローン申請指数は前週から0.87%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 12月3日 | 前週比 | 前年比 | |
| 総合指数 | 603.5 | ↓0.87% | ↓9.33% |
| 新規購入指数 | 210.9 | ↑1.79% | ↓12.67% |
| 借り換え指数 | 2932.0 | ↓1.43% | ↓7.97% |
| 一般ローン | 771.9 | ↓2.29% | ↓7.50% |
| 政府系ローン | 324.4 | ↑5.43% | ↓15.96% |
| 30年固定金利 | 4.66% | ↑0.10 | ↓0.22 |
| 15年固定金利 | 3.98% | ↑0.07 | ↓0.35 |
| 変動金利(ARM) | 7.07% | ↑0.26 | ↑0.53 |
Posted by 松 12/8/10 - 07:02
12/8(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00 )
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00 )
エネルギー・メタル
・EIA石油在庫統計 (10:30 )
Posted by 松 12/8/10 - 06:51
2010年12月07日(火)
債券:大型減税延長による財政赤字拡大懸念し売り殺到
[場況]
10年債利回り:3.128↑0.0193
債券は大幅反落。オバマ政権と共和党指導部の間で大型減税延長を暫定合意となったことを受け、財政赤字拡大を懸念して売りが殺到した。減税は富裕層も対象になり、このほか、失業保険給付の延長や給与税減税などもある。減税による経済成長支援のシナリオも重しで、長期債を中心に売り圧力が強まった。
減税合意は前夕に明らかになったことから、夜間取引より相場は弱含み、通常取引でもさらに軟化した。10年債利回りは3%台に戻り、昼には3.1%に上昇。午後に入ると3年債入札結果が低調だったのもマイナスに受け止められた。利回りは伸び続け、取引終盤に3.18%にアップ。6月下旬以来の高水準である。
Posted by 直 12/7/10 - 17:55
ブラジルコーヒー輸出:7日現在28.1万袋と前月を1.8%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月7日 | 12月累計 | 前月(11/8) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 38.253 | 280.809 | 275.933 | ↑ 1.8% | ↑ 176.0% |
| >アラビカ種 | 36.653 | 274.971 | 247.991 | ↑ 10.9% | ↑ 191.7% |
| >ロブスタ種 | 1.600 | 3.000 | 13.706 | ↓78.1% | - |
| >インスタント | 0.000 | 2.838 | 14.236 | ↓80.1% | - |
Posted by 松 12/7/10 - 17:47
FX:ドル高、米長期金利の上昇受け大きく買い集まる
[場況]
ドル/円:83.48、ユーロ/ドル:1.3260、ユーロ/円:110.72 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米財政悪化懸念などから長期金利が上昇、米株の上昇とともにドル買いを後押しした。ドル/円は東京から買いが先行し82円台後半まで上昇。ロンドンでは大きな動きは見られなかったものの、NYに入ると改めて買いが加速。長期金利に上昇につれるように騰勢を強め、午後には83円台半ばまで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロジリ高の展開。アイルランドの財政再建策が議会を通過したことが好感されたほか、他国も含めた金融支援策拡大への期待が高まったことなどが買いを後押し、NY朝には一時1.34ドルを試すまでに値を伸ばした。しかしその後は米長期金利の上昇などを手掛かりに売りが台頭、午後に1.32ドル台後半まで下げ幅を広げるまで、下落一色の展開となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロ高が進行、NY朝には111円台を試すまでに値を伸ばした。その後は買いの勢いも一服、110円台後半まで売りに押し戻される展開。午後には再び111円台を試す場面も見られたが、それ以上明確な方向性が出ることはなかった。
Posted by 松 12/7/10 - 17:26
大豆:続落、ドル高嫌気し手仕舞い売り膨らむも下げ幅は限定的
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1285-1/2↓3-0
シカゴ大豆は小幅続落。ドル高の進行を嫌気しポジション整理の売りに押されるも、中国の需要の強さやブラジルの生産見通し引き下げを手掛かりに買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。1月限は夜間取引では買いが先行しあっさりと13ドルの大台を回復した。通常取引開始後は一転して売りに押される展開、ドル高や長期金利の上昇で商品全体が大きく値を下げる中、中盤には1280セント台前半まで下げ幅を拡大した。しかしそれ以上積極的な売りは見られず、前日の安値手前でしっかりと下げ止まり。引け間際には1290セント台を回復する場面も見られた。
Posted by 松 12/7/10 - 17:10
コーン:反落、ドル高や商品全体の下落を嫌気し売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン3月限終値:561-3/4↓6-1/4
シカゴコーンは反落。ドル高の進行や長期金利の上昇を嫌気した商品市場全体の下落を嫌気、ファンドを中心にポジション整理の売りに大きく押される展開となった。3月限は夜間取引では買いが先行、前日の高値をうかがうまでに上昇。しかし通常取引開始後は一転してポジション整理の売り一色の相場展開。反発らしい反発もないままに下落を続け、昼前には560セントを大きく割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、安値から買い戻される展開となったものの、上げ幅は極めて限定的。560セントを回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 12/7/10 - 17:10
小麦:反落、ドル高や商品全体の下落嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦3月限終値:784-3/4↓8-1/4
シカゴ小麦は反落。ドル高を嫌気し商品全体が大きく値を下げる中、豪政府が前年を上回る弱気の生産見通しを出したことなどを手掛かりにポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行し早々に8ドルの節目を上抜け。朝方には810セントまで値を伸ばす場面も見られた。しかし通常取引開始後は一転して売り一色の展開、押し目でまとまった買いが入るようなこともないままに値下がりを続け、午後には一時780セントを割り込むまで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 12/7/10 - 16:52
株式:米大型減税延長好感でも高値警戒など響く、相場まちまち
[場況]
ダウ工業平均:11,359.16↓3.03
S&P500:1,223.75↑0.63
NASDAQ:2,598.49↑3.57
NY 株はまちまち。オバマ政権と共和党指導部の間で富裕層も含めた大型減税延長の暫定合意となったことを好感し、買い先行となった。米財務省が保有する残りのシティグループ株式売却もプラスに受け止めている。しかし、高値警戒感から相場は寄り付きから強含んだものの、すぐに上値の重たい展開にシフト。ドル高転換、インサイダー取引の調査拡大との報道なども響いた。
午後には本日のレンジ上限に向けて再び上向いても、取引終盤で急速に値を消す展開である。最終的にダウ平均が前日に続いて再びマイナス引けで、S&P500は辛うじて前日終値より高く終了。NASDAQ指数が僅かにも5日続伸達成である。終値は2008年1月3日以来の高水準を更新した。
Posted by 直 12/7/10 - 16:40
API在庫:原油は700万バレル超える取り崩し、石油製品は増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 12月3日現在 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | 349252 | ↓ 7338 | ↑ 5.34% | ↓ 1156 |
| ガソリン在庫 | 220003 | ↑ 4795 | ↑ 2.38% | ↑ 118 |
| 留出油在庫 | 159290 | ↑ 1744 | ↓5.43% | ↓ 624 |
| 製油所稼働率 | 86.10% | ↑ 4.20 | 81.40% | ↑ 0.78 |
| 原油輸入 | 10290 | ↑ 1917 | ↑ 7.85% | - |
Posted by 松 12/7/10 - 16:33
天然ガス:反落、気温低下予報で買い先行も最後は売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.393↓0.095
NY天然ガスは反落。取引前半までは目先の気温低下予報を手掛かりに買いが先行したものの、その後は原油をはじめ商品全体が大きく値を下げる中でポジション整理の売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、強気の天気予報を手掛かりとした買い意欲は強く、昼には4.50ドルを大きく上抜ける水準まで値を伸ばした。しかしその後は一転して手仕舞い売りに押される展開。EIAが短期アウトルックで2010年度の生産見通しを引き上げたことも弱気に作用、最後は4.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/7/10 - 16:19
石油製品:反落、原油の急落につれポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.3230↓0.0187
暖房油1月限:2.4702↓0.0055
NY石油製品は反落。夜間取引では原油や金など商品市場全体の上昇に連れて買いが先行したものの、その後相場の流れは一転。ドル高の進行などを嫌気し原油が大きく値を下げる中でポジション整理の売りが加速、前日の安値を割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 12/7/10 - 15:52
原油:反落、ドル高や長期金利の上昇を嫌気し売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:88.69↓0.69
NY原油は反落。ドル高や長期金利の上昇を嫌気し売り一色の相場展開となった。1月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、朝方に葉90ドルの大台を大きく上抜けるまでに値を伸ばした。しかし通常取引開始後は流れが一転、ファンドを中心にポジション整理の動きが加速、89ドルを割り込むまで一気に値を崩した。午後には売りの流れこそ一巡したものの、安値で積極的に買いを仕掛ける向きも見られない。結局最後まで日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/7/10 - 15:52
10月消費者信用残高は前月から33.8億ドル増加、マイナス予想覆す
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 10年10月 | 前月比 | (年率) | 10年9月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 2399.25 | ↑ 3.38 | ↑ 1.7% | ↑ 1.23 | ↓ 2.50 |
| >回転(Revolving) | 800.45 | ↓ 5.64 | ↓8.4% | ↓ 8.82 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 1598.79 | ↑ 9.02 | ↑ 6.8% | ↑ 10.05 |
Posted by 松 12/7/10 - 15:05
金:反落、長期金利上昇やドル高嫌気しポジション整理の売りが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,409.0↓7.1
NY金は反落。長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気しポジション整理の売りが加速した。2月限は夜間取引から買いが先行し史上最高値を更新。通常取引開始後には1,432.5ドルまで値を伸ばした。しかしその後相場は一転、長期金利が上昇にドルが上昇に転じる中でファンドを中心とした投機的な売りが加速、昼過ぎには1,400ドルの節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後は安値からやや値を回復したものの、最後まで上値の重さを払拭するには至らなかった。
Posted by 松 12/7/10 - 14:55
コーヒー:反落、ドル高や商品全体の下落嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:207.90↓1.05
NYコーヒーは反落。ドル高や長期金利の上昇を受けた商品全体の下落に連れて大きく売りが膨らんだ。3月限は夜間の取引開始から前日までの流れを継いだ買いが先行、210セントの節目を大きく上抜けるまで値を伸ばした。しかしNYに入ってからはこれまで商品全体の上昇を主導していた金や原油が大きく値を下げる展開となったのを嫌気、ファンドを中心にポジション整理の動きが強まりマイナス圏まで一気に値を崩した。
Posted by 松 12/7/10 - 14:43
砂糖:続落、ドル高や商品全体の下落を嫌気し売り広がる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:28.41↓0.60
NY砂糖は続落。ドル高の進行や商品全体の下落に連れてポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、前日の流れを継いで金や原油が値を伸ばす中、朝方には一時29セント台後半まで値を伸ばす場面も見られた。しかしその後は一転して大きく売りに押される展開。長期金利の上昇やドルが上昇に転じたことを嫌気して商品市場全体が大きく値を下げる中ポジション整理の動きが加速、最後は28セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/7/10 - 14:43
米国内ガソリン需要は前週から1.1%増加、スペンディングパルス
[エネルギー]
クレジットカード大手のマスターカード子会社マスターカード・アドバイザーズが7日に発表したスペンディングパルス・レポートによると、12月3日までの週の米国内ガソリン需要は日量943.7万バレルと前週から1.1%増加、8月20日までの週以来の高水準を記録した。前年比では0.1%の減少、年初来では前年同期を0.4%上回っている。過去4週平均では日量 927.2万バレルと前週比で1.2%増加、前年比では横ばいとなっている。全米平均の小売価格は 1 ガロン 2.87ドルと前週から2セント下落、前年に比べると9.5%高い水準にある。
スペンディングパルスは、小売店で集計したクレジットカードの利用データに現金や小切手での支払い推定を加えたものに基づく需要レポート。
Posted by 松 12/7/10 - 14:07
EIAアウトルック:世界石油需要を僅かに引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2011年 | 修正 | 2010年 | 修正 | 2009年 | ||
| 世界需要合計 | 87.78 | ↑ 0.01 | 86.35 | ↑ 0.02 | 84.33 | |
| 世界供給合計 | 87.15 | ↓ 0.12 | 86.35 | ↑ 0.03 | 84.33 | |
| 価格見通し | 2011年 | 修正 | 2010年 | 修正 | 2009年 | |
| WTI原油 | $86.08 | ↑ 0.91 | $78.98 | ↑ 0.18 | $61.66 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.00 | ↑ 0.03 | $2.77 | ↑ 0.01 | $2.35 |
Posted by 松 12/7/10 - 13:39
オーストラリア小麦、東部収穫分の5-6割は飼料向け
[穀物・大豆]
オーストラリアの穀物大手CBH幹部は7日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、国内東部で収穫中の小麦の5-6割は飼料向けになるとの見方を示した。生産は1600万-1800万トンとみられ、このうち少なくとも800万トンの品質は飼料用クラスになるという。また、品質が低い小麦でさらに2、300万トンはダメージが酷すぎて破棄されるだけと述べている。
同氏はこのほか、同日に発表となった政府の2680万トン生産見通しをレンジ上限とコメントし、実際は2350万-2550万トンにとどまるのではないかと述べた。オーストラリア産小麦の品質は通常、製粉向けであるが、今年は少なくとも10年ぶりに飼料向けの出荷が増えるともいう。
Posted by 直 12/7/10 - 13:35
3年債入札、応札倍率は2.91と前回下回る、利回り上昇
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/8) |
| 合計 | 93005.9 | 32000.0 | 2.91 | 3.26 |
| 競争入札分 | 92975.0 | 31969.1 | 2.91 | 3.26 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 36.65% | 35.01% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.862% | (67.03%) | 0.575% |
Posted by 松 12/7/10 - 13:23
2011年英小麦生産、前年比4%増加見通し
[穀物・大豆]
英環境食糧省(Defra)と英穀物局(HGCA)は7日、2011年の同国小麦生産を前年比4%増の1550万トンと見越していることを発表した。増産は増反に加え、イールド改善が見込まれているためという。
Posted by 直 12/7/10 - 13:17
石油価格が100ドルを試すのは極めて自然な流れ、イランOPEC理事
[エネルギー]
イランのハティビOPEC理事は7日、国内通信社のインタビューに答え、石油価格が短期的に1バレル100ドルを試す展開になるのは極めて自然な流れと、価格上昇が続くとの見通しを示した。非OPEC産油国の生産が減少傾向にあることで、世界のエネルギー安全保障に対する懸念が高まっていると指摘。来年度には世界の石油生産が5-10%減少する可能性があるとの見方を示した。
Posted by 松 12/7/10 - 10:36
インド砂糖輸出、2010/11年度に最低50-100万トン追加の見通し
[砂糖]
インド政府関係者は7日に記者団に対し、2010/11年度に最低50万-100万トンの砂糖輸出を認可する見通しを明かした。すでに承認済みの150万トンにさらに上乗せとなる見方だ。
Posted by 直 12/7/10 - 10:36
2011年のインドネシア砂糖生産、暫定予測は約18%増加・地元関係者
[穀物・大豆]
インドネシア砂糖協会関係者は7日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2011年の同国砂糖生産が270万トンになるとの暫定予測を明かした。前年比約18%増の見方で、輸入需要を減らし、国内価格上昇を落ち着かせるだろうという。同氏によると、協会は7-8日に会議を開き、公式予測を発表する予定。
Posted by 直 12/7/10 - 10:32
ロシア国産ビートからの砂糖生産、1日時点で257.1万トン
[砂糖]
ロシア砂糖生産者組合は7日、国内で収穫されたビートによる砂糖生産が1日までに257万1000トンになったと発表した。前年同期の296万1000トンを下回る。これまで加工済みのビートは1896万5000トン。
Posted by 直 12/7/10 - 10:26
ロシア、天候次第で穀物輸出禁止延長の可能性
[穀物・大豆]
ロシアの駐オーストラリア通商代表は7日、ロシアの穀物輸出禁止について天候次第では延長の可能性があることを示した。現時点では来年6月末まで規制を予定している。さらに、オオムギやコーンなど飼料用穀物を300万トン前後輸入する必要があるかもしれないとも述べた。
Posted by 直 12/7/10 - 10:21
ウクライナ、穀物輸出規制の延長および拡大を計画
[穀物・大豆]
ウクライナ経済省は同国の穀物輸出規制を来年3月31日まで延長を計画していることを発表した。現時点で予定している期限は今年12月31日。さらに、270万2000トンの輸出枠を150万トン拡大も検討しているという。引き上げはコーン100万トンと小麦50万トン。規制延長および拡大案は政府に提出済みと伝わっている。
Posted by 直 12/7/10 - 10:14
ブラジル大豆生産見通し下方修正、前年割れに・セレレス
[穀物・大豆]
ブラジルの農業コンサルタントのセレレスは、 2010/11年度の国内大豆生産見通しを6810万トンとしたことを発表した。従来は6910万トンと過去最高を見越していたのから引き下げ。この結果、前年からは0.6%減少の見方にシフトでもある。イールドが一年前を2.1%下回る2873キログラムと予想。生産規模が最も大きいマットグロッソ州で1880万トンに減少の見通しが全体の下方修正に起因したという。
セレレスによると、2010/11年度の作付は3日時点で91%終了した。前年同期の86%を上回る。マットグロッソ州で一年前にはすでに終わっていたのが、今年は99%とまだ完了しておらず、10月の干ばつが要因という。
Posted by 直 12/7/10 - 10:08
ユーロシステムの金準備高は2週連続で前週から変わらず
[メタル]
ECBが7日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月3日現在 3,344億1,100万ユーロと2週連続で前週から変わらずとなった。
Posted by 松 12/7/10 - 10:02
中国、コーン競売で予定の6%を売却・CNGOIC
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンク国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は7日、同日の政府主催コーン競売で1万5100トンを売却したと発表した。売り出したうちの6%に当たり、前週の19.5%から大きくダウン。
Posted by 直 12/7/10 - 09:55
パキスタン政府、約100万トンの小麦輸出認可・関係者
[穀物・大豆]
パキスタン財務省の関係者は7日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、同国政府が約100万トン小麦輸出を認可したことを明かした。同孤高の財政改善計画の一環という。同国は2007年11月に国内の供給不足と価格上昇を理由に出荷を禁止していた。
同国の2009/10年度小麦生産は2380万トンとなり、国内消費2200万トンを差し引き180万トン残る。また、前年度から持ち越した在庫が420万トン。一方、2010/11年度に関すると、地元関係者の間では洪水被害により2300万トン前後の予想となっており、政府の事前目標2500万トンを大きく下回る。
Posted by 直 12/7/10 - 09:52
2010/11年度の米小麦輸出、3600万トンに増加見通し
[穀物・大豆]
米小麦協会幹部は7日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2010/11年度の米小麦輸出が3600万トントンになるとの見通しを示した。米農務省(USDA)の予測より200万トン多く、前年から5割増の見方。6月に2010/11年度が始まってから約半年ですでに前年度の輸出の8割を出荷済みという。
オーストラリアやドイツ、カナダなどほかの主要輸出国による製粉用小麦の供給が細っていることを理由にしている。また、北半球で次の収穫が始まるまで、インドネシアや韓国などアジア諸国はタンパク質の高い米産製粉用を求めるだろうという。一方、輸出増加により期末在庫が前年度の2650万トンから約2100万トンに縮小を見越す。USDAの予測2300万トンも下回る。
Posted by 直 12/7/10 - 09:41
日本、計19.3万トンの米産小麦買い付け
[穀物・大豆]
| 日付 | 買付国 | 銘柄 | 契約量 | 原産国 | 納入予定 |
| 12月7日 | 日本 | 北部春小麦 | 88961トン | 米国 | 1/20-2/20 |
| 硬質赤色春小麦 | 51923トン | 米国 | |||
| 西部白色小麦 | 52533トン | 米国 |
Posted by 直 12/7/10 - 09:27
12月チェーンストア売上、第一週は前月比0.6%増加
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが7日に発表したレポートによると、12月第一週の国内チェーンストア売上高は前月比 0.6%増加した。事前の横ばい予想に反して伸びた。前年同期との比較では3.8%アップで、こちらも予想以上。
Posted by 直 12/7/10 - 09:24
2010/11年度豪州小麦生産見通し、2回目の上方修正・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア政府機関ABARESは7日、四半期ごとのクロップレポートで2010/11年度小麦生産が前年比22.4%増の2682万4000トンになるとの見通しを発表した。9月時点での予測2509万9000トンから2回目の上方修正になり、過去最高を記録する見方だ。6月に発表した初回予測が2213万8000トンだった。
東部の生産について、最近の大雨による影響を認識しながらも、現行の雨天続きの前はずっと天気に恵まれていたことも指摘。このため、イールドは引き続き過去最高を達成する見通しという。ただ、タンパク質の低下など品質へのインパクトにつながる見方も示した。
作付推定を1337万 4000ヘクタールで据え置き、これは前年度から4.6%ダウン。イールドは1.88トンから2.01トンに大きく引き上げた。2009/10年度の推定1.57トン(修正値)から改善を見込む。
なお、オーストラリア農務省は7月に豪資源経済局(ABARE)と農村科学部(BRS)を統合し、このたび新たに豪資源経済科学局(ABARES)と改名した。
Posted by 直 12/7/10 - 09:17
10月の豪州小麦輸出、前年の2.2倍に膨らむ・統計局
[穀物・大豆]
オーストラリア統計局は7日、10月の小麦輸出が169万6100トンだったと発表した。前年同月の2.2倍に膨らみ、前月からも25.6%増加である。10月の国内消費は47万6500トン。一年前を13.6%上回るが、前月の47万6100トンとほぼ変わらない。
商社などバルクで扱う業者の在庫は10月末時点で344万トンだった。9月末時点での511万5000トンから縮小。前年同月の372万4000トンも下回る。国内の生産者や家畜・家禽業者が抱える在庫は9月末時点で68万2700トンだったのから10月末時点では52万4900トンと取り崩しが進んだ。
なお、統計局は2009年12月からデータ集計対象を広げており、このため10月時点での在庫は前年同月の37万1200トンを大きく上回る。このほか、家畜・家禽業者の在庫統計一部に10-50%の誤差があり、また誤差が50%を超えるデータもあることを指摘した。
Posted by 直 12/7/10 - 08:32
2010年ルワンダコーヒー生産、少なくとも2.6万トンに増加見通し
[穀物・大豆]
ルワンダ中央銀行は7日、2010年の同国コーヒー生産を少なくとも2万6000トンと見越していると発表した。前年の1万4000トンを大きく上回る見方で、主要生産各地で天気に恵まれたことを理由にしている。また、過去5年内に植えられた樹の生産が始まったことも指摘。地元のコーヒー開発局では、目先も生産開始となる樹が増えることから、2010年まで少なくとも年4000-6000トンの増加が見込めるという。ルワンダ産コーヒーは世界のグルメコーヒー市場で人気が高い。
Posted by 直 12/7/10 - 08:20
小売チェーンストア販売指数、前週比2.1%低下・ICSC
[経済指標]
国際ショッピングセンター協会(ICSC)が発表した12月4日までの週のICSC-ゴールドマン・サックス小売チェーンストア販売指数は季節調整値で前週比2.1%低下した。前週に3週間ぶりに上昇したのが、再びマイナス転落である。しかも、ICSCによると5月以来の大きなマイナス幅。ブラックフライデーの翌週の販売ダウンはよくあることという。販売指数は前年同期との比較だと2.6%上がった。39週間続けて前年より高く推移し、しかし前週の3.5%より低い伸び。
Posted by 直 12/7/10 - 08:07
6日のOPECバスケット価格は88.13ドルと前週末から1.00ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/6(Mon) | 88.13 | ↑ 1.00 |
| 12/3(Fri) | 87.13 | ↑ 0.99 |
| 12/2(Thu) | 86.14 | ↑ 2.01 |
| 12/1(Wed) | 84.13 | ↑ 0.48 |
| 11/30(Tue) | 83.65 | ↑ 0.20 |
Posted by 松 12/7/10 - 07:07
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Posted by 松 12/7/10 - 06:54
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