2020年06月23日(火)
FX:ドル安、COVID-19感染再拡大や米中関係悪化への懸念高まる
[場況]
ドル/円:106.51、ユーロ/ドル:1.1307、ユーロ/円:120.44 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米南部を中心にCOVID-19の感染が再拡大していることや、米中貿易合意は終わったという、ナバロ大統領補佐官の発言を受けて米中関係の悪化に対する懸念が高まる中、ドルを売る動きが強まった。ナバロ発言はその後トランプ大統領自らが否定、米株には大きく買いが集まったが、ドルに買いが戻ってくることはなかった。ドル/円は東京午前にナバロ発言を受けて上下に振れた後、株価指数の上昇につれて107円台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NYでは改めて売りが加速し106円台前半まで急落。中盤以降は売りも一服となり、午後にかけて106円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばから後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると株高の進行につれて更に騰勢を強める格好となり、1.12ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、徐々に上値が重くなる中で午後には1.13ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、120円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは一時121円台を回復する場面も見られたが、NYに入ると一転して売り圧力が強まり、120円台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、120円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/23/20 - 17:52
債券:横ばい、経済指標が重石の一方ウィルス感染拡大などが下支え
[場況]
債券は横ばい。米新築住宅販売やIHSマークイットのユーロ圏PMIと米製造業PMIが強い内容で、重石となった一方、新型コロナウィルスの感染拡大、2年債入札結果が好調と受け止められたのが下支えだった。夜間取引でまず買いが集まり、10年債利回りは0.67%まで下がってから、早朝にかけて上昇に転じた。通常取引では売り買いが交錯、上下に振れるのに終始した。
Posted by 直 6/23/20 - 17:48
ブラジルコーヒー輸出:23日現在127.20万袋と前月を18.7%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月23日 | 6月累計 | 前月(5/26) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 177.813 | 1271.973 | 1565.440 | ↓18.7% | ↓2.7% |
| >アラビカ種 | 134.613 | 818.640 | 1136.412 | ↓28.0% | ↓27.0% |
| >ロブスタ種 | 27.928 | 338.145 | 349.565 | ↓3.3% | ↑317.8% |
| >インスタント | 15.272 | 115.188 | 79.463 | ↑45.0% | ↑42.3% |
Posted by 松 6/23/20 - 17:24
株式:続伸、米景気の急速な回復や新たな経済対策への期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:26,156.10↑131.14
S&P500:3,131.29↑13.43
NASDAQ:10,131.37↑74.90
NY株式は続伸。今年後半にかけて米経済が急速に回復するという楽観的な見通しや、追加経済対策に対する期待が改めて投機的な買いを呼び込む中、しっかりと買いが先行する展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に300ポイント近く値を伸ばす展開となった。前日遅くにはナバロ大統領が米中合意は終わったと発言、株価指数先物が急落する場面も見られたが、その後トランプ大統領が自らそれを否定するなどしたことから懸念は後退、大きく値を回復した。中盤には上昇も一服となったものの、ハイテク株を中心に買い意欲も強く、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけてはポジション調整の売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇したほか、運輸株や一般消費財も上昇。一方で公益株と生活必需品は値を下げた。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.42%の上昇となったほか、アップル(AAPL)も2%を超える伸びを記録。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やビサ(V)もしっかりと値を伸ばした。一方でIBM(IBM)は1.37%の下落、ベライズン(VZ)やファイザー(PFE)、ウォルグリーン(WBA)、ダウ(DOW)も値を下げた。
Posted by 松 6/23/20 - 17:00
大豆:続落、米中西部の天候が引き続き重石も売りペースは鈍る
[場況]
CBOT大豆7月限終値:875-0↓1-1/4
シカゴ大豆は小幅続落。米中西部の天候が引き続き重石となった。夜間取引ではナバロ米大統領補佐官の米中貿易合意は終わったとの発言を受けて売りが進む場面もあった。ただ、後で発言の釈明が伝わり、朝方にはUSDAへの中国向け輸出成約報告もあって売りのペースは鈍った。7月限は夜間取引で米中不安から一気に860セント台に下落。860セント台半ばまで下げてすぐに売りにブレーキがかかった。前日の終値水準に持ち直すと改めて売り圧力が強まり、870セント台前半に下落する不安定な動き。通常取引で買いに弾みが付いて反発しても、870セント台後半に上がった後下げに転じた。
Posted by 直 6/23/20 - 16:53
コーン:続落、前日に続いて生育に適した天気予報背景に売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:325-0↓3-1/4
シカゴコーンは続落。前日に続いて米中西部の生育に適した天気予報を背景に売りが出た。米中関係への懸念がマイナスに作用する場面もあった。7月限は夜間取引で売りに押されて急速に値を下げた。321-1/4セントと3日以来の安値を付けた後、ペースこそ鈍りながら売りの流れは継続。通常取引でも軟調な値動きに終始した。
Posted by 直 6/23/20 - 16:50
小麦:小幅続伸、テクニカルな買いが値を押し上げる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:486-0↑1-0
シカゴ小麦は小幅続伸。テクニカルな買いが値を押し上げた。夜間取引で売りが優勢となり、7月限は下落。ただ、480セントを割り込むと早々に下げ渋った。さらに通常取引に入って急速に買いが進んで反発し、日中上値は限定的ながらも最後まで小じっかりと推移した。
Posted by 直 6/23/20 - 16:48
API在庫:原油は174.9万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 6月19日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 1749 | ↑ 600 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 2605 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 325 | ↓ 1573 | |
| 留出油在庫 | ↓ 3856 | ↓ 145 |
Posted by 松 6/23/20 - 16:34
天然ガス:続落、在庫の大幅積み増し観測嫌気し売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:1.637↓0.027
NY天然ガスは続落。足元で供給過剰が続く中、今週の在庫統計が再び大幅な積み増しになるとの見方が売りを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は改めて売りに押し戻される格好となり、1.610ドル台まで下げ幅を拡大。売り一巡後は昼にかけて買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては、改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 6/23/20 - 15:11
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン7月限:1.2994↑0.0081
暖房油7月限:1.2030↓0.0156
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引から買いが先行、原油や株の上昇を好感する形で、直近の高値を大きく更新した。朝方からは流れが一転、原油の下落につれてポジション整理の売りに押し戻される展開。午後からは改めて下げ足を速める格好となり、暖房油はマイナス転落。一方ガソリンはかろうじてプラス圏を維持したまま終了した
Posted by 松 6/23/20 - 15:06
原油:反落、朝方まで買い先行も、その後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油8月限終値:40.37↓0.36
NY原油は反落。朝方までは株高の進行を好感する形で投機的な買いが先行したものの、その後は足元の需給の弱さが改めて材料視される中でポジション整理の売りに押し戻された。8月限は夜間取引から買いが先行、早朝には41ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後は41ドルの節目を挟んだレンジ内での上下を繰り返す展開。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、午後遅くには一時40ドルの節目を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 6/23/20 - 14:55
金:続伸、米中関係悪化への懸念などから安全資産の買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,782.0↑15.6
NY金は続伸。米中関係の悪化やCOVID-19の感染再拡大に対する懸念が高まる中で安全資産としての買いが加速、中心限月の終値ベースで2012年10月以来の高値を更新した。8月限は夜間取引の開始早々に買いが加速、ナバロ大統領補佐官がインタビューで、米中合意は終わったと発言したことを受けて両国の関係が悪化しているとの見方が強まり、1,770ドル台半ばまで値を伸ばした。その後はトランプ大統領自らがそうした可能性を否定したこともあって、ひとまず落ち着きを取り戻したものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、1,780ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/23/20 - 14:20
コーヒー:小幅続伸、売られ過ぎ感強まる中で買い戻し優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:98.20↑0.20
NYコーヒーは小幅続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、日中を通じて前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となったが、上昇局面では生産者などからの売り圧力も強く、上げ幅は限定的なものにとどまった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、99セント台半ばまで値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻されマイナス転落。中盤には改めて騰勢を強め99セント台まで値を回復したが、やはりこの水準では売りに押し戻された。最後は前日終値近辺でもみ合いとなったが、かろうじてプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 6/23/20 - 14:07
砂糖:続落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:11.92↓0.14
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、相場に買われ過ぎ感が高まる中、日中を通じてポジション整理の売りが上値を押さえる展開となった。10月限は夜間の時間帯からややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、朝方にかけてはジリジリと売り圧力が強まり、NYに入ると11.91セントの日中安値まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤にかけては買い戻しが優勢となったものの、プラス圏を回復することなく息切れ、上値の重い展開が続いた。引け間際にまとまった売りが出ると、日中安値まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/23/20 - 13:36
2年債入札、応札倍率は2.46と前回下回る、利回りは上昇
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/26) |
| 合計 | 113049.7 | 46000.1 | 2.46 | 2.68 |
| 競争入札分 | 112848.7 | 45799.2 | 2.46 | 2.69 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 52.02% | 53.08% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.193% | (94.81%) | 0.178% |
Posted by 松 6/23/20 - 13:10
5月新築住宅販売は67.6万戸と前月から16.55%増加、予想も上回る
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 20年5月 | 前月比 | 20年4月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 676 | ↑ 16.55% | 580 | 635 | |
| 販売価格(中間値) | $317900 | ↓4.19% | $331800 |
Posted by 松 6/23/20 - 10:04
ユーロシステムの金準備高は前週から3,200万ユーロ増加
[メタル]
ECBが23日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月19日現在5,098億1,000万ユーロと、前週から3,200万ユーロ増加した。
Posted by 松 6/23/20 - 10:00
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は23日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2020/21年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/23/20 - 09:17
中国、2種類の遺伝子組み換え大豆輸入を認可
[穀物・大豆]
中国政府は23日、2種類の遺伝子組み換え(GM)大豆輸入を認可した。1つは独バイエル社傘下のモンサント・ファー・イースト社製。また、地元企業の北京ダベイノン・テクノロジー公司が開発し、アルゼンチンで生産許可が下りたGM種大豆という。ただ、ダベイノン社によると、中国の輸入認可を待ってアルゼンチンではまだ同社製GM種の作付は行われていない。GM種大豆は飼料用に輸入される。
Posted by 直 6/23/20 - 09:15
6月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月から1.4%減少
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが23日に発表したレポートによると、56月の国内チェーンストア売上高は最初の3週間で前月から1.4%減少した。前年同期と比べると8.0%の減少という。
Posted by 直 6/23/20 - 08:56
ロシア春穀物作付、6月22日時点で99.9%終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2020年春穀物作付は6月22日時点で2910万ヘクタールと、事前見通しの99.9%終了となった。このうち春小麦とコーンは1250万5600ヘクタール、290万へクタールになり、揃って当初の予想以上という。
Posted by 直 6/23/20 - 08:42
20/21年フィリピン小麦輸入、2.8%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2020/21年度小麦輸入見通しは700と、前年から2.8%減少の見通しになった。アフリカ豚コレラの影響で飼料用需要が12.5%落ち込むとみられるのが背景にある。食用・種子・工業用の需要は5.1%増加が見込まれるものの、消費全体で前年から2.8%減少予想である。一方、コーン輸入は前年比20%増の60万トンの見通し。鶏肉生産の増加が寄与するとみられているためで、飼料用需要が1.5%増加とみられる。
一方、国連食糧農業機関(FAO)は、フィリピンの2020/21年度穀物輸出が1040万トンになり、前年から減少でも過去5年平均を200万トン以上上回るとの見通しを示した。小麦が720万トン、コーンは60万トンとした。
Posted by 直 6/23/20 - 08:20
5月住宅建築許可件数は121.6万戸に下方修正、前月比14.07%増
[経済指標]
住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸
| 20年5月 | 修正前 | 前月比 | 前年比 | 20年4月 | |
| 建築許可件数 | 1216 | 1220 | ↑14.07% | ↓9.12% | 1066 |
| >一戸建 | 746 | 745 | ↑11.51% | ↓9.79% | 669 |
| >集合住宅(5世帯以上) | 428 | 434 | ↑16.62% | ↓9.70% | 367 |
Posted by 松 6/23/20 - 08:06
小売チェーンストア販売指数、前週比4.0%上昇
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月20日時点で前週から4.0%上昇した。前年同期比にすると10.4%の低下になる。
Posted by 直 6/23/20 - 07:58
22日のOPECバスケット価格は38.96ドルと前週末から0.49ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/22 (月) | 38.96 | ↓0.49 |
| 6/19 (金) | 39.45 | ↑1.75 |
| 6/18 (木) | 37.70 | ↑0.11 |
| 6/17 (水) | 37.59 | ↑0.84 |
| 6/16 (火) | 36.75 | ↑1.66 |
Posted by 松 6/23/20 - 05:57
6/23(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月住宅建築許可件数修正値
・5月新築住宅販売 (10:00)
・2年債入札 (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 6/23/20 - 05:54
2020年06月22日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から3.1セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 6月22日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢212.9 | ↑3.1 | ↓52.5 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢242.5 | ↑2.2 | ↓61.8 |
Posted by 松 6/22/20 - 18:22
FX:ユーロ上昇、米株の上昇受け投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:106.89、ユーロ/ドル:1.1259、ユーロ/円:120.36 (NY17:00)
為替はユーロが上昇、米株高の進行を受けて投資家のリスク志向が強まる中、投機的な買いがユーロに集まった。ドル/円は東京から106円台後半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドン朝には107円台をつけるまでに買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。NYに入ってからも目立った動きはなく、106円台後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.12ドル台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台前半まで上げ幅を拡大。東京では一段と騰勢を強める格好となり、1.12ドル台半ばから後半のレンジまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には119円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、120円だの節目を回復するまでに上げ幅を拡大。NY朝にはやや上値が重くなる場面も見られたが、中盤にかけては改めて買いが加速、午後には一時120円台半ばを試すまでに値を伸ばした。
Posted by 松 6/22/20 - 17:49
債券:小反落、株価上昇が重石となる一方リスク回避の空気も根強い
[場況]
債券は小反落。株式相場の上昇が重石となったが、新型コロナウィルスの感染者増加を背景にリスク回避の空気も根強く、売りは限定的だだった。10年債利回りは夜間取引で買いが先行し、0.6%台に低下。通常取引で0.67%と1週間ぶりの低水準を付けて一服となった。午後に入って急速に戻し、一時0.7%台前半に上昇してから、引けにかけて売りもスローダウンした。
Posted by 直 6/22/20 - 17:39
ブラジルコーヒー輸出:22日現在109.42万袋と前月を26.3%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月22日 | 6月累計 | 前月(5/25) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 191.043 | 1094.160 | 1483.817 | ↓26.3% | ↓2.5% |
| >アラビカ種 | 88.147 | 684.027 | 1121.801 | ↓39.0% | ↓16.8% |
| >ロブスタ種 | 50.571 | 310.217 | 282.948 | ↑9.6% | ↑385.9% |
| >インスタント | 52.325 | 99.916 | 79.068 | ↑26.4% | ↑56.5% |
Posted by 松 6/22/20 - 17:26
株式:全面高、COVID-19感染再拡大の懸念高まる中でも買い加速
[場況]
ダウ工業平均:26,024.96↑153.50
S&P500:3,117.86↑20.12
NASDAQ:10,056.48↑110.36
NY株式は全面高の展開。CPVOD-19の感染再拡大に対する懸念が高まる中にも関わらず、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きでは大きく売りが先行、早々に200ポイント以上値を崩したものの、直後にはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復。しばらくは上下に不安定に振れる展開が続いたが、昼にややまとまった買いが入ると、100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、公益株や一般消費財、コンピューター、エネルギーなどが上昇。一方で銀行株は下落、ヘルスケアや生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が3.89%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)も2%を超える上昇を記録。ウォルマート(WMT)やビサ(V)もしっかりと値を伸ばした。一方dウォルグリーン(WBA)は2.02%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やメルク(MRK)、キャタピラー(CAT)も下げが目立った。
Posted by 松 6/22/20 - 17:05
大豆:小幅安、天候重石の一方中国需要期待下支えで売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆7月限終値:876-1/4↓0-1/4
シカゴ大豆は小幅安。米主要生産地で生育に適した天候が重石となりながら、中国の米産需要期待は依然として下支えであり、売り買いが交錯した。夜間取引で売りの展開になり、7月限は870セント台前半に下落した。通常取引では買いも入って下げ幅を縮小。日中前週末の終値水準でもみ合ってから、最後は小安く引けた。
Posted by 直 6/22/20 - 16:57
コーン:反落、米中西部の天候が生育に寄与するとの見方から売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:328-1/4↓4-1/4
シカゴコーンは反落。米中西部の天候が生育に寄与するとの見方から売りが出た。夜間取引で売りが台頭し、7月限は小安くなった。朝方に330セントを割り込み、通常取引でも軟調な動きを続けた。
Posted by 直 6/22/20 - 16:55
小麦:反発、前週に売り続いた反動で買いの展開
[場況]
CBOT小麦7月限終値:485-0↑3-3/4
シカゴ小麦は反発。前週に売りが続いた反動で買いの展開となった。7月限は夜間取引で470セント台後半に下げたが、通常取引に入って買いが優勢となり、プラス圏に持ち直した。日中にいったん値を消すとすぐに買いが集まり、その後はしっかりと推移した。
Posted by 直 6/22/20 - 16:52
USDAクロップ:大豆作柄は前週から悪化、開花始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月21日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 25% | 58% | 12% |
| 前週 | 1% | 3% | 24% | 60% | 12% |
| 前年 | 2% | 8% | 36% | 47% | 7% |
| 大豆作付進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 93% | 83% | 93% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 89% | 81% | 66% | 85% |
| 大豆開花進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 5% | - | 1% | 5% |
Posted by 松 6/22/20 - 16:15
USDAクロップ:コーン作柄は前週から改善、シルキング始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月21日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 4% | 23% | 57% | 15% |
| 前週 | 1% | 4% | 24% | 56% | 15% |
| 前年 | 3% | 9% | 32% | 48% | 8% |
| コーンシルキング進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 2% | - | 1% | 2% |
Posted by 松 6/22/20 - 16:13
USDAクロップ:春小麦作柄は前週から悪化、出穂も平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月21日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 1% | 3% | 21% | 68% | 7% |
| 前週 | - | 2% | 17% | 73% | 8% |
| 前年 | - | 3% | 22% | 67% | 8% |
| 春小麦出穂進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 12% | 4% | 6% | 22% |
| 春小麦収穫進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 0% | 0% | 2% | 8% |
Posted by 松 6/22/20 - 16:11
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、収穫は29%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月21日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 5% | 12% | 31% | 43% | 9% |
| 前週 | 7% | 12% | 31% | 41% | 9% |
| 前年 | 3% | 8% | 28% | 46% | 15% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 91% | 93% | 97% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 29% | 15% | 13% | 26% |
Posted by 松 6/22/20 - 16:09
天然ガス:小幅反落、投機的な買い先行も最後は売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:1.664↓0.005
NY天然ガスは小幅反落。目先北東部を中心に気温が上昇するとの予報が下支えとなる中で投機的な買いが先行したものの、最後は売りに押し戻された。7月限は夜間取引から買いが先行、1.70ドル台を回復してのもみ合いとなった。朝方には売りに押し戻され、1.60ドル台後半まで反落。通常取引開始後は株や原油の上昇につれて買いが集まり、1.70ドル台まで値を回復した。昼前からは流れが一転、大きく売りに押し戻される格好となり、最後は小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/22/20 - 15:08
石油製品:続伸、原油や株の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:1.2913↑0.0197
暖房油7月限:1.2186↑0.0072
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引ではガソリンを中心に売りが優勢、朝方にかけてはマイナス圏での推移が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤にかけてしっかりと値を回復。午後には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/22/20 - 15:02
原油:続伸、株高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油8月限終値:40.73↑0.90
NY原油は続伸。株高の進行を好感する形で投機的な買いが加速、期近終値ベースとしては3月6日以来で40ドルの大台を回復した。8月限は夜間取引では先週末の終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。早朝からは売りに押し戻され、39ドル台半ばまで値を切り下げた。通常取引開始後には一転して買い一色の展開となり、中盤には40ドル台前半まで値を回復。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、40ドル台後半まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 6/22/20 - 14:47
金:続伸、COVID-19の感染再拡大への懸念高まる中で買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:1,766.4↑13.4
NY金は続伸。COVID-19の感染拡大に対する懸念が高まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行 、開始早々に1,770ドル台まで値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持しての推移。通常取引開始後には改めて買いが加速、1,779ドルの高値まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、1,760ドル台後半での推移が続いた。
Posted by 松 6/22/20 - 14:24
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:98.00↑2.10
NYコーヒーは反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しが相場を押し上げた。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。朝方には売りに押され、95セント台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、NYに入ると一転して買い一色の展開となり、97セント台まで一気に値を回復。中盤には98セント台まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/22/20 - 14:15
砂糖:反落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理に売りが優勢
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.06↓0.12
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、ここまでの上昇で相場に買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りに押される展開となった。10月限は夜間の取引開始時から売りが先行、12.10セントを割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。朝方には買いが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に生き切り、中盤にかけては改めて売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま12セントの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。その後はやや値を回復、12セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/22/20 - 13:42
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月18日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 613.1 | ↑8.7% | ↑41.1% | 1412.6 | ↑9.7% | 400.2 〜598.9 | |
| コーン | 1295.8 | ↑40.7% | ↑109.8% | 31995.4 | ↓22.9% | 950.0 〜1249.7 | |
| 大豆 | 254.9 | ↓41.5% | ↓65.2% | 36482.7 | ↑0.3% | 299.4 〜500.9 |
Posted by 松 6/22/20 - 11:47
5月中古住宅販売は391万戸と前月から9.70%減少、予想も下回る
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 20年5月 | 前月比 | 20年4月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 3910 | ↓9.70% | 4330 | 3980 | |
| 販売価格(中間値) | $284600 | ↓0.73% | $286700 |
Posted by 松 6/22/20 - 10:09
20年ロシア小麦生産、前年から4%増加し過去2番目の高水準見通し
[穀物・大豆]
フランスの調査会社アグリテルは、ロシアの2020年小麦生産が7750万トンと、前年から4%増加し、過去2番目の高水準になると見通した。冬場の降雪が限定的だったことや春の干ばつにもかかわらず、中部の小麦生産地帯やボルガ地方の生育状態が良好で、生産が上向く見通しであるという。冬小麦の生産予想が前年比6.5%増の5680万トン。一方、春小麦は2070万トンとみており、前年から1.9%の減少になる。
Posted by 直 6/22/20 - 08:47
インドの2020年雨期作付、18日時点で前年39.4%上回る
[穀物・大豆]
インド農務省によると、2020年の雨期(カリフ)農作物作付は18日時点で1313万4000ヘクタール終了し、前年同期を39.4%上回った。6月にモンスーン入りして十分な降雨が作業に貢献しているという。雑穀は191万6000ヘクタールで、前年のほぼ2.5倍、また油種が143万6000ヘクタールになり、前年の9倍近くと、揃って作業が大きく進んでいる。また、砂糖きびが前年を1.3%上回る486万3000ヘクタール。ただ、コメは前年に比べて2%ほど減少。
Posted by 直 6/22/20 - 08:22
19日のOPECバスケット価格は39.45ドルと前日から1.75ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/19 (金) | 39.45 | ↑1.75 |
| 6/18 (木) | 37.70 | ↑0.11 |
| 6/17 (水) | 37.59 | ↑0.84 |
| 6/16 (火) | 36.75 | ↑1.66 |
| 6/15 (月) | 35.09 | ↑0.03 |
Posted by 松 6/22/20 - 05:47
6/22(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月中古住宅販売 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
納会日
・コーヒー 7月限第一通知日
・原油 7月限納会
Posted by 松 6/22/20 - 05:44
2020年06月19日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.82%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 6/15〜 6/19 | 1.8762 | ↑ 0.82% | ↑ 2.05% | 1.6607 | ↓ 0.83% | ↑ 3.12% |
| 6/8〜 6/12 | 1.8610 | ↑ 3.05% | ↑ 0.11% | 1.6746 | ↑ 3.24% | ↑ 3.53% |
| 6/1〜 6/5 | 1.8059 | ↑ 8.53% | ↓ 4.86% | 1.6220 | ↑ 5.99% | ↓ 1.62% |
| 5/25〜 5/29 | 1.6639 | ↑ 5.26% | ↓ 10.17% | 1.5303 | ↑ 6.66% | ↓ 5.70% |
Posted by 松 6/19/20 - 17:52
FX:ユーロ安、COVID-19感染再拡大への懸念から売りに押される
[場況]
ドル/円:106.83、ユーロ/ドル:1.1176、ユーロ/円:119.33 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念が高まり、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では106円台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買いが優勢となり、107円を試す動きも見られたが、それ以上積極的に買いが集まることはなかった。東京に入っても新たな動きは見られず、中盤以降は徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは、東京では1.12ドルをやや上回ったあたりを中心に推移、昼からは徐々に買いが優勢となったものの、ロンドン朝に1.12ドル台前半まで値を切り上げたあたりで息切れ。その後は徐々に上値が重くなった。NY朝にはまとまった買いが入り1.12ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、直後からは大きく売りに押し戻される格好となり、早々に1.11ドル台後半まで反落。昼からは売りも一服となったものの、同水準で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では119円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても特に大きな動きは見られなかった。NY朝にはややまとまった買いが入り、120円台前半まで値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻される格好となり、119円台半ばまで反落。午後遅くには119円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/19/20 - 17:32
債券:続伸、新型コロナウィルスの感染者増加背景に買い優勢
[場況]
債券は続伸。米国の一部で新型コロナウィルスの感染者が急速に増えているのを背景に景気への影響懸念から買いが優勢となった。株安も下支え。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下。0.7%を割り込んだところで買いにブレーキがかかり、上昇に転じた。中国が米国との第一段階の貿易合意履行に向け買い付けを速める意向を示したと報じられたこともあり、通常取引で売りの流れを継続。しかし、0.7%台半ばまで上がってから急速に戻していった。改めて前日の水準を下回ってさらに買いが進み、日中は0.7%をやや下回って推移した。
Posted by 直 6/19/20 - 17:25
ブラジルコーヒー輸出:19日現在90.31万袋と前月を37.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月19日 | 6月累計 | 前月(5/22) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 55.290 | 903.117 | 1442.450 | ↓37.4% | ↑9.9% |
| >アラビカ種 | 21.134 | 595.880 | 1100.191 | ↓45.8% | ↓27.5% |
| >ロブスタ種 | 31.515 | 259.646 | 270.194 | ↓3.9% | ↑592.6% |
| >インスタント | 2.641 | 47.591 | 72.065 | ↓34.0% | ↑27.0% |
Posted by 松 6/19/20 - 17:12
株式:ダウ平均とS&P500が値を下げる一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:25,871.46↓208.64
S&P500:3,097.74↓17.60
NASDAQ:9,946.12↑3.07
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が値を下げる一方、ナスダック総合指数は小幅ながら続伸。FRBの積極的な金融緩和やトランプ政権が大型インフラ投資を検討しているとの見方が投機的な買いが呼び込む一方、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念が重石となり、日中を通じて上下に不安定に振れる展開となった。ダウ平均は寄り付き.から大きく買いが先行、300ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては徐々に売りが優勢となり、上げ幅を縮小する展開となた。昼にはアップルがCOVID-19の感染再拡大を受けて一部の店舗を再び閉鎖することを発表、一気に売り圧力が強まりマイナス転落。そのまま300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。午後遅くには再び買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らず。最後は再び売りに押し戻された。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーも上昇、薬品株も堅調に推移した。一方で公益株は大幅に下落、エネルギーや運輸株も売りに押された。半導体や金融、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が5.12%の上昇となったほか、メルク(MRK)やウォルマート(WMT)もしっかりと上昇。一方でウォルトディズニー(DIS)は3.40%の下落、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)やボーイング(BA)、ナイキ(NKE)も2%台後半の下げとなった。
Posted by 松 6/19/20 - 16:59
大豆:続伸、中国が買い付け速める意向示したとの報道で買い優勢
[場況]
CBOT大豆7月限終値:876-1/2↑3-1/2
シカゴ大豆は続伸。中国が米国との第一段階の貿易合意履行に向けて買い付けを速める意向を示したと報じられ、買いが優勢となった。夜間取引でまず売りが出たが、早々に買いに転じ、7月限はそのまましっかりと値を伸ばす展開。通常取引では880-1/2セントと4月1日以来の高値を付けた。その後買いのペースこそ鈍ったが、引けまで870セント台後半でしっかりと推移した。
Posted by 直 6/19/20 - 16:51
コーン:小幅続伸、テクニカルな買い入り大豆上昇も寄与
[場況]
CBOTコーン7月限終値:332-1/2↑1-1/2
シカゴコーンは小幅続伸。テクニカルな買いが入り、大豆上昇も寄与した。夜間取引で売りが先行したが、7月限は320セント台後半に下落してから早々に下げ渋った。前日の終値水準に回復したところで買いに弾みが付き反発。上値は限定的ながら、通常取引で上昇の展開を続けた。
Posted by 直 6/19/20 - 16:50
小麦:続落、冬小麦の収穫進捗が引き続き売り圧力強める
[場況]
CBOT小麦7月限終値:481-1/4↓2-1/4
シカゴ小麦は続落。冬小麦の収穫進捗が引き続き売り圧力を強めた。夜間取引でやや売りの展開となり、7月限は小安くなった。いったん買いが集まり反発したものの、480セント台半ばまで上がったところですぐに買いにブレーキがかかって再び弱含んだ。通常取引では下げ足が速まり、一気に470セント台に下落。476-0セントと2019年9月9日以来の高値を更新した。その後下げ幅を縮め、一時、プラス転換してから、引けにかけて売りに押されてマイナス引けとなった。
Posted by 直 6/19/20 - 16:46
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
6月16日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 553573 | ▼ 18719 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 6853 | △ 3336 |
| NYMEX-暖房油 | △ 50602 | △ 2556 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 69566 | ▼ 29515 |
| COMEX-金 | △ 242497 | △ 17143 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 19383 | ▼ 6186 |
| CBOT-コーン | ▼ 229840 | △ 27261 |
| CBOT-大豆 | △ 49908 | △ 4549 |
| ICE US-粗糖 | △ 86033 | △ 17151 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 13893 | ▼ 6944 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 22592 | △ 5036 |
| IMM-ユーロFX | △ 118244 | △ 20696 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 28732 | ▼ 14647 |
| CME-S&P 500 | ▼ 333489 | ▼ 78927 |
Posted by 松 6/19/20 - 15:32
天然ガス:上昇、目先の気温上昇予報好感して投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:1.669↑0.031
NY天然ガスは上昇。目先北東部を中心に気温が上昇するとの予報が出る中、冷房需要の増加に伴って在庫の積み増しペースが鈍ってくるとの期待が投機的な買いを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、1.60ドル台後半まで上げ幅拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/19/20 - 15:15
石油製品:続伸、原油や株の上昇につれて買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:1.2716↑0.0139
暖房油7月限:1.2114↑0.0128
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、週の高値を更新するまで値を切り上げての推移となった。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、昼には原油や株の急落につれて売りが加速、マイナス圏まで一気に値を崩す場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集ま委r、プラス圏まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/19/20 - 15:10
原油:続伸、供給面の不安材料手掛かりに一時40ドル台回復
[場況]
NYMEX原油8月限終値:39.83↑0.78
NY原油は続伸。OPECプラスの減産強化や米シェールオイルの生産減少といった供給面の不安材料が改めて買いを呼び込む中でしっかりと値を切り上げた。8月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間の朝方には40ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後には40ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼前に葉COVID-19の感染再拡大に対する懸念が高まる中、株価の急落につれて大きく売りに押し戻される格好となり、マイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集り、最後はプラス圏まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/19/20 - 15:01
金:反発、COIVD-19の感染再拡大に対する懸念から買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,753.0↑21.9
NY金は反発、COVID-19の感染再拡大に対する懸念が高まる中で安全資産としての買いが加速、終値ベースで5月22日以来の高値を更新した。8月限は夜間取引から買いが優勢、1,730ドル台後半までレンジを切り上げての推移が続いた。朝方からは改めて騰勢を強目る格好となり、1,740ドル台を回復、中盤にかけては更に買いが加速、1,760ドル台まで一気に値を伸ばした。買い一巡後にはやや売りに押し戻されたものの、1,750ドル台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/19/20 - 14:12
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いが売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:95.90↓0.85
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、朝方まではポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、その後は改めて売りに押し戻される展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、97セント台前半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、96セントを割り込むまで急反落。その後一旦は買い戻しが集まったものの、中盤には95セント台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、96セントの節目を挟んだレンジ内での上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/19/20 - 13:55
砂糖:反発、原油高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.18↑0.14
NY砂糖は反発。原油高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、12.10セント台前半までレンジを切り上げての推移となった。早朝にはやや上値が重くなったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める展開、中盤には12.30セント台まで上げ幅を拡大した。昼前には株や原油にまとまった売りが出たのにつれる形で値を下げたものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/19/20 - 13:24
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は266基と前週から13基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 6月19日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 266 | ↓ 13 | ↓ 701 | ↓72.49% |
| >陸上油田 | 255 | ↓ 11 | ↓ 684 | ↓72.84% |
| >海上 | 11 | ↓ 2 | ↓ 13 | ↓54.17% |
| >>メキシコ湾 | 11 | ↓ 2 | ↓ 13 | ↓54.17% |
| カナダ | 17 | ↓ 4 | ↓ 102 | ↓85.71% |
| 北米合計 | 283 | ↓ 17 | ↓ 803 | ↓73.94% |
Posted by 松 6/19/20 - 13:05
インド政府、製糖所債務負担軽減目的に最低支持価格引き上げ検討
[砂糖]
インド食料長官は、砂糖の最低支持価格(MSP)引き上げを検討していることを明らかにした。と報じられた。製糖所の債務負担軽減が目的で、州政府の見解に基づいて考えているとコメント。ただ、引き上げ幅には触れなかった。政府は昨年12月にやはり製糖所支援のためMSPを1キログラム当たり29ルピーから31ルピーに引き上げた。
Posted by 直 6/19/20 - 09:41
インド主要給水所貯水量、前年や過去10年平均上回る・水資源省
[天候]
インド水資源省によると、123ヶ所ある主要給水所の貯水量は6月18日時点で541億600万立方メートルと、前年の183%、過去10年平均の169%になった。最大能力の32%に相当し、前週からから変わらず。それでも、前年同期の17%、過去10年平均の19%を上回る。
インドの給水所は、飲用にはもちろんのこと、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に欠かせない。また、秋の作付の鍵も握るとされている。
Posted by 直 6/19/20 - 09:17
1-3月期経常収支は1,042.04億ドルの赤字、予想上回る
[経済指標]
経常収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル、▲赤字
| 20年1Q | 前期比 | 19年4Q | 19年3Q | |
| 経常収支 | ▲104.204 | ↑0.120 | ▲104.324 | ▲121.594 |
| >モノ+サービス | ▲119.055 | ↑10.704 | ▲129.759 | ▲149.658 |
| >一次所得 | 52.488 | ↓9.470 | 61.958 | 61.621 |
| >二次所得 | ▲37.637 | ↓1.113 | ▲36.524 | ▲33.556 |
| 市場予想 | ▲99.80 |
Posted by 松 6/19/20 - 08:42
20/21年アルゼンチン小麦作付見通し、10万ヘクタール下方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は18日付クロップレポートで、同国の2020/21年度小麦作付見通しを670万ヘクタールと、従来の680万ヘクタールから10万ヘクタール引き下げた。北部や西部に出乾燥の影響から作付を断念する動きがみられることを指摘。ただ、南部ではオオムギから小麦に乗り換えもあり、例えばコルドバ州や北西部および北東部の減反を補うという。また、作付は下方修正でも、前年比にすると1.5%の増加になる見方に変わらない。作付は17日時点で58.1%終了した。前週から8.5ポイントアップ、前年同期を8ポイントほど上回る。
Posted by 直 6/19/20 - 08:16
アルゼンチン大豆収穫完了、イールドは過去5年平均1.4%下回る
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度大豆収穫は完了した。生産は4960万トンで、前週時点で指摘していたよう、これまでの予想の4950万トンを上回ったが、前年比にすると10%減少。イールドが2.94トンになり、前年から1.2%下がり、過去5年平均を1.4下回った。
Posted by 直 6/19/20 - 08:15
19/20年アルゼンチンコーン収穫、17日時点で70.7%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度コーン収穫は17日時点で作付された630万ヘクタールの70.7%終了した。前週から9.8ポイント進み、前年を26.5ポイント上回る。この一週間好天気によって作業が進んだという。一方、イールドは8.57トンで、前週の8.78トンから下がった。取引所は生産が前年比1.2%減の5000万トンになるとの見通しを維持した。
Posted by 直 6/19/20 - 08:15
18日のOPECバスケット価格は37.70ドルと前日から 0.11ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/18 (木) | 37.70 | ↑0.11 |
| 6/17 (水) | 37.59 | ↑0.84 |
| 6/16 (火) | 36.75 | ↑1.66 |
| 6/15 (月) | 35.09 | ↑0.03 |
| 6/12 (金) | 35.06 | ↓1.49 |
Posted by 松 6/19/20 - 05:56
6/19(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1-3月期経常収支 (08:30)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・株価指数先物 6月限OP 納会
・株価指数先物 6月限納会
・10年債、30年債 6月限納会
Posted by 松 6/19/20 - 05:09
【 過去の記事へ 】



