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2020年06月18日(木)

債券:続伸、予想上回る失業保険申請件数で買い進む
  [場況]

債券は続伸。朝方発表された週間失業保険申請件数が減少となったものの、依然として歴史的な高水準であり、市場予想も上回ったことから、雇用の回復力に対する懸念から買いに弾みが進んだ。10年債利回りは夜間取引から低下。0.70%でいったん下げ止まったが、通常取引で買いに弾みが付き、0.7%を挟んでもみ合いとなった。最後は節目を下回って引けた。

Posted by 直    6/18/20 - 17:31   

FX:ユーロ小幅安、COVID-19の感染再拡大への懸念から売り優勢
  [場況]

ドル/円:106.95、ユーロ/ドル:1.1205、ユーロ/円:119.85 (NY17:00)

為替はユーロが小幅安。COVID-19の感染再拡大によって、年後半の景気回復のペースが鈍るとの懸念が高まる中、投資家の間にリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京では売りが優勢、106円台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開となった。ロンドンでは買い意欲が強まり、107円の節目近辺まで値を切り上げての推移となったものの、NY朝からは改めて売り圧力が強まり、中盤には106円台後半まで値を切り下げた。午後からは再び買いが優勢、一時107円台を回復する場面も見られた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても特に大きな動きは見られなかった。NYに入るとジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには1.12ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、1.12ドル台を回復したあたりで動意が薄くなった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、120円の節目を割り込む場面も見られたものの、その後買い意欲が強まり、ロンドンでは120円台半ばまで値を回復した。NYに入ってからは再び売り圧力が強まり、119円台後半まで反落。昼には売りも一巡、午後遅くにはやや値を持ち直した。

Posted by 松    6/18/20 - 17:29   

ブラジルコーヒー輸出:18日現在84.78万袋と前月を33.8%下回る
  [コーヒー]

6月18日 6月累計 前月(5/21) 前月比 前年比
輸出合計 82.362 847.827 1281.216 ↓33.8% ↑3.2%
>アラビカ種 69.505 574.746 955.322 ↓39.8% ↓30.1%
>ロブスタ種 10.998 228.131 258.175 ↓11.6% ↑508.6%
>インスタント 1.859 44.950 67.719 ↓33.6% ↑19.9%

Posted by 松    6/18/20 - 17:15   

大豆:小幅続伸、引き続き中国の米産需要期待が下支え
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:873-0↑1-3/4

シカゴ大豆は小幅続伸。引き続き中国の米産需要期待が下支えとなった。7月限は夜間取引でまず小安くなり、売りが一巡して買いが進み上昇に転じた。870セント台半ばまで上がったところでブレーキがかかった。前日の終値水準に戻すとすぐに買いが集まり、通常取引で再びしっかりと推移。前日の高値を超え、876-1/2セントと4月13日以来の高値を更新してから買いも一服となり、上げ幅を縮めていった。

Posted by 直    6/18/20 - 17:03   

コーン:小幅高、新規材料に乏しくテクニカルな売り買い中心
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:331-0↑0-3/4

シカゴコーンは小幅高。新規材料に乏しく、テクニカルな売り買いが中心となった。夜間取引で売りの場面をみてから買いに転じ、7月限は上昇した。しかし、朝方に買いにブレーキがかかって値を消し、通常取引で再び強含んでも早々に一服。日中は前日終値を挟んでもみ合い、最後は小高く引けた。

Posted by 直    6/18/20 - 16:59   

小麦:続落、米国の収穫進む一方で米産需要低調とみられ売り
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:483-1/2↓5-1/4

シカゴ小麦は続落。米国の収穫が進む一方で、米産需要は低調とみられていることから、売りが出た。7月限は夜間取引でやや下落してから、徐々に下げ幅を縮め、朝方に買いが進んで反発。490セント台前半に値を伸ばしたが、通常取引に入って改めて売りが膨らみ、マイナス圏に戻した。ほぼ一本調子で下落し、480-1/2セントと2019年9月9日以来の安値を更新して下げ止まった。

Posted by 直    6/18/20 - 16:51   

エジプトGASC、ロシア産など計24万トンの小麦買い付け
  [穀物・大豆]

エジプト商品供給公社(GASC)が18日に24万トンの小麦を買い付けたと報じられた。関係者によると、12万トンのロシア産、またルーマニア産とウクライナ産6万トンずつを購入した。価格は不明。小麦は全て7月25日−8月5日に出荷になる。

Posted by 直    6/18/20 - 16:49   

株式:ダウ平均が小幅安となる一方、S&P500とナスダックは上昇
  [場況]

ダウ工業平均:26,080.10↓39.51
S&P500:3,115.34↑1.85
NASDAQ:9,943.05↑32.52

NY株式はダウ工業平均が小幅安となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は上昇。経済指標に強気の内容が相次いでいることを受け、年後半の景気回復に対する期待が下支えとなる一方、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念が重石となる中、日中を通じて不安定に上下を繰り返す展開となった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、その後すぐに買い戻しが集まりプラス圏を回復したものの、それ以上の積極的な動きも見られず、息切れ。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりを中心とした狭いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

セクター別では、エネルギーがしっかりと値を伸ばしたほか、生活必需品やバイオテクノロジーも上昇。一方で金鉱株は下落、薬品や運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.14%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やマイクロソフト(MSFT)、ダウ(DOW)も1%を超える伸びを記録。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は1.73%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やファイザー(PFE)、ウォルマート(WMT)も下げが目立った。

Posted by 松    6/18/20 - 16:49   

天然ガス:変わらず、日中を通じて方向感なく上下繰り返す
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.638→0.000

NY天然ガスは前日から変わらず。日中を通じて投機的な売り買いが交錯 、前日終値を中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。在庫統計は市場予想通りの積み増しとなり、特に材料視されなかった。7月限は夜間取引では買いが優勢、ジリジリと値を切り上げる展開となったものの、早朝からは一転して売りに押し戻される格好となりマイナス転落。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、午後には1.66ドル台まで値を伸ばしたが、それ以上の動きは見られず。最後は売りに押し戻され、前日終値近辺めで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    6/18/20 - 15:09   

石油製品:上昇、需要回復期待が下支えとなる中で買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.2577↑0.0424
暖房油7月限:1.1986↑0.0166

NY石油製品は上昇。米国で経済活動が再開するのに伴い、需要が回復してくるとの期待が大きな下支えとなる中で買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にはやや上値が重くなる場面も見られたが、通常取引開始後は原油の上昇も支えとなる中で改めて買いが加速、大きく上げ幅を拡大した。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な相場展開が続いた。

Posted by 松    6/18/20 - 15:04   

原油:反発、供給面の強気材料に注目集まる中で買われる
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:39.05↑0.84

NY原油は反発。イラクがOPECプラスの減産合意を完全に順守するとの観測が伝わるなど、供給面の強気材料に改めて注目が集まる中で買いが加速した。8月限は夜間取引から株価の動向などを睨んで売り買いが交錯する、不安定な展開。早朝にはプラス圏での推移が続いたが、その後売りに押されマイナス転落、通常取引の開始時には38ドルの節目を割り込むまで値を下げた。中盤にかけては株価の上昇につれて買いが集まる格好となり、39ドル台まで一気に値を回復。昼からは買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/18/20 - 14:47   

金:続落、ドル高の進行嫌気される中で売りに押される
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,731.1↓4.5

NY金は続落。ドル高の進行が重石となる中、日中を通じてポジション整理売りに押される軟調な展開が続いたが、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。8月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、早朝にまとまった買いが入ると、1,750ドルをうかがう水準まで一気に値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1,720ドル台半ばまで反落。通常取引開始後は一旦買い買いが優勢となったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には1,722.7ドルの安値まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は1,730ドルの節目近辺まで値を回復、引けにかけては動意も薄くなった。

Posted by 松    6/18/20 - 14:17   

コーヒー:反落、レアル安の進行重石となる中で売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:96.75↓1.40

NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、これまでの大きな流れを継いだ投機的な売りが相場を押し下げた。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、NYに入ると97セントの節目を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤には買い戻しが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。昼にかけては改めて売り圧力が強まり、96セント台までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/18/20 - 14:02   

砂糖:続落、レアル安の重石となる中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:12.04↓0.22

NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。朝方から改めて売り圧力が強まり、NYに入ると12セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買い意欲が強まりしっかりと値を回復したものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。引けにかけては再び売り圧力が強まった。

Posted by 松    6/18/20 - 13:42   

5年TIPS入札リ・オープン、応札倍率は2.78、最高利回り▲0.766%
  [金融・経済]

5年インフレ連動債(TIPS)入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

5年インフレ連動債(TIPS) 応札額 発行額 応札倍率 前回(4/23)
合計 41758.5 15000.1 2.78 2.74
競争入札分 41717.9 14959.5 2.79 2.75
顧客注文比率(外国中銀含む) 70.27% 82.72%
最高落札利回り(配分比率) ▲0.766% (36.59%) ▲0.320%

Posted by 松    6/18/20 - 13:07   

6月の2年債と5年債、7年債の入札予定額引き上げ・財務省
  [金融・経済]

米財務省は18日、23日に実施の2年債入札予定額を460億ドルと、前月の440億ドルから引き上げた。また、5年債を450億ドルから470億ドル、7年債は380億ドルから410億ドルにそれぞれ増やした。あわせて1340億ドルになる。5年債入札は24日、7年債は25日に行う。

財務省は5月に、新型コロナウィルス対策に絡み借入需要が高まったことを理由に5月から7月の発行額引き上げ計画を発表していた。

財務省はこのほか、24日に2年変動金利債(FRN)の銘柄統合入札(リ・オープン)を予定しており、発行額を200億ドルに決めた。5月の前回リ・オープンと同額。

Posted by 直    6/18/20 - 12:04   

天然ガス在庫は850億立方フィートの積み増し、市場予想と一致
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 6月12日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 2892 ↑ 85 ↑ 85 ↑ 31.28% ↑ 15.52%

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Posted by 松    6/18/20 - 10:32   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から56億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が18日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は6月12日時点で5,708億ドルと、前週から56億ドル増加した。昨年末時点の5,544億ドルからは、164億ドルの増加となる。

Posted by 松    6/18/20 - 10:29   

5月景気先行指数は前月から2.8%上昇、予想上回る
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

20年5月 前月比 20年4月 市場予想
景気先行指数 99.8 ↑2.8% ↓6.1% ↑2.3%
景気一致指数 95.3 ↑1.1% ↓10.4%
景気遅行指数 111.4 ↓1.9% ↑1.7%

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Posted by 松    6/18/20 - 10:21   

20/21年度ロシア穀物輸出、4500万トンに増加見通し・農相
  [穀物・大豆]

ロシアのパトルシェフ農相は、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出が4500万トンと、前年の推定4300万トンから増加の見通しを示した、2020年の生産予想が1億2250万トン。イールドが前年並みの伸びペースを維持するのを前提に増加の見方。国内在庫も考慮して、4500万トンの輸出予想に至ったという。

Posted by 直    6/18/20 - 10:03   

インド砂糖消費、新型コロナウィルス感染小流行前の水準に回復
  [砂糖]

インドの砂糖消費が新型コロナウィルス感染症流行前の水準に回復したと報じられた。屋台や菓子店は閉鎖している中でも、清涼飲料水やアイスクリームの需要増加が背景にある。インド製糖所協会(ISMA)の会長は、移動規制が徐々に緩和している中、5月初めから砂糖需要も上向き始め現時点でウィルス感染が悪化する前の水準に戻ったとコメント。レストランやショッピングモールも再開しつつあるのに伴い需要はさらに伸び、2019/20年度(10-9月)の砂糖販売は2500万-2550万トンと、前年とほぼ同水ジュになるとの見通しを示した。

Posted by 直    6/18/20 - 09:33   

輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

6/11/20 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 504.8 0.0 504.8 ↑86.7% 250.0 〜500.0
コーン 357.8 114.8 472.6 ↓31.2% 500.0 〜1150.0
大豆 538.1 1382.1 1920.2 ↓13.4% 1100.0 〜2500.0
大豆ミール 124.0 58.0 182.0 ↓3.7% 150.0 〜350.0
大豆油 6.4 0.0 6.4 ↓32.6% 5.0 〜35.0

Posted by 松    6/18/20 - 08:49   

6月フィラデルフィア連銀指数は27.5に上昇、予想外のプラス転換
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

20年6月 20年5月 市場予想
現況指数 27.5 ▲43.1 ▲25.0

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Posted by 松    6/18/20 - 08:35   

失業保険新規申請件数は150.8万件に減少、予想は上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

6月13日 前週比 6月6日 市場予想
新規申請件数 1508.00 ↓ 58.00 1566.00 1350.00
4週平均 1773.50 ↓ 234.50 2008.00 -
継続受給件数 20544.00 NA

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Posted by 松    6/18/20 - 08:31   

オーストラリア砂糖きび圧搾開始、6月14日時点で0.4%終了
  [砂糖]

オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2020年砂糖きび圧搾が始まり、6月14日時点で13万635トンと、事前予想の0.4%終了した。前週時点で0.05%(修正値)終わったのから、この一週間で作業が大きく進んだ格好になる。圧搾は14日までの一週間で11万5744トンと、前週の1万4891トンからアップ。ASMCは2020年の砂糖きび圧搾が最終的に3098万6500トンと、前年から約3%増加を見通す。

Posted by 直    6/18/20 - 08:19   

17日のOPECバスケット価格は37.59ドルと前日から0.84ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/17 (水) 37.59 ↑0.84
6/16 (火) 36.75 ↑1.66
6/15 (月) 35.09 ↑0.03
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91

Posted by 松    6/18/20 - 05:22   

6/18(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・6月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・5月景気先行指数 (10:00)
・5年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    6/18/20 - 05:20   

2020年06月17日(水)

債券:反発、新型コロナウィルスの感染者増加背景に買い集まる
  [場況]

債券は反発。フロリダ州やテキサス州などで新型コロナウィルスの感染者が増えているのを背景に、景気回復期待が薄れ、債券に買いが集まった。午後には20年債入札結果がまずまずと受けと受け止められたこともプラスに作用。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下。下げ幅を縮める場面があっても通常取引で改めて買いに弾みが付き、低下が進んだ。

Posted by 直    6/17/20 - 17:35   

FX:円高、COVID-19感染再拡大への懸念高まる中で円が買われる
  [場況]

ドル/円:106.99、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:120.31 (NY17:00)

為替は円高が進行。中国や米国でCOVID-19の感染が再び拡大傾向にあることを受けて市場の不安が高まる中、安全資産としての円に買いが集まる格好となった。ドル/円は東京では107円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、107円台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、午後からは下げ足を速め、遅くには107円割れを試すまでに値を切り下げた。

ユーロ/円は東京では1.12ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.13ドルをうかがう水準まで値を伸ばしたが、その後は一転して売りに押し戻される展開、1.12ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入っても上値の重い展開が継続、午後にはようやく売りも一服となった。ユーロ/円は東京では121円をやや割り込んだあたりで方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン朝には121円台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後売り圧力が強まると、120円台半ばまで値を下げた。NYに入っても軟調な流れが継続、午後遅くには120円台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/17/20 - 17:25   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在76.55万袋と前月を34.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月17日 6月累計 前月(5/20) 前月比 前年比
輸出合計 100.014 765.465 1169.760 ↓34.6% ↓6.8%
>アラビカ種 84.796 505.241 861.400 ↓41.3% ↓31.6%
>ロブスタ種 10.667 217.133 243.516 ↓10.8% ↑479.2%
>インスタント 4.551 43.091 64.844 ↓33.5% ↑14.9%

Posted by 松    6/17/20 - 17:10   

大豆:反発、中国などの米産需要への期待から買い入る
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:871-1/4↑4-1/4

シカゴ大豆は反発。中国などの米産需要への期待から買いが入った。7月限は夜間取引で上下に振れた後、朝方に下げ足が速まった。しかし、通常取引開始時に860セントちょうどまで下げたところで売り一服、一気に前日の終値水準に持ち直した。そのまましっかりと値を伸ばし、870セント台に上昇。取引終盤には875-3/4セントと4月13日以来の高値を付けた。

Posted by 直    6/17/20 - 16:47   

コーン:小幅高、大豆の上昇につれ高
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:330-1/4↑1-1/4

シカゴコーンは小幅高。大豆の上昇につれ高となった。夜間取引で売りに押され、7月限は下落。通常取引に入って一段と売りが進み、320セント台半ばまで値を下げてから急速に回復。前日終値を超え、引けまで小高く推移した。

Posted by 直    6/17/20 - 16:45   

小麦:続落、引き続き収穫進捗に着目して売りの展開
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:488-3/4↓7-1/4

シカゴ小麦は続落。引き続き収穫進捗に着目して売りの展開となった。夜間取引で売りに押され、7月限はじりじりと下落、通常取引で490セントを割り込み、487-1/4セントと2019年9月12日以来の安値を更新した。その後売りのペースは鈍ったが、490セント台に下げ幅を縮めると改めて弱含み、節目を下回って引けた。

Posted by 直    6/17/20 - 16:44   

株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは小幅続伸
  [場況]

ダウ工業平均:26,119.61↓170.37
S&P500:3,113.49↓11.25
NASDAQ:9,910.53↑14.66

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落する一方、ナスダック総合指数は小幅続伸。COVID-19の感染拡大に対する懸念の高まりが上値を重くする一方、FRBによる積極的な市場への資金供給を好感した買いがハイテク銘柄を中心に下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後からはやや買いが優勢となったものの、朝方の高値を抜けるには至らず。引けにかけては一転して売りに押し戻される格好となり、日中安値を更新して取引を終了した。

セクター別では、半導体やバイオテクノロジー、薬品、コンピューター関連、一般消費財などが堅調に推移した一方、エネルギーは大幅に下落。銀行株や素材も値を下げた。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が0.48%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やビサ(V)、マイクロソフト(MSFT)も堅調に推移した。一方でエクソン・モービル(XOM)は3.26%の下落、シェブロン(CVX)やボーイング(BA)、ダウ(DOW)、JPモルガン.・チェース(JPM)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    6/17/20 - 16:42   

天然ガス在庫は850億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
18日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 85.0 ↑ 81.0 〜 ↑ 89.0
>前週 ↑ 93.0
>前年 ↑ 115.0
>過去5年平均 ↑ 84.4

Posted by 松    6/17/20 - 15:07   

天然ガス:反発、在庫統計の発表控え買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.638↑0.024

NY天然ガスは反発。明日の在庫統計で積み増しのペースがこれまでよりもやや鈍るとの見方が浮上する中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開となった。通常取引開始後には1.60ドル台半ば前値を伸ばす場面も見られたものの、その後は売りに押され小幅ながらマイナス転落するなど、不安定な値動きが継続。引け間際には改めて買い意欲が強まり、1.60ドル台半ばまで値を回復した。

Posted by 松    6/17/20 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は変わらず
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.2153↑0.0080
暖房油7月限:1.1820↓0.0002

NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油はほぼ変わらず。ガソリン在庫が予想以上の取り崩しとなったことが下支えとなった。相場は夜間取引では原油の値動きを睨んで、不安定な上下を繰り返す展開。通常取引開始後は一旦大きく値を下げたものの、在庫統計の発表を受けて一気にプラス転換した。買い一巡後もガソリンは高値圏をしっかりと維持、暖房油は売りに押し戻された。

Posted by 松    6/17/20 - 15:01   

原油:小幅反落、在庫積み増しの継続が改めて弱気に作用
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:38.21↓0.44

NY原油は小幅反落。前日までの買いの勢いもひとまず一服、足元で在庫の大幅な積み増しが続いていることが改めて相場の重石となった。8月限は夜間取引ではロンドン朝にかけて買いが先行、株価指数の上昇につれて39ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。買い一巡後はややマイナス圏に入ったあたりまで値を切り下げての推移。通常取引開始後も目立った動きは見られず、38ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。在庫統計発表後はガソリンが予想以上の取り崩しとなったことなどを手掛かりに買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。昼からは38ドル台前半のレンジに逆戻り、動意も薄くなった。

Posted by 松    6/17/20 - 14:47   

金:ほぼ変わらず、朝方まで売り先行もその後値を回復
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,735.6↓0.9

NY金は前日からほぼ変わらず。朝方まではポジション整理の売りに押される軟調な展開となったが、COVID-19の感染再拡大や景気の落ち込みに対する懸念が改めて安全資産としての需要を呼び込む中、日中はしっかりと値を回復した。8月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まり、早朝には1,720ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も朝方までは1,720ドル台前半から半ばで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は徐々に騰勢を強める展開、朝方発表された住宅着工件数が予想ほどの回復とならなかったことも強気に作用する中、中盤には小幅ながらもプラス圏を回復。その後は買いも一服となったもの、最後まで前日終値近辺の水準を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/17/20 - 14:09   

コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:98.15↑2.55

NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に騰勢を強める展開、中盤以降は上げ足を速め、昼過ぎには98セント台後半まで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/17/20 - 13:58   

砂糖:小幅反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:12.26↓0.02

NY砂糖は小幅反落。前日までの上昇の流れも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開が続いた。10月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、早朝には12.10セントを割り込むまで値を切り下げての推移となった。その後は売りも一服となり、NYに入ると12.20セント台までしっかりと値を回復。中盤にかけては12.10セント台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。昼前にまとまった買いが入ると、小幅ながらプラス転換するまでに値を伸ばしたが、最後は売りに押し戻された。

Posted by 松    6/17/20 - 13:34   

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.63、最高利回り1.314%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(6/20)
合計 44747.4 17000.0 2.63 2.53
競争入札分 44746.0 16998.6 2.63 2.53
顧客注文比率(外国中銀含む) 61.62% 60.73%
最高落札利回り(配分比率) 1.314% (54.47%) 1.220%

Posted by 松    6/17/20 - 13:05   

EIA在庫:原油は121.5万バレルの積み増し、ガソリンは取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

6月12日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 539280 ↑ 1215 ↑ 900 ↑ 3857
ガソリン在庫 256995 ↓ 1666 ↓ 600 ↑ 4267
留出油在庫 174471 ↓ 1358 ↑ 1982 ↑ 919
製油所稼働率 73.77% ↑ 0.67 ↑ 0.63 -
原油輸入 6642 ↓ 222 - -

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Posted by 松    6/17/20 - 10:42   

19/20年ウクライナ穀物輸出、12日時点で前年13上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナの食品安全局(SSUFSCP)によると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は6月12日時点で5457万3000トンと、前年同期を13%上回った。輸出は5月終わり時点ですでに過去最高を更新している。小麦やコーンも前年比プラス。なお、ロイターは経済開発省関係者の話として、同省は市場への影響懸念から独自の輸出データ公開を停止したと報じた。、

Posted by 直    6/17/20 - 09:30   

ブラジルエタノール在庫、5月末時点で過去最高
  [エタノール]

ブラジルのエタノール在庫が過去最高になったと報じられた。農務省によると、在庫は5月末時点で46億3000万リットルと、前年同期から82.2%増加。主要生産地である中南部の在庫は44億6000万リットルで、前年に記録した過去最高を77.4%上回ったという。

Posted by 直    6/17/20 - 09:23   

ブラジル、バイオディーゼル混合率を一時的に10%に引き下げ
  [エタノール]

ブラジルの石油・天然ガス・バイオ燃料監督局(ANP)は自動車用ディーゼルに対するバイオディーゼルの混合率を一時的で引き下げることを決めた。21日までの5日間、12%から10%に引き下げるという。新型コロナウィルス感染拡大の中、需要は依然として堅調だが、都市封鎖などが生産や輸送に影響を及ぼしていることが要因という。S&Pグローバル・プラッツは、3-4月が油種や砂糖きびなどの収穫開始時期に当たり、トラクターやトラック向け燃料需要を背景にバイオディーゼルの消費が底堅いことを指摘した。

Posted by 直    6/17/20 - 09:14   

OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
  [エネルギー]

OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル

2020年 修正 前年比 20年3Q 20年2Q 2019年 修正 2018年
世界需要合計 90.59 →0.00 ↓9.11% 100.89 100.89 99.67 →0.00 98.84
非OPEC石油生産合計 61.80 ↑ 0.30 ↓4.97% 59.31 61.44 65.03 →0.00 63.01

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Posted by 松    6/17/20 - 09:03   

5月住宅着工件数は97.4万戸と前月から4.28%増加、予想は下回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

20年5月 前月比 20年4月 市場予想
新規住宅着工件数 974 ↑4.28% 934 1170
建築許可件数 1220 ↑14.45% 1066 1260

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Posted by 松    6/17/20 - 08:34   

MBA住宅ローン申請指数は前週から 7.95%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

6月12日 前週比 前年比 6月5日
総合指数 846.9 ↑7.95% ↑65.47% ↑9.31%
新規購入指数 322.5 ↑3.46% ↑20.07% ↑5.30%
借り換え指数 3891.5 ↑10.27% ↑106.03% ↑11.44%

Posted by 松    6/17/20 - 07:06   

16日のOPECバスケット価格は36.75ドルと前日から1.66ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/16 (火) 36.75 ↑1.66
6/15 (月) 35.09 ↑0.03
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91
6/10 (水) 37.46 ↑0.37

Posted by 松    6/17/20 - 06:03   

6/17(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日
・プラチナ 7月限OP 納会
・原油 7月限OP 納会

Posted by 松    6/17/20 - 05:59   

2020年06月16日(火)

FX:ユーロ小幅安、COVID-19の感染拡大への懸念などで売り優勢
  [場況]

ドル/円:107.32、ユーロ/ドル:1.1261、ユーロ/円:120.86 (NY17:00)

為替はユーロが小幅安。前日のユーロ高の反動もあり、ポジション調整の売りがユーロの重石となった。COVID-19の感染が再び拡大傾向にあるとの懸念や、FRBのパウエル議長が米景気の回復について慎重な見方を示したことも、リスク回避の動きが強まるとの点でユーロに弱気に作用した。ドル/円は東京では107円台前半から半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準での不安定な値動きが続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、107.60セント台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後売りに押し戻され107円台前半まで反落。中盤以降は動きも徐々に鈍くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYに入ると1.13ドルを割り込んだ。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.12ドル台半ばまで値を回復、午後には動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では121円台後半を中心とした、やや広いレンジ内での推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、121円台前半まで値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは継続、中盤には120円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、120円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 17:51   

債券:続落、小売売上高増加やインフラ支出見通しで売り進む
  [場況]

債券は続落。朝方発表された5月の小売売上高が過去最大の増加、トランプ政権がインフラ支出を検討しているとの報道もあり、景気回復期待から売りが進んだ。株式相場が大きく上昇したのも重石。10年債利回りは夜間取引で上昇。いったん前日の水準まで戻す場面があったが、その後改めて上向いた。通常取引では0.78%まで上がり、いったん売りにブレーキがかかっても、すぐに流れを再開。午後は0.7%台半ばで推移した。

Posted by 直    6/16/20 - 17:40   

株式:続伸、FRBの資金供給やインフラ投資への期待から買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:26,289.98↑526.82
S&P500:3,124.74↑58.15
NASDAQ:9,895.87↑169.85

NY株式は続伸。FRBが前日に企業向けの融資プログラムの始動を発表したことや、トランプ政権が大規模なインフラ投資を行うとのっ見方が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に800ポイント以上値を伸ばす展開となった。中盤にはFRBのパウエル議長が議会証言で、米景気の回復に関して慎重な見方を示したことから売りに押し戻される場面見られたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強める展開となり、700ポイント台までは上げ幅を回復した。引けにかけてはやや上値が重くなる場面も見られたが、大きく値を崩すこともなく取引を終了した。

セクター別では、エネルギーや銀行株、薬品、コンピューターなど、多くのセクターが幅広く上昇、一方で金鉱株は値を下げた。ダウ銘柄は、30銘柄全てが上昇。キャタピラー(CAT)が5.26%の上昇となったほか、メルク(MRK)やボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)、シェブロン(CVX)も3%を超える上昇となった。

Posted by 松    6/16/20 - 17:14   

ブラジルコーヒー輸出:16日現在66.55万袋と前月を28.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月16日 6月累計 前月(5/19) 前月比 前年比
輸出合計 135.578 665.451 931.855 ↓28.6% ↓10.0%
>アラビカ種 128.620 420.445 696.928 ↓39.7% ↓21.9%
>ロブスタ種 0.134 206.466 192.317 ↑7.4% ↑536.9%
>インスタント 6.824 38.540 42.610 ↓9.6% ↑18.9%

Posted by 松    6/16/20 - 17:07   

大豆:続落、テクニカル要因に加え小麦下落も売り圧力強める
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:867-0↓2-0

シカゴ大豆は続落。テクニカル要因に加え、小麦の下落も売り圧力を強めた。夜間取引で買いが進み、7月限は870セント台前半に上昇してから、朝方に急速に値を消した。通常取引では売りに押されて下落。最後まで軟調な値動きだった。

Posted by 直    6/16/20 - 16:54   

コーン:ほぼ変わらず、作柄悪化で買いの一方小麦安につれて売り
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:329-0↓0-1/4

シカゴコーンはほぼ変わらず。前夕に発表されたクロップレポートで作柄悪化となったことを手掛かりに買いが入った一方で、小麦の下落につれた売りも台頭し、もみ合いとなった。夜間取引で買いが先行し、7月限は330セント台に上昇した。通常取引開始後に330セント台半ばまで上がって一服。その後値を消し、日中は前日の終値を挟んで小刻みに上下する展開となった。

Posted by 直    6/16/20 - 16:50   

小麦:反落、収穫絡みの売りに押され欧州の降雨もマイナスに作用
  [穀物・大豆]

CBOT小麦7月限終値:496-0↓8-3/4

シカゴ小麦は反落。収穫絡みの売りに押され、欧州の降雨もマイナスに作用した。夜間取引では買いが優勢となり、8月限は500セント台後半に上昇したが、朝方には息切れとなって下げに転じた。通常取引に入って売りのピッチが速まり、490セント台に下落。ほぼ一本調子で下げ、491-0セントと2019年9月12日以来の安値を付けてから、490セント台後半に下げ渋った。

Posted by 直    6/16/20 - 16:47   

API在庫:原油は385.7万バレルの積み増し、石油製品も増加
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

6月12日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 3857 ↑ 900
>オクラホマ州クッシング ↓ 3289 -
ガソリン在庫 ↑ 4267 ↓ 600
留出油在庫 ↑ 919 ↑ 1982

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Posted by 松    6/16/20 - 16:37   

天然ガス:続落、LNG輸出の落ち込みに対する懸念が売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.614↓0.055

NY天然ガスは続落。COVID-19の感染拡大による世界的な景気の落ち込みにより、液化天然ガス(LNG)の輸出が改めて伸び悩むとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。・通常取引の開始時には1.60ドルの節目割れを試すまでに値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 15:19   

石油製品:続伸、中長期的な需要回復見通し支えに買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.2073↑0.0416
暖房油7月限:1.1822↑0.0452

NY石油製品は続伸、中長期的な需要の回復見通しが下支えとなる中、株や原油の上昇につれる形でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には一段と値を切り上げた。中盤には売りに押し戻される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後からは改めて値を切り上げた。

Posted by 松    6/16/20 - 15:14   

原油:続伸、中長期的な需要回復期待が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:38.38↑1.26

NY原油は続伸。需要の落ち込みは当初の予想ほどに深刻ではなく、来年度にはしっかりと回復するとの見方が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、早朝には37ドル台後半まで値を切り上げての推移が続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には39ドル台まで上げ幅を拡大。その後は一旦大きく売りに押し戻され、僅かながらもマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、38ドル台前半まで値を回復した。

Posted by 松    6/16/20 - 15:04   

金:反発、安全資産としての需要強まる中で値を切り上げる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,736.5↑9.3

NY金は反発。FRBが米景気の先行きに対して慎重な見方をしていることや、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念、朝鮮半島情勢不安などを手掛かりに安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引から買いが先行、1,740ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。早朝からは売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には1,720ドル台前半まで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にまとまった買いが入ると、1,730ドル台後半まで値を回復。引けにかけて同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 14:15   

景気回復巡る不確実性引き続き極めて高い・FRB議長証言
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日に上院銀行住宅都市委員会で年2回の金融政策に関する証言を行い、景気の回復のタイミングや力強さを巡って不確実性は引き続極めて高いとの見方を示した。最近の経済指標が情勢の安定、またセクターによってはやや上向いることを示しているとし、移動規制の緩和や政府支援の効果を認識。それでも、生産や雇用は新型コロナウィルス流行前の水準を大きく下回ったままであると強調した。

不確実性が高いのはウィルス感染症の先行きや抑制策の効果が不透明なことにより、社会がウィルスの封じ込みを確信できるまで景気の完全回復はないだろうと述べた。このほか、景気の下振れが長引くことで雇用喪失やビジネス閉鎖の恒久化といった長期的なダメージにつながることに改めて懸念を示した。

パウエル議長は、FRBの雇用と物価の目標達成に向けて、ゼロ金利政策や量的緩和、緊急融資といった措置を講じたとし、あらゆる手段をもって景気を支える意向を示した。また、政府の財政出動も評価。財政悪化を懸念する局面でないとし、追加対策を促進する格好となった。

Posted by 直    6/16/20 - 14:02   

コーヒー:小幅続落、ブラジルレアル安嫌気される中で売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:95.60↓0.30

NYコーヒーは小幅続落。対ドルでのブラジルレアルの進行が嫌気される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯は買いが先行、97セント台半ばまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、NY に入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には94セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は95セント台まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 13:54   

砂糖:続伸、原油の上昇支えとなる中で堅調な流れ続く
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:12.28↑0.15

NY砂糖は続伸。原油の上昇が下支えとなる中、日中を通じてややプラス圏に入ったあたりでの底堅い展開が続いた。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、直後には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は朝方にかけて再びジリジリと値を切り上げる展開となった。NYに入ると買いも一服、中盤にはブラジルレアル安の進行が嫌気される中で売りが膨らみ、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、すぐに値を回復した。

Posted by 松    6/16/20 - 13:23   

ブラジル大豆収穫、過去平均上回る5.5%・地元農業顧問
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問Arc Mercosulよると、ブラジルの2019/20年度サフリーニャコーン収穫は12日時点で5.5%終了した。過去平均の4%を上回る。前年同期の10%からはダウンだが、米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは前年に記録的に速いペースで作業が行われたことを指摘した。主要生産地のマットグロッソ州当局のデータで、同州の収穫が8.3%終わり、これも前年尾16.8%の約半分だが、過去平均の7.8%に比べるとアップ。パラナ州では3%終了となった。

Posted by 直    6/16/20 - 10:48   

20/21年度ロシア穀物輸出、前年から8.7%増加見通し
  [穀物・大豆]

ウクライナ調査会社APKインフォームは、ロシアの2020/21年度(7-6月)穀物輸出が4690万トンと、前年から8.7%増加する見通しを示した。小麦が8.7%増えて3750万トン、コーンは前年比7.5%増の430万トンになると予想。生産増加と国内消費の安定により輸出向けの供給が膨らむとの見方である。2020/21年度の穀物生産見通しは1億2500万トンで、前年から3.2%増加。消費は前年とほぼ同水準の7940万トンになるとみる。

Posted by 直    6/16/20 - 10:37   

ユーロシステムの金準備高は前週から3,200万ユーロ減少
  [メタル]

ECBが16日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月12日現在5,098億900万ユーロと、前週から3,200万ユーロ減少した。

Posted by 松    6/16/20 - 10:11   

6月住宅市場指数(HMI)は58に上昇、予想上回る
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

20年6月 20年5月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 58 37 45

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Posted by 松    6/16/20 - 10:06   

4月企業在庫は前月から1.29%減少、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

20年4月 前月比 20年3月 市場予想
企業在庫 1981240 ↓1.29% ↓0.48% ↓0.4%
在庫率 1.672 ↑0.222 1.450

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Posted by 松    6/16/20 - 10:02   

5月鉱工業生産指数は前月から1.39%上昇、予想下回る
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2012年=100

20年5月 20年4月 市場予想
鉱工業生産指数 ↑1.39% ↓12.53% ↑3.0%
設備稼働率 64.80% 63.97% 67.9%

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Posted by 松    6/16/20 - 09:24   

6月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月から2.4%減少
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが16日に発表したレポートによると、6月の国内チェーンストア売上高は最初の2週間で前月から2.4%減少した。前年同期と比べると9.0%の減少という。

Posted by 直    6/16/20 - 09:04   

インドの2020年雨期作付、12日時点で前年13.2%上回る
  [穀物・大豆]

インド農務省によると、2020年の雨期(カリフ)農作物作付は12日時点で925万6000ヘクタール終了し、前年同期を13.2%上回った。モンスーン入りして平均以上の降水量におり、作業が進んだとみられ、また、地元のアナリストはメディアに対し、タイムリーなモンスーンと価格上昇が増反につながるとの見方を示した。種子や肥料の市場は都市封鎖の対象外だったこともあり、これまでのところ新型コロナウィルスの影響はないとも報じられている。政府デーで、インドの肥料売上高は5月に400万トンと、前年同月の約2倍になった。雨期の作付はコメや油種、砂糖きびなどを含む。

Posted by 直    6/16/20 - 09:01   

5月小売売上高は前月から17.69%増加、予想上回る回復
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

20年5月 前月比 20年4月 市場予想
小売売上高 485545 ↑17.69% ↓14.75% ↑9.0%
>自動車除く 386924 ↑12.43% ↓15.22% ↑5.2%

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Posted by 松    6/16/20 - 08:32   

小売チェーンストア販売指数、前週比3.9%上昇
  [経済指標]

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月13日時点で前週から3.9%上昇した。前年同期比にすると11.5%の低下になる。

Posted by 直    6/16/20 - 08:04   

IEA、世界石油需要見通し引き上げも過去最大の落ち込み
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2020年の世界石油需要が日量9,170万バレルと前年比で810万バレル減少、過去最大の落ち込みになるとの見通しを示した。2021年には570万バレル回復するが、ジェット燃料に関しては少なくとも2022年までは影響が残るとした。2020年の見通しは前月からは50万バレル近い上方修正、COVID-19の感染拡大に伴うロックダウン中の需要が、想定よりも強かったことが背景にあるという。

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Posted by 松    6/16/20 - 07:44   

15日のOPECバスケット価格は35.09ドルと前週末から0.03ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/15 (月) 35.09 ↑0.03
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91
6/10 (水) 37.46 ↑0.37
6/9 (火) 37.09 ↓1.80

Posted by 松    6/16/20 - 06:18   

6/16(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月小売売上高 (08:30)
・5月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・4月企業在庫・在庫率 (10:00)
・6月住宅市場指数(HMI) (10:00)

エネルギー
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・カナダドル先物 6月限納会

Posted by 松    6/16/20 - 06:11   

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