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2020年06月17日(水)

債券:反発、新型コロナウィルスの感染者増加背景に買い集まる
  [場況]

債券は反発。フロリダ州やテキサス州などで新型コロナウィルスの感染者が増えているのを背景に、景気回復期待が薄れ、債券に買いが集まった。午後には20年債入札結果がまずまずと受けと受け止められたこともプラスに作用。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下。下げ幅を縮める場面があっても通常取引で改めて買いに弾みが付き、低下が進んだ。

Posted by 直    6/17/20 - 17:35   

FX:円高、COVID-19感染再拡大への懸念高まる中で円が買われる
  [場況]

ドル/円:106.99、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:120.31 (NY17:00)

為替は円高が進行。中国や米国でCOVID-19の感染が再び拡大傾向にあることを受けて市場の不安が高まる中、安全資産としての円に買いが集まる格好となった。ドル/円は東京では107円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、107円台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、午後からは下げ足を速め、遅くには107円割れを試すまでに値を切り下げた。

ユーロ/円は東京では1.12ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.13ドルをうかがう水準まで値を伸ばしたが、その後は一転して売りに押し戻される展開、1.12ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入っても上値の重い展開が継続、午後にはようやく売りも一服となった。ユーロ/円は東京では121円をやや割り込んだあたりで方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン朝には121円台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後売り圧力が強まると、120円台半ばまで値を下げた。NYに入っても軟調な流れが継続、午後遅くには120円台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/17/20 - 17:25   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在76.55万袋と前月を34.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月17日 6月累計 前月(5/20) 前月比 前年比
輸出合計 100.014 765.465 1169.760 ↓34.6% ↓6.8%
>アラビカ種 84.796 505.241 861.400 ↓41.3% ↓31.6%
>ロブスタ種 10.667 217.133 243.516 ↓10.8% ↑479.2%
>インスタント 4.551 43.091 64.844 ↓33.5% ↑14.9%

Posted by 松    6/17/20 - 17:10   

大豆:反発、中国などの米産需要への期待から買い入る
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:871-1/4↑4-1/4

シカゴ大豆は反発。中国などの米産需要への期待から買いが入った。7月限は夜間取引で上下に振れた後、朝方に下げ足が速まった。しかし、通常取引開始時に860セントちょうどまで下げたところで売り一服、一気に前日の終値水準に持ち直した。そのまましっかりと値を伸ばし、870セント台に上昇。取引終盤には875-3/4セントと4月13日以来の高値を付けた。

Posted by 直    6/17/20 - 16:47   

コーン:小幅高、大豆の上昇につれ高
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:330-1/4↑1-1/4

シカゴコーンは小幅高。大豆の上昇につれ高となった。夜間取引で売りに押され、7月限は下落。通常取引に入って一段と売りが進み、320セント台半ばまで値を下げてから急速に回復。前日終値を超え、引けまで小高く推移した。

Posted by 直    6/17/20 - 16:45   

小麦:続落、引き続き収穫進捗に着目して売りの展開
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:488-3/4↓7-1/4

シカゴ小麦は続落。引き続き収穫進捗に着目して売りの展開となった。夜間取引で売りに押され、7月限はじりじりと下落、通常取引で490セントを割り込み、487-1/4セントと2019年9月12日以来の安値を更新した。その後売りのペースは鈍ったが、490セント台に下げ幅を縮めると改めて弱含み、節目を下回って引けた。

Posted by 直    6/17/20 - 16:44   

株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは小幅続伸
  [場況]

ダウ工業平均:26,119.61↓170.37
S&P500:3,113.49↓11.25
NASDAQ:9,910.53↑14.66

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落する一方、ナスダック総合指数は小幅続伸。COVID-19の感染拡大に対する懸念の高まりが上値を重くする一方、FRBによる積極的な市場への資金供給を好感した買いがハイテク銘柄を中心に下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後からはやや買いが優勢となったものの、朝方の高値を抜けるには至らず。引けにかけては一転して売りに押し戻される格好となり、日中安値を更新して取引を終了した。

セクター別では、半導体やバイオテクノロジー、薬品、コンピューター関連、一般消費財などが堅調に推移した一方、エネルギーは大幅に下落。銀行株や素材も値を下げた。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が0.48%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やビサ(V)、マイクロソフト(MSFT)も堅調に推移した。一方でエクソン・モービル(XOM)は3.26%の下落、シェブロン(CVX)やボーイング(BA)、ダウ(DOW)、JPモルガン.・チェース(JPM)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    6/17/20 - 16:42   

天然ガス在庫は850億立方フィートの積み増し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
18日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↑ 85.0 ↑ 81.0 〜 ↑ 89.0
>前週 ↑ 93.0
>前年 ↑ 115.0
>過去5年平均 ↑ 84.4

Posted by 松    6/17/20 - 15:07   

天然ガス:反発、在庫統計の発表控え買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.638↑0.024

NY天然ガスは反発。明日の在庫統計で積み増しのペースがこれまでよりもやや鈍るとの見方が浮上する中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開となった。通常取引開始後には1.60ドル台半ば前値を伸ばす場面も見られたものの、その後は売りに押され小幅ながらマイナス転落するなど、不安定な値動きが継続。引け間際には改めて買い意欲が強まり、1.60ドル台半ばまで値を回復した。

Posted by 松    6/17/20 - 15:06   

石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は変わらず
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.2153↑0.0080
暖房油7月限:1.1820↓0.0002

NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油はほぼ変わらず。ガソリン在庫が予想以上の取り崩しとなったことが下支えとなった。相場は夜間取引では原油の値動きを睨んで、不安定な上下を繰り返す展開。通常取引開始後は一旦大きく値を下げたものの、在庫統計の発表を受けて一気にプラス転換した。買い一巡後もガソリンは高値圏をしっかりと維持、暖房油は売りに押し戻された。

Posted by 松    6/17/20 - 15:01   

原油:小幅反落、在庫積み増しの継続が改めて弱気に作用
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:38.21↓0.44

NY原油は小幅反落。前日までの買いの勢いもひとまず一服、足元で在庫の大幅な積み増しが続いていることが改めて相場の重石となった。8月限は夜間取引ではロンドン朝にかけて買いが先行、株価指数の上昇につれて39ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。買い一巡後はややマイナス圏に入ったあたりまで値を切り下げての推移。通常取引開始後も目立った動きは見られず、38ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。在庫統計発表後はガソリンが予想以上の取り崩しとなったことなどを手掛かりに買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。昼からは38ドル台前半のレンジに逆戻り、動意も薄くなった。

Posted by 松    6/17/20 - 14:47   

金:ほぼ変わらず、朝方まで売り先行もその後値を回復
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,735.6↓0.9

NY金は前日からほぼ変わらず。朝方まではポジション整理の売りに押される軟調な展開となったが、COVID-19の感染再拡大や景気の落ち込みに対する懸念が改めて安全資産としての需要を呼び込む中、日中はしっかりと値を回復した。8月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから売り圧力が強まり、早朝には1,720ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。売り一巡後も朝方までは1,720ドル台前半から半ばで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は徐々に騰勢を強める展開、朝方発表された住宅着工件数が予想ほどの回復とならなかったことも強気に作用する中、中盤には小幅ながらもプラス圏を回復。その後は買いも一服となったもの、最後まで前日終値近辺の水準を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/17/20 - 14:09   

コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:98.15↑2.55

NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に騰勢を強める展開、中盤以降は上げ足を速め、昼過ぎには98セント台後半まで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/17/20 - 13:58   

砂糖:小幅反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:12.26↓0.02

NY砂糖は小幅反落。前日までの上昇の流れも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開が続いた。10月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、早朝には12.10セントを割り込むまで値を切り下げての推移となった。その後は売りも一服となり、NYに入ると12.20セント台までしっかりと値を回復。中盤にかけては12.10セント台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。昼前にまとまった買いが入ると、小幅ながらプラス転換するまでに値を伸ばしたが、最後は売りに押し戻された。

Posted by 松    6/17/20 - 13:34   

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.63、最高利回り1.314%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(6/20)
合計 44747.4 17000.0 2.63 2.53
競争入札分 44746.0 16998.6 2.63 2.53
顧客注文比率(外国中銀含む) 61.62% 60.73%
最高落札利回り(配分比率) 1.314% (54.47%) 1.220%

Posted by 松    6/17/20 - 13:05   

EIA在庫:原油は121.5万バレルの積み増し、ガソリンは取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

6月12日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 539280 ↑ 1215 ↑ 900 ↑ 3857
ガソリン在庫 256995 ↓ 1666 ↓ 600 ↑ 4267
留出油在庫 174471 ↓ 1358 ↑ 1982 ↑ 919
製油所稼働率 73.77% ↑ 0.67 ↑ 0.63 -
原油輸入 6642 ↓ 222 - -

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Posted by 松    6/17/20 - 10:42   

19/20年ウクライナ穀物輸出、12日時点で前年13上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナの食品安全局(SSUFSCP)によると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は6月12日時点で5457万3000トンと、前年同期を13%上回った。輸出は5月終わり時点ですでに過去最高を更新している。小麦やコーンも前年比プラス。なお、ロイターは経済開発省関係者の話として、同省は市場への影響懸念から独自の輸出データ公開を停止したと報じた。、

Posted by 直    6/17/20 - 09:30   

ブラジルエタノール在庫、5月末時点で過去最高
  [エタノール]

ブラジルのエタノール在庫が過去最高になったと報じられた。農務省によると、在庫は5月末時点で46億3000万リットルと、前年同期から82.2%増加。主要生産地である中南部の在庫は44億6000万リットルで、前年に記録した過去最高を77.4%上回ったという。

Posted by 直    6/17/20 - 09:23   

ブラジル、バイオディーゼル混合率を一時的に10%に引き下げ
  [エタノール]

ブラジルの石油・天然ガス・バイオ燃料監督局(ANP)は自動車用ディーゼルに対するバイオディーゼルの混合率を一時的で引き下げることを決めた。21日までの5日間、12%から10%に引き下げるという。新型コロナウィルス感染拡大の中、需要は依然として堅調だが、都市封鎖などが生産や輸送に影響を及ぼしていることが要因という。S&Pグローバル・プラッツは、3-4月が油種や砂糖きびなどの収穫開始時期に当たり、トラクターやトラック向け燃料需要を背景にバイオディーゼルの消費が底堅いことを指摘した。

Posted by 直    6/17/20 - 09:14   

OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
  [エネルギー]

OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル

2020年 修正 前年比 20年3Q 20年2Q 2019年 修正 2018年
世界需要合計 90.59 →0.00 ↓9.11% 100.89 100.89 99.67 →0.00 98.84
非OPEC石油生産合計 61.80 ↑ 0.30 ↓4.97% 59.31 61.44 65.03 →0.00 63.01

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Posted by 松    6/17/20 - 09:03   

5月住宅着工件数は97.4万戸と前月から4.28%増加、予想は下回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

20年5月 前月比 20年4月 市場予想
新規住宅着工件数 974 ↑4.28% 934 1170
建築許可件数 1220 ↑14.45% 1066 1260

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Posted by 松    6/17/20 - 08:34   

MBA住宅ローン申請指数は前週から 7.95%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

6月12日 前週比 前年比 6月5日
総合指数 846.9 ↑7.95% ↑65.47% ↑9.31%
新規購入指数 322.5 ↑3.46% ↑20.07% ↑5.30%
借り換え指数 3891.5 ↑10.27% ↑106.03% ↑11.44%

Posted by 松    6/17/20 - 07:06   

16日のOPECバスケット価格は36.75ドルと前日から1.66ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/16 (火) 36.75 ↑1.66
6/15 (月) 35.09 ↑0.03
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91
6/10 (水) 37.46 ↑0.37

Posted by 松    6/17/20 - 06:03   

6/17(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日
・プラチナ 7月限OP 納会
・原油 7月限OP 納会

Posted by 松    6/17/20 - 05:59   

2020年06月16日(火)

FX:ユーロ小幅安、COVID-19の感染拡大への懸念などで売り優勢
  [場況]

ドル/円:107.32、ユーロ/ドル:1.1261、ユーロ/円:120.86 (NY17:00)

為替はユーロが小幅安。前日のユーロ高の反動もあり、ポジション調整の売りがユーロの重石となった。COVID-19の感染が再び拡大傾向にあるとの懸念や、FRBのパウエル議長が米景気の回復について慎重な見方を示したことも、リスク回避の動きが強まるとの点でユーロに弱気に作用した。ドル/円は東京では107円台前半から半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準での不安定な値動きが続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、107.60セント台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後売りに押し戻され107円台前半まで反落。中盤以降は動きも徐々に鈍くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYに入ると1.13ドルを割り込んだ。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.12ドル台半ばまで値を回復、午後には動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では121円台後半を中心とした、やや広いレンジ内での推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、121円台前半まで値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは継続、中盤には120円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、120円台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 17:51   

債券:続落、小売売上高増加やインフラ支出見通しで売り進む
  [場況]

債券は続落。朝方発表された5月の小売売上高が過去最大の増加、トランプ政権がインフラ支出を検討しているとの報道もあり、景気回復期待から売りが進んだ。株式相場が大きく上昇したのも重石。10年債利回りは夜間取引で上昇。いったん前日の水準まで戻す場面があったが、その後改めて上向いた。通常取引では0.78%まで上がり、いったん売りにブレーキがかかっても、すぐに流れを再開。午後は0.7%台半ばで推移した。

Posted by 直    6/16/20 - 17:40   

株式:続伸、FRBの資金供給やインフラ投資への期待から買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:26,289.98↑526.82
S&P500:3,124.74↑58.15
NASDAQ:9,895.87↑169.85

NY株式は続伸。FRBが前日に企業向けの融資プログラムの始動を発表したことや、トランプ政権が大規模なインフラ投資を行うとのっ見方が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に800ポイント以上値を伸ばす展開となった。中盤にはFRBのパウエル議長が議会証言で、米景気の回復に関して慎重な見方を示したことから売りに押し戻される場面見られたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて騰勢を強める展開となり、700ポイント台までは上げ幅を回復した。引けにかけてはやや上値が重くなる場面も見られたが、大きく値を崩すこともなく取引を終了した。

セクター別では、エネルギーや銀行株、薬品、コンピューターなど、多くのセクターが幅広く上昇、一方で金鉱株は値を下げた。ダウ銘柄は、30銘柄全てが上昇。キャタピラー(CAT)が5.26%の上昇となったほか、メルク(MRK)やボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)、シェブロン(CVX)も3%を超える上昇となった。

Posted by 松    6/16/20 - 17:14   

ブラジルコーヒー輸出:16日現在66.55万袋と前月を28.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月16日 6月累計 前月(5/19) 前月比 前年比
輸出合計 135.578 665.451 931.855 ↓28.6% ↓10.0%
>アラビカ種 128.620 420.445 696.928 ↓39.7% ↓21.9%
>ロブスタ種 0.134 206.466 192.317 ↑7.4% ↑536.9%
>インスタント 6.824 38.540 42.610 ↓9.6% ↑18.9%

Posted by 松    6/16/20 - 17:07   

大豆:続落、テクニカル要因に加え小麦下落も売り圧力強める
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:867-0↓2-0

シカゴ大豆は続落。テクニカル要因に加え、小麦の下落も売り圧力を強めた。夜間取引で買いが進み、7月限は870セント台前半に上昇してから、朝方に急速に値を消した。通常取引では売りに押されて下落。最後まで軟調な値動きだった。

Posted by 直    6/16/20 - 16:54   

コーン:ほぼ変わらず、作柄悪化で買いの一方小麦安につれて売り
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:329-0↓0-1/4

シカゴコーンはほぼ変わらず。前夕に発表されたクロップレポートで作柄悪化となったことを手掛かりに買いが入った一方で、小麦の下落につれた売りも台頭し、もみ合いとなった。夜間取引で買いが先行し、7月限は330セント台に上昇した。通常取引開始後に330セント台半ばまで上がって一服。その後値を消し、日中は前日の終値を挟んで小刻みに上下する展開となった。

Posted by 直    6/16/20 - 16:50   

小麦:反落、収穫絡みの売りに押され欧州の降雨もマイナスに作用
  [穀物・大豆]

CBOT小麦7月限終値:496-0↓8-3/4

シカゴ小麦は反落。収穫絡みの売りに押され、欧州の降雨もマイナスに作用した。夜間取引では買いが優勢となり、8月限は500セント台後半に上昇したが、朝方には息切れとなって下げに転じた。通常取引に入って売りのピッチが速まり、490セント台に下落。ほぼ一本調子で下げ、491-0セントと2019年9月12日以来の安値を付けてから、490セント台後半に下げ渋った。

Posted by 直    6/16/20 - 16:47   

API在庫:原油は385.7万バレルの積み増し、石油製品も増加
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

6月12日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 3857 ↑ 900
>オクラホマ州クッシング ↓ 3289 -
ガソリン在庫 ↑ 4267 ↓ 600
留出油在庫 ↑ 919 ↑ 1982

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Posted by 松    6/16/20 - 16:37   

天然ガス:続落、LNG輸出の落ち込みに対する懸念が売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.614↓0.055

NY天然ガスは続落。COVID-19の感染拡大による世界的な景気の落ち込みにより、液化天然ガス(LNG)の輸出が改めて伸び悩むとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。7月限は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。・通常取引の開始時には1.60ドルの節目割れを試すまでに値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 15:19   

石油製品:続伸、中長期的な需要回復見通し支えに買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.2073↑0.0416
暖房油7月限:1.1822↑0.0452

NY石油製品は続伸、中長期的な需要の回復見通しが下支えとなる中、株や原油の上昇につれる形でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には一段と値を切り上げた。中盤には売りに押し戻される場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後からは改めて値を切り上げた。

Posted by 松    6/16/20 - 15:14   

原油:続伸、中長期的な需要回復期待が買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:38.38↑1.26

NY原油は続伸。需要の落ち込みは当初の予想ほどに深刻ではなく、来年度にはしっかりと回復するとの見方が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間取引から買いが先行、早朝には37ドル台後半まで値を切り上げての推移が続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には39ドル台まで上げ幅を拡大。その後は一旦大きく売りに押し戻され、僅かながらもマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、38ドル台前半まで値を回復した。

Posted by 松    6/16/20 - 15:04   

金:反発、安全資産としての需要強まる中で値を切り上げる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,736.5↑9.3

NY金は反発。FRBが米景気の先行きに対して慎重な見方をしていることや、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念、朝鮮半島情勢不安などを手掛かりに安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引から買いが先行、1,740ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。早朝からは売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には1,720ドル台前半まで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にまとまった買いが入ると、1,730ドル台後半まで値を回復。引けにかけて同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 14:15   

景気回復巡る不確実性引き続き極めて高い・FRB議長証言
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日に上院銀行住宅都市委員会で年2回の金融政策に関する証言を行い、景気の回復のタイミングや力強さを巡って不確実性は引き続極めて高いとの見方を示した。最近の経済指標が情勢の安定、またセクターによってはやや上向いることを示しているとし、移動規制の緩和や政府支援の効果を認識。それでも、生産や雇用は新型コロナウィルス流行前の水準を大きく下回ったままであると強調した。

不確実性が高いのはウィルス感染症の先行きや抑制策の効果が不透明なことにより、社会がウィルスの封じ込みを確信できるまで景気の完全回復はないだろうと述べた。このほか、景気の下振れが長引くことで雇用喪失やビジネス閉鎖の恒久化といった長期的なダメージにつながることに改めて懸念を示した。

パウエル議長は、FRBの雇用と物価の目標達成に向けて、ゼロ金利政策や量的緩和、緊急融資といった措置を講じたとし、あらゆる手段をもって景気を支える意向を示した。また、政府の財政出動も評価。財政悪化を懸念する局面でないとし、追加対策を促進する格好となった。

Posted by 直    6/16/20 - 14:02   

コーヒー:小幅続落、ブラジルレアル安嫌気される中で売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:95.60↓0.30

NYコーヒーは小幅続落。対ドルでのブラジルレアルの進行が嫌気される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯は買いが先行、97セント台半ばまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。早朝からは一転して売りに押し戻される展開となり、NY に入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には94セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は95セント台まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/16/20 - 13:54   

砂糖:続伸、原油の上昇支えとなる中で堅調な流れ続く
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:12.28↑0.15

NY砂糖は続伸。原油の上昇が下支えとなる中、日中を通じてややプラス圏に入ったあたりでの底堅い展開が続いた。10月限は夜間の取引開始時から買いが先行、直後には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は朝方にかけて再びジリジリと値を切り上げる展開となった。NYに入ると買いも一服、中盤にはブラジルレアル安の進行が嫌気される中で売りが膨らみ、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、すぐに値を回復した。

Posted by 松    6/16/20 - 13:23   

ブラジル大豆収穫、過去平均上回る5.5%・地元農業顧問
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問Arc Mercosulよると、ブラジルの2019/20年度サフリーニャコーン収穫は12日時点で5.5%終了した。過去平均の4%を上回る。前年同期の10%からはダウンだが、米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは前年に記録的に速いペースで作業が行われたことを指摘した。主要生産地のマットグロッソ州当局のデータで、同州の収穫が8.3%終わり、これも前年尾16.8%の約半分だが、過去平均の7.8%に比べるとアップ。パラナ州では3%終了となった。

Posted by 直    6/16/20 - 10:48   

20/21年度ロシア穀物輸出、前年から8.7%増加見通し
  [穀物・大豆]

ウクライナ調査会社APKインフォームは、ロシアの2020/21年度(7-6月)穀物輸出が4690万トンと、前年から8.7%増加する見通しを示した。小麦が8.7%増えて3750万トン、コーンは前年比7.5%増の430万トンになると予想。生産増加と国内消費の安定により輸出向けの供給が膨らむとの見方である。2020/21年度の穀物生産見通しは1億2500万トンで、前年から3.2%増加。消費は前年とほぼ同水準の7940万トンになるとみる。

Posted by 直    6/16/20 - 10:37   

ユーロシステムの金準備高は前週から3,200万ユーロ減少
  [メタル]

ECBが16日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月12日現在5,098億900万ユーロと、前週から3,200万ユーロ減少した。

Posted by 松    6/16/20 - 10:11   

6月住宅市場指数(HMI)は58に上昇、予想上回る
  [経済指標]

住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表

20年6月 20年5月 市場予想
住宅市場指数(HMI) 58 37 45

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Posted by 松    6/16/20 - 10:06   

4月企業在庫は前月から1.29%減少、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

20年4月 前月比 20年3月 市場予想
企業在庫 1981240 ↓1.29% ↓0.48% ↓0.4%
在庫率 1.672 ↑0.222 1.450

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Posted by 松    6/16/20 - 10:02   

5月鉱工業生産指数は前月から1.39%上昇、予想下回る
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2012年=100

20年5月 20年4月 市場予想
鉱工業生産指数 ↑1.39% ↓12.53% ↑3.0%
設備稼働率 64.80% 63.97% 67.9%

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Posted by 松    6/16/20 - 09:24   

6月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月から2.4%減少
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが16日に発表したレポートによると、6月の国内チェーンストア売上高は最初の2週間で前月から2.4%減少した。前年同期と比べると9.0%の減少という。

Posted by 直    6/16/20 - 09:04   

インドの2020年雨期作付、12日時点で前年13.2%上回る
  [穀物・大豆]

インド農務省によると、2020年の雨期(カリフ)農作物作付は12日時点で925万6000ヘクタール終了し、前年同期を13.2%上回った。モンスーン入りして平均以上の降水量におり、作業が進んだとみられ、また、地元のアナリストはメディアに対し、タイムリーなモンスーンと価格上昇が増反につながるとの見方を示した。種子や肥料の市場は都市封鎖の対象外だったこともあり、これまでのところ新型コロナウィルスの影響はないとも報じられている。政府デーで、インドの肥料売上高は5月に400万トンと、前年同月の約2倍になった。雨期の作付はコメや油種、砂糖きびなどを含む。

Posted by 直    6/16/20 - 09:01   

5月小売売上高は前月から17.69%増加、予想上回る回復
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

20年5月 前月比 20年4月 市場予想
小売売上高 485545 ↑17.69% ↓14.75% ↑9.0%
>自動車除く 386924 ↑12.43% ↓15.22% ↑5.2%

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Posted by 松    6/16/20 - 08:32   

小売チェーンストア販売指数、前週比3.9%上昇
  [経済指標]

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月13日時点で前週から3.9%上昇した。前年同期比にすると11.5%の低下になる。

Posted by 直    6/16/20 - 08:04   

IEA、世界石油需要見通し引き上げも過去最大の落ち込み
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2020年の世界石油需要が日量9,170万バレルと前年比で810万バレル減少、過去最大の落ち込みになるとの見通しを示した。2021年には570万バレル回復するが、ジェット燃料に関しては少なくとも2022年までは影響が残るとした。2020年の見通しは前月からは50万バレル近い上方修正、COVID-19の感染拡大に伴うロックダウン中の需要が、想定よりも強かったことが背景にあるという。

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Posted by 松    6/16/20 - 07:44   

15日のOPECバスケット価格は35.09ドルと前週末から0.03ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/15 (月) 35.09 ↑0.03
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91
6/10 (水) 37.46 ↑0.37
6/9 (火) 37.09 ↓1.80

Posted by 松    6/16/20 - 06:18   

6/16(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月小売売上高 (08:30)
・5月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・4月企業在庫・在庫率 (10:00)
・6月住宅市場指数(HMI) (10:00)

エネルギー
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・カナダドル先物 6月限納会

Posted by 松    6/16/20 - 06:11   

2020年06月15日(月)

全米平均ガソリン小売価格は前週から 6.2セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

6月15日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢209.8 ↑6.2 ↓57.2
ディーゼル燃料全米平均 ¢240.3 ↑0.7 ↓66.7

Posted by 松    6/15/20 - 18:30   

FX:ユーロ高、FRBの資金供給プログラムの始動でリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:107.33、ユーロ/ドル:1.1323、ユーロ/円:121.49 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行。FRBが企業向けの資金供給プログラムの始動を正式表明、株高の進行につれて市場のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では売りが先行、米国や中国でCOVID-19の感染が改めて拡大しているとの懸念が強まる中、株価の下落につれて一時107円を割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服となり、ロンドンでは107円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンでは1.12ドル台半ばでのもみ合いとなった。NYに入ると米株の上昇につれて徐々に買いが優勢となり、1.12ドル台後半まで上昇。午後にはFRBの資金供給プログラムの発表を受けて買いが加速、1.13ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては、120円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると徐々に買いが優勢となり、121円台を回復。午後には一段と買い意欲が強まり、121円台半ばまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/15/20 - 17:59   

債券:続落、FRBの社債買い入れ発表で株式上昇し債券には売り
  [場況]

債券は続落。米連邦準備理事会(FRB)が個別企業の社債を買い入れるを発表し、金融市場の安定化期待から株式相場が上昇、債券には売りが出た。夜間取引では新型コロナウィルスの感染が再び拡大しているのを背景に、景気への影響不安から買いが優勢となり、10年債利回りの低下が進んだ。しかし、0.6%台半ばまで下げて一服。通常取引でもじりじりと戻し、さらに午後のFRBの社債購入計画を受けて0.7%台に上昇し、前週末の水準も超えた。

Posted by 直    6/15/20 - 17:45   

ブラジルコーヒー輸出:15日現在52.99万袋と前月を29.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

6月15日 6月累計 前月(5/18) 前月比 前年比
輸出合計 134.409 529.873 754.036 ↓29.7% ↓1.5%
>アラビカ種 20.747 291.825 540.999 ↓46.1% ↓15.2%
>ロブスタ種 113.662 206.332 175.288 ↑17.7% ↑591.3%
>インスタント 0.000 31.716 37.749 ↓16.0% ↑6.3%

Posted by 松    6/15/20 - 17:30   

株式:続伸、FRBの資金供給プログラム始動好感し買いが加速
  [場況]

ダウ工業平均:25,763.16↑157.62
S&P500:3,066.59↑25.28
NASDAQ:9,726.02↑137.21

NY株式は続伸。朝方には 米国や中国でCOVID-19の感染が再び拡大しているとの懸念から大きく売りが先行したものの、その後はしっかりと買いが集まりプラス転換した。FRBが企業向けの資金供給プログラムの開始を正式表明したことも、強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、700ポイント以上値を下げる展開となったものの、直後からは一転して買いが入るようになり、昼過ぎにはプラス圏を回復。その後FRBの発表を受けて一段と買い意欲が強まり、一時200ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。

セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇したほか、半導体や銀行株も上昇、通信にも買いが集まった。一方で薬品株は上値が重かった。ダウ銘柄では、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)が2.57%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)とアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える伸びを記録。一方でメルク(MRK)は2.99%の下落、シェブロン(CVX)とファイザー(PFE)も1%を超える下落となった。

Posted by 松    6/15/20 - 17:11   

大豆:反落、生育順調と伝わり予想下回るNOPA圧搾高もあって売り
  [場況]

CBOT大豆7月限終値:869-0↓2-1/4

シカゴ大豆は反落。生育が順調と伝わり、NOPA圧搾高が予想を下回ったこともあって売りに押された。7月限は夜間取引でまずもみ合いの後、売りが進んで下落。860セント台に弱含み、860セント台半ばで一服となった。ただ、通常取引に入って870セントに下げ幅を縮めるとすぐに売り圧力が強まり、その後は860セント台後半を軟調に推移した。

Posted by 直    6/15/20 - 16:53   

コーン:小幅下落、需給の緩み懸念しやや売りの展開
  [場況]

CBOTコーン7月限終値:329-1/4↓0-3/4

シカゴコーンは小幅下落。需給の緩みを懸念し、やや売りの展開になった。7月限は夜間取引で下落し、通常取引に入っても流れを継続。日中に320セント台半ばまで下げて下げ渋ったものの、最後まで売りの流れまで切れることはなく、小幅安で引けた。

Posted by 直    6/15/20 - 16:51   

4月対米証券投資は1,283.96憶ドルの流出超、前月から拡大
  [経済指標]

対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル

20年4月 20年3月
ネット流入額 債券・株式合計 ▲128396 ▲111645
純資本フロー(TIC) 125285 355329

続きを読む

Posted by 松    6/15/20 - 16:46   

小麦:続伸、前週末に続いて売られ過ぎの見方から買い集まる
  [場況]

CBOT小麦7月限終値:504-3/4↑2-3/4

シカゴ小麦は続伸。前週末に続いて売られ過ぎとの見方から買いが集まった。夜間取引で売りに押され、7月限は下落。ただ、490セント台後半に弱含んでから売りもスローダウンし、朝方にかけて前週末の終値水準に持ち直した。改めて売りが台頭し下げても、通常取引で買いが優勢となってプラス転換し、引けまで小じっかりと推移した。

Posted by 直    6/15/20 - 16:44   

USDAクロップ:大豆作柄は前週から変わらず、発芽は平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

6月14日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 3% 24% 60% 12%
前週 1% 3% 24% 60% 12%
前年 - - - - -
大豆作付進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 93% 86% 72% 88%
大豆発芽進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 81% 67% 49% 75%

Posted by 松    6/15/20 - 16:21   

USDAクロップ:コーン作柄は悪化、発芽は平年以上のペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

6月14日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 24% 56% 15%
前週 1% 3% 21% 60% 15%
前年 2% 8% 31% 52% 7%
コーン発芽進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 95% 89% 74% 92%

Posted by 松    6/15/20 - 16:18   

USDAクロップ:春小麦作柄は前週から僅かに悪化、出穂始まる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月14日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 - 2% 17% 73% 8%
前週 - 1% 17% 72% 10%
前年 1% 1% 21% 69% 8%
春小麦発芽進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 95% 81% 92% 97%
春小麦出穂進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 4% - 2% 8%

Posted by 松    6/15/20 - 16:15   

USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに悪化、収穫は15%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

6月14日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 7% 12% 31% 41% 9%
前週 7% 12% 30% 42% 9%
前年 2% 7% 27% 51% 13%
冬小麦出穂進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 91% 85% 87% 94%
冬小麦収穫進捗率 6月14日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 15% 7% 7% 15%

Posted by 松    6/15/20 - 16:13   

全米コーヒー生豆在庫、5月末時点で前月から4.61%増加
  [コーヒー]

全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋

5/31/20 4/30/20 前月比 (%) 前年比
全米合計 6818.120 6517.867 ↑ 300.253 ↑ 4.61% ↑ 3.15%

Posted by 松    6/15/20 - 15:27   

天然ガス:続落、需要の低迷続くとの懸念重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:1.669↓0.062

NY天然ガスは続落。米国内でCOVID-19の感染が再び拡大するとの見方が浮上する中、需要の低迷が続くとの懸念が投機的な売りを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引で先週末の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1.60ドル台後半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/15/20 - 15:10   

石油製品:続伸、株や原油が上昇するのにつれて買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:1.1657↑0.0414
暖房油7月限:1.1370↑0.0356

NY石油製品は続伸、朝方までは売りが先行したものの、その後は株や原油が大きく上昇するのにつれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引ではマイナス圏で上値の重い展開、通常取引開始後には一転して騰勢を強まる格好となり、早々にプラス圏を回復した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な流れを維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/15/20 - 15:07   

原油:反発、朝方まで大きく売り先行もその後は株につれ高
  [場況]

NYMEX原油7月限終値:37.12↑0.86

NY原油は反発。朝方までは大きく売りが先行する展開となったものの、その後は株価の上昇につれて投機的な買いが集まった。7月限は夜間取引ではCOVID-19の感染が再び拡大するとの懸念が高まる中、株が大きく値を崩すのにつれて一時34ドル台半ばまで値を切り下げる展開。早朝には35ドル台まで値を回復したものの、朝方には再び34ドル台まで売りに押し戻された。通常取引開始後には売りも一服、中盤にかけて株は値を回復するのを好感する形で買いが加速し、昼にはプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は37ドル台まで値を伸ばした。

Posted by 松    6/15/20 - 14:58   

7月の米シェールオイル生産は前月から9.3万バレル減少、EIA
  [エネルギー]

米エネルギー省情報局(EIA)は15日に発表した掘削状況レポートで、米国の7月のシェールオイル生産が日量763.2万バレルと、前月から9.3万バレル減少するとの見通しを示した。テキサス州西部のパーミヤンで0.7万バレル、ノースダコタを中心としたバッケンで0.5万バレル、ワイオミングからコロラドにかけてのニオブララで2.5万バレル、オクラホマ州アナダルコで2.6万バレル、南テキサスのイーグルフォード地域で2.8万バレルそれぞれ減少する。6月の生産量は日量772.5万バレルと、前月に782.2万バレルと推定していたのから引き下げられた。シェールガスの生産は、7月に前月から日量6億9,300万立方フィート減少するとの見通しが示された。

Posted by 松    6/15/20 - 14:24   

金:続落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売り優勢
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,727.2↓10.1

NY金は続落、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が強まる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。安全資産の需要はそれほど高まらず、日中を通じてリスク資産として株価の動きを追随する展開が続いた。8月限は夜間取引から売りが優勢、早朝に1,720ドルを割り込むまでジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後はNY連銀指数が予想以上の回復となったことを受けて1,710ドルを割り込むまで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲は強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけて1,730ドル台まで下げ幅を縮小したが、プラス展開するだけの勢いは見られなかった。

Posted by 松    6/15/20 - 14:20   

コーヒー:続落、レアル安の進行嫌気し投機的な売り先行
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:95.90↓1.10

NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中で、投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、94セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服 、中盤以降はジリジリと買い戻しが集まる格好となったが、最後までプラス圏を回復するには至らなかった。

Posted by 松    6/15/20 - 14:00   

砂糖:反発、中盤まで売り先行も最後は原油につれ高
  [場況]

ICE-US砂糖7月限終値:12.04↑0.17

NY砂糖は反発。中盤までは先週末にかけての流れを継いだ売りが先行する展開となったものの、その後は原油が上昇に転じるのにつれて投機的な買い戻しが集まった。7月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。朝方からは徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると11.62セントの安値まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたものの、昼にかけてはジリジリと騰勢を強める展開。引け間際にまとまった買いが入ると、12セントの節目を回復するまで一気に値を伸ばした。

Posted by 松    6/15/20 - 13:31   

20/21年世界砂糖生産見通し上方修正、前年から4.5%増加・ABARES
  [砂糖]

オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、世界の2020/21年度(10-9月)砂糖生産が1億8700万トンになると見通し、3月時点での1億8500万トンからやや引き上げた。前年から4.5%増加し、3年ぶりのプラス転換になる。最大のブラジルを3100万トンから3690万トンに上方修正、前年比で13.5%増加の予想とした。

2020/21年度の世界砂糖消費は1億8400万トンとみており、前年から0.6%増加になるが、前回報告での1億8700万トンから引き下げた。2020/21年度の輸出予想は前年比7.0%増の6690万トン。従来の6110万トンから引き上げた。2020/21年度期末在庫は7620万トンから8230万トンに上方修正し、従来の前年比マイナスの見通しから3.5%増加予想にシフトとなった。

Posted by 直    6/15/20 - 13:26   

豪州砂糖生産見通しやや下方修正、前年比2.7%減少見通し・ABARES
  [砂糖]

オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、国内の2020/21年度(7-6月)砂糖生産見通しを439万5000トンと、3月の前回報告での443万トンからやや引き下げた。前年から2.7%減少し、2年連続ダウン。輸出に関すると、2019/20年度の推定を368万5000トンから380万9000トンに引き上げた。前年との比較で1.4%の増加。一方、2020/21年度を392万8000トンから375万トンに引き下げ、減少予想に転じた。

Posted by 直    6/15/20 - 13:24   

20/21年度世界小麦生産見通し、前年から0.5%増加見通し・ABARES
  [穀物・大豆]

オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2020/21年度の世界小麦生産が7億6700万トンと、前年から0.5%増加する見通しを示した。前年の4.4%より小幅ながらも、2年連続増加で、また3月の前回報告で見越していた7億6600万トンから僅かに引き上げた。インドで1.4%、黒海周辺地域で1.1%祖ぞれ増加見通し。中国も0.7%の増加予想となっている。一方、欧州連合(EU)の生産は9.2%落ち込み、米国でも3.2%減少の見通し。

2020/21年度の世界小麦消費見通しは7億6400万トンから7億4900万トンに引き下げた。ただ、前年の推定も7億5500万トンから7億4600万トンに下方修正したことから、2020/21年度は前年との比較で0.4%と僅かにも増加の見方を維持した格好になる。食用が前年から1.5%増えて5億3200万トンになる見通しだが、飼料用予想は7%減少し、1億3300万トンとした。

2020/21年度の貿易は1億7700万トンから1憶9000万トンに上方修正、前年からは1.6%の増加になる。ロシアの輸出が10.5%増え、カザフスタンは23.7%アップ。ウクライナは9.3%減少予想であるものの、黒海周辺地域からの輸出全体で前年から4.7%増加し、6230万トンになるとの見通しを示した。このほか、アルゼンチンの輸出が6.6%、カナダは4.8%それぞれ増加。オーストラリアの輸出は85.5%増加の予想とした。一方、EUは14.6%減り、米国も1.9%減少を見通す。

期末在庫に関すると、2019/20年度を2億6400万トンから2億8100万トンに上方修正し、前年比で6.0%の増加見通しとした。2020/21年度にはさらに2億900万トンンに膨らむとみており、前回報告時の2億6600万トンから引き上げでもある。

Posted by 直    6/15/20 - 13:21   

5月NOPA大豆圧搾高は1.696億ブッシェルと前月から1.26%減少
  [穀物・大豆]

NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)

20年5月 前月比 前年比
大豆圧搾高 169.58 ↓1.26% ↑9.55%
大豆油在庫 1880.23 ↓10.92% ↑18.90%

Posted by 松    6/15/20 - 12:20   

輸出検証高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

6月11日 前週比 前年比 期初来 前年比
小麦 444.0 ↓7.0% ↑16.0% 657.5 ↓23.0%
コーン 910.5 ↓21.6% ↑34.3% 30583.1 ↓25.1%
大豆 376.3 ↑37.3% ↓44.7% 36114.7 ↑1.3%

Posted by 松    6/15/20 - 12:07   

20年EU軟質小麦イールド見通し3回連続・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは15日付レポートで、2020.年のEU軟質小麦イールド見通しを5.60トンと、5月時点での5.72から引き下げた。3月に5.88トンの初回見通しを発表してかれ3回連続の下方修正。前年との比較で6.7%の低下、過去5年平均を3%下回る。デュラム小麦は3.38トンから3.31トンに引き下げ、これも3回連続で下方修正。前年比4.1%、過去5年平均との比較で4.6%の低下になる。小麦全体でイールドは5.39トンになると見越し、従来の5.50トンから引き下げた。前年から6.7%下がり、過去5年平均からは2.7%の低下。

コーンのイールド見通しは7.94トンから8.20に引き上げた。前年の7.90トンから3.8%上昇し、過去5年平均mp7.58トンからは8.2%アップにある。

Posted by 直    6/15/20 - 10:51   

20年EU砂糖ビートイールド見通し僅かに上方修正・MARS
  [砂糖]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2020年のEU砂糖ビートイールド見通しを75.5トンと、5月時点での75.4トンから僅かに引き上げた。過去5年平均の74.7トンを1.1%上回る。

Posted by 直    6/15/20 - 10:51   

2019/20年度英小麦輸出、4月時点で前年の3.7倍
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2019/20年度(7-6月)前半の小麦輸出は4月時点で104万5075トンと、前年の3.7倍になった。欧州連合(EU)向けが3.2倍膨らみ85万5132トン。非EU向けは18万9943トンで、前年の20倍超となった。

Posted by 直    6/15/20 - 09:09   

中国向けで39万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は15日、民間業者から中国向けで39万トンの2020/21年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    6/15/20 - 09:03   

6月ニューヨーク連銀指数はマイナス0.2に改善、予想も上回る
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 20年6月 20年5月 市場予想
総合 ▲0.2 ▲48.5 ▲25.0

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Posted by 松    6/15/20 - 08:36   

インドのモンスーン降水量、6月最初の2週間で長期平均31%上回る
  [天候]

インド気象局(IMD)によると、インドは6月にモンスーン入りして、最初の2週間の降水量が75.8ミリメートルと長期平均(LPA)を31%上回った。中部で91.0ミリメートルになり、LPAとの比較にして94%アップとも最も激しい雨が続いている。また南半島と北西部でLPAから205、19%それぞれ増加になった。ただ、北部および北東部では131.8ミリメートル、LPAを4%下回った。

インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。

Posted by 直    6/15/20 - 08:28   

12日のOPECバスケット価格は35.06ドルと前日から1.49ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
6/12 (金) 35.06 ↓1.49
6/11 (木) 36.55 ↓0.91
6/10 (水) 37.46 ↑0.37
6/9 (火) 37.09 ↓1.80
6/8 (月) 38.89 ↑2.06

Posted by 松    6/15/20 - 06:16   

6/15(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・6月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・4月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物

・USDA輸出検証高 (11:00)
・5月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・5月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    6/15/20 - 06:13   

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