2020年06月15日(月)
6月ニューヨーク連銀指数はマイナス0.2に改善、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 20年6月 | 20年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲0.2 | ▲48.5 | ▲25.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数はマイナス0.2となった。4月にマイナス78.2と過去最低を記録してから5月にマイナス48.5に上昇、6月にはさらに改善した。市場予想も上回った。
出荷は3.3と、4ヶ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを超えた。新規受注は前月のマイナス42.4からマイナス0.6に上昇。また雇用はマイナス6.1からマイナス3.5、週平均労働時間はマイナス21.6からマイナス12.0にそれぞれ上がった。生産コストを示す支払指数は16.9と、前月の4.1から上昇、販売価格を表す受取指数はマイナス7.4からマイナス0.6に上がった。
6ヶ月先の期待指数は56.5と前月の29.1から上昇、2009年10月以来の高水準を付けた。新規受注は52.9と、2005年8月以降最高となった。また出荷は53.1と、2014年8月以来の高水準を記録した。雇用は前月の10.4から19.0に上昇。設備投資とテクノロジー投資は前月に揃ってマイナス8.1だったのから、それぞれ3.1、6.3と、3ヶ月ぶりにゼロを超えた。支払指数は20.3から25.6、受取指数は2.0から7.5にそれぞれ上昇。一方、週平均労働時間は5.0と、前月の8.1から低下した。
Posted by 松 6/15/20 - 08:36



